キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

わいわい写真クラブの例会

2019-10-30 07:36:31 | Weblog
10月27日(日)は、第4日曜でわいわい写真クラブの

例会の日でした。



会場は、ウェスティの2Fのギャラリーで。








(会場は、家から自転車で6分で到着。)






私は、色々忙しくて久しぶりの出席。



今日は、皆さんもお忙しいらしく出席者は、いつもより

少なく20人ほどでした。





まず、最初に役員の方からの諸連絡が。

次回の撮影会の場所と時間も教えていただいて。


場所は、牛滝山 大威徳寺(だいいとくじ)

集合時刻は、10:00  で~す。




その後、各自持参の2枚の2Lのフォトを前と後ろに貼って。








(これから、スクリーンにフォトを投影して、その思いを

 話していきます。)





1枚は、テーマの写真(主に堺市内を撮影したもの。)

もう1枚は、自由写真(どこでも自由に撮影したもの。)




そして、出席者の全員が自分がいいなぁ~、と思うフォトを

投票します。





このクラブの会員さんは、皆さんプロ級で

いつも主人が誉めています。

(私は、いつも伸び悩んでおります!!)








(四天王寺で撮影。ピントが甘いかなぁ~。)






投票の結果、選ばれたテーマ写真で5席

自由写真で5席が発表されます



テーマ写真は、アリオ鳳の1Fのモール側

入り口に展示されます。




自由写真は、わいわい写真クラブのHPにて

UPされます。





今回はテーマ写真で、珍しく私のフォトが

3席に選ばれて、うれしかったで~す。







(これが選ばれたフォト、堺市南区の新檜尾公園で撮影しました。)






最後に、この月に撮影した写真をプロジェクターでスクリーンに

投影し、それぞれがその写真について気づいたことや苦心したこ

となどを発表し合います。









(この日、エレクトーンの発表があったらしく、玄関前の広場は

 賑わっていました。)






昨日、主人が

「アリオに、あんたの写真がもう展示してあったよぉ~。」

と私に報告してくれました。




自分の過去のブログを見ると、2013年の4月に

わいわい写真クラブに入部しているので、6年目に

なります。




そろそろわいわい写真クラブも卒業かなぁ~、と思っています。

♬~(^^♪(^^♪(*^-^*)~



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関西市民文化塾(第7回)

2019-10-24 09:49:28 | Weblog
10月19日(土)は、中央公会堂へ。

この日の講師は、理論経済学者・宮本勝浩先生

(関西大学名誉教授)








(落ち着いた佇まいの公会堂は好きですねぇ~。)





いつもと違って、入口でレジメもいただいて。

始まるまでに少し時間があったので、

それに目を通しました。







(宮本講師は、会場の参加者に質問される場面も多く。)





講演は、まず サミエル・ウルマンの詩 「青春」 の

紹介から始まって。

「青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方の

 ことだ。若くあるためには、創造力、強い意志、情熱、勇気が

 必要であり、楽をしようとする心を叱る勇気が必要である。

 年を重ねるだけで人は老いるのではない。理想(夢)を無くした

 時に老いるのである。」



なるほどと感心しながら、納得。









(公会堂までの樹木には、イルミネーションの取り付け工事が。

 もうそんな季節なんだと歩きながら思って。)







関西経済の変遷ということでは

平成27年には、大阪府は初めて府内生産額で愛知県に抜かれて

日本で第三位に転落しました。(愛知県には、トヨタがある

からねぇ~。)



また、一人当たりの県民所得は

一位 東京 538万円 

九位 大阪 313万円   らしい。(これは、ちょっとショック!!)





関西圏の人口減少も大きいようです。

大坂から首都圏に過去25年間で50万人も流出しています。

(そう言えば、我が家の長男も東京で生活しているなぁ~。)



次に、大阪・関西万博とIRについて

万博の経済効果は、➀ 大阪市・大阪府は約2兆3000億円

⓶ 経済産業省は約1兆9000億円と推定しています。

いずれも約2兆円の経済効果があると考えられ、万博は

地元大阪・関西地域に貢献すると期待されます。



IRの経済効果

IRは、シンガポールなどのケースを見ると経済効果は大きいと

考えられますが、多くの課題(ギャンブル依存症の増加・反社会組織

の拡大・マネーロンダリングなど)もあり、これらの問題に関して

市民の理解を得ることが大切です。(私は理解していませ~ん!!、

人の不幸でお金儲けするなんて何という品格の無い大阪なの

でしょう!!!)







(水上バスには外人さんが何人も乗っていて。)





色々な面白いお話もあり、最後に


人生・ビジネス成功の秘訣

➀ コツコツ努力すること

⓶ 運(仕事運・人間運)を掴むこと 


「運を掴むには、自分は常に運がいいと思うことと、運のいい人と

 付き合うことである。」 らしい。

身近で運のいい人って、どうやって見つけるんでしょうねぇ~。

と思いながら聞いていて・・・。







(帰り天王寺でキティちゃんのHARUKAにお目にかかれて。)





自分の気づいていなかったことや知らないことが

大いに勉強できた一日と相成りましたぁ~。

 💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~







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心に折り合いをつけて「うまいことやる習慣」

2019-10-23 09:12:50 | Weblog
10月19日(土)に読了。

読み易い本でした。

『心に折り合いをつけて』 という副題に惹かれて

借りることに。



結構、人気がある書籍のようで、私の次に

予約を待っている方が155人もおられて

ちょっとビックリ!!








(恒子先生が、90才の人生の生き様を語っておられます。)








この本は、精神科医「奥田 弘美」さんが

中村恒子(精神科医)さんに聞いて書いた本という形で

出版されています。




その中村恒子氏は、ただ今90才。

88才までは、週6日のフルタイムで外来・病棟診療を

続けておられたとのこと。

 






(奥田氏と恒子先生のツーショット。)






私の今の人生には、とても為になる本でした。

思わず引き込まれて読んでしまったページが何か所もあって。









「孤独死」  大いに結構と。

なぜなら、誰にも迷惑をかけずに死んだってことで

家族に介護の苦労もかけず、病院で医療費も使わず

一人でさっさと死んでいく。


こんなに立派で、スッキリした死に方は他にないのと違うやろか?

と恒子氏は、語っています。







(お二人の息子さんの結婚式までは、離婚をとどまって。

 結局は、離婚はされませんでしたが。人生色々・・・。)






まぁ~、異論もあるでしょうが?

こんなに孤独死を前向きに捉える考え方に目が点になって・・・。




また、死ぬ間際まで点滴の管や人工呼吸器のチューブやらに

つながれて死ぬのはイヤ。

そやから、私は「絶対に延命はせんといてくれ。」と

長男に常々言っている、と。











(運動会で患者さんと走る恒子先生。)








次がケッサク!!

「もし倒れているところを発見して、息が少しあってもしばらく

 放っておいてや。そんな時に病院に運ばれたら、延命処置をされて

 しまうやろ。

 病院に着いたころにはちょうど死ねるように救急車を呼ぶこと。」

と固く言い渡している、らしい。(長男さんは、耳鼻科の医師)




私もそうありたいで~す。

死をこんな風に語れるなんて、流石 90才 ご立派!!



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落語会

2019-10-18 16:33:40 | Weblog
10月14日(月・祝)は、落語会へ。

13時半開場、14時開演でした。








(会場入り口の立て看。)







一席目は 笑福亭 大智 さん 演目は、「化物使い」

人使いの荒い一人暮らしのご隠居さんと一つ目小僧

・大入道・のっぺらぼうの女・狸(これが化けていた)の

掛け合いが面白かったです。








(落語さんのバックは、金屏風が輝いて・・・。)








(一番若手の大智さん。)







二席目は 桂 文也 さん 演目は 「花筏」

巡業場所での土地の網元のせがれの素人力士の千鳥ヶ浜と

大坂の大関・花筏との勝負までの経緯とその本番の噺が巧みに語られて。

最後のオチは、張るのは上手いはずで、提灯屋でございます。

で、納得!!







(毎回出場の文也さん。)





三席目は 笑福亭 恭瓶 さん 演目は 「癇癪」

この方は、鶴瓶師匠のお弟子さんらしい。

鶴瓶師匠は、忙しくて、滅多に稽古も付けてもらえないとか。

(そうやろうなぁ~。と思いながら聞いていて。)

その前に教えを受けた師匠が 笑福亭 松鶴 師匠で

その松鶴師匠の人となりを面白可笑しく語って。


大富豪のたいそうな癇癪持ちの旦那の噺だけど、亡くなられた

松鶴師匠とダブらせているようなもっていき方で・・・。







(汗が遠くからもはっきり見える熱演(?)ぶりで。)





四席目は 笑福亭 竹林 さん 演目は 「寝床」

竹林さんは、長髪で髪の毛を後ろで結んでいて。

(ポニーテールのように。)

でも、40年落語家として活躍しておられるらしい。

だから、それなりのお年にお見受けして。

(お孫さんも おられるとのこと。)


今日は浄瑠璃の会の日で旦那はそわそわ、嬉しくて落ち着かない。

三味線のお師匠さん、料理、酒、お菓子すべて準備万端だ。

そこへ町内を回っていた久七が帰ってくる。




町内会の者は、その浄瑠璃をあまり聞きたくないが・・・。



最後は、

丁稚・定吉 「浄瑠璃が悲しいて泣いてんねやおまへん。皆寝ているのに

わたいだけ寝ることがでけしまへんので。」

旦那 「なんでお前だけ寝ることがでけんのや」

オチは、

定吉(舞台を指差し) 「旦はんが語っているところが私の寝床でござい

ます」








(今回のトリは、竹林さん。)





生で落語を聞くというのは、なかなかいいものだなぁ~。

と改めて思って。

しっかり笑って、帰って参りましたぁ~

💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~ 








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マジック教室

2019-10-17 11:27:01 | Weblog
10月9日(水)は、短期(3ヶ月)のマジック教室に

参加しました。



春にもあって、このマジック教室への参加は2回目に。


いつも3つほど、身近な材料を使ったマジックを

指導してくれるので、私がボランティアでマジックを

する時の参考になります。



今回は、最初に11月23日(土・祝)にされるマジックショーの

紹介があって。

同じプロのマジシャン・SEIYAさんと子どもマジシャンの

KAZU君とT&k君も出演で~す。








(泉佐野の古民家でするそう。友だちと行きま~す!!)





その後、参加者の自己紹介タイム、続いて本日の

マジックの練習が。


1つ目のマジックは、ロープマジック。








(輪になっているロープの中に手を入れて、次にそれを後ろに回し、

 もう片方の手を入れて、縛ってもらうが、手が脱出するというマジッ

 ク。)



これは、演技と種明しだけをしてくれました。

(私は、ちょうど、家にロープがあったので

 それを作って練習しています。)



2つ目は、トランプマジックで

『13の不思議』 (これは、私が勝手に名前を付けて・・・。)



3つ目は、2枚のトランプだけを使った

「記憶力テスト」 と言うマジックを。







(記憶力テストで使うトランプ。どんな仕掛けがあるかな?)





これは、お手軽にできて、超不思議だけど

練習を積まないといけないというもの。







(忘れても思い出せるようにノートを取りますが、余計なことも ~笑~

 マジックショーでは、手作りクッキーとパックジュースも出る

 そう・・・。)




横の席の参加者の方とも話が弾み、上本町の駅

まで一緒に帰りました。



また、新しい出会いがあり、楽しい一日と

なりましたぁ~ 💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~

















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ピザ作り(ふれあい祭りに向けて)

2019-10-13 15:17:12 | Weblog
10月11日(金)は、保健センターへ。

鳳食改では、西区ふれあい祭りで、子どもたちに

ピザ作りを指導します。

そのために、今日は会員が集まってピザ作りの

練習をします。








(これから、班に分かれて作り始めます。)






堺市の広報でピザ作りの希望者を募集しました。

その希望者にピザの作り方を指導して、作ったものを

皆さんで食べていただく。


というボランティア活動をする訳です。

(もちろん、無料です。)








(ピザの生地を作って、ねかせています。)






今回は、38人が集合しました。

そのメンバーが4つの班に分かれて、各自が10~15㎝の

ピザを作ります。






ワイワイガヤガヤ言いながら、美味しいピザが

出来上がって。


その他に、ヨーグルトサラダ・野菜スープを作りました。








(スープやサラダの材料も。)






それぞれに盛り付けが終わり、お口の「あいうえお体操」をしてから

いただきました。








(美味しかったので、皆さん完食で~す。)






食事が終わった後、各班から、気づいたことと感想を

発表しあいました。






私は、ふれあい祭りの日は、生涯学習交流サロン・西区班の

ブースでマジックのお手伝いすることになっています。

だから、ピザ作りには参加できなくて少し残念で~す。



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徳島へ

2019-10-12 15:14:04 | Weblog
10月4日~6日まで、主人と徳島へ。








(めでたいでんしゃ=さち にも乗車して。)





毎年祭りの頃、騒音(?)を逃れて

のんびりと徳島へ旅しています。







(徳島駅前は、南国風。)




この日は、SOGO百貨店で『ヨシダナギ写真展」を鑑賞。

個性的な独特な写真展でした。







(生命力を感じさせる写真展です。)





フォトグラファー・ヨシダさんは、2009年に単身アフリカへ。

以来アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影しています。








(アイヌ民族の写真もあって。)





少数民族の生活や特徴がよく分かって面白いなぁ~と思って。








(ホテルの前で。)









(お土産も買って。)






1日目は、宍喰のホテル・リビエラに泊。

全室オーシャンビューでとてもよかった!!



 


次の日、水平線から朝日が昇るのを

ずっ~と見て、大感激!!








(ダルマ風朝日に感動、一眼レフカメラを持って来ればよかったかな?)







2日目は、ホテルの車が海洋自然博物館マリンジャムまで

送ってくれて。







(船に乗る前に、「島のちいさな水族館」 も見て。)






そして、海中観光船ブルーンマリンに乗船。

竹ケ島の海中の美しいサンゴやカラフルな熱帯魚を見て

楽しみました。








(この他にも色々な海中生物が生息しているらしい。)





2日目の宿は、いつものように海山荘で。

波の音を聞きながら眠りました。

海山荘から5分くらいのところに鯖瀬海岸が

あります。






(その鯖瀬海岸で。)







(鯖瀬の駅で見つけたポスター。鉄道と道路の両方で利用できる車輌。)









(徳島駅前から少しのところに阿波踊り会館が。)



それから、徳島港から船に乗り、和歌山港へ。





その後、鳳駅から帰宅。

家に着いて、TVを見ていると、鳳だんじりまつりの事故の

ニュースが放映されていて。



新在家のだんじりの屋根から、人が落ちて

エライことになっていた。




そんなこんなで、非日常に身をおいた3日間が「THE END」 に 💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~






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