キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

絵写経・和空・寺ホテル

2024-04-28 06:25:16 | Weblog
4月25日(木)は、夕陽が丘にある

寺ホテル「和空」さんへ。

4年前の令和2年にも絵写経を体験して

とてもよかったので、また体験学習のつもりで。




(松屋町筋に面した分かり易いところにあって。)



フロントでは、若い外人さんの男女が受付を。

外人の宿泊者が大変多いということでした。

帰りの精算の時に見かけた男性も外人さんで。

(円安だからなぁ~、と思って。)



前回は、大広間で写経したのですが、今回は

お部屋で合掌から始めて、心を鎮めて

書き始めました。





(途中で一休み。)






(私はこの日は「釈迦如来」の分を体験。)






(写経の手順の解説も用意されていて。)





(完成です。)





2時間たっぷりかけての絵写経の完成です。



残りの時間は、読書に使い、次の日の

9時半にチェックアウトしました。



この夕陽が丘近辺では、神社仏閣も多く、帰りは

「大江神社」に参拝。





(この階段の上に本殿が。)





(大阪一のパワースポットもあって、

 今年も阪神が優勝してほしいなぁ~ と。)






(絵馬には、無病息災を祈念して裏に書いて。)





心静かな一日をゆったり過ごすことができて感謝!!





(今朝、カーテンを開けると庭の白いつつじが目に飛び込んできて、

 白って、結構派手な色なんだぁ~、と改めて思った!!)




今日の追加






(仏教用語も沢山あって、読了に時間もかかりましたが

 少しは、親鸞聖人の教えを知ったような・・・。

 平安・鎌倉時代に「一切無差別」を説きました。

 親鸞が語った「非人を差別する者こそ、真の意味の

 非人である。」という言葉は、当時の社会構造と価値観に

 大きな挑戦を投げかけるものでした。)

 ※ 絵写経を体験しようと思ったのは、この本の無意識の影響も

   あったかもしれない、と。 ふと思った。 


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誕生日と読書

2024-04-21 11:44:22 | Weblog
4月18日(木)は 私の誕生日で、労災病院の診察日でも

ありました。

以前から読みたかった本を持って、家を出発です。







(自分の実母を殺めた女性のドキュメント。母子密着、母子共依存?
 
 何とも言えない思いを抱きながら一気読みを。自分の窓口である

 家族や友だちを大切にしないとなぁ~、と改めて思った!!)





三国ヶ丘からバスで労災病院前で下車。

(夫は送って行くと言ってくれたのですが、この頃「自分でできることは
 
 自分でする」を心掛けて。)






(コレステロール値が高いので、3カ月に一回お薬を処方してもらっています。

 近所の医院でもよい と言われていますが、先生を信頼して、あえて便利の悪い
 
 労災へ。)





待ち時間の間に読書、バスの中でも 電車の中でも

とどのつまりは、図書館のラーニングルームで読んで

一日一冊を読了。







(皆さん やさしい人ばかりで、癒されて。下は、昌久園での一コマ。)




その後、時々行く「マーブル」さんへ。

皆さんが「おめでとう!!」 と言ってくれて。

2曲歌ってストレス解消!!(何のストレス??)

友だちが「周りがストレス感じてるん、ちがう??」 だって。



次の日 夫とお肉の美味しい「昌久園」でおめでとうランチを。

元気でお誕生日を迎えられたことに『感謝・カンシャ』で~す。






(カエルを作って、ガラス窓に飾って。保育園のお散歩帰りの園児が

 いつも何か言いながら見てくれるのが楽しみぃ~。)



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バルーン教室

2024-04-10 09:04:13 | Weblog

4月9日(火)は、やさしい風さんで

バルーン教室を持ちました。

 

 

 

(早目に行って準備中)

 

 

堺自由の泉大学のマジック友の4人の

「また、バルーンで何か作ってみたいなぁ~。」

の要請に応えて春の教室を開くことに決定 ❣! 

 

 

 

(今からランチ&コーヒーをいただいて。)

 

 

ランチ&コーヒータイムの後

2時から「鯉のぼり」と「チューリップ」の制作を。

私は、自転車で6分でやさしい風さんに到着。

4人の友のうち2人は、北野田から

1人は、上野芝から 残りの1人は中百舌鳥から

来てくれました。

 

 

 

(まず、最初に鯉のぼり作り。)

 

 

私が自転車に乗っていると、風の強い寒い日だったので、

お手本の鯉のぼりとチューリップの

作品が風に吹かれて、ちょっと大変!!

 

 

(咲いたぁ~ 咲いたぁ~ チューリップの花が~~)

 

 

でも皆さん、やる気十分で素晴らしく完成した作品を

持って帰ってくれましたぁ~。

そして、口々に

「ありがとうございました。楽しかったです。」

「また、孫にプレゼントします。」

と言ってくれて、私もやりがいがありました。

 

 

 

 

(最後に作った作品を持って、記念撮影を。)

 

 

そんなこんなで、有意義な一日の終了と相成りました  ^^) _旦~~ (^_-)-☆

 

 

 

 

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大仙公園でお花見

2024-04-09 07:48:14 | Weblog

4月7日(日)は大仙公園へ、パートナーと

お花見に出かけました。

 

 

(お花見客も大勢百舌鳥駅で、下車して。)

 

 

よいお天気で暑いくらいでした。

丁度満開でした!!

百舌鳥駅近くの収塚古墳辺りは、きれいに整備されていて

気持ちよかったです。

 

 

(収塚古墳の付近の桜。)

 

 

 

しばらく歩いて、お弁当の時間にしました。

家族連れが多く、テントを張っているグループも。

 

 

 

(満開の桜の下で、記念のスナップ。)

 

 

 

遠くに「平和の塔」も見えて、それを見て何故か?

その昔を懐かしく思い出して・・・。

 

 

(平和を祈念して、建てられたのでしょう!!)

 

 

大仙公園は、駅からのアクセスもよく

広くて、色々な施設もあります。

 

 

 

(百舌鳥耳原由来の像。)

 

 

 

 

(日本書記にこんなことが書かれていたなんて。)

 

 

「来年も、また来ようね (^^♪ (^_-)-☆」と話して

ふと、来年も元気で来られるやろうか???

と思ってしまった❣!❣

 

 

 

(ブルースカイにピンクが映えて。)

 

 

 

このごろ、よくこんな思いに囚われます。

イケマセン、いけません。

絶対来るんだ!!! と思わないと。(~笑~)

 

 

 

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繁昌亭へ

2024-04-08 18:38:42 | Weblog

4月5日(金)は、パートナーと繁昌亭へ

出かけました。

 

 

(アクセスもよく、南森町駅から3分で到着。)

 

 

 

(平日でしたが、お客さんも大勢で。)

 

 

生涯学習・交流サロンの「笑福亭松枝」さんが

この日のトリで出演されます。

 

 

 

(ベテランの域の松枝さんです。)

 

 

 

久しぶりにプロの腹話術も鑑賞することができました。

途中10分の休憩も挟んで2時間をたっぷり楽しませてもらって。

 

 

 

1時半開演なので、早目に家を出て

ハルカスのレストラン街でランチをすることに。

もうすぐ私の誕生日なので、その意味も込めて

『おめでとうランチ』という ところでしょうか。

 

 

 

(3月に新しく開店したらしい。)

 

 

 

(個室に案内してもらって、ゆっくりできて。)

 

 

 

(うおまん御膳をいただいて。)

 

 

終わってから、お隣の「大阪天満宮」へ参拝。

外国の方が何人も写真を撮っていて、何故か?

平和を感じて・・・。(でも、このごろ日本って本当に平和

なんだろうか? と思うことも多く。)

 

 

 

 

(すぐ近くの大阪天満宮。)

 

 

 

 

(天満宮の桜も満開。)

 

 

でも、美味しいものをいただいて、楽しい時間を過ごすことができて

感謝で~す!❣!

 

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鳥井駒吉展と「私たちの見た堺」の 講演会

2024-04-06 22:28:28 | Weblog

3月31日(日)は、山之口商店街にある

「いろはに」ギャラリーへ。

「鳥井駒吉展」にジム友が誘ってくれました。

 

 

 

(20人くらいが参加して。)

 

 

 

 

(6日間のイベント。)

 

 

 

壁面には、鳥井駒吉さんに関する写真やその解説が

所狭しと展示されていました。

駒吉さんは、アサヒビールの創業者で、南海電鉄の創業者の

一人でもあります。

 

 

(酒の瓶詰を最初に販売したのも駒吉さん。)

 

 

書画や歌にも優れた紳商でもありました。

雅号は「半静」

 

 

駒吉の辞世の句

『世の中の地獄極楽通り過ぎ

 元来し道に帰る己が身』

 

 

 

「私たちの見た堺」の講演会では

京都芸術大学院生の6人の先生方が堺の

歴史や商業について詳しく話してくれました。

 

 

(最初に登壇された先生。)

 

 

 

 

 

(書や俳句・連歌にも才能を発揮。)

 

 

 

堺は江戸時代自由都市であったこと、明治の頃は

酒造業も盛んで100軒ほどの酒屋もあったらしい。

それは、水がきれいだったからで、工業の発達などで

酒づくりも衰退の一途をたどった とのことです。

 

 

明治36年内国勧業博覧会が大阪であり、堺が第二会場となり

その時に立派な水族館も建てられました。

 

 

 

 

(ギャラリーの床下には、防空壕もあって。)

 

 

 

 

(友の薦めで昭和レトロな「浪速亭」でランチを。)

 

 

 

堺大空襲で歴史のある建物がほとんどが消失した

と解説されていました。

 

 

 

(ギャラリーのすぐ近くに。)

 

 

 

 

(境内には、与謝野晶子の歌碑もあって。)

 

 

 

 

(家の本棚から出てきました。)

 

 

 

その日は、早目に着いたので近くの開口神社へ参拝。

七五三のお祝いのお参りに来られている家族を何組も

見かけました。

皆さん、楽しそうでした!!

 

 

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