キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

リーフパイが届いて

2021-08-28 15:41:33 | Weblog

先日、リーフパイが届いて。

包装紙は、とても素敵だなぁ~。 と思って。

 

 

(パイも美味しかったよぉ~。)

 

どこかで見たような女性の絵が。

そうだ、画家の東郷青児が描く女の人に似ているなぁ~。

と気づいて、見ていると「青児」というサインもあって納得!!

 

 

 

(何となくオシャレな包装紙が、グッとくるぅ~。)

 

 

東京自由が丘・モンブランのリーフパイでした。

HPで検索してみると

日本で初めて「モンブランケーキ」を作ったお店だと

分かりました。

 

流石、トウキョーって雰囲気!!

おしゃれだなぁ~。

 

 

 

(分かりにくいけど、小さな白い「青児」の文字が。)

 

 

それから、本当に久しぶりに年の離れた従姉妹に会って

「85才になったわ。弟が一日でも長生きして。」

と言ってくれたと話していた。

「これからは、人生100才までの時代だから、あと15年は生きて

 がんばってもらわんと。」

と言ったら、笑っていた。

(彼女は自転車でどこへでも出かけて、生き生きとしていた!!)

 

 

 

(コロナ禍でなかったら、安藤忠雄さんの講演が聴けた

 のになぁ~。ザンネン!)

 

 

 

 

 

 

 

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レアチーズケーキ作り

2021-08-21 08:36:24 | Weblog

8月12日(木)は、レアチーズケーキ作りに挑戦。

その昔、何回か作ったけれど、レシピもどこかへ行方不明で。

 

(カロリーの高いものばかりで、ちょっと心配!!)

 

 

 

でも、この頃は便利いいですねぇ~。

ネット検索すれば、何種類ものレアチーズケーキのレシピが

紹介されていて、その中から美味しそうなのをゲット!

 

 

材料は、思ったより多く必要でした。

ビスケットで台から作ったので、結構時間もかかり、

最後に2時間、冷蔵庫でねかせるのですが、

きっちり2時間で出来上がったのを切りましたが

ちょっと柔らか目でした

次は、2時間半~3時間ねかせてみようと反省。

主人は、

「美味しい!!」

と言ってくれて、次の日も

「あれ まだ ある?」 と

リクエストしてくれたので、3時のおやつに。

 

 

(ピーチソースを作って、ケーキの上に。)

 

 

この日は、忙しい一日でした。

まず、雨の降る前の朝早くに、お墓参りへ。

次に、東京の孫に送る「お盆玉」の用意を。

(主人が郵便局から送ってくれて。)

 

 

 

(上の孫は、再来春大学を卒業。ただ今就活中らしい。)

 

 

それから、桃が届いたので味見を。

 

 

 

(大きな桃が22個、さぁ~食べよう!!食べきれるかな??)

 

そして、チーズケーキ作りと並行でお昼ご飯の用意を。

最後は図書館へ、本の返却に。

(雨の中を、最終の返却日なので。)

 

家にいても結構忙しい!!

勤めている時は、どんな毎日だったのだろう???

他人事のように、振り返っている自分が少し可笑かった。

これでチャンチャンと一日の終了 ~笑~

 

 

今日のオマケ

 

(最近読んだ本で一番泣けました。

 かわいい子どもを亡くし、最愛の妻を亡くし

 大好きな母を亡くし、生きることに戸惑う残された

 家族の辛い悲しい物語が15編納められています。)

 

 自慢の息子を28才で喪った父の思い

 ☆ 「僕から息子を奪った。いったい僕の何を試そうというのか?」

 って、怒っていました。でも、今この世には神はいないと思うのです。

 すべては自然の摂理なのであり、、健の死も自然の摂理の一つで

 たまたま私たちを襲ったに過ぎないと考えるべきなのでしょうね。」

 息子さんの死から、得た一つの悟り(結論)なのでしょうか?

 心の底に深く残るお父さんの語る「自然の摂理」というのが

 何とも胸に響く。

 自然の摂理、それを人は神と言うのだろうか?

 

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ライオンのおやつ

2021-08-18 05:55:49 | Weblog

8月14日に読み始め、15日に読了。

読みやすく、素直に物語に入り込めて

一日半で読み終える。

 

 

 

(おやつに出てきた『カヌレ』を今度作ってみようかなぁ~。)

 

 

 

瀬戸内海に浮かぶ小島にあるホスピスで死を迎えた

人たちのお話。

この頃、こういう死とか病気とかの小説を読むことが

多くなって。

それだけ、人生で病気や死は切り離せない存在なんだと

とつくづく思う。

 

 

22日(日)は、BSの「ライオンのおやつ」のドラマも終了。

ドラマは途中から知って観ること。マドンナ役の鈴木京香さんが

ステキでした!!

はまり役でしたネ。しっとりした台詞回しに

説得力があって、こういう人にターミナルケアを任せられたら

いいなぁ~。

 

 

 

(さすがぁ~、健康な人もより健康にできそうなマドンナ。

 長い三つ編みスタイルも似合っていて。)

 

 

 

「ライオンのおやつ」って聞いた時、

(何、それ?)って思って、単に動物のライオンの

おやつ かいな? と想像したけど・・・。

 

 

ライオンというのは、ホスピスの名称で

そこで提供される【おやつ】という意味でした。

 

 

ライオンは百獣の王、もう敵に襲われる心配がなく、

安心して食べたり、寝たりできます。

というスタンスで付けられた名前。

(なかなか奥が深いホスピス名。)

 

 

 

(中表紙も小説の舞台とピッタリ。)

 

 

 

『幸せというのは、自分で幸せであると気づくこともなく

 ちょっとした不平不満をもらしながらも、平凡な毎日を

 送れることなのかもしれない。』 とあったけれど、

本当にそうだなぁ~、と最近 特に感じます。

 

また、 シスターが

「思い切り不幸を吸い込んで、吐く息を感謝に変えれば、

あなたの人生はやがて光り輝くことでしょう」 と話す場面では、

不幸を吸い込んで感謝に変える。エッェ~ 不幸を吸い込んで、愚痴に変え、

不平不満に変えてきてしまった!!

そんな私がいました!!!

難しいけど、実行してみよう。今からでも遅くない。と

自分に言い聞かせ。

 

 

 

(著者の小川糸さん。知性的で聡明な美人。)

 

 

 

そして、マドンナが

「人生とは一本の蝋燭で自分で火をつけられないし、自分で消せない。

 誰かの光になること、自分自身の命をすり減らして、お互いに照らしあう」

 という 蝋燭を人生や命にたとえるところが上手い表現だなぁ~。と感服!!

 

 

 

(主人公=雫(土村芳さん) 死の宣告をうけた若い女性という

 難しい役を最後までしっかり演じて。

   これからも応援します!!)

 

 

若くして、余命宣告を受けた雫さんが主人公の辛い悲しい物語だったけど、

ライオンという舞台やおやつという楽しい言葉でそれが薄らぐような。

 

読んでよかった!!と思った小説。

また、違った生き方を教えられたような気がします。

 

 

 

 

 

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ウエーブリングストレッチ&健美操&プール

2021-08-14 08:51:43 | Weblog

月曜日(8日)は、ガンバリましたぁ~。

鳳駅前のNASへ。

まず、11時20分~ 「ウエーブリングストレッチ」に参加。

それまでに主人の昼食と晩ご飯の用意をして出発。

 

 

 

 

(ウエーブリングというのを初めて使用。)

 

 

 

リングストレッチは、健美操のインストラクターからの

お誘いを受けて。

有料のプログラムです。

2Fのキッズスタジオで参加者は4人。

 

 

(色々なストレッチをやってみて。)

 

 

 

 

受ける時間が、30分か45分かと思っていたら、60分もあって

足・腕・背中・肩・頭部をリングでストレッチ。

色々新しいストレッチを経験して、良い勉強に。

 

 

 

(次は、23日です。これから申し込みます。)

 

 

 

その後すぐに、健美操のプログラムに。

これは、4FのAスタジオで45分間。

いつも参加しているので顔見知りも何人かいて

気楽にできて。

 

 

(健美操は、参加者も多く。)

 

 

それから、同じスタジオで「香りストレッチ」

なるものも序でにやってみる。

30分なので、すぐに終わって。

 

 

次は、水着に着替えてプールでいつものように

800M泳いで、200M水中ウォーキングを。

ミストサウナに10分ほどいて、マッサージプール

(これがお気に入りで)にも入る。

 

 

 

(アクアヌードルは、やっていて楽しい!!)

 

 

最後は、お風呂で~す。

シルキー温泉や寝湯・露天風呂にも入り

5分だけ高温サウナにも。

 

 

 

(ここは熱いので、あまり長い間入っておれなくて。)

 

 

ちょっとガンバリ過ぎたかな? と反省(~笑~)

でも、人生100年時代ですから、しっかり体力をつけて

と、いつも思っていま~す。

 

 

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夏物語

2021-08-10 07:23:57 | Weblog

しばらく前に読了。

最初は物語になかなか入り込めなくて

ノロノロしながら読んでいたが、それを大阪弁が

カバーしてくれて読み進む。

 

 

うまいなぁ~、と思った。大阪弁の使い方が。

大阪弁 特に大阪南部で多く使われるものもあって

関東の人が読んで意味が通じるやろうか・・・。

と心配になったページも。

 

 

 

(返却日、ギリギリまで読むのにかかって。)

 

 

巻子という9才離れた姉がいる夏子が主人公の小説。

母(巻子)とは長年会話が出来ない緑子の登場は場面緘黙

かいな? と思ったが、学校では友だちや先生とは普通に

話すことができるらしい ので違うか? なんて。

(普通は、その逆ですもんネ。)

 

子育て、子どもを産むということの覚悟、人工授精のことも

出てきて、途中読むのが しんどくなって小休止。

 

豊胸手術をしたいという、巻子に対して 「胸が大きいと

イヤなこともあるやんやで、お金も無いのに そんなこと

するな!!」 と心に中で呟いている自分がいて・・・。

 

 

 

(著者の川上未映子さん、女優さんでもいけそう。

 フォトを見てちょっと驚き!!)

 

 

義父にレイプされて、その後の人生にとまどう善百合子には同情を

禁じ得なかった!!!

平凡な言い方だけど、幸せになってほしいなぁ~。

と強く思った。

(やっと物語に入っていけた!!)

 

 

小説の中で、

緑子「なんで、大人って お酒飲むん。」

~ ~ ~

夏子「生きていたら、いろんなことがあって そやけど死ぬまでは

生きていくしかないやろ、生きていくあいだは ずっと人生が続くから

いったん避難しな もうもたん、みたいなときがあるんかもな。」

 

というところが、心の底に残って、上手い表現やなぁ~、と感じた!!

なんしか、重い物語でしたぁ~。

 

 

今日のオマケ

 

(えび団子のトースト揚げ、主人が「美味しい!!」 と言って食べてくれた。

 秋に友だちが来たらご馳走するつもり。)

 

 

 

(パンの耳は捨てては、もったいないので 揚げて粉末シュガーを

 ふりかけておやつに。)

 

 

 

 

 

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大きないのちのめぐりの中で オンデマンド配信で

2021-08-06 06:40:43 | Weblog

8月1日(日)は、岩崎順子さんの講演

「大きないのちのめぐりの中で」 をオンデマンド配信で

聞かせてもらいました。

2021年度の平和と人権を考える市民のつどいの講演会です。

 

 

(堺市人権教育推進協議会 主催。)

 

 

副題に 生きているのではなく

     生かされていたことに

      気づかされていく日々   とありました。

 

 

私は、ただ今 「堺 自由の泉大学」の「やさしい手品」という

講座に籍を置いています。

受講するに当たって、一般教養を5回受けることが必須となっています。

その5回の中の1回が今回の講座になります。

 

 

(コクリコで受講しています。)

 

 

岩崎さんは、北海道から沖縄まで色々なところで「いのち」の

講演をされています。

だからでしょうか、話の運び方も上手く、動画や歌も用意されていて

アッという間の90分でした。

(唱歌「ふるさと」を目を閉じて聴くという

 時間もあり、懐かしく小さい頃を思い出しながら

 ときの流れを感じて聞き入りました。)

 

 

(和歌山に住んでおられます。1000回以上「いのちの講演」

 をされていて。)

 

 

 

沖縄地上戦のところでは涙が溢れて仕方ありませんでした。

また、知覧特効平和会館のことにも触れられ

特に、特攻隊の青年が残した「母上様への手紙」には胸が震えました。

戦争で亡くなられた方たちの上に今の日本の平和(?)が

あるんだ ということを肝に命じたいと思っています。

 

 

(知覧平和会館には、何年か前 主人と行って見学しています。

 知覧と言えば、特攻隊の「片道だけの燃料」を積んで敵軍に

 向かう ということが 思い出されて。)

 

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