キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

マジックの発表会

2022-03-31 19:21:01 | Weblog

3月25日(金)は、堺自由の泉大学の修了式の日でした。

私は、『やさしい手品』の講座を受講していますので、

授与者になります。

 

 

(3Fのホールで修了式や発表会が。)

 

 

 

しかし、コロナ禍の中の修了式ですので、出席できるのは

各講座一人だけということです。

そこで、私たちは代表で班長さんにお願いすることに。

 

 

 

その日、主人がコクリコまで送ってくれて、11時30分に到着。

11時45分に3Fのロビーに集合という約束だったので、行って

みたのですが、メンバーが誰もいませ~ん!!

 

 

それで、教室の2Fに行ってみましたが、そこにも

手品教室の生徒さんは、いませんでした。

2Fは、展示コーナーになっていて。

 

 

 

(ステンドグラスは、展示発表です。)

 

 

 

(素敵な絵画の展示も。)

 

 

 

(生け花も華やかに。)

 

 

仕方なく、1Fに行ってみると、皆さんが練習しています。

私もその仲間に入って練習を。

 

 

 

(繋がる3本のロープの練習。)

 

 

12時に発表会が開始と聞いていたのですが、

12時30分に変更になったそうで。

 

 

トップバッターが私たち「やさしい手品」です。

7人が出演して、出し物は

 

① 自己紹介のマジック

② 繋がる3本のロープ

③ 瞬間結び目1つ作り

④ 瞬間結び目2つ作り

⑤ 瞬間結び目3つ作り  でした。

 

 

 

(来年度は、7人とも《フラワーコース》にUPします。)

 

 

中には、失敗するメンバーもいて

皆さんの笑いを誘っていました。

 

その後、「さと」で打ち上げを。

6人で今日の反省をしたり、日頃思っていることを

しっかりおしゃべりして楽しかったで~す!!

 

 

(アクリル板を立てて、4人対2人体制で。2時間以内にお店を出ないと

 いけない。マンボーが解除されても、結構厳しい!!)

 

 

その後、堺名物の小島屋の「けし餅」

と かん袋の「くるみ餅」をゲット。

 

 

(けし餅のお店は「小嶋本家」と「小島泰芳」があります。

 私は、小島屋さんで購入。)

 

 

かん袋の店内でいただく『氷くるみ餅』 は絶品

でした。

 

 

(かん袋の創業は、鎌倉末期らしい。随分歴史があるんだぁ~、

 と感心・カンシン!!)

 

 

 

(『氷くるみ餅』は、喉も乾いていたので、最高のお味でした!!)

 

 

 

 

(お土産も忘れずに・・・。)

 

 

 

そんなこんなで、25日は、とっても楽しい一日と

相成りましたぁ~。

 

 

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竜起さんでランチ

2022-03-26 16:37:48 | Weblog

鳳で隠れ家的存在の「竜起」さんへ。

1回目は、主人と。

2回目は、ジム友だちと。

(知人と話している時に、薦められて予約を

 取りました。)

 

 

(車道からちょっと入ったところにあって。)

 

 

 

少し目立ちにくい所にありますが、

落ち着いた雰囲気でゆっくりできます。

お料理の盛り付けもきれいで美味しかったで~す。

 

 

 

(畳のお部屋でした。)

 

 

 

茶蕎麦が評判なお店のようです。

予約をしないと、食べたい日に行っても入れません。

 

 

 

(竜起御膳をいただいて。)

 

 

 

接客も上手いなぁ~、と思うベテランさんも

おられて、気持ちよかったで~す。

 

 

 

(何年ぶりかでいただく鯨の皮。酢みそ和えで、さっぱりしていて。)

 

 

 

我が家から、7~8分で着きます。

また、誰かと行かなくっちゃぁ~。

 

 

 

今日のオマケ

ロープマジック第2弾 

『瞬間結び目2つ作り』

 

 

結び目3つ作りもありますよぉ~ (*^_^*) ♥(^o^)♡

 

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撮影マイスター養成講座(最後で~す。)

2022-03-20 11:17:24 | Weblog

3月18日(金)は、堺サンドイッチキャンパスの

「撮影マイスター養成講座」の最終日でした。

 

 

 

(教室に入った時のテーブルの上。)

 

 

中に入ると テーブルの上には、沢山の2Lの写真が並べられていて

ちょっと圧巻。

 

 

 

会場は、山之口商店街の「MADO」で。

まず、前回の撮影でお邪魔した「河十呉服店」さんで

撮らせていただいた写真の講評から始まりました。

 

 

(この呉服屋さんで写真撮影を。)

 

 

 

(ご主人は、反物について詳しい解説を。)

 

 

 

(お店の中には、沢山の反物や帯地が。)

 

 

 

(反物が着物になると、こういう風になります、と

 プロの技を。)

 

 

 

 

(鮮やかな柄も。)

 

 

 

 

(呉服屋のそろばんには、そこに板が張ってあります。

 その訳は、値段の交渉の時にそろばんの玉が見えないように。

 見えると他のお客様に値段が分かってしまうので。)

 

 

 

(着物を鮮やかな手さばきで広げて。)

 

 

 

講師の先生(と言っても とても若い。)が

それぞれの写真にコメントをしてくれました。

 

 

 

(修了書もいただいて。)

 

 

 

 

(係の方が主人と私のアルバムも作ってくれていて。感謝!!)

 

 

 

 

先生は、

「僕はこの写真は、ダメです。」

と言ったことは、ありません。

と自ら話されています。

この先生の指導するときの大きな

主張になっているよう・・・。

(現在は、こういう考えの指導者の方が多いですね。

 私もそれがいいと思っています。)

 

 

(教室に戻ってからも呉服屋さんでお借りした小物の

 写真撮影もして。)

 

 

 

(マスク柄も着物がら風で。)

 

 

また、白っぽいバック(背景)で白い物を撮る時は

そのバックに他の色のものを持ってくるなど、工夫する必要が

あるという助言をされていました。

(なるほど、と今更ながら聴き入りました。簡単なこと

 なのですが、撮影に熱中していると その基本的な

 心得が飛んでしまいます。)

 

 

その作品を否定せず、

「こういう風にすると、写真の見え方が違ってきます。」

などというアドバイスは、

「いいなぁ~。」

と思いました。

 

 

そのものをダメ出しをせず、さらに一歩前進するには

こういう方法もある。

 

人が何かを指導する上で、忘れてはならない条件だと

思います。

 

撮影マイスターでは、パンやさんや呉服屋さんの

御協力のもと、新しい経験をさせてもらいました。

 

 

 

(帰りは、山之口商店街にある沖縄料理のお店でランチを。

 初めてもずくの天麩羅を食べて。美味しかったで~す!!)

 

 

 

撮影のスキルも学ぶことができましたが、普段体験することが

できない発見が沢山あって、とても楽しい6ヶ月でした。

(ここで学んだ知識を今後もしっかり生かすことができれば

 いいなぁ~。と思っています。)

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「やさしい手品」教室

2022-03-17 06:54:04 | Weblog

3月10日(木)は、「やさしい手品」教室の最終日でした。

会場は、宿院にあるコクリコです。

 

 

15人ほどが出席。

まず、トランプマジックの「王様の座布団」を教わり

次に「3本のロープ」をみんなで学びました。

 

 

 

(コクリコへは、我が家からはバスで行くのがベスト。行きは

 いつも主人が送ってくれて。)

 

 

 

先生の模範演技を見て、そのマジックを全員が前で実技を。

これは、結構タメになります。

自分がやっているところを皆さんに見てもらう。

何回も同じマジックを見ることができる。

ということで、そのマジックの手順が頭の中に定着します。

 

 

(これは、張ったロープに入ったリングを一瞬で

 抜くというマジックの練習場面。)

 

 

 

3本のロープは、以前にもボランティアでやったことは

あるのですが、手順などが違っていて

新しい発見がありました。

 

 

 

(いつもノートにもそのマジックで注意するポイントを

 メモして、家で復習を。)

 

 

 

同じマジックをするにも見せ方が違っていたり、手順が簡単なやり方や

複雑なやり方があったり(だいたい複雑な方が不思議さが増すようです。)

二つ以上のマジックを組み合わせてしてみたり と色々です。

 

 

 

(ロープマジックを何種類かスマホで動画撮りを。)

 

 

その演じ方にその人の個性が出てきます。

また、本人の好きなマジック、苦手なマジックという

のもあります。

マジックと言えども、なかなか奥が深い世界なのであります。

発表会が25日(金)にコクリコの3階の大ホールであります。

(今の時期ですので、無観客です。でも、発表会に参加する

 他のグループの方が見てくれるようですが。)

 

 

がんばりま~す (*^_^*) (^o^) (^_^) 

 

 

 

 

 

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リモートで料理教室に参加

2022-03-13 17:27:17 | Weblog

3月8日は、ZOOMで料理教室に出席しました。

私は、ただ今 堺市の介護予防プログラム・サンドイッチキャンパスの

「オンライン・料理教室」に参加しています。

 

 

 

(オンライン教室では、他に「読書会」や「コーヒー教室」

 もあります。)

 

 

 

しばらく前に、そのパンフを山之口商店街のお店でゲット。

それで、「オンライン・料理教室」って 面白そうなので

申し込むことに。

 

 

(1ヶ月に1回なので、負担にならなくて参加しやすいです。)

 

 

 

初回の、オリエンテーションは 2月22日(火)に

イズミヤ泉北店で11:00~。

我が家からは、便利の悪いところなので、主人が

送ってくれました。

 

 

パソコンを持って行って説明を聞いて。

何回か生涯学習交流サロンでのZOOM会議の経験があるので

だいたい分かって、すぐに許可を得て帰路に。

 

 

そして、1回目の料理は

「具だくさんミネストローネ」 でした。

 

 

 

(これから入室します。)

 

 

 

 

その日の10時過ぎに食材とレシピが届いて。

買い物に行かなくても済むし、コロナに感染の心配も無いし

何故か得した気分に・・・。

 

 

 

(食材と一緒に届いたレシピ。)

 

 

 

 

(参加者の会話も聞えてきて、それに同感することも。)

 

 

 

11時から、IDとパスワードを入れて入室しました。

途中、分かりにくいことがあれば、質問もできます。

割合簡単にできて、美味しかったで~す。

 

 

 

参加者の皆さんも

「美味しい。」「イタリアで食べた時は、もっと塩味がきいていた。」

などと 感想を述べておられました。

 

 

 

(出来上がり、ちょっと食べてから気づいて撮りました。

 タンパク質を取るために水煮ミックスビーンズも入っていて。

 栄養価も考えられていて、至れり尽くせりの世界で~す!!)

 

 

 

 

 

(副菜やご飯(パン)も用意しておいてください。だったので、

 私は、タラのホイル焼きとサラダと切り干し大根の煮物を用意して。)

《お腹一杯に!!》

 

 

次回は「スパイス香るドライカレー」

となっています。

楽しみだなぁ~ (●^o^●) (^o^) (*´∀`*) 

 

 

今日のオマケ

塀の中の少年たち  斎藤充功(さいとう みちのり)著

 

 

(「酒鬼薔薇事件」や「佐世保小6女児同級生殺害事件」

 その他にも触れられていました。

 加害者家族や被害者家族のことについてもルポされていて。

 その家族のことを思うと、とても悲しい気持ちになって、

 その後 数日気持ちが沈んでしんどかったです!!)

 

 

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蟹づくし を 

2022-03-05 11:50:15 | Weblog

先日蟹が2パック届いて。

1つは、蟹すきに。

 

 

 

 

もう1つは、次の日に、蟹ちらし寿司その他を作ってみました。

その他の中身は、「蟹ときゅうりの酢の物」「温野菜の蟹あんかけ」

「蟹クリームコロッケ」「蟹のおすまし」 です。

 

 

 

 

(蟹ちらしは、見た目もキレイでした。)

 

 

 

 

蟹ちらしには、スイートコーンと大葉とトマトと

イクラもプラスして。

スイートコーンがすし飯に結構合うということを

発見!!

 

 

(蟹のすまし汁は、蟹殻でスープを取って。)

 

 

温野菜の蟹あんかけは、冷蔵庫にあったブロッコリー

と人参とじゃがいもにあんをかけただけのモノ。

 

 

(これは、サッとできて)

 

 

 

 

 

 

(定番の蟹ときゅうりの酢の物)

 

 

 

 

(ボリュームたっぷりの蟹クリームコロッケ。)

 

 

 

この蟹クリームコロッケには、とても時間がかかりました。

作る途中で、生地を1時間ねかせることは計算外で。

 

 

バッター液(ネットを見て作ったので、「何それ?」と思って。)に

生地をくぐらせて、パン粉をまぶして揚げます。

 

 

それから、そのバッター液とパン粉が余ったので、おやつの一品として

揚げてみました。

 

(このごろは、残っても捨てないで しつこく使って。)

 

 

 

 

(この日のお昼ご飯)

 

 

 

ちょっと豪華なランチと相成りました!!

そして、美味しいものをいただいて幸せな気分に (*´ー`) ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

 

 

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砂の器 シネマ・コンサート

2022-03-02 08:25:40 | Weblog

一昨日(2/28)は、フェニーチェ堺へ。

 

「砂の器」シネマコンサートを鑑賞。

主人がフェニーチェまで送ってくれました。

 

先日の新聞で ~映画「砂の器」 生演奏で観賞~ という

記事を見つけて。

 

 

 

(シネマコンサートという形の映画鑑賞は、初めてで。)

 

 

 

 

それに応募して、チケットをゲット!!

《シネマコンサート》とは、映画のセリフや効果音はそのままにします。

音楽部分をフルオーケストラが映画の全編上映に合わせて生演奏を

するエンタテイメント との解説あり。

 

 

 

(家からは便利の悪いところにあって。バスで行くのが一番早いかな?)

 

 

 

以前、BSで「砂の器」を観たことはあるのですが、暗い感じで

途中で観るのを止めてしまったこともあって。

(この時は、何故か観る気がしなくて。)

 

でも、TVで観るのと大きなスクリーンで観るのとでは

天と地の差があるような・・・。

 

 

主人公は、恋人に

「宿命って、どういうこと?」

と訊かれて

「生まれたこと、生きているということ。」

と 答えていた。

これが、松本清張氏の人生観なのだろうか?

と観ながら思っていた。

(なかなか奥が深いなぁ~ とも。)

 

 

 

(スクリーンの手前にフルオーケストラがスタンバイしていて。)

 

 

 

画面の四季折々の風景にも引き込まれて。

また、クライマックスシーンでは、本作のために作曲された組曲

「宿命」が劇的に流れ、観る者の心に響きます。

 

 

 

(優待割引なので、もっと割り引いてくれるかな?

 と思ったけど・・・。誰かがいいものを観るのに

 「お金を惜しんではいけません。」 と言っていた。)

 

 

 

生のオーケストラ演奏ということもあって、映画自体にも

観ている者に迫ってくるものがありましたねぇ~。

 

また、父親役の加藤嘉さんの鬼気迫る演技には、胸が震え涙が

止まりませんでした。

 

パンフでは、原作者 松本清張をして「原作を超えた」と言わしめた

とありましたが、それも納得できるシネマコンサートでした。

 

 

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