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学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

何かおかしな説明:「署員が事故目撃」 バイク衝突死、南署が発表訂正

2012年06月08日 11時26分19秒 |      +事件・事故
この記事を読んで何か腑に落ちない。倒れていた女子高生(バイクを運転していた)を見つけたのではなく、衝突現場を警察官は見ていましたという発表訂正なのですが、それだけではないでしょ!追跡していたバイクが衝突事故を起こして運転者が死亡したとしたら、追跡の仕方が問題になるでしょう。

警察官は何かを隠しているわけです。

「署員が事故目撃」 バイク衝突死、南署が発表訂正 : 京都新聞
京都市南区で1日、2人乗りのバイクと軽乗用車が衝突し、バイクの女子高校生(17)が死亡した事故で、南署は6日、事故の発見状況について報道発表を訂正し、謝罪した。当初説明では署員2人がパトカーで事故後に現場に通りかかったとしていたが、実際はパトカーがバイクに接近し、署員らが事故を目撃していた。2人が不正確な説明をしていた可能性があるとみて、府警監察官室が調べている。  

南署の説明では、1日午前3時ごろ、現場近くで南署のパトカーが2人乗りのバイク2、3台を発見して追跡したが、途中で追跡を中断。パトカーが付近を検索し、バイクを見つけたので接近し、事故を目撃したという。当初の報道発表の際は「パトカーが路上に倒れている女子高校生を見つけた」と説明していた。  

三尾昌樹副署長は「他の証拠を精査すると、パトカーが目撃していたことが分かった」と話している。


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