未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

岐阜県ヘリ事故での連携ミス、判断ミス

2009年09月26日 09時00分00秒 |      +事件・事故




岐阜県ヘリ墜落:県警の中止要請伝えず 防災航空センター - 毎日jp(毎日新聞)
3人が死亡した北アルプスでの岐阜県防災ヘリコプター墜落事故で、岐阜県は25日記者会見し、出動の経緯を明らかにした。県防災ヘリは、県警から離陸を待つよう要請があったにもかかわらず出動。離陸後も県は、危険なので引き返すようにと働きかけられながら、現場の地形の険しさを十分に認識していなかったため、飛行中の操縦士に県警の要請を伝えず、引き返しの指示もしていなかった。


これは大問題に発展しそうですね。県警も出動しなかっただけに必至です。

>岐阜県の武藤鉄弘総務部長によると、救助要請が入った県防災航空センターは、県警航空隊に、操縦士を1人派遣してほしいと要請した。県警側は、当時操縦士が2人しかおらず、1人を派遣すると、救助経験が豊富な県警ヘリを運用できなくなるため、「待ってほしい」と回答した。

>防災航空センターは「一刻一秒を争う」「県警ヘリでの対応は時間がかかる」と判断、墜落した「若鮎2」の出動を決定。県警航空隊は、出動準備をしていた「若鮎2」に離陸を待つように要請した。しかし、「若鮎2」の操縦士は「高山市消防本部から正式な要請書が来ているから待てません」と答え離陸したという。

>県防災ヘリは、3000メートル級の山岳地帯で救助経験がなかったことが判明している。

人命か安全かの激しいやりとりがあったのがわかります。ただ県の判断ミスがあった部分があり、今後、どのような判断がでるのか、非常に気になります。

極限の状況での判断。


シー・シー・ピー 赤外線ヘリコプター miniBee (ミニビー) ラジコン、ラジコンヘリ、ヘリコプ...


【楽天最安値に挑戦】初めての練習用にピッタリの超小型ラジコンヘリ!赤外線ヘリコプター コ...

↑ 2番目の人の評価が気になりますが、980円。安い!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする