未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

福島・社民党の節操のなさ

2009年09月03日 10時28分43秒 | 社会ネタ+全般
社民党:連立政権協議への参加を了承 全国代表者会議 - 毎日jp(毎日新聞)
社民党は2日、党本部で地方県連の代表を集めた全国代表者会議を開き、民主党との連立政権協議への参加を正式に了承した。政権に参加するかどうかの最終判断は、福島瑞穂党首ら執行部に一任したものの、出席者からは「閣外協力で頑張るべきだ」など、参加に慎重な意見が続出した


どうも、テレビをみていての福島党首の発言は「入りたい、入りたい」に聞こえます。

「あなたたちは選ばれてませんから」といいたいくらいの節操のなさ。

言い過ぎ、いえいえ、党内にも閣外協力で頑張るべきというまともな意見もありますよ。

政権党にすり寄っていいことはないですよ、随分と考え方が違うのだから…。

もう一度上の記事の党員の発言から。

>これに対し全国の代表者からは、衆参で12議席にとどまる社民党の勢力を踏まえ「民主党の前に、社民党らしい主張ができるのか。村山(富市)政権の『二の舞い』は避けるべきだ」と、連立政権に参加して独自色を失った旧社会党の例を引き合いに慎重論が続出した。「たったこれだけの人数で何ができるのか。連立政権への参加は考え直してほしい。百歩譲っても閣外協力だ」との強硬論も出た。


社会党の崩壊
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 晩期五五年体制(政権の模索/消費税と冷戦終結)/第2部 政権参加と社会党の崩壊(崩壊の開始―細川連立政権のダイナミズム(九三年九月~九四年四月)/崩壊の加速―村山連立政権の功罪(九四年五月~十月)/崩壊の完了―新党運動と社民党の分裂(九四年十一月~九六年十月))/第3部 社民党― あいまいな「市民・女性の党」(合流から独自路線へ(九六年十一月~〇三年九月)/二大政党化と社民党の凋落(二〇〇三年十月~))/日本における「社会党」的なものの行方


福島みずほの日本再生
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すばやいオバマフォンとはいえ10分

2009年09月03日 10時15分01秒 | 政治ネタ-全般
鳩山代表:「日米同盟は基軸」 電話でオバマ大統領に - 毎日jp(毎日新聞)

民主党の鳩山由紀夫代表は3日未明、オバマ米大統領と約10分間、電話協議した。協議の申し入れは米側から2日朝にあったという。協議終了後、鳩山氏は党本部で記者団に「オバマ大統領から民主党が勝利したことにお祝いをいただいた」と語った。ただ詳細な発言内容については「先方から細かく報じてほしくないとのことなので、申し上げるつもりはない」と述べ、明らかにしなかった。
 鳩山氏からは「民主党の勝利はオバマ大統領のおかげだ。『チェンジ』の勇気を与えてくれた」と伝え、「日米同盟は基軸であり、建設的な未来志向の日米関係を築きたい」と述べたという。大統領のプラハでの核廃絶演説にも触れ「民主党も同じ気持ちでリーダーシップを持たなければならない」と述べた。米ニューヨークでの国連総会開催に合わせて今月下旬に予定する訪米で「できるだけ早くお目にかかりたい」とも述べた。オバマ大統領も「早く会いたいという雰囲気はあった」(鳩山氏)という。


オバマ大統領、さすがに早いなあ、パフォーマンスは上手です。
発表も効果を狙って電撃。夜のニュースの時間帯を狙って、電話会談の1、2時間前。というタイミング。

おそらく内容は深読みしなくても、鳩山さんが冒頭いっているとおりでしょう。

私はパフォーマンスとみました。


核兵器はなくせるか? Yes,we can!!


オバマ大統領がヒロシマに献花する日


オバマ「核なき世界」演説


核のアメリカ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
二〇〇九年四月、オバマ大統領は核廃絶への決意を宣言した。トルーマン大統領による原爆投下命令から六〇年余。冷戦、米核独占時代、キューバ危機、米ソ核軍拡時代、冷戦崩壊、NPT体制、「テロとの戦い」を経て、ようやく世界は核廃絶への道を辿ることができるのか?ゴルバチョフ元ソ連書記長、シュミット元西ドイツ首相、ブリクスIAEA事務局長などキーパーソンへの直接インタビューや膨大な公文書をもとに、アメリカ歴代政権の核政策・核戦略を鮮やかに再現、オバマ政権の今後を描き出す。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 キューバ危機までの軍拡時代/第2章 ポスト・キューバ危機─軍備管理条約成立期/第3章 条約不信期への移行/第4章 レーガン・ゴルバチョフ軍縮と冷戦終結/第5章 ポスト冷戦時代の光と影/第6章 オバマ政権の挑戦
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
吉田文彦(ヨシダフミヒコ)
1980年に東京大学文学部英米文学科卒、朝日新聞社入社。外報部・経済部・科学部記者、ワシントン特派員、ブリュッセル支局長などを経て、2000年より論説委員。1984‐85年、米国ジョージタウン大学MSFSフェロー(核戦略・軍縮問題を研究)。2007年、大阪大学より博士号(国際公共政策)取得。2002‐2003年に、東京大学大学院新領域創成科学研究科講師(非常勤)。2009年4月より、日本軍縮学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福実現党のことはどうなった?

2009年09月03日 09時57分49秒 | 政治ネタ-全般
大川総裁が著書で予言した「幸福の科学」の茨の道:FACTA online

↑の記事を読んでびっくり。そうか、金正日霊言集なる出版物を出していたのですね。生きている人の霊?とも交流できるのですね、へえ。

選挙結果はまさに茨の道ですね。どんどん、危機意識が高まって被害者意識になっていかなければいいのですが…。ちょっとその点が心配です。アメリカのカルト集団にしても、オウムにしてもカルト「自滅」のパターンというのがあるように思います。

すなわち自業自得を他者のせいにするというのが、パターンです。


金正日守護霊の霊言


↑ これですね。

ところで大川総裁という文字をみるとお笑いの「大川興業」の大川豊総裁のことと思ってしまうのは私だけでしょうか。


日本インディーズ候補列伝



あの懐かしの芸をもう一度観たい!ポニーキャニオン 昭和達人芸大全~笑芸・喜芸・すっとこ芸~...


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする