未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

『十二番目の天使』がコミック版で発行されました!

2009年09月10日 12時01分10秒 |      +気になる新製品
世界中で人気のベストセラー作家オグ・マンディーノの代表作『十二番目の天使』がていか小鳩さんの手でコミックになりました。

原作のオグ・マンディーノさんの本を読んだときにすごく感動したので、コミック版が出たことを聞いたときにネットで探していたら、「本読みブロガー」でモニターを募集していましたので、応募してみました。

昨夜、うちに帰ってみると、ソフトバンククリエイティブから本が届いていました。

見事に当選したようです。実は帰宅したのが12時を回っていたのですが、その後着替えることも忘れて背広のまま一気に読みました。

ストーリーを知っているだけによくコミック化・イメージ化できているなあと感心しました。

その後、中2と小5の娘に眠る2段ベッドの枕元に起きました。

あまりこの手を読むことのないであろう世のお父さんに読んでほしい本です。簡単に心を動かされないぞ、お涙頂戴なんかと思っていても、そういう人が一番感動するのです。感動するということを受け入れないほど疲れている可能性もあるのです。私自身がそうですから…。

「40歳を前にして大手コンピュータ会社の社長にのぼりつめたジョン・ハーディングは、若き成功者として故郷に凱旋するが、その2週間後に妻子を交通事故で亡くしてしまう。絶望のどん底に突き落とされ、人生の目的を失ったジョンは、親友ビルのはからいでリトルリーグ・チームの監督として迎えられ、ティモシーという少年と出会う。試合でまったくヒットの打てないティモシーの成長を支えることで、やがて自身も立ち直っていくジョン。」

その後、このティモシーがジョンを大きく変えていくことになります。

著者のオグ・マンディーノは、『この世で一番の奇跡』(原題『The Greatest Miracle in the World』)や『あなたに成功をもたらす人生の選択』(原題『The Choice』)など作品があります。世界で3500万部以上も読まれている人気作家。

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