「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

「唐突ですなぁ…」

2011年05月16日 22時52分16秒 | Weblog

「非常に唐突感、違和感がある」
このところ、民主党に対して経済界から
この言葉が多く出るようになった

この「唐突感」による「違和感」
普段の生活でそれを感じるのは
幼児と接する時ではないだろうか
幼児は独自の自分の世界の理論で
こちらが予想もしない言動に出る
だが、相手が子供なので
その「唐突感」は「子供だから」
という理由で許し、違和感は生じない
むしろ「可愛さ」を感じるものだ

だが、相手が大人ならどうだろう

常に「唐突」な言動を繰り返すと
とても大人の行いとは思えず
相手に稚拙さを感じ信頼が揺らぐ

いまの管内閣・民主党政権は
実は「幼児内閣・政権」だ
そう言う評論も多くみられるが
確かにそうかも知れない

そんな幼児内閣に怒らない国民を
ある政治評論家は、こう切り捨てた

「怒れないのは、良心が鈍っているからだ!」

確かに、怒るべきときに怒らないのは
日本人の悪いところかも知れない

まあ、それが言い過ぎかどうかは
この数年先の日本を見れば判るだろう

世界が言うように
日本人が賢明な国民なら
見事な復興を成し遂げるはずだし
そうでなければ、管総理の言うように
「東日本は潰れる」はずだから…



ただ…僕らの仲間は
そして僕らは、必ず
偉大なる復興を信じている
絶対の勝利を誓っているのだ
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ゴジラ松井 ベンチウォーマーに定着?

2011年05月15日 15時50分49秒 | Weblog
 
またまた試合に出られなかった松井
このままじゃあ、クビになるゾ
彼にキツイことを言う張本さんの
アドバイスを聞いて打撃改造しかないのでは?
張さん曰く「フォームがいつもバラバラ」らしいから

契約がどうなっているのか知らないが
トレードという可能性も大きい

何処に行く?
NYには戻れないし
やっぱシアトルしかないだろう?
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今日は 13日の金曜日…!

2011年05月13日 05時52分00秒 | Weblog
 
お父ちゃん、やめて!
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不本意なジャンプ

2011年05月11日 16時31分45秒 | Weblog
 
金持ちの国・アラブ首長国連邦のドバイに
世界で一番高いビル「ブルジュ・ハリファ」が
出来て1年4ヶ月が経つ。その高さは
160階建て、828メートルというもの
完成直後はド派手なセレモニーなどで
注目度は高かったが、最近はやや忘れられた感も…

しかし、昨日、再び注目されることが起こった
ちと不謹慎で申し訳ないが、この世界一高いビルから
なんと、インド系の男が飛び降り自殺したのだ

「828メートルからの飛び降り」に僕の想像は膨らむ

飛び降りた瞬間は、絶望と怒りと悲しみが入り混じり
「死ぬしかない」と思って飛び降りたんだろうなぁ
けれども、降下している最中に、ハッと我に返り
「あ、ヤッパ死ぬのヤダ!」と思ったことだろう
「神様ゴメンなさい。もう二度と
 悪いことはしませんから許して~」

しかし、時すでに遅し

長~い、長~い恐怖の降下の果てに
ドンドン地面が迫ってくる
自分がやらかしたこととは言え
激しい後悔に胸を掻き毟ったことだろう

そして「あーー!」と言いながら
彼は地面に激突して、木っ端微塵となり
ドバイの人々の白い衣装を汚したことだろう…

なんて想像していたら、現実は違っていた

彼は会社とトラブルを起こし
その腹いせでビルの148階の
排気口から飛び降りて
124階のテラスに激突

つまり、24階の落差なのだ

本当に不謹慎だが
折角、世界一高いビルから飛び降りたのに
たった24階で事は終わってしまったのだ
なんとも、色々な意味で不本意な死ではないか

ま、後悔の時間が短くて何よりだった…
それに世界一のビルのことも
思い出させてくれたことだし


(不謹慎な書き込みだ
 しかし僕は、自殺者に
 同情なんかしないのだ
 悪しからず)
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辻元補佐官 税金で飲み食い 6日で114万円也

2011年05月10日 16時35分20秒 | Weblog

あの「アナタは疑惑の総合商社ですよ!」
と、今は刑務所にいる元議員を攻め立て
「総理!」「総理!」「総理!」と議会で
下手なラップを歌いひんしゅくを買い
その後、秘書の給与をネコババしたのがバレて
「泣いたらアカン」と松田聖子ばりの嘘泣きをしてみせ
社民党が政権を離れたら与党の旨みが欲しい一心で離党し
シャアシャアと民主党に擦り寄った辻元清美首相補佐官
(災害ボランティア活動担当)が
今回の大震災後に、岩手、宮城、福島の
3県の被災地を、計6日間訪れたのだが
その出張旅費などが、なんと、なんと!
約114万1千円かかったというのだ!

1日あたり約19万円だ!

なんでそんなにかかるんだ!?
毎晩、高級旅館に泊まって特別料理作らせ
更にドンペリ開けて、男芸者でも呼んだか?

田舎の金持ちオヤジが地元のオネェちゃん連れて
熱海で豪遊したって、1日19万円はかからないゾ

そもそも、自腹でテント生活するボランティアを
被災地でいかに有効に活動して貰うか
段取りするのがアンタの仕事だろ?
本来なら、テントとカップめん持って
ボランティアと寝食共にするのが本当だろう
そうでなきゃ、本当の段取りなんかできないだろ!

それを、なんだ!
誰より税金を使って飲み食いしてる
税金のたかり屋じゃないかっ!
火事場泥棒より性質が悪いゾ!
浅ましいヤツだ!

なんとか言え!
今度はどんな言い訳を吐くんだ!
この税金泥棒女!
恥を知れ!


なんて
アタイ
今日
ちょっと
キツ過ぎた?
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襲ってくるエイリアン

2011年05月08日 07時52分25秒 | Weblog

映画「エイリアン2」を思い出して頂きたい

57年間、宇宙をさ迷っていたノストロモ号に
二等航海士エレン・リプリーの生存を
認めるところから映画は始まる
冷凍睡眠から目覚めた彼女は、自分が訪れた
惑星LV426に、エイリアンが生息することを告げる
エイリアンは人の体に寄生し子孫を増やす
完全なる冷血の殺人生物だった

リプリーの驚くべき情報に、宇宙開発の上層部は
少なからず動揺する。その惑星LV426には
既に50家族を送り込んでいたからだ
そして、リプリーの話を裏づけするように
時を同じくして、惑星からの連絡が途絶えていたのだ

そのことを知り、リプリーは愕然とする
「(暗たん)50家族も…」

やがて、屈強な宇宙海兵隊と共に、彼女は
アドバイザーとして宇宙船スラコ号に乗り込み
悪夢の惑星へと旅立つ…


さて、本題はこれから
屈強な宇宙海兵隊を束ねる隊長は
実戦経験のまるで無いエリートで
安全な司令室から無線で指示を繰り返す
だが、実戦の際には訓練通りには
事が進まず、パニックを起こしてしまう
何も手を打てずうろたえている間に
多くの海兵隊員が死亡する

それを見たリプリーは、海兵隊を助けるべく
自ら現場に行くのだが…

そう、本題とは実戦経験の無い
無能な海兵隊の隊長のことだ

映画では、この無能隊長は頭を打ち気絶して
リプリーらの行動を止める愚行は起こさなかった
しかし、現実に、この隊長が気絶せず
降りかかる「初めてのこと」に右往左往し
場当たり的な指揮で海兵隊を翻弄させたら…

彼はリーダーシップをとりたい一心から
経験豊かな海兵隊の意見を聞かず
「お前らにも責任がある」と怒鳴り散らし
皆から不信感を抱かれると
唐突に、宇宙船の原子炉停止を命令し
人々の目をエイリアンから離すことを画策

そんなことをしている間に
恐ろしいエイリアンは大群で
我々の陣地に押し寄せてくるのだ

さて、現実にいる無能隊長は
これから何をするのだろう
エイリアンは迫ってきているのだが…




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本性見たり、石井ピン!

2011年05月06日 13時42分07秒 | Weblog
 
政権与党・民主党の震災対策副本部長を務める
石井一副代表ら同党の議員3人が、訪問先のフィリピンで
5月5日、ゴルフに興じていたことが分かった

事がバレた石井氏は「国外であれば目につかないと思った」
「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」


何故、震災の真っ最中にフィリピンに行ったかというと
日本フィリピン友好議員連盟の会長として同国を訪れ
同国政府当局者や上院議員らと面会し
日本への震災支援の関係者等とも会う為だった

他に民主党の生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員も
一緒にゴルフを楽しんだという

ここに彼らの本性見たり
彼らにとって国民の苦しみなんてどうでもいいのだ
例えば僕が震災担当の責任者なら
「遊ぶ」などという発想が湧かないだろう
真剣ならば当然のことだ

しかしゴルフに興じる石井議員の顔には
真剣のシの字も無い


そういえば、2005年大阪で
運転士と乗客107人が死亡した
福知山線脱線事故の際に
知らせを受けながらも
宴会中の民主党議員は
宴席を抜けなかった事実がある

民主党議員に嘘臭さを感じるのは僕だけか…
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たわけの知恵は後から働く

2011年05月04日 16時21分09秒 | Weblog
 
それを知れば「国民がパニックを
起こすかも知れない」だから
「公表しなかった」と、細野豪志
首相補佐官は神妙な顔で語った

その、“それ”とは、以前に
このブログでも紹介した
放射性物質の拡散予測図のこと

昨日、ようやく公表した“それ”は
アメリカが予想したものと大差なかった

その後、公表しなかった理由を
くどくどと、そして延々と説明したが
そんな屁理屈は遠くに聞こえ
僕はある空想に落ち込んでいった



牧場に毒キノコが発生した
羊たちがそれを食べると
ある時間の経過で確実に死ぬ
だが、高学歴で背が高く見た目も
かなりイケている羊飼い様は
羊たちに警報の鐘は鳴らさなかった
なぜなら、羊たちはパニックを起こし
偉い人間さまがコントロール出来なくなるからだ

そう、羊たちの命より
管理する側の理屈を優先させたのだ
それは、バカで愚かな羊たちより
自分の方が遥かに賢く偉いのだから当然だ

さて、羊飼い様は、「大丈夫だよ」と誤魔化しながら
「すぐには健康には関わらないから」と笑顔で
羊たちを誘導し(なかには従わなかった羊もいたが)
遠くの囲いに羊たちを閉じ込めた
そこはプライバシーのない体育館だ

それが一ヶ月以上も続いた
やがて…羊たちから不満の声が出始めた
その声は無視できない程大きくなり
羊飼い様は、仕方なく、ようやく
その事実を公表したのだった
不平から暴動を起こされては
高学歴イケメンの羊飼いの面目もつぶれ
役職を下ろされるどころか
このまま羊飼いでいられる保障もなくなる
そうなると、もう芸能人の愛人は作れない

そういった理由で、彼は公表したのだが
隠していた事を責められると
「いやいや、公表しなかったことで
 みなさんが被曝…いや、毒死する状況を
 隠していたとか、みなさんの健康を
 犠牲にしたということはない」と語り
「でも、今考えると、早い段階で
 公表すべきだった」と頭を下げた

するとノル羊が質問に立った
「羊飼い様、“たわけの知恵は後から働く”という
 言葉をご存知ですかね? それは、なんですかい?
 自ら“たわけ者”と白状してるんですかい?」
 
この羊飼いも、その仲間も、そして束ねる頭領も
「いま考えると」「この反省を生かし」のフレーズが多すぎる
ことが終わった後に「あーしとけばよかった」
「こーしとけば良かった」という事が多すぎる
つまり、アンタ方は“たわけ者”の集団だ
そういったたわけ者が仕切るから
被害が増大するのではないか…とノル羊が言うと

イケメン羊飼い様は
「羊の分際でふざけるな!
 ハナっから公表する気なんかあるか
 お前らが騒ぐから仕方なく発表したんだ
 有難く思え、このバカ羊!」

ノル羊は思った
彼らはたわけ者だけではなく
ごう慢な愚か者だったのだと…


そんな妄想をしている最中に
カミサンから電話がかかった
「今日の晩御飯、ジンギスカンでいい?」
「メェ~(共食いじゃねぇかっ!)」
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自問「何故、俺は生きているのか」

2011年05月03日 14時18分06秒 | Weblog

ある日、親の虐待の末
1歳に満たない男児が死亡した
その数日後、40代半ばの
有名俳優が自殺した

命を取り替えることは出来ないが
なんとも割り切れぬ思いを感じた
自ら命を絶つのなら、その命を
男児に分け与えればいいのにと
考えても詮無きことを考えた

行動の基準が自らの利しかない
無学な若者らが、人を騙した金で
今日も肉や酒を喰らっている
一方で、防災放送で危険を呼びかけ
遂には津波の犠牲となった
市役所の若い女性職員の亡がらが
昨日、ようやく家族の元に戻った
彼女は去年、結婚したばかりだった

深い人生の人たちを軽蔑し
中傷を繰り返してきた軽い政治家が
震災後「津波は天罰」とほざいた
彼らの単純な論理からすれば
電話で詐欺を働く若者たちが死に
崇高な人格の若い女性職員は健在で
今頃、幸せな結婚生活を満喫しているはずだ

だが、この世界は、そしてこの宇宙は
軽薄な作家や政治家が考えるような
単純な法則では決して動いてはいない
絶対神が幾日かで地球を造り
人間や他の命を作った等という
荒唐無稽なカルト思想の人間には
到底理解できないであろう
実に複雑に入り組んだ法則が
この宇宙には遍満しているはずだ
その法則が宇宙を形作っているはずなのだ
この宇宙が、ただのカオスである訳が無い

その法則を、残念ながら
僕如き凡人には判らない
しかし、確かにあるはずなのだ
一人ひとりの人間に生まれた意味があり
その人間の死にも意味がある
それらは全て宇宙を貫く法に則っている
そう考えなければ、この宇宙は
空しいものにしかならないからだ
生命の歓喜が満ちた宇宙が空しいはずがない

しかし、ひとたびは
愛する者を奪った天災の理不尽さに
地団駄を踏み「何故だ」と叫び
悔しさに慟哭し、大地を掻き毟った
そして、やがて、泣きはらした顔をあげ
立ち上がり、太陽の光で全身を輝かせるのだ

震災から今に至るまで
「何故、あの子たちが死んで
 こんな俺が生きているのか」と
何度も、何度も自問したが
いくら考えても答えは見つからない
だが「生かされている」という思想も相容れない
強い違和感を憶える
その底流には、カルト思想の典型の
絶対神なるものの存在が見え隠れしている
これは「原理主義」にも通じる安易で危険な思想だ
それにもし、選ばれて「生かされた」のなら
絶対神はなんと無慈悲かと思う
そんなものは嘘だ 嘘っぱちだ
「生かされている」のではなく
自分が「生きている」ことに何かの意味を
自らが見出さなくてはならないのだ

その意味とは、これからの生き方に
他ならないだろう
どう意味のある人生を歩むか
そして、亡くなった方々も含めて
同時代の人間たち全体としての
「生」が歴史に刻まれるのだ

十年後、百年後、五百年後…
あるいは宇宙規模での時間の
経過が必要かもしれない
未来の人たちが振り返り
「あの時代の人々の生き方があったからこそ
 いまの繁栄と連帯と平和がある」
そう言わしめる“今”の生き方に
意味があると信じることで
理不尽への怒りを治めることが出来る

ともかく、深く静かに思考し
現実を誠実に正しく生きよう
他者へのいたわりに重きをおいて
それしか、道はないと思うのだ


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松井がサヨナラ本塁打

2011年05月03日 10時50分43秒 | Weblog

松井が延長10回に
さよならホームラン!



こうでなくちゃ
こうでなくちゃ!



痛快なり!
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全てテレビから…

2011年05月03日 07時54分40秒 | Weblog
 
昨日の深夜、米軍が国際テロ組織アルカーイダの
指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害したと
オバマ大統領が誇らしげにテレビで報告した

米CNNテレビなどが全世界に配信したが
韓国など親米国には事前連絡があったのに対し
菅直人首相は、アメリカから直接報告を
受けていなかったようで、記者の質問に
「しっかり確認する」と述べるにとどまった

彼が確認するのは、ワシントン?在日大使館?
それともやっぱり、テレビ?
 
米国の同盟国であるはずの日本が
大事な事柄についての連絡が皆無なのは
どの国よりも信頼されていない証拠

最も、信頼されていないのは
我々日本国民ではなく
管総理、貴方個人なのだが…


それにしても、一国の総理のはずなのに
何故に情報が当事者からではなくテレビからなの?
今回の津波被害も、確実な情報を得たのは
たしかテレビからですよね?

もしかしたら、「総理辞任」
「新総理は…」というのも
テレビで知ることになったりして…ね
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医者・床屋が絶対に言ってはいけない“禁句”

2011年05月02日 07時51分29秒 | Weblog
 
仕事中の医者と床屋が
絶対に言ってはいけない
禁句のなかの禁句は…









実は、この「あっ!」を
一昨日は床屋で
今日は歯医者で
実際に言われたのだ

不安だ…
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“生”は永遠不窮の流れ

2011年05月01日 06時35分10秒 | Weblog
 
さあ、今日から五月だ
気持ちを新たにしてスタートせねば…

しかし、あの3・11の悪夢は
一体なんだったのだろうと思う
二万人以上の無この命が
残酷にも、簡単に奪われたのだ

多くの子供たちも亡くなった
そのことは、敢えて考えないようにしている
真剣に考えれば、胸が押しつぶされる

ただ、朝に晩に追善供養はしているし
それは、これからも続けようと思う

さて、それでも地球は自転し
朝が来て夜が来て、また朝が来る
前に進まねばならない
大地が慟哭する事があろうと
太陽は自らを燃やし輝き続けるのだ
だから自分も、前に進まねばならない

我が大学の創立者が自作の詩の中で
ビクトル・ユゴーの言葉を記している

『すべてのものは生まれては死に
 また他所で生まれかわる…
 “生”は永遠不窮の流れ
 すべての死をもって
 再び、すべての生を形造る』
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