「非常に唐突感、違和感がある」
このところ、民主党に対して経済界から
この言葉が多く出るようになった
この「唐突感」による「違和感」
普段の生活でそれを感じるのは
幼児と接する時ではないだろうか
幼児は独自の自分の世界の理論で
こちらが予想もしない言動に出る
だが、相手が子供なので
その「唐突感」は「子供だから」
という理由で許し、違和感は生じない
むしろ「可愛さ」を感じるものだ
だが、相手が大人ならどうだろう
常に「唐突」な言動を繰り返すと
とても大人の行いとは思えず
相手に稚拙さを感じ信頼が揺らぐ
いまの管内閣・民主党政権は
実は「幼児内閣・政権」だ
そう言う評論も多くみられるが
確かにそうかも知れない
そんな幼児内閣に怒らない国民を
ある政治評論家は、こう切り捨てた
「怒れないのは、良心が鈍っているからだ!」
確かに、怒るべきときに怒らないのは
日本人の悪いところかも知れない
まあ、それが言い過ぎかどうかは
この数年先の日本を見れば判るだろう
世界が言うように
日本人が賢明な国民なら
見事な復興を成し遂げるはずだし
そうでなければ、管総理の言うように
「東日本は潰れる」はずだから…
ただ…僕らの仲間は
そして僕らは、必ず
偉大なる復興を信じている
絶対の勝利を誓っているのだ