政権与党・民主党の震災対策副本部長を務める
石井一副代表ら同党の議員3人が、訪問先のフィリピンで
5月5日、ゴルフに興じていたことが分かった
事がバレた石井氏は「国外であれば目につかないと思った」
「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」
何故、震災の真っ最中にフィリピンに行ったかというと
日本フィリピン友好議員連盟の会長として同国を訪れ
同国政府当局者や上院議員らと面会し
日本への震災支援の関係者等とも会う為だった
他に民主党の生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員も
一緒にゴルフを楽しんだという
ここに彼らの本性見たり
彼らにとって国民の苦しみなんてどうでもいいのだ
例えば僕が震災担当の責任者なら
「遊ぶ」などという発想が湧かないだろう
真剣ならば当然のことだ
しかしゴルフに興じる石井議員の顔には
真剣のシの字も無い
そういえば、2005年大阪で
運転士と乗客107人が死亡した
福知山線脱線事故の際に
知らせを受けながらも
宴会中の民主党議員は
宴席を抜けなかった事実がある
民主党議員に嘘臭さを感じるのは僕だけか…