劇作家で内閣官房参与の肩書きを持つ
平田オリザ氏が、「福島第1原発の
放射能汚染水放出は米国の強い要請」と
韓国で自由に喋り、その内容が気に入らない
仙谷由人官房副長官から注意を受けた
で…注意された本人は「…(沈黙)」
大人として注意され、黙っちゃった作家って
一体なんなのだ? それって作家なのか?
さらに、だ
自分の発言を「事実ではない」と撤回
嘘をついたと認めたのだ
作家が作品で嘘をつくのはいい
だが、それ以外で嘘をつくのは
ただの虚言家か粗忽者だ
これは、オリザ氏は自ら
作家生命を絶ったに等しい
情けない限りだが
民法には使用者責任というのがある
そんな彼を雇った者には
彼に対する責めと同じ債務を負う
彼を雇ったのは…誰だっけ?