差込角、かく？ カドなら分かりやすい（笑）

180のメンテとかやってたら、色々な工具を買っていた。買いそろえる内に、誰もが同じと思うけど愛着とか湧くんだよね。
俺は、メガネやラチェットが結構愛おしい（笑）。

工具には、色々と種類があって、その名前が体を表しているのも多い。が、「？？」ってのも実はあったのね。
それ、何さ？って思っても、調べもせずに今まで来たものがある。その一つが、ソケットとかレンチについている



差込角〇〇ってヤツ。12.7sqとか1/2DRって何？って思ってた。トルクレンチとか12.7や9.5の数字が付いていて、
俺の持っている物の中にもある。12.7って駆逐艦の主砲口径みたいじゃんって一人ウケもしていた（汗）。
しかし、先月、無性に上記の差込角ってのが気になって気になってしまった。それで調べていくと
どうやら、差込角の角って角度かと思ってたけど、□（正方形の突起）のサイズを言ってたんだねぇ。

12.7mmとか、突起の辺の長さか（笑）。一方、1/2DRとか言うのは、レンチ側の突起の形状の規格。
凸状はＤＲ、凹なんかもあって、ＢＲって言うらしい。知恵袋で載ってました。
1/2ＤＲ＝＞1インチ/2＝25.4ｍｍ/2＝12.7ｍｍ　凸状って感じ。
オイル交換で世話になっている、トルクレンチは3/8ＤＲ＝25.4/8×3＝9.5ｍｍ

ホムセンなんかで買った、チビラチェットは差込角6.35ｍｍってよく書いてあるね。これは、1/4ＤＲ。
なんか、今更知って恥ずかしい・・ってのもあるが、やはりスッキリしたのでアル。
でも、やっぱり角度の角を想起してしまったのは俺だけ？
カドって言ってもらえばもっと早く気づけたように思うのでアル（笑）。