BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

ST162セリカ(流面形)

2005-07-31 14:49:13 | くるまのコト
 162セリカは自分にとって、初めての車。
これはセリカがFFになった初代機。当時は、FFだのFRだの、関心無し。(笑)
母親のボロパルサーから、セリカになったんだけど、非力グレードのSXでも
充分満足してた。
1600㏄もラインアップしてた。GTグレードで。これなんか、今でもタマラン
だろうな。マイナーな所が惹かれる。

 内装:結構今の車がコストダウンしすぎているから、比べるのはチョット卑怯かも
しれないけど、ダッシュボードは一面シボ加工。最近の車はプラスチックじゃん。
当時、プラスチックだったのを軽以外で見たのはターセルセダンか・・。
トヨタレンタのバイトの時、そのターセルが配車されたけど、安っぽかった。
内装でこんなに安っぽく見えるのかと・・・(笑)
 
 162には、電圧計も付いていた。この頃の車は結構付いていた様な気がする。
駐車灯スイッチもあった。202系になった時点では、無かった。ダッシュボードの
シボ加工も一部、プラスチック。250万であれだけの車に仕上てるのだから、仕方ない
けど。

 デザインはカッコ良い。今でもそう思う。リトラとウェッジシェイプの流れるデザインはやっぱ最高。流面形と言われていた。
今でも、リトラおたくになっているのは、この車の影響カモ。(笑)
12万キロ程乗って、202セリカに乗り換えたけど、楽しい思い出と事故の怖さを
よーく教えてくれた車。

 最高グレードのGT-Rセリカが近所にある。
他にも車があるようなので、敢えてこだわって所有している模様。
自動車税の負担に負けずに(笑)、できればいつまでも持ち続けて欲しい。

 



コメント
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