記事を読んで「フィーチャーフォン」ってなんじゃ?
カッコ書きが無かったら、要するに「ガラケー」とは判りませんでした。
思わず、そら見たことかとガラケー派のオヤジはニンマリ。
周りが使っているからって飛びついたって多くの人はスマホの機能の半分も使いこなせていないに違いありません。
オヤジの持っているガラケーだって、液晶タッチパネルですぞ!!
しかも液晶画面はAQUOSです。
今は無き、ドコモPROシリーズ。
周囲からはよくスマホに見間違えられます。ちょっと今のスマホに比べると厚めですが。(笑)
電話、メールは当然のこと、スケジュール、メモ、電卓、目覚まし、カメラ、ワンセグTV、使えるのに使ってないけどお財布機能など、オヤジには十分の機能で結構使い出がありますよ。
ネット系へのアクセスは専らタブレットを使ってます。画面も大きく太いオヤジの指でも操作が楽々です。
強いて難を言えば、機種が古くなってきていて(4年目)、しかも世の中のスマホ主流という安直な流れで、パソコンを買い替えた途端ウインドウズ8.1のソフトではパソコンとのデータ同期についてオヤジの機種は適用対象になっていないことが判るなど、機種を取り巻く環境が確実に悪くなっていること。
当然、備品類も手に入りにくく、修理も保証期間が終わって本体が故障したら高い修理費がかかるので、壊れたら最後です。
今の機種を大事に使わなければと思いつつ、ガラケー復権の中でドコモPROの復活に期待したいっ!
って、無理だろうな・・・。(爆)

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<ガラケー復調! 出荷台数が2008年以降初めて前年を上回る - MM総研調査>
ニフティニュース マイナビニュース配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年2月3日
MM総研は3日、2014年の国内携帯電話の出荷台数の調査結果を発表した。それによると、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)の出荷台数は1,058万台で、前年比5.7%増となり、2008年以降初めて前年を上回った。
○フィーチャーフォン復調の一方、スマホは2年連続減少
スマートフォンの出荷台数は2,770万台で、2,925万台を出荷した2013年と比べ5.3%の減少した。これにより、3,024万台を出荷した2012年から2年連続での減少となった。一方でフィーチャーフォンの出荷台数は、1,001万台を出荷した2013年と比べ5.7%の増加となる1,058万台だった。スマートフォンが年間100万台規模で出荷され始めた2008年以降、前年を上回るのは初めてのことだという。
フィーチャーフォンの出荷台数が復調している要因についてMM総研は、「フィーチャーフォンユーザーにとって、スマートフォンの月額料金が高い」、「同ユーザー層にとって必要な機能がフィーチャーフォンで揃っている」、「スマートフォンに買い替えたユーザーが再びフィーチャーフォンを購入するケースが一定確率で存在する」の3点が考えられると分析している。
フィーチャーフォンとスマートフォンを含めた総出荷台数は、3,926万台だった2013年と比べ2.5%減となる3,828万台だった。過去最高の4375万台を出荷した2012年から2年連続での減少となった。
○メーカー別ではAppleが3年連続1位
メーカー別の出荷台数では、前年比29.3%増となる1,648万台を出荷したAppleが1位となった。総出荷台数に占めるシェアは同10.6ポイント増の43.1%、スマートフォン出荷台数のシェアは同15.9ポイント増の59.5%だった。Appleの出荷台数・シェアが伸長したことについて、2014年は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの主要3キャリアが年間を通してiPhoneを発売した初めての年であることなどを、MM総研は挙げている。
○OS別ではiOSがAndroidを抜いて1位に
OS別のスマートフォン出荷台数は、AppleのiOSがOS別シェアの59.5%を占める1,648万台で、Androidを抜いて1位になった。Androidは前年比32.3%減の1,117万台だった。なお、2014年12月にKDDI(au)より、発売されたFirefox OS搭載のスマートフォン「Fx0」は5万台を出荷し、OS別シェア0.2%にとどまった。
また、MM総研は2015年度の携帯電話市場の注目ポイントとして「2015年5月より制度が変更するSIMロック解除」、「固定+モバイルのセット割引」を挙げ、MVNOの動向を含めた市場活性化が期待されるとしている。
(記事提供:AndroWire編集部)