いろんな意味で勇気ある反対票1票でしょう。
但し、これはあくまでも当面策。
今後に向けては議員定数削減を実現して、それこそ数十億単位で復興財源に充てていただきたいと考えます。
そこに今の国会議員の器が投影されますよ。
議員が多過ぎることは、既に明らかなことですから。
反対票を投じた議員の言動に注目していきましょう。
---------------------------------
<議員歳費減額法が成立 震災復興に1人300万円削減>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年3月31日
東日本大震災の復興財源に充てるため、国会議員歳費を衆参両院とも1人当たり300万円削減する国会議員歳費減額特例法は31日、衆参両院の本会議で可決、成立した。
4月から9月までの6カ月間、各議員の歳費を毎月50万円減額し、総額は約21億6千万円。年間ベースの削減幅は約14%となる。
衆院は全会一致、参院では西田昌司議員(自民)が唯一反対票を投じた。西田氏は「復興財源には子ども手当を廃止して充てるべきだ」と反対理由を述べた。
但し、これはあくまでも当面策。
今後に向けては議員定数削減を実現して、それこそ数十億単位で復興財源に充てていただきたいと考えます。
そこに今の国会議員の器が投影されますよ。
議員が多過ぎることは、既に明らかなことですから。
反対票を投じた議員の言動に注目していきましょう。
---------------------------------
<議員歳費減額法が成立 震災復興に1人300万円削減>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年3月31日
東日本大震災の復興財源に充てるため、国会議員歳費を衆参両院とも1人当たり300万円削減する国会議員歳費減額特例法は31日、衆参両院の本会議で可決、成立した。
4月から9月までの6カ月間、各議員の歳費を毎月50万円減額し、総額は約21億6千万円。年間ベースの削減幅は約14%となる。
衆院は全会一致、参院では西田昌司議員(自民)が唯一反対票を投じた。西田氏は「復興財源には子ども手当を廃止して充てるべきだ」と反対理由を述べた。