ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

落ちそうな場所

2011年09月30日 | 戯言
大分から仕事の帰り、たまたまラジオのプロ野球中継を聴いていたらこのアクシデントでした。

野球のスタンドに限らず、オヤジが比較的出入りするコンサートホールの上層階もそうですが、思わず身を乗り出したら落ちそうになる場所って、実は結構多いように思います。
今シーズン、大リーグでは死亡事故も起きているんですね。

だから落ちないように全て柵を作るか。。。

柵を作っても乗り越えて降りるヤツもいます。
人間は考えるから賢くもなりバカにもなる・・・ちょっと話しがそれましたが、やっぱり自分の安全は自分で意思をもって確保しなければいけません。
今回は幸い大事には至らなかったようで良かったです。

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<巨人戦で観客女性が転落 左足首けが>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年9月30日

 30日に東京ドームで行われた巨人-広島22回戦の試合中に観客の40代女性が客席からグラウンドへ転落し、左足首に軽いけがを負った。女性は担架で医務室へ運ばれ、試合は3分間中断した。

 1回の広島の攻撃中に、一塁側内野スタンドの外野寄りの場所から、ファウルグラウンドへ落ちた。観客席のフェンスは内野から外野へ向け徐々に高くなっており、落下した部分の高さは2~3メートルだった。

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<アスレチックス戦左翼席から観客落下死亡>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年7月8日

7日(日本時間8日)、レンジャーズボールパークで行われたレンジャーズ-アスレチックス戦の2回に左翼席から落ちたファンが死亡する事故が起きた。

 観客席から跳ね返ってきたファウルボールをレンジャーズの左翼手ハミルトンが拾ってスタンドに投げ入れたところ、捕球を試みた男性ファンが誤って約6メートルの高さから落下した。

 試合後にクラブハウスを非公開としたレンジャーズのライアン球団社長は「遺族には言葉がない。ハミルトンも、ほかの選手も衝撃を受けている」などと話した。
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いつかは来る・・・

2011年09月29日 | 時事
毎日のニュースで気軽に聴いているヤジ馬は「ああそうか・・・」で済んでしまいますが、日々真剣勝負で取り組んでいる本人にとっては残念さは当然のことながら、やっぱりホッとしていることでしょうね。

記録への重荷を肩から下ろした時に、リフレッシュして新たな力を発揮するか、気が抜けてガクっとくるのか、プロ中のプロであるイチロー選手のことですから、答えは自ずと前者だろうと期待しています。

まずはお疲れさまでした。

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<【MLB】イチローの連続200安打途切れる メジャー11年目で>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月29日

 米大リーグ、マリナーズのイチロー(37)=本名鈴木一朗=は28日(日本時間29日)、2011年シーズンを184安打で終え、更新していたメジャー最長となる10年連続でのシーズン200安打記録が11年目で途切れた。達成回数では史上最多の10度で、通算最多の4256安打をマークしているピート・ローズ(レッズなど)と並んでいる。

 マリナーズで11年目を迎えたイチローは4月こそ打率.328と順調な滑り出しを見せたが、5月の月間打率が.210と不振に陥り、その後も好調を長く持続することができなかった。

 イチローはオリックスに在籍していた1994年に日本プロ野球で史上初の200安打を達成。大リーグでも1年目の2001年にア・リーグ最優秀選手に輝くなど大活躍し、04年には262安打を放って年間最多記録を塗り替えている。(共同)
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あわや・・・

2011年09月28日 | 時事
中国での地下鉄の衝突事故について信じられないと言っているそばから、日本でも信じられないことが起きていました。

時と場所を問わず、想定外は無いということでしょうか。
自分の身は自分でと言いながら、果たして守り切れるかどうか・・・

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<急降下の全日空便が一時ほぼ背面飛行、失速寸前>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年9月28日

 エアーニッポンが運航する那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日、飛行中に30秒間で約1900メートル急降下したトラブルで、同機は一時、上下が逆になる背面飛行に近い姿勢になり、機首が35度も下がった状態で急降下するなど、失速寸前の状態に陥っていたことが、運輸安全委員会の調査でわかった。

 同委員会の後藤昇弘委員長が28日、定例記者会見で発表した。

 発表によると、同機の飛行記録装置(DFDR)データを解析したしたところ、同機は左旋回しながら、らせん状に急降下していたことが判明。その際、機首は最大35度まで下がり、左への傾きは一時、最大131・7度にまで達していた。

 また、翼の傾きが大きくなったことで、機体を持ち上げる「揚力」が低下。これにより、同機は失速寸前になったとみられるという。

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<あわや…銚子大橋で81トンの橋桁落下>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月28日

 28日午後2時ごろ、千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ銚子大橋の架け替え工事中、鉄製の橋桁(幅2メートル、長さ46・3メートル)3本が利根川に落下した。重さは3本で計81トン。けが人はないという。

 千葉県によると、落下したのは、現在は使用しておらず撤去予定だった茨城県寄りの橋桁。銚子大橋は昭和37年に開通したが、老朽化や交通量の増加で新しい橋に架け替えるため、部分ごとに建設と撤去の作業を続けていた。

 千葉県は、利根川を航行する船舶に注意を呼び掛けるとともに、落下原因を調べる方針。
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命の軽さ

2011年09月27日 | 時事
今から30年以上前の日本なら警鐘になったでしょうが、今さらこんなことが立て続けに起こるとは、まさに日本では考えられないことです。

少なくともフェールセーフのシステムではなかったということ。
高速鉄道の教訓は活きていなかったようです。

中国における人の命の軽さを感じざるを得ません。

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<「日本では考えにくい」と驚く日本の鉄道関係者>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月27日

 高速鉄道の追突事故に続き、今度は地下鉄の追突事故。「日本では考えにくい」。中国からの一報を聞いた日本の鉄道関係者に驚きが広がった。

 全9路線で総延長195キロを運行している東京メトロは平成10年までに全線で追突防止の“決め手”とされる自動列車制御装置(ATC)の導入を完了。自動列車停止装置(ATS)よりも進んだ保安装置だ。

 前方に電車がいると自動的にブレーキがかかり、安全な車間距離を確保し追突を避ける。しかもATCが故障して運転速度を指示する信号が途絶えた場合にも、東京メトロの電車は緊急停止するようになっている。

 日本のある鉄道関係者は「日本の地下鉄で同じような追突事故が起こった記憶はない」といい、「詳しい状況が分からないが、日本では考えにくい事故ではないか。保安装置は付いていなかったのか」と話した。
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覚悟が見えない

2011年09月26日 | 時事
民主党税調で復興増税についての議論が盛り上がっていますが、オヤジは3日前のこの産経社説と同じ考えです。

増税するしないの議論ばかりが膨らんで、本来民主党が掲げていた自らの身を削る部分が全く影をひそめています。
これが結果的なのか意識的なのか、ここまでのプロセスを踏むと意識的に避けている可能性の方が高そうです。

自らを安全地帯において議論しても、本質に迫る議論ができるかどうか。
国会議員700名が精鋭なのか、衆愚政治の象徴なのか、ここは有権者も声を上げなければいけないでしょう。

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<復興増税 身を削る覚悟まず見たい>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月23日

 東日本大震災の復興財源を検討する民主党の税制調査会(会長・藤井裕久元財務相)で増税に反対する意見が相次ぎ、議論の取りまとめが難航している。

 野田佳彦政権は国民に負担を求める前に、歳出削減を求めて努力する必要がある。とりわけ国会議員定数や公務員人件費の削減など、身を削る厳しい姿勢を見せなければならない。

 そのうえで、民主党税調は建設国債の活用などを含め、幅広い視野の議論を尽くすべきだ。何としても「増税なき復興」を実現させる強い意志が問われている。

 政府税調が所得税と法人税を軸にした復興増税案を示したのに対し、民主党税調では増税が日本経済に及ぼす悪影響を懸念する声が噴出した。「選挙に勝てない」との議員心理もあるのだろうが、政府税調の「増税ありき」の姿勢は、やはり問題だ。

 民主党税調では増税方針を見直す意味でも、マニフェスト(政権公約)で掲げたばらまき政策の撤回などによる歳出削減のほか、政府保有資産の売却などの財源確保に取り組まねばならない。

 問題なのは、国会議員の定数削減や公務員人件費の引き下げなどが掲げられていないことだ。民主党は衆院比例代表80、参院40程度の削減をめざし、菅直人前首相が昨年中に方針を取りまとめると言ったが、道筋すら示せていない。藤井会長も議員定数の削減に取り組む考えを強調しており、「率先垂範」を形で示すべきだ。

 国会議員の歳費に関しても、復興財源に充てるとして4月から始めた3割削減措置が、9月末で終了する。なお復興財源のめどが立たない状況にあって、減らした歳費を規定通りに半年たったから元へ戻すことに、国民の理解は得られるだろうか。削減措置の延長を求めたい。

 国家公務員の給与を時限的に約8%削減する法案は、先の国会から先送りされたままだ。民主党はマニフェストで国家公務員の人件費2割削減もうたっている。公務員への争議権付与には慎重な対応が必要だが、歳出削減の一環として国家公務員にも負担を求めるのは当然のことである。

 これに加えて、被災地を除いた地域も地方公務員や地方議員の給与引き下げを検討すべきだ。国だけでなく、地方の姿勢も厳しく問われている。
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熊本の旅(阿蘇、熊本城)

2011年09月25日 | 私事
いよいよ最終日は阿蘇山火口へ。
草千里ってこんなものですか。ちょっと拍子抜け。

でもやはり中岳火口は凄い迫力でした。火山が活きていることが肌に伝わります。これはカメラ画面ではなかなか伝わりません。

砂千里の荒涼さはインパクトありました。

そして最後に熊本城。城内には至る所に武士のコスチュームのお兄さん方がいましたが、観光サービスなんでしょうか、ちょっとオヤジには違和感でしたけど。

本丸御殿復元で天守閣以上に大賑わいでした。天井に描かれた絵が見事。

天守閣や本丸御殿が復元ですが、宇土櫓は焼失を免れたとのことで、歴史を感じさせる木造の味が良かったです。櫓から天守閣を眺めて。


ということで3連休はあっという間。
旅は楽しいものですが、帰れば疲労だけが残っておりました。(笑)
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熊本の旅(山鹿、阿蘇外輪山、黒川温泉)

2011年09月24日 | 私事
2日目は、まず昨夜ホテルのテレビで視た山鹿市番所地区の棚田の見事なヒガンバナを見に行きました。

思い切り日本の田舎の風景ですが、心が穏やかになります。

そして菊池阿蘇スカイラインの入口には菊池渓谷。

無料の駐車場に拘ったら、ちょいと渓谷まで距離があって上流までの探索はギブアップでした。(笑)

スカイラインを登り切ると阿蘇の外輪山の上に。いよいよオヤジ初の阿蘇山との御対面でした。

山の上はススキが風にたなびき、すっかり秋の様相でした。

ヘリコプター体験飛行が2000円。でもちょっとひと回りです。阿蘇の火口まで行くと1万数千円。
勿論、乗りません。(爆)

そして黒川温泉へ下りました。

なかなかこじんまりと趣きのある温泉でした。

温泉街の酒屋さんの店先で。シズル感がたまりません。キーンと冷えていそうです。
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熊本の旅(いるかウォッチング)

2011年09月23日 | 私事
この3連休は熊本を旅しておりました。
1日目は天草でイルカウォッチング。
99%の確率で見られるとのことで、幸運にも残り1%には引っかからずにすみました。

ただ写真に撮るのが難しい。連写しようとしたらデジカメの充電をしていなくて電池不足で1発狙いしかできませんでした。見えたと思った時にシャッターを押しても遅いんですね。
かろうじて撮れましたけど。


初めて天草五橋を渡りました。有明海を挟んで島原雲仙岳が近くに良く見えること。


夕方は水前寺公園へ。閉門40分前で駆け足でしたが富士山だけがやけに印象的でした。
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ストーブリーグ

2011年09月22日 | 時事
おいおい高木監督で一回失敗しているだろ?と言っても、高木さんもその後また研鑽を積んでいるし、落合監督がしっかりチームを作ってくれているし、しばらくは中日生え抜きで観客動員を稼がなければってことでしょうか。

まあ「オレ流」にもクセはあるんですが、日本の球団経営も相変わらずクセものですね。
強くても客を呼べない監督、球団に愛着を持たない監督はダメですか。。。

まあ、ベイスターズに至ってはフロントのやる気の無さが監督を曝しものにしていますし、ファイターズも息切れ気味。シーズン終盤に入って先が見えてきたことでストーブリーグの方が盛り上がる時期になってきました。

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<中日・落合監督が今季限りで退団 新監督は高木元監督>
朝日新聞  http://www.asahi.com/ 2011年9月22日

 プロ野球の中日ドラゴンズは22日、落合博満監督(57)の今季限りの退団を発表した。クライマックスシリーズ、日本シリーズに進んだ場合も最後まで指揮する。同時に、来季からは球団OBの高木守道・元監督(70)が新監督に就任することも発表した。

 現在2位の中日は23日以降、セ・リーグ公式戦を25試合残しているが、佐藤良平球団代表は「落合監督は野球殿堂に入るなど、今年は一つの節目。チームに新しい風を吹かせたい。高木氏には新しい指導者の育成も期待したい」と、この時点で監督人事を決めた理由を説明した。

 落合監督は2004年に就任。04、06、10年にリーグ優勝し、07年はリーグ2位から勝ち上がって53年ぶりの日本一に輝いた。3年契約の最終年の今季は去就が注目されていた。

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今度は台風

2011年09月21日 | 時事
ちょいとバタバタしておりまして、しばし日々更新しておりませんでしたが、おかげ様で元気にやっております。
ということで纏めてになりますが後追いで・・・

この日、台風が首都圏を直撃して、あの3月の震災の時を彷彿とさせる通勤マヒの状態が残念ながら再現してしまいました。
交通機関がマヒすると首都圏は一発ですね。
職住接近に慣れたオヤジには、画面を視ているだけでも首都圏の方々は大変だなと思いました。

台風だと歩いて帰ろうにも天気が天気、そして距離が距離。
江戸時代の人は1日に平気で35キロくらい歩いたそうですが、現代人は時間のこともありますから、早々理屈通りには簡単にはいきません。

災害に強い都市づくり。
今更ですが急務ですね。
コンクリートから人へと言いながら、コンクリートは防ぐ、守るという観点から必要なものでもあるということですかね。

などと言いながら、オヤジは台風の影響も無くなった中州でハシゴ酒。。。


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賠償責任

2011年09月20日 | 時事
直接的な放射能だけではない被害の拡がりの事実が明らかになる都度、コトの重大さを重く受け止めざるを得ません。

賠償額は果たしてどれだけになるのか。
一方で原発推進は国策でもあったわけです。東電1社だけの責任では片付けられない。
とはいえ、そこで公益事業とはいえ利益を享受していた企業の姿勢ととして、企業防衛最優先では許されない。

被害の拡がりの事実が明らかになる都度、堂々巡りながら考えてしまいます。
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<風評被害で基準地価が最大15%下落 福島第1原発周辺 賠償が焦点に>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月20日

 基準地価では、東京電力福島第1原子力発電所周辺の不動産価格の下落が顕著に出た。福島県郡山市熱海町の「磐梯熱海温泉」は風評被害で、商業地で最大の15%の下落率になった。今後、警戒区域で立ち入り禁止になっている調査休止地点や、風評被害による下落地点の賠償が焦点になる。

 東電は20日、地価の下落が被災者に与える影響について、「確認が難しいうえ、被害状況もさまざまで一概に基準を示すことができない」としている。

 政府の原子力損害賠償紛争審査会が8月にとりまとめた中間指針では、不動産などの「価値が全部または一部が失われたと認められる場合」は損害賠償の対象とした。

 だが、立ち入り禁止区域は「指定が解除されないと被災者の財産状況の確認や想定が困難」(東電)で、調査の見通しさえ立っていない。
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敬老の日?

2011年09月19日 | 私事
敬老の日と言われても、こう年々日にちが変わってはねぇ。。。

とにかく3連休ありきですから、敬老行事よりは世の中は行楽になっちゃうでしょ。
政府だってシルバーウィークなんて言っているんだから。
それぞれ本来の祝日の意味合いが問われます。

長年働いている身からすると、3連休は功罪両面です。
とくにこの9月は2週続けて3連休になる年が多い。
一見、良いように見えますが、休みが多い分、仕事にシワ寄せがくるのは多くの方がきっとお感じになっているところです。
特にオヤジの会社では最盛期が終わって、次年度の計画を立て始めるこの時期が定期異動の時期です。
休みが多いと必然的に引き継ぎはタイトになり、その分バタバタ度合いが激しくなっています。

それは計画的にコトを進めていないからだろうと上司から指摘されれば、それまでなんですが・・・(汗)


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社長そして・・・

2011年09月18日 | 時事
残念な結果です。

でも辛くても、生きて社長の役割を全うしていただきたかった。。。
誰でもがなりたくて社長になれるわけではありません。だからこそ、社長は強くあって欲しかったのです。

社員は十字架を背負いました。
JRになってから、とかくサイドビジネスの熱心さが目立ちますが、本来の鉄道業の使命を愚直に全うして欲しいものだと思います。
安全に鉄道で人が移動し、駅に人が集まってこそのサイドビジネスです。

この点、JR西日本もしかり。さらにいえば、鉄道各社しかりです。

社長のご冥福をお祈りいたします。合掌。
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<小樽沖の男性遺体、JR北海道社長と確認>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年9月18日

 18日午前7時55分ごろ、北海道小樽市のオタモイ海岸から沖合約1キロの海上で、男性の遺体が浮いているのをボートで通りかかった釣り人が見つけた。道警は同日午後、遺体の特徴から12日に行方不明になったJR北海道の中島尚俊(なおとし)社長(64)と確認した。捜査関係者への取材でわかった。

 JR北海道や道警によると、中島社長は12日朝に行方がわからなくなり、自宅に家族や会社関係者、知人に宛てた遺書とみられる書き置きが10通ほどあった。妻が札幌東署に捜索願を出していた。

 中島社長の自家用車が同日午後、札幌市の自宅から北に約17キロ離れた石狩市の海岸近くで見つかった。遺体の発見現場は、車のあった海岸付近から西に30キロほど離れている。
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どういう音楽にしたいのか

2011年09月17日 | 音楽
今日、明日と今回の定期演奏会を振ってくださる指揮者の初めての練習でした。

オーケストラ自体は2年前に振っていただいたことがあるようですが、オヤジにとっては初めて振っていただく方で、どんな指揮ぶり、どんな指導ぶりなのか興味深々でした。

1曲目はラヴェルの「古風なメヌエット」。
一通り通した後、冒頭から16分休符を響きの良いアクロスホールでもしっかりと休符と聴こえるよう音を切ることと、フォルテとピアノのコントラストをもっととること、テンポを守ること、これらができるまで冒頭から少しずつしかし何度も繰り返し練習されました。

2曲目はメインのドヴォルザークの交響曲第7番の1楽章。
時間の関係で楽章全部はやり切れませんでしたが、人の演奏を聴いていれば普通にありえるニュアンスづけが自ら演奏する時には棒弾きになりがちな箇所のニュアンスやテンポの変化といったことの方向性を確認しながら、これもある程度繰り返しながら先へ進んでいく練習でした。

アマチュアオーケストラを数多く振っておられる経験からなんでしょうか、練習の段階を踏まえながら、一つ一つは繰り返すことで慣れるように、時に雑談も交えて穏やかな口調で練習を進められるところが印象に残りました。

総じて弾けることに一生懸命になり過ぎて譜面面を追うことに終始しがちですが、譜面をもっと深く読んで、作曲家がどんな音楽にしたかったのかをイメージしながら弾くことの大切さを改めて感じた練習でした。

オヤジは所用で明日の練習は欠席しますが、次回の指揮者練習が楽しみです。
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週末に

2011年09月16日 | 私事
芸能人あれば、その日1日の生活そのものが話題になります。

サラリーマンでもその人の仕事の内容によっては、その日の仕事とそれにまつわる話題でも、全く関係の無い人が読んで面白いものもあります。

オヤジの場合は、無味乾燥、ただの業務日誌の域を出ません。(笑)

それにしても今週はまともにデスクに向かって仕事をする時間がほとんどありませんでした。
さて、これを週末にどう片付けようか・・・

ま、とりあえずは飲みに行くか。(笑)


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