ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

新旧交替、2本のタワー

2006年01月31日 | 時事
出張先のホテルで朝のテレビを視ていると、昔の自民党に戻すぞーっ!と吼えてるオヤジや、相変わらずHモンを選挙で担いだ道義的責任だとブツブツいうオバハンなど、ホント不特定多数に向かってよくここまで浅はかなことを言って胸張っていられるなとアホらしくなって窓の外に目を向けると素晴らしき風景が目に飛び込んできます。今回の出張はなかなか絶景に恵まれてます。

窓からは新旧2本の五稜郭タワーが見えました。
仕事で函館にちょくちょくと来ていますが、未だに函館山にも五稜郭にも縁がありません。街中の得意先をバタバタと行ったりきたりして、夕暮れ時には空港で札幌行きの飛行機に飛び乗る、住んでいる人ならともかく、なんとも味気の無い函館行でございます。

さて、より高い新しいタワーがオープンすると、古いタワーは取り壊しだそうで、こうやって2本並んでいる景色は実は期間限定プレミアムものの風景なのだそうです。
たかが、五稜郭の形を上から眺めるためだけのタワーなんですけど、そう思うと少し得したような気分、なんとも安上がりな満足感ですが。
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エアトランセ

2006年01月30日 | 仕事
エアトランセという航空会社を知っていますか?
オヤジは、先月初めて知りました。
出張で帯広から函館に移動しなければならなくなり、国内線ドットコムで探したところこの区間就航無しと表示されました。仕方なく列車の乗り継ぎで約6時間の旅を覚悟していたのですが、メンバーからこの会社の名前を聞いてヤフーで検索したらHPもあって、飛行時間は帯広と函館の間、新千歳空港を経由する便でしたが実質1時間半足らずで断然楽。
但し、冬の北海道なのでお天気だけが心配でした。

そして、本日がその日だったワケですが、オヤジの普段の行いのよさか天気は上々、夕方便だったので西の空の夕焼けの赤というか橙色が感動的な美しさでした。

この飛行機には所謂客室乗務員はいません。
そしてなんと操縦席がオープンなので少し顔を出すと前方が見えるのです。着陸する時に大型旅客機だとモニタ画像が出ますが、生の迫力には敵いません。
夜の闇の中に鮮やかに光る滑走路の光の鮮やかさ、着陸に向けた飛行機がこんなにもフラフラと揺れているものか等など様々な発見があり、あっという間のフライトでした。
さすがに小型機なので良い天気と言えども少し揺れましたが、次に乗るなら絶対昼の便だと思いました。

多少気がかりなのはオフシーズンなのか、18人乗りにオヤジを含めて2名しか搭乗者がいなかったこと。新千歳からさらに2名増えましたがそれでも4名。これで商売成り立つんだろうか・・・、ま、いっか
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天気が気がかりです。

2006年01月29日 | 仕事
日曜の午後からの移動はやはり億劫です。
これから帯広に向かいます。特急の指定席を取ろうとしたのですが、先週初めの段階で全て満席。やはりスキーシーズンだからでしょうか、自由席なので少し早めに駅に行かなくてはなりません。
さすがに年末年始のような自由席も超満員で、立ちんぼで2時間半ということは無いと思いますが、意地でも座るぞと覚悟を決めて行ってきます。

明日は帯広から函館に飛んで、火曜日の夜に札幌に帰る予定です。心配なのはそれぞれの移動が飛行機だということ。冬型が緩んできていますが、飛行機がちゃんと飛ばないと全てのスケジュールが狂ってきます。
こればかりは気合ではどうにもなりません。ただ天の神に祈るだけです。

話は全く違いますが、昼のニュースで国会議員のテレビでの討論をチラっと観ました。某消滅寸前の野党の方がおっちゃってました、Lドアの事件は小泉改革が産んだ歪の申し子ですと・・・、少し冷静に考えればこれはとんでもない無茶苦茶な三段論法です。
こういった議論に時間とカネを費やしているとしたら、ダメだこりゃ。

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歓迎会

2006年01月28日 | 音楽
夕方から札フィルの弦分奏の練習に行きました。
地下鉄の駅では7つ目で10分ちょっとなのですが、乗車駅までが徒歩10分、下車駅から徒歩15分なので、待ち時間などをいれると50分近くかかります。
まだまだ6月に向けての練習が始まったばかりなので、皆譜面を読むことに必死のようですが、一人一人が指揮棒のテンポをもう少し体で感じて弾くともっと良くなるなぁと感じたので、僭越にも書いてしまいます。

練習後は有志の方に歓迎会を開いていただきました。
昨年まで在籍した芦響にも負けず劣らずの宴会好きのオケだそうで、笑顔の絶えない楽しい飲み会でした。

ということで、HPのトップページ他、音楽の関係ページに手を加えました。
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あの社長にしてあの会社

2006年01月27日 | 時事
あの経営陣の言い草はなんだと言いたくなるTインの会見でしたね。態度、言い草としては、Lドアとは比べ物にならないくらい世間を舐めきった開き直りの態度です。

2種類の図面ですから確信犯です。でも一般の方も正面切って怒れない人もいるはず、実は建築確認をとってから改造するということは、個人の住宅などでもやられています。ここの経営陣は同じ感覚でやっちまんだんでしょうね。企業だからこそ法律やルールを守るのが当たり前という社会的責任意識が欠如しているわけで、会見の社長を見ていると、な~るほどと思わず納得もしてしまいました。

某経済系新聞社のビジネス誌でこのホテルチェーンの記事をお客様へのサービスや従業員マネジメントの観点で取り上げられていて読んだ記憶がありますが、その持ち上げた新聞社はどう責任をとるつもりなんでしょう???
・・・なんて言われたらバカげてますよね。でも、これがLドアの時は不思議と当たり前のように政治屋がやり合っている。。。アホクサ、であります。
勿論、Lドアはケシカランですよ、誤解の無いように。
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ご来札

2006年01月26日 | 仕事
雪が降っていても寒いというより、「暖かい」と感じる日でした。
オヤジも大分北海道の冬に体が慣れてきたのでしょうか。

今日は御本社様から大勢のご来札でした。
雪まつりが近づいたり、本州が梅雨になるとやたらと来られる方が多いようで、かくいうオヤジ自身も昨年までを振り返ればそういう時に行きたがっていたなと苦笑してしまいます。

まあ、仕事は仕事としてキッチリとやれば良いわけで、その後に晩飯なんぞを御本社さまにご馳走になると余計良いわけで、昼飯を半ば抜いて旭川から札幌に戻ってきた甲斐が大いにありました。

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ビートルズ世代

2006年01月25日 | 音楽
旭川に駐在するメンバーとの貴重なノミニュケーションの時間を持ちました。

2次会ではゆっくり酒を飲む業態でと、旭川の支社長に連れられてオヤジの会社の大のお得意先様に行くと、そこは若々しくかつ猛々しい団塊の世代のパラダイス、ビートルズフリークの世界でした。

昼間は仕事でそこそこ地位も恐らく名誉もある50代のオヤジが、それこそ額に汗し世間の雑事を全て頭から飛ばして、真剣かつ楽しげに音楽の演奏に熱中しているのであります。感動します。演奏レベルもなかなかのものです。
クラシックがメジャーなオヤジでも、ジャンルは違っても音楽の演奏レベルくらいは解ります。ホント、かなりのハイレベルでした。
クラシックながら同じく音楽をメシのタネにせずとも、良い音楽をしたいとの想いで勤務地各地で続けているオヤジにとっては、共感、そして感動のうれしい体験をさせてもらいました。

北の国の夜、幸せな気分が最高の報酬でした。(ちょっと気障かな?)

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これはギャグです。

2006年01月24日 | 戯言
Lドアに関しては、オヤジが巡回するいくつかのブログを拝見するだけでも、あの沖縄で亡くなった方は自殺ではないぞという物騒なお話しや、この期に乗じて法には触れずとももっとエゲツないことを仕掛けて稼いだ証券会社のお話しなどが、それなりの方が発信されているので、いちいちヘェ~っと驚きながら視点を広げていただいてます。
それこそ、マスコミの報道がいかに一面的で表面を撫でているだけかということが実感できます。

朝のテレビで、例のズバっと切る人がモノづくりの汗を忘れたマネーゲームを痛烈に批判していました。番組も汗水たらしてつくるモノなんでしょうけど、元銀行屋のコメンテーターまでが賢しげに同意していて、これはもう悪趣味なギャグですね。
日本人はとかく地道に汗水流さない金のヤリクリを軽視する傾向にあります。今回も小泉政治の市場競争原理に比重を置き過ぎた規制緩和の流れの歪みだなどと、旧守派がここぞとばかりに吼えていますが、既得権益にもたれあっていた規制緩和前の歪みに比べれば余程マシだと、金のやりくりにそれ程興味の無いオヤジでも言いたくなります。

世界の競争軸がマネーにある時に手前勝手の哲学を振りかざしても、飢えたライオンの前で「お手」を要求するアホなオッサンみたいなもので、あっという間に餌食になるだけです。これもブログを巡回する中で教わりました。

政治屋の責任の擦り付け合いにいたっては、ホンマ子供に見せられません。みっともないですね。
公認候補として担ぎ出そうと両党で綱引きしたあげく、勝った方も公認は本人から断られて推薦にしたんじゃなかったでしたっけ。。。
まさしくどっちの党も五十歩百歩。お互いに観る目が無かったねってとこでしょう。それで誰かが責任をとって辞めるんですかね?結局、何かコトが起きて誰かを「責任をとる」という大義名分の下に辞めさせるというのが政治屋のフレッシュローテーションの手段ということなんでしょうか。
野党は元気になっているようですが、どこまでこの元気を押し通せるか、思わぬところからボロが出て一瞬でシュンとならないことを祈るばかりです。
これはギャグですよ。ホント。


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勝てば官軍、負ければ・・・

2006年01月23日 | 時事
ホリエモンがついに逮捕されましたね。
ヒルズ族も次第に「勝ち組」と「負け組」が分かれてきているようです。
オヤジのように株にも資産にも縁の無い者には、どうしても庶民の夢を愚弄したHザーのO社長の方が悪者に思えるのですが、30代と50代は面の皮の厚さと狡猾さの差なんでしょうか。O社長はまだまだ健在ですね。
Lドアの方はあっとという間にヒルズからも追われるんでしょうね。上るのも速かったですが、落ちていくのも速そうです。因果応報、生者必滅、諸行無常・・・なんか平家物語の世界になってきました。
それでもまだまだ若いんだから、若き経営陣は真っ当に復活して欲しいと思うオヤジは甘いでしょうか。

復活と言えば、栃東は見事な復活でした。
まさにマスコミの取材姿勢をみると「勝てば官軍、負ければ賊軍」。
それにしても、マスコミは決して自分が当事者にならないよう、常に正義の側に立っているられるように最大のパワーを使ってますね。決して好感持てませんが、これはこれでアッパレと言うしかありません。
やはり、日本人力士が活躍するのはうれしいものです。

熱い話とは一転して、札幌は終日雪というか吹雪でした。
昨日の午前中のピーカンがいかに貴重なものかということを、改めて感じさせてもらいました、
氷点下10度が苦にならなくなりました。でも、寒いこたぁ寒いっ!

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生ジャンプ初観戦

2006年01月22日 | 時事
朝起きてみると、雪の白さが眩しい快晴のお天気でした。
予定ではノンビリと休養するつもりだったのですが、さすがにここまで天気が良く、恐らく午後からは崩れてくるのではと思うと、勿体無くて出かけてしまいました。

実は特にアテがあったわけではないのですが、円山公園、北海道神宮あたりをぶらつこうかと思って地下鉄の円山公園駅(ちなみに、ここも定期券区間内)に降りると大倉山競技場行き臨時バス乗り場の案内が立っていました。そうか、今日はスキージャンプW杯の2日目だと、ふらふらと人波に流されてバスに乗って大倉山シャンツェに行ってしまいました。

競技場に着くと国際大会ですからやはり入場料が必要でしたが、ここまで来て入らない手は無いと2000円払って入場しました。トップジャンパーの競技を生で見るのは初めてです。
アプローチの傍にも上りましたが、ホントに45度の急斜面、ほとんど空から降ってくるという感じです。ようこんなとこ飛ぶわと思いながら観戦しましたが、確かにトップジャンパーのスーパージャンプは飛んでくる高さが格段に違うということを実感しました。生だからこそ判る違いです。

最後に外国人選手に逆転され優勝こそ逃しましたが、日本勢で伊藤と岡部の二人が2位、3位に入り、トリノに向けて明るさが出てきました。
オヤジにとっては、商売も絡むのでホント頑張ってもらわんと。
そうそう、伊藤、岡部クラスには所謂「追っかけ」がいるんですね。黄色い声援もしっかりととんでました。
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初練習

2006年01月21日 | 音楽
昨年来、札幌でどこのアマチュアオケに入ろうかと演奏会を聴きに行ったり、練習を見学させていただいたりしてきました。
以前も書いた記憶がありますが、会社に入社した最初の滋賀県彦根市で室内合奏団に入った時以来、ずっと人づてがあってその団に入団していたので、特に人づてもなくリサーチからというのは全くの初めての貴重な経験でした。

そして、まずは札フィルにお世話になることに決めました。
札フィルが創立35周年の節目の年でオヤジにとっても弾きたかった曲を演奏予定であることや、土曜日の夜の練習なので翌日がゆっくりできることなどいくつか理由がありますが、人づてが無い中で熱心にお誘いいただけたのは大変にうれしかったです。

今夜は初めてのオケ練習に参加しました。
丁度、先週から創立35周年の記念演奏会に向けての練習を始めたばかりということで、ろくに譜面も読んでいなかったオヤジとしてはラッキーな初練習でした。
チャイコの「1812年」とストラヴィンスキーの「火の鳥(1919年版)」の2曲でしたが、チャイコはなんとかなったものの、やはり火の鳥の方は撃沈!
2曲ともかつて演奏した曲だったのですが、スッカリそのことは忘れているのと、よくよく譜面を見るとおぼろげな記憶にも譜面面が少し違う・・・そうかっ!オヤジは両方の曲ともセカンドを弾いたんだ・・・
ま、これから6月の演奏会に向けてマジメにさらいます。

余談ですが、札幌の地下鉄は区間毎に料金が設定されています。実はオヤジの最寄駅から会社の最寄駅と、それより遠い札フィルのメインの練習会場の最寄駅は同じ料金区間なので、今回定期を買うときに区間延長しました。定期券の値段は今までと同じですが、これでオケの練習の時も乗り越し運賃を払う必要がありません。往復で400円ですから、積み重なるとバカになりません。
そういうことで、今夜は延長区間の定期券も初使用。

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久しぶりに晴れました

2006年01月20日 | 時事
先方の業界団体のボスは「1つの場所の一回のこと・・・」とおっしゃいます。
確かにそうですが、たまたま1回見つかったということは他にもあるかもしれないということ、特に食に関することはデリケートで当たり前。このあたりの受け止め方の感覚がクロスカルチャーギャップなんでしょうか。

いずれにしても、検査に漏れがあったのは事実で、もう一度点検するのは当然と言うのが顧客である日本の価値観なのだから、マーケティング先進国がそれくらいの顧客視点は普通に持ち合わせているかと思えば、政治が絡むと必ずしもシンプルにいかないようです。
この後、輸入再開しても以前のように日本人はアメリカ牛肉を食わないでしょうね。Lドアにも通じますが、「信用」の失墜はそう簡単に取り戻せるものではありません。

一方で、オヤジは決してLドアを弁護するつもりはありませんが、こう世の中一斉に何もかも悪の権化のように、悪事三昧の論調でLドアを叩くことにむしろキケンな雰囲気を感じてしまいます。Hザーのように開き直ったり、言うことが二転三転しているところは、ドンドン叩かねばと思いますが。

それにしても札幌は久しぶりの良い天気で雪が眩しい一日でした。
日の光のありがたさ、改めて身に沁みます。

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オヤジの生産性

2006年01月19日 | 私事
仙台空港で千歳の天候によっては引き返すという条件付運航となりました。
戻ってしまったら夜の会合は出られないな(ラッキーっ!)、仙台に泊まるか(ホテルどうしようか?)、それとも夜行特急「北斗星」で帰るか・・・などと考えていましたが、結局は定刻出発で5分早く千歳に着いてしまいました。(何をガッカリしているんだか・・・)

空港に着いた途端、空港周辺が吹雪き始めました。札幌も3日連続で吹雪模様。

さすがに1週間で2回の仙台行きは応えます。
これも役割と割り切るしかありませんが、移動時間もバカになりません。札幌市内の移動だけでも雪で道幅が狭く渋滞が各所で起こるので時間が余計にかかりますから、オヤジ自身の生産性がきっと著しく低下しているのではと思いました。

ちなみに、札幌に来て約4ヶ月でANAのマイレージが1万マイルを超えました。
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五十歩百歩

2006年01月18日 | 時事
法律に違反することは全く良くないことなのですが、「加入させたのはミスった」などとほざいたり、「楽天を選んだオーナー達は懸命だった・・・」などと、ここぞとばかりに悪の権化みたいに手のひら返す旧体制のオッサン達にオヤジは共感できません。

法律違反こそしていなくても、身から出た錆にも関わらず市場の混乱回避を理由に税金で助けてもらった業界だって、市場の掟破りとしては五十歩百歩です。
増してや株式市場の混乱は、東証の怠慢です。

それにしてもよく吹雪きます。変な日本語ですが、まさに実感。
夕方に仕事で仙台に飛びましたが、こちらは一転の快晴。気温零度が暖かく感じられます。
夜は牛タンならぬ、何処にでもあるような、でもなかなかホンモノに巡り会えない正統派オヤジの居酒屋で焼鳥に舌鼓を打ちました。

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よくある話

2006年01月17日 | 時事
「やっぱりなぁ。」「危ないと思っていたんだ。」こういう時に周囲の関係者と名乗る名も無き人の言葉として必ず聞かれます。だったら、何故未然に忠告しないの?って言いたくなりますよね。
自信を前面に出してきた人ですから、こういう時にはある種「潔さ」を見せて欲しいなと思います。

今日の札幌は、結局夕方まで多少の止み間はあったものの、ほぼ終日激しく雪が降った一日でした。
実はこれからが北海道の冬本番。正直なところ、まだあるの?っていう感じですが、地元の方でも今年は寒くて雪が多いと言われるので、変に優越感が芽生えています。今年春以降に北海道に転勤してくるであろうオヤジの北海道後輩に対して「オヤジは格別に厳しい冬を乗り越えてきたぞ」と自慢できそうです。

夜から雲も切れ満点の星は絶品なのですが、このまま晴天が続き明け方に冷えると路面がキケンです。
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