ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

母校で大麻事件

2008年10月31日 | 時事
オヤジの母校で学生が大麻で逮捕されました。

学生の学力の低下はオヤジが学生時代の頃からも言われていたと記憶しています。あの天下の東大ですら教授が昨年と同じ講義ノートを使えない(同じ講義をすると学生が理解できない。)と嘆いているなんて話は昔からです。

そのトレンドは間違いなく進行していると思います。
それだけでなく、中高年の域に入ったオヤジからはここ数年の新入社員世代は見かけ以上に話すこと考えることが幼稚に感じられてなりません。ま、年寄りのヒガミと言ってしまえばそれまでですが、社会的な知識、感性が貧しくなっていることは確かです。

この社会的な知識、感性の貧しさが今回のことに限らずやって良いことと悪いことの区別がつかないことに繋がっているのではないでしょうか。いや仮に区別がついたとしても悪いことをやらないという分別にまで及んでいないからこそ、今回のような事件が単発でなく拡がっているんだと思います。
自らの判断ではなく、周囲もやっているからとか、特にダメと言われていないからとか、他律的な尺度で欲求の赴くままの行動が目につくのです。

月並みですがこれは親の責任だと思います。
時代は変わっても「子は親を見て育つ」ことはまだまだ否定できません。
結局、屁理屈こねているうちに、オヤジ自らも襟を正さなければならないということで、己に返ってくるわけですけどね。(笑)
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(お)寒い

2008年10月30日 | 戯言
昨日の夜というか今日の未明に地震があったそうです。
「そうです」という言葉どおり、オヤジは寝ていて気付きませんでした。
仙台で震度3なので結構揺れたはずなんですが・・・

仙台というか東北はここ数年大きな地震が立て続けに起きているなと改めて思い出しました。
地震大嫌いなオヤジのくせに、今回は鈍感でした。ま、気が付かなくて却って良かったかな。

朝晩は大分寒くなってきました。
昼飯を食べていたらテレビのニュースで蔵王のエコーラインが雪で通行止めというテロップが流れてビックリしました。
札幌の初雪はまだ聞いていないはずだけど、いきなり身近な蔵王でかい、どうりで寒いはずです。

お寒いと言えば麻生首相が発表した景気刺激策ですが、どうも効果があるようには思えません。土建屋だけが儲かる公共投資でなく生活者への直接的な施策だぞと胸を張りたいのでしょうが、刹那的なバラマキをしたって刹那的に使われるだけで線香花火の玉みたいにささやかな火花を散らした後にしばらくするとポテっと落下しそうな感じです。
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繋ってしまえば・・・

2008年10月29日 | 私事
一昨日の記事の続きです。

あまりに電話が繋がらないので、もう一つホームページ上で案内されているテレフォンセンターの方に電話をかけてみました。
こちらはスンナリと繋がりました。

小銭入れの特徴、乗車した列車の特定、そして列車の乗車場所の位置を説明すると、データベース上ではそれらしいモノが届けられているとの回答でした。そのまま取り次いでくれるのかと思っていたら、モノは東京駅の忘れ物取扱いセンターにあるので、あとはそこに直接確認して欲しいとのご案内。

おいおい、そこの電話が全然繋がらないからこっちに電話しているんじゃないと言っても、シクミがそうなっているので申し訳ない、繋がらないのも電話回線が1本なので繋がりにくいかもしれないがかけていただくしかないの一点張り。
思わず「JR東海って結構冷たいんですね。」とイヤミの一言を言い放って電話を切りました。

こうなると繋がるまで電話をかけ続けるしかありません。
夕方、仕事の合間に今日何度目かの電話をかけてみると、ついに繋がりましたよ。
諦めていた小銭入れですが、問い合わせると奇特な方に拾っていただいたようで、中身も無傷であることが確認できました。とりあえず一件落着。

一昨日は「“忘れ物”に冷たいJR東海」と人さまのブログの内容にとても共感してタイトルをそのまま使ってしまいましたが、名誉回復のために言い換えます。
「繋がってしまえば親切なJR東海」
対応してくれたオッサンは結構親切な応対でございました。
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ブログに書くネタは

2008年10月28日 | 私事
ブログのタイトルのとおり、日々感じたことを徒然なるままにと思って一日の生活の中で感じた時には、「今日はコレにしよう」とか「書くことが多くて困るな」なんて思っているのですが、いざ家でパソコンに向かって1日を振り返ると何も浮かばないことが結構あります。(笑)

マメな人はその都度メモったり、せめてキーワードだけでも記憶したりするんでしょうが、オヤジはマメではないということです。(爆)

金融危機にも間接的には影響は何らかあるはずですが、とんと実感がありません。大不況で金利の上昇が当面見込めない方が住宅ローンの多額債務者であるオヤジにとってはいいんじゃないなどとノー天気な感覚であります。
業界がらこの不況のウサ晴らしにヤケ酒を飲む人が増えるとなおよろしい・・・なんて人の不幸は蜜の味みたいなことを言っているとしっぺ返しが来そうで恐いですけどね。

WBCの監督がなんだかんだ巨人の原監督に決まりました。これって結局は某新聞社の出来レースとちゃうの?

Qちゃんの突然の引退発表は驚きました。本人はギリギリの選択だったのかもしれませんが、シロトの目にはやっぱり中途半端感が残ります。

大阪で被害者を3kmも引きずった挙句に逃げた車と犯人はまだ見つかっていません。車に既に何らかの細工をしているか、大阪港に沈んでいるか。とにかくやっていることから想像してもロクな奴ではありません。

麻生首相は来秋の任期満了まで居座るつもりです。そりゃ折角なったんだから、少しでも長く在籍してやりたいことをやりたいでしょうけど、今のままじゃ負けの度合が大きくなるだけのように思いますけど。

・・・と徒然に書いてしまうとやっぱり纏まりはつかなくなりますな。
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“忘れ物”に冷たい「JR東海」

2008年10月27日 | 私事
実は週末に新幹線の中で小銭入れを忘れたというか、落したようです。

まあ、この不景気で殺伐とした世の中ですから、現金が戻ってくるとは思っていませんが、カネにならないスーパーのポイントカードと小銭入れそのものだけでもあればと思って、乗っていた列車の終着駅である東京駅のJR東海の忘れ物取扱センターに電話をしました。

電話、一向に繋がりません。
こちらも仕事の合間にかけているので、そうそう電話ばかりかけてはおれません。そうこうしているうちにやっとかかったと思ったら、受付時間が終了した旨の味気ないテープの音声メッセージ。

この繰り返しで2日経ちました。
最初に忘れ物取扱センターの連絡先を調べようとググったら、こんなブログもひっかかりました。
同じようにムカついている人がいるだなとなかなか繋がらない覚悟はしていましたが・・・

東京駅構内のセンターに直接乗り込めればいいのですが、ここのところ全く上京の機会も無く、とにかく電話が繋がるまでJR東海との根競べです。
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オーボエに魅せられて

2008年10月26日 | 私事
オヤジが楽器を続け、アマチュアオーケストラ活動を続けていく上で最も影響を与えてくれた叔父が22日に演奏旅行先で急逝しました。

小さい頃からオーボエ奏者の叔父には可愛がってもらいました。
叔父が練習している傍らで遊びながら聴いていたのもおぼろげに記憶しています。オヤジはそうやって幼い頃から身近に聴いてきた叔父のオーボエの音こそオーボエの音でした。

円く太く、しかも芯があって暖かい叔父のオーボエの音色。最近の日本人でも有名なオーボエ奏者が出てきていますが、叔父ほどの円さや太さのある音色を出す人は残念ながらお目にかかっていません。
勿論、それぞれ素晴らしいテクニックと良い音色ではありますが、叔父ほどの円さ、太さを感じないのです。

今日は叔父の自宅にお別れに行ってきました。
旅先で荼毘に付されたのでご遺体はなく、そのためか実感がもう一つ湧かなかったのですが、久しぶりに訪れた叔父の家で叔父だけがおらず写真だけの叔父を見ていると少しずつ寂しさがこみ上げてきました。

天国でも思い切り円く太くて暖かい音色でオーボエを奏でて欲しいと思います。
合掌。
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黒い花火

2008年10月25日 | 仕事
昨日の夕方に福岡から広島に移動しました。
今日は、広島のイベントに出店した得意先の販売の応援をしました。勿論、応援する商品はオヤジの勤める会社の製品です。

開店から販売は順調で、思わず売り声にもチカラが入ります。
そんな昼下がり、突然響き渡る爆発音の連続に音のした方向を見上げると真っ黒い煙が立ち込め、花火と思われる火花が連続していました。
なるほど、昼間打ち上げる花火だと真っ黒に見えるんだなどと話をしておりましたが、夜になって下の記事でその正体が解りました。

なるほど、黒いのは意図的だったんですね。ただの花火ではなく芸術作品だったんです。

いやはや知らないのに既存の知識で解ったつもりに理解していることは恐ろしいことです。
以下 そのことについて書かれた記事。

>>>ヒロシマ賞受賞作家、原爆ドーム上空に黒い花火打ち上げ
   朝日新聞 asahi.com 2008年10月25日19時27分

 現代美術を通して世界へ平和を訴えた芸術家に贈られる「ヒロシマ賞」(広島市、朝日新聞社など主催)の第7回受賞者で中国籍の現代美術作家、蔡國強(ツァイ・グオチャン)さん(50)=米国在住=が25日午後、広島市中区の原爆ドーム付近の河岸で黒い花火を打ち上げるプロジェクトを行った。原爆の犠牲者への哀悼と鎮魂の意が込められているといい、約千発の黒煙火薬を使った花火がドーム上空で炸裂(さくれつ)する様子を多くの市民らが見守った。

 広島市南区の広島市現代美術館ではこの日から、蔡さんの個展が始まった。北京五輪で視覚・芸術監督を務めた後の初の個展で、新作を含む15点を展示。紙の上で火薬を爆発させる技法で描いた横45メートルの山水画など、戦争と破壊、平和と再生をテーマにしている。来年1月12日まで。
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無実の罪?

2008年10月24日 | 時事
朝、テレビでワイドショーを見ていたら、先日読んだ「死亡推定時刻」ばりの話題を取り上げていました。

白バイと衝突したバスの運転手さん。自らは停車中に白バイが突っ込んできたと主張し、周囲の目撃者もそれを裏付ける証言をしているのに、警察は同僚の白バイ警官の目撃談とブレーキ痕の写真を基にバスは動いていて白バイに衝突したと主張。

裁判官は論理的とは思えない論理で一方的に警察の主張を認めて有罪判決を出し、被告となった運転手さんは控訴しましたが、控訴審は真剣に再検討されるわけでもなく1審の判決を支持して実刑が確定。ついに、今日刑務所に収監ということで出頭するところまでをドキュメントしていました。

何が正しいのか、警察や裁判所が常に正義に忠実なのか、安易には言うことができません。ただ、必ずしも道理が通る世の中ではないことは確かです。
きっと警察でそして裁判所でこんなことが起きていたんじゃないか・・・番組を見ながら「死亡推定時刻」の描くシーンが思い出されました。
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福岡へ

2008年10月23日 | 仕事
明日からの仕事の関係で1年ぶりに福岡へ来ました。

夕方の飛行機だったので、福岡に着いたのは宵の口で、明日の仕事は明日の仕事としてまずは飲み会。
福岡も魚の美味いところ、久しぶりの方々とおいしいビールと楽しみました。

久しぶりの方に混じってフレッシュなメンバーもいましたが、なんと今年の大卒新入社員はオヤジが入社した年に産まれた人達がメインだということが判明しました。
いずれは来ることでしたが、直面するとちょっとショックでした。。。
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因果応報

2008年10月22日 | 時事
小学生が給食でパンを早食いしようとして喉に詰まらせて窒息で死んだというニュースをやっていました。
残念で痛ましい事故です。合掌。

で、親御さんは学校側の説明に誠意が無いということでご立腹だとマスコミが取り上げています。学校の対応は果たしてケシカランのか、喉を詰まらせたのは学校側の責任なのか、何故ここまで大きなニュースとして問題視され取り上げられるのかがもう一つ解せないのはオヤジだけでしょうか。

社会における「格差」も何かと問題視されますが、言われなき差別とはちょっと次元が異なるのかなと思います。
理不尽な側面も全く無いとは言い切れませんが、基本的にそれなりに自由な意思決定や選択ができる環境で自分が意志決定や選択をした結果として生じた差だと思います。

ちょっとした我慢、ちょっとした努力、ちょっとした挑戦、それらをしたかしなかったかの違いが実は一番大きいように感じます。
要は「因果応報」・・・ではないでしょうか。
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固形セッケン

2008年10月21日 | 仕事
ちょっと仕事の関係もあってコンビニを何軒か回りました。

売場の状況を確認するだけなのですが、店の人からみれば怪しいオッサンです。
店内を徘徊してジロジロ見渡していれば、なおさらです。

ということで100円程度のものを一個買います。
買った以上はお客様ですから。

で、100円程度で買っても困らないもの使えるもの。ガムはよく使う手ですが、ガムとて何個もいらない・・・
今回は家に固形セッケンのストックがたまたま無かったのでそれにしようと目論んでいました。

でも意外と売ってないんですね。固形セッケン。
コンビニを使うお客様の主流は液体セッケンということがよく解りました。ひょっとしてお店の立地にも寄るかもしれません。今日は比較的ビジネス街立地のお店だったので、これが住宅街立地だと違っているのかも。

しかたなくガムのオンパレードになりかけたのですが、最後の1軒でありましたよ。しかも2種類も置いていました。
実は行く前からこのチェーンが一番ありそうだな・・・なんて思っていたんです。
チェーン名は・・・
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所詮、人の財布だから

2008年10月20日 | 戯言
笛吹働爺さんが先日コメントしてくれましたが、ここにきてホントに三浦元被告の他殺説が出てきました。
ワイドショー的どころか弁護団が申し立てているのですから、ひょっとするとひょっとするかも・・・です。火のないところに煙はたたないけど、やっぱり死人に口無しで真実は永遠の謎です。

昨日触れた「裏金」ですが、本来の目的以外に勝手に流用しておいて私的に使ったのではないから「裏金」というのは不適切だと開き直る自治体が出てきました。
だったら、何故オープンに問題提起せずにコッソリと流用するのか、表沙汰にできないんだから裏でしょう。これが裏で不適切なら何を「裏」と言うんでしょうかね。。。

こんな詭弁を振り回すから、流用にしろ使途不明金にしろ、バレたら「お詫び」の一言と一礼で済むという感覚になっちゃう。所詮、使っちまったものはしょうがない的理屈は税金を喰い尽すお役人さんお得意の感覚、結局使ったもん勝ちだから節約なんて流行らないのは道理です。とにかく使い切る、残す方が損をしてしまうシクミですから。

そこにきてNHKニュース夜の7時のトップは国立大学の職員等に支払われる定期券代の無駄遣いの報にまたまた呆れました。
6か月定期ではなく、1か月定期を6回買えというお金の渡し方だったそうです。
これで分かっているだけでも億単位の無駄遣いだそうで、ココでもお役人さんが煩雑をさけるためのやむを得ぬ事情とばかりに屁理屈捏ねていましたが、とどのつまり節約しようという概念を持ち合わせていないということはハッキリ伝わります。

「天下の旧帝大系の職員なんだから、どっちが得かぐらい解らないの、アッタマ悪~いっ!」て思わず突っ込みたくなりましたよ。(笑)
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ご当地優先、これぞローカル。

2008年10月19日 | 戯言
仙台ではセ・リーグのクライマックスシリーズ阪神対中日の地上波テレビ放送がありませんでした。
パ・リーグの時はやっていたんだけど、仙台は楽天の本拠地だからか、ここまでセ・リーグ人気に翳りが出てきたのか。。。
と思ったら、パ・リーグのクライマックスシリーズも試合やってました。こちらも仙台では放送無し。

一方でJ1復帰に向けて後がないJ2ベガルタ仙台の試合をたっぷりと放送していました。仙台市民の野球ファンは既に(楽天の)試合日程を終えて興味はJリーグ昇格に移っているのだとテレビ番組から読み取れるようです。

さすがご当地最優先、これぞローカル。特にJリーグで意識され、プロ野球も最近力を入れてきたフランチャイズ制における地域重視の良いところだと思います。
おかげ様で仙台は苦手愛媛を辛くも破って3位浮上、J1昇格に指先が触りかけています。きっと、前任地の札幌が1年でまたJ2逆戻りかな・・・

ま、オヤジにとっても阪神対中日は結果さえ判ればどうでもいいんですけどね。
とりあえず阪神も意地を見せたようです。

閑話休題。

会計検査院の指摘で相変わらず地方行政における「裏金」は存在することが明らかになりました。
あれだけ世間で騒いだのに、まだやっているということは本当に必要な金なのか・・・。私的には流用していないと弁明していますが、本当に必要だったら良し悪しは別として明るみに予算計上しちゃえばと思うんですが、隠すから疾しさを疑われるワケです。

確かに、公的でも決して明るみに出せない金の使い方があるかもしれません。中身はともかく、そういったものが総額でいくらぐらいかかるのかくらいをオープンにしちゃえば、「預け」といったいらぬ手間もかからないと思います。
それはそれで、厳しい使途の追及が為されるでしょうけどね。(笑)
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苦行の一日

2008年10月18日 | 私事
今日は苦行の一日。
社内でのゴルフコンペに参加しました。

転勤直後ということもあって、自らには半ば義務を課してお付き合いの苦行であります。
せめてもの救いは絶好の秋晴れでコースの正面には多少霞んではおりましたが蔵王の雄姿を終日眺めることができたことでしょうか。

それにしてもタマにしかしないし、下手ですから周囲には迷惑をかけないように気を使って打てばクロスカントリーばりに走り回るし、ルールやマナーも最低限のことはわきまえているつもりですが、そうでない人もまだまだいるんだなと呆れました。

この日はオヤジのところ以外のコンペもあって、オヤジの組の2組前がそうだったのですが、下手くそはともかく(といっても最低限のレベルでコースに出るべきですよね。)、キャディ無しということもあり遅いわ、遅いからといって急ぐ素振りや後ろの組への気遣いは見る限りは全くゼロのマイペース、結局2組くらいが兵器で詰まってしまって、プレイするよりも待ち時間の方が長いぐらいで6時間もかかってしまいました。

朝7時に家を出て9時半にスタートしたのにコースアウトは16時過ぎ。既に日は西に相当傾いて赤くなっておりました。こんな疲れ方で万単位で金を取られて、何が楽しいのか、全く理解できません。
一層、ゴルフが嫌いになってしまいました。(笑)
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時の流れを越えて

2008年10月17日 | 仕事
今夜は、営業の協力も兼ねてアラスカの氷でオヤジの会社の売っているウィスキーを飲もうという社内の集まりがありました。
アラスカの氷河で数千年以上前にできた氷で、ウィスキーを注ぐとプチプチと音がします。数千年の時の流れを越えて、中に閉じ込められていた気体が現代に解放されます。

臭い表現ですがちょっとしたロマンを感じます。

実はこの日は最初から予定された2次会があって、こちらも営業協力の一環でスタウトビールを飲もうという会。
洋酒のロックの次は、ビールの中でもかなりハードタイプのスタウトです。(本来は順番が逆かもしれませんが・・・)いずれの集まりも、お酒自体の香りを味を楽しもうということでツマミは必要最小限だったので、空腹にアルコールがジワっと浸み込んでかなり酔いが回りました。
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