ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

ツマラン・・・

2021年07月31日 | 私事
ジジイ業に浸っております。

それにしてもマスメディアはコロナとオリンピック以外に報じることは無いのでしょうか。

ネタ探しをする気にもなれない偏り方。
オマケに毎週録画して視ている番組がことごとく今週末はお休み。
ツマラン・・・

こういう時こそ「大魔神」にスカッと世のモヤモヤを一掃してもらいたいものです。
一掃されるのはオヤジの方かもしれませんが。

それにしても4Kだとびっくりするくらい綺麗な画面です。


7/16(金)公開「妖怪・特撮映画祭」上映告知~「大魔神」三部作予告篇【4K】~
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ジジイ変身の日に

2021年07月30日 | 時事
オヤジは今日から1週間ほど久しぶりにジジイ変身です。

9月の初めには2歳になる子供の成長の速さに、30数年前はどうだったっけ?と途切れている記憶を無理やりたどってます。(笑)

そんな折に他人様の子供を預かる生業にあり得ない事件に驚愕しました。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2021年7月30日付「5歳園児死亡、母親『あの暑い車内でどれだけ苦しかったのか』」)

登園したはずの園児一人が居ないことに、夕方親から問い合わせがあるまで保育園側の誰も気付かなかった事実は重いです。
どんな言い訳も通じません。
この組織が他人様の子供を預かる資格はありません。
同業者も送迎バスの乗り降りにあたって名簿と点呼で確認してなかったのか・・・と驚愕しているに違いありません。

亡くなった園児のご冥福をお祈りして合掌。
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赤挙げて・・・

2021年07月29日 | 時事
不謹慎と怒られそうですが、このニュースを聞いて思わず頭をよぎったのは・・・
「赤挙げて、白挙げない、赤下げないで、白挙げない。」
(ヤフーニュース配信TBSニュース2021年7月29日付「【速報】3県と大阪に緊急事態宣言 期間は来月31日まで」)

赤だろうが白だろうが、挙げようと下げようと何も変わりません。
政治屋が勝手に仕事をした気になるだけ。
札を出したり引っ込めたりの繰り返しへの阿保らしさです。

近所の焼鳥屋の再開予定の張り紙がまた差し替えられてました。
今年の4月以降これで何度目でしょう。
「8月1日再開予定」が、今度は「8月25日再開予定」になってました。
全くその予定に信憑性が無いのは決して焼鳥屋の責任ではありません。

この記事の感覚を無責任、自分勝手と責めるのは簡単です。オヤジもケシカランと思います。
(ヤフーニュース配信朝日新聞2021年7月28日付「感染者3千人超えても飲む人々 『東京の人口からすれば、なに?』」)
一方で3千人超が何故大変なのかを「なるほど・・・」という説明をした政治屋も専門屋もオヤジは知りません。
「このままでは医療崩壊の危機」と繰り返し脅されても、3千人は1300万人都民の約0.02%、累計陽性者数21万人強で約1.6%のハナシであることもまた事実ですから。
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炎上?

2021年07月28日 | 戯言
炎上するかもしれません。

まあ、そこまでこのブログを目にする人は多く居ないし、そこまでこのブログに期待する人などいないことは十分自覚しています。(笑)
それでもオカシイと思うことをオカシイと言えない世の中だとしたらその方がオカシイ。

新型コロナ禍も約1年半になりました。
重症化し易いと言われた高齢者のワクチン接種が進捗している現状で、無症状あるいは軽症が多いと言われた若年層の感染者数(と報じているところもあるが、結局は検査の陽性者数)の比率が増えている現状は大変なことと言うより、成り行きとして当たり前と感じています。

感染主体がデルタ株に置き換わって若年層でも重症化している・・・って、当初のあっという間に悪化して死に至る高齢者の重症化と比べてどれほど深刻な症状なのでしょう?
マスメディアは相変わらず新規陽性者数のボリュームの推移だけで「大変だ感」を煽っていますが、新型コロナ禍初期の頃の状況との変化について真摯に伝えようとするマスメディアは極めて限られていると感じます。

そもそも新型コロナ禍以前の既存のインフルエンザは、毎年感染者数も重症者数も死亡者も新型コロナより遥かに多かったのに、毎年の季節のニュースレベルで大した話題にはなりませんでした。
だからこそ、今は不要な危機感に煽り立てられるのかもしれません。
あの頃、インフルエンザの特効薬と言われた薬も服用者の突発的な異常行動について数々の疑義が出ていたと記憶していますが。。。

何故か巷に溢れる「専門屋」も中身を具体的に説明しつつ徹底すべきこととやる必要のないこととの境界線を明確にするフェーズに入っていると思うのですが、恐らく対応できない「専門屋」が数多出てくるだろうなと推察します。
感染症でも空気感染と接触感染は全く異なることはシロトのオヤジでも理解できますし、それが理解できるとやらなければいけないことと必ずしもやる必要の無いことも見えてきます。
このままでは医療崩壊必至だ人流を抑制しろとしか言わない専門屋はもう専門家どころか専門屋でもありません。

新型コロナは空気感染の感染症であるという視点から言えば、飲食店での酒類提供制限は肯けます。
但し空気感染であれば、感染抑制のためには営業時間の制限では無く、入店人数及び座席配置の制限と換気機能の徹底、強いて言えば酒類販売数量制限ではないかと思います。
そして制限する分キチンと補償する手立ては必要です。

新規陽性者数が東京で3000人超、神奈川で1000人超、我が兵庫県も連日250人超となりました。
既にマスメディアの報じ方は感情的です。一方でこれでもかとオリンピックを中継してますが。。。
未だ声高に叫ばれる誠に不可思議な「人流を抑制する」という概念。
それを叫ぶのが主に政治屋と専門屋と人流抑制を望むある種の人たちというところに、多くの人たちが共感できないから現状があると感じています。
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新規陽性者数

2021年07月27日 | 時事
新型コロナは新規の検査陽性者数の推移が一番大事なことなんでしょうか。

検査の陽性者とコロナの感染者は必ずしも同義では無いと思うのですが、1年半を経ても言葉の整理がされているように思えません。

東京はいよいよ3000人を越えそうだの、大阪が700人を超え、我が兵庫県も一気に250人を超えましたとマスメディアは相変わらず「大変だ感」を煽り立てます。

テレビが映す画面を視ていたって、実際にオヤジ自身が出勤して街中を歩かざるを得ない時だって、行き交う人はみんなマスクをしていますが、その数は1年前とは大違いです。
そりゃ陽性になるリスクは増えているでしょう。空気感染による感染症に対して人出は増えているのですから。
オヤジももし検査を受けたら陽性なのかもしれません。

とはいえ、おかげ様でオヤジは2回目のワクチン接種を終了したので、とりあえず感染即重症の確率は低くなります。
ただそれだけのことですが感染症に対しては大事だと思ってます。
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マイナンバーカードの2カ月

2021年07月26日 | 私事
面識はありませんが何かと考え方や仰ることに共感できてしまい、勉強させていただき参考にしている同い年の師と仰ぐ人の今日の呟き。(注:このリンク先は日によって変わるので、該当する日を選んでください。<(_ _)>)

オヤジがマイナンバーカードをゲットしたのは約2カ月前です。
単にマイナポイントの特別加算が欲しければ年度末までに申請をという口車に乗っただけのことですが。。。

直接存じ上げない師もそもそもの発端は同じだったのかもしれません。(笑)
で、その感想はそのまま「そのとおりっ!」

あれから2カ月。
一度だけ、コンビニで曜日に関わらず印鑑証明書を打ち出せる機能を使いました。

でも「これは便利だぁ!」という感動はありませんでした。
強いて言えばお役所サービスもやっとここまできたか・・・程度。
だって曜日に関わらずコンビニで諸々のサービスを受けられることはそもそも「普通」ですから。


一方でマイナンバーカードは持ち歩くには個人情報と使う頻度との天秤で万が一がおっかなくて、結果的にオヤジのカードは引き出しの肥やしになってます。
マイナポイントだけはしっかりもらって使い切らなければ・・・
今のところ身分証明は運転免許証で十分ですから。
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シベ1

2021年07月25日 | 音楽
今日から所属オケの11月7日の定期演奏会に向けた練習が開始されました。
無事、本番まで行きつけば、2年ぶりの定期演奏会になります。

現時点で所属オケのHPはまだ更新されていないようですが・・・
兵庫県立芸術文化センターのコベルコ大ホール、松尾葉子先生の指揮でブラームスの交響曲第2番とシベリウスの交響曲第1番という本来演奏会プログラムではメイン級交響曲の2曲プロです。

ブラームスの2番は芦響の最初の在団時、今から32年前に演奏してます。
オヤジにとっては学生時代から何回か演奏する機会があった曲ですが、シベリウスの1番は初めてです。

ただシベリウスの1番をよく聴いた時期があります。
初めて聴いたのが2005年秋の札幌でした。
オヤジにとって初単身赴任で札幌でどこのアマオケにお世話になろうかと聴きに行った、のちにお世話になる札フィルの定期演奏会でメインがこの曲でした。

それまでオヤジが知っていたシベリウスの北欧らしい透明感とはかけはなれたドロドロとした情念を感じました。
特に第4楽章。冒頭から濃厚ですがその後の第2主題、あるいは人によっては副次主題とする Andante の部分です。
(下のYouTubeでは31分頃からと35分20秒頃以降の部分です。)
それからしばらくいろんな人の演奏を聴いたことを記憶しています。

今回オヤジはセカンドヴァイオリンなので、このメロディを弾くことはできますが、合わせてシベリウス特有の「こんなん弾けるかいっ」シンコペーションもかなり克服しなければなりません。(笑)

これから約3カ月間。
ブラ2はもとより、シベ1もしっかり堪能します。


Jean Sibelius - Symphony No 1 in E minor, Op 39 - Järvi
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新聞の連載小説

2021年07月24日 | 私事
ここ数年は景品目当てで某Y新聞を朝刊のみ購読しています。
オヤジ自身が紙面を見るのは週末くらい。
平日は専らネットで主な記事を読んでます。

昨日で連載小説が完結しました。
角田光代さんの「タラント」。
連載期間はちょうど1年でした。
オヤジとして初めて新聞の連載小説を日々読み続けました。

特別な理由があったわけではなく、たまたまこれから始まるよと言う記事を目にして、これまでに角田さんの作品をいくつか読んでいたので1回目を読み始めたらそのまま次が読みたくなり、結局最後まで読み続けてしまいました。

ネットでは午前5時にその日の回がアップされます。
朝起きてまず最初にタブレットでアップされたその日の回を読んでいました。

毎日、限られた字数で少しずつ物語が展開していきます。
時に前日とはガラッと時代も視点も変わって戸惑うこともありました。
主人公にもどかしさを感じたこともありました。
次第に明日はどのような展開になるか楽しみになりました。

月に1日、新たな回がアップされない日があります。
月一回の新聞休刊日です。
当たり前の話しですが、ネットでは休刊日でも記事はそれなりに更新されます。
でも小説はそうはいきません。
解っちゃいるけど、アップされていないとちょっと物足りなく感じます。

今日からは新しい連載が開始されました。
もはやオヤジの朝のルーティンになりました。
今回はサスペンス調ということで第1回から何やら怪しげな兆候。
今後の展開が楽しみです。
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ワクチンの2回目接種

2021年07月23日 | 私事
ワクチンの2回目接種終わりました。

お天気と相談して当初の予定通り自転車で、帽子を被ってグラサンかけて、ノンビリと集団接種会場まで行きました。
一応、時間的余裕を十分に取ろうと予約時間の75分前に自宅を出発しました。
恐らく直接会場まで行けば30分ちょっとで着いたと思います。

時間調整と休憩も兼ねて「ららぽーと甲子園」で15分ほど時間を潰しました。
結構な人出でしたよ。
昨日の高速道路の渋滞も然りですが、脱出しなくとも夏休みに入った子供たちのための親御さんの奮闘ぶりが伺えます。
お疲れ様です。

予約時間の15分ほど前に会場着。
1回目同様、並ぶことなく指示に従って接種ブースに入ったのが予約時間の10分前。
予約時間だった16時15分には既に接種を終えてそのまま15分間の待機中でした。

帰りも過激な運動にならないよう一段とノンビリと自転車を漕いで、途中「エビスタ西宮」で休憩して本屋を物色しました。
目当ての本を探すのに便利なのはネット書店ですが、タイトルや帯のコピーに魅かれて思わず手に取るのはリアル本屋の醍醐味。
この4連休で「エビスタ西宮」からポイントアップのDMが来ていたこともありますが、思わず予定以上の纏め買いをしちゃいました。
今のペースで1カ月半の冊数です。

帰路も寄り道をしながらも1時間ちょっとで自宅に帰り着きました。

さて明日以降の副反応がどう出るか。
今のところ何の兆候もありません。
それなりに済めば御の字です。

それにしてもノンビリ漕いでも自転車は速い。
自動車を使ったら当然同じ時間はかからなかったでしょうが、半分の時間ではきっと行きつけませんでしたよ。
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暑い・・・

2021年07月22日 | 時事
この暑い中大変ですね。
予想されていたとはいえ、お盆休み前の追加ボーナスのような夏休み突入直後の4連休、しかも梅雨明けして夏本番ですから。
大人しく家に篭ってオリンピックをテレビ観戦することを期待する方に無理があるように思います。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2021年7月22日付「緊急事態宣言下の4連休初日 空、鉄道の人出増」)
多くの方はそれなりの感染防止をした上で出かけられます。
都会に止まってもマスク無しで繁華街で路上飲みして酔っ払って騒ぐ奴らよりは余程マトモです。

オヤジは・・・
昼から家人と買い物にちょっと出かけましたが、今日は大人しくお篭りです。
さすがに天邪鬼、やせ我慢オヤジも夕方18時を過ぎて自室の温度が30度超だったのでエアコンのスイッチ入れました。
冬は寒くて風通しが良いのに、夏は暑く風の通りが悪い北向きのオヤジの部屋。
ちなみに相棒の楽器は老犬と同じ部屋に先週から避難させてます。こちらはほぼ終日エアコン運転中。(笑)
さてエアコンを付けて30分ほど、ようやく室内の気温が僅かですが30度を切りました。ヤレヤレ。(汗)

明日も基本はお篭りですが、夕方に2回目のワクチン接種の予定です。
この暑さだと自転車で行くのはキケンかなぁ・・・と思いつつ、帽子被ってグラサンかけてタラタラ、ノンビリと行けば、風はそれなりに吹いているし、新しい(とはいえ買ってまもなく3か月ですが)自転車でちょいと遠乗りしたい気も満々なのです。
明日の出発間際まで日和を観ながら迷ってみましょう。
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「専門家」

2021年07月21日 | 戯言
「専門家」とは何ぞや?

<ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人。エキスパート。>(Weblio辞書)

では「ある特定の」とはどの程度の範囲なのか?

現在、読んでいる本には合点する点が多いのですが、「専門家」についてこんな意の記述があります。
⇒感染症の専門家ではあっても細菌の感染症だったり、ウイルスだとしても呼吸器系でなく血液のウイルスの専門家という人が、このご時世で本人の意か否かに関わらず「新型コロナの専門家」として登場して所見を述べている。その「肩書」に騙されてはいけない・・・と。
呼吸器系の感染症と血液系の感染症とは感染経路もその対処方法も全く異なるのです。

そうだよな。。。

マスメディアに毎日やたら「新型コロナの専門家」が登場していますが、このままだと陽性者数が激増するぞ、激増したら医療崩壊するぞ、そうならないためには3密を避けろ外出するな外食するな飲食店は営業自粛しろと言うばかりです。
昨年から何度「専門家」曰く「ここが正念場」、「これから1カ月が山場」を迎えたことでしょう。

「新型コロナ」に精通しているなら、専門家として「これは絶対だけど、これは程々で良い」という具体的なアドバイスとか、「これまでの波を踏まえて医療崩壊しないためにこんな方策を打ちました」という取り組みの情報が出てきて欲しいなと思うのはオヤジだけではありますまい。

まさか、毎日のマスメディア登場に忙しくて、そんなことやっている暇はありませんでしたか???
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それなりに・・・

2021年07月20日 | 戯言
社説でオリパラの中止を主張していた新聞社の系列テレビ局も、開会まであと3日の今夜は率先して特番で盛り上げにかかってます。
厚顔無恥もココまでくるとアッパレ!

オリンピックは特別だからこそ、許されることと許されないことがあります。
やろうとしている側がその判断基準を見誤っているのは笑うに笑えないギャグです。
開会式直前で騒ぎとなった音楽系のハナシも然りです。

流行りに疎いオヤジはお名前も今回初めて知った方で、騒ぎの元も今回初めて知った話ですが、実は知っている人は知っていたようです。
でも多くのマスコミは何故か誰かが騒ぎを大きくしないと騒がない。
さらに運営側は騒ぎになってもなお何とかなると思っていたようです。

政治屋の閣僚任命時もさることながら身体検査の甘さは今に始まったことではありません。
ついつい30年前の上司の言葉を思い出します。
部門長・場所長になる人はそれなりの人物だからその役職になるのであって、そんな人たちに研修をする必要など無い・・・
実績があり著名な人がまさか・・・ね。

その後の30年間で思い知ったのは、それなりの人は良し悪し織り交ぜてそれなりのことをやった結果、それなりになっているという事実です。
ま、それなりのことすらできなかったオヤジが言える立場ではありませんが。
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ぼうぜんに呆然

2021年07月19日 | 時事
ぼうぜんに呆然。。。
(ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2021年7月18日付「井戸知事ぼうぜん 支援の金沢氏敗れ「『刷新』の言葉に踊らされた」 兵庫県知事選」)
20年の県政の半分以上を副知事として仕えた人をこれからの変革と挑戦に相応しいと考えた時点で感覚がズレてます。
「刷新に踊らされた」という有権者を舐めた言葉もまたズレの証し。
震災復興をはじめとして功績も大な知事だっただけに、センチュリーともども末節は汚さずに潔くいって欲しかったと残念に思いました。

新知事はこれからが大変です。
40代前半の若さに期待するとともに、次期の県知事選挙ではせめて投票率が50%は超えるくらい県政への関心が高まるよう手腕を発揮していただきたいものです。
それにしても投票をしなかった6割近い有権者の方はどう考えていたんでしょう。
まさか何も考えてない???

今日からようやく本格的な夏空になり、日差しも暑さもハンパない1日でした。
エライ暑くても夏空はいいもんです。
空の青とモクモク雲の白と、そして地上の里山、田んぼの濃い緑とがグッと映えます。
まさに「日本の夏」。
ハイ、おかげ様で日々をそんな自然豊かな場所で仕事に勤しんでおります。
コメント (1)
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クソくらえ!

2021年07月18日 | 時事
白鵬アッパレ!45回目の優勝です。
決まった瞬間のガッツポーズはかつての貴乃花の雄叫び以来か・・・優勝インタビューでは現役続行宣言も出ました。

勝てば官軍。品格などクソくらえ!
トコトン勝ちに拘ってルールに抵触しない奇策を弄し、勝ち続ける強い横綱で何が悪いと突っ張り続けてください。
そんな横綱に歯が立たない他の力士が不甲斐無いだけです。

そして令和時代初の横綱へ昇進確実な照ノ富士関はさらにアッパレ!
白鵬の対極としてトコトン品格ある強い横綱を目指してもらいたいものです。
オヤジにとって今場所の最大の収穫は同じように怪我でどん底を見た宇良が幕の内復帰で10勝を挙げたことです。
照ノ富士ともども、どん底に落ちた経験のある二人が本来あるべき強い相撲道を示して欲しいと切に願います。

全国で夏の甲子園大会の都道府県予選が行われています。
そこでは新型コロナ禍に関わり、試合直前の辞退による不戦敗、不戦勝といった事案が発生しています。

鳥取県では第一シード校が県の高野連規定に基づいて学校関係者に陽性者が出たため、試合直前で辞退を余儀なくされ不戦敗となりました。
この辞退について同情や批判が多く見られますが、合理性や納得性とは関係なく決めたルールに則るのは高野連の大原則ですから。
第一シード校で無ければここまでマスコミや著名人が騒ぐことは無かったと思います。
このルール自体が球児を守るのではなく高野連を守るためなのが明らかなのでクソくらえ!

高野連が標榜する「教育」では、論理的合理性ではなく先生が決めたルールに盲目的に従うのが正義だと球児に摺り込んでいるようです。

日本のスポーツイベントはその数を制限しつつも有観客なのに何故オリンピックは無観客なのか。
部員は全員陰性なのに、直接関りを持たない学校関係者が感染陽性者と判明しただけで何故試合を辞退しなければならないルールにしたのか。
既存マスメディアは新規陽性者数の毎日の増加をセンセーショナルに伝えている一方で、何故重症患者数の増減はとって付けたようなさり気ない伝え方や時に端折る伝え方しかしないのか。

疑問を投げかけても今の政権はその問いにダイレクトに答えることは決してしません。
訊かれたことに答えずに自分の言いたいことだけを繰り返して乗り切るスキルが一流の政治屋の技量と言わんばかり。
それが今のスタンダードのようですが、それがもたらす責任感の放棄に通じる価値観の変化は結構ヤバイねぇ~。
その報いを受けるのも今の政権ですけど。。。

さて、今日は我が県の知事選挙の投票日でした。
とにもかくにも5期20年勤め上げたセンチュリーに乗りたい知事の引退表明で新人5人の争いになりましたが、実感として盛り上がりにかけてました。
消去法による選択肢の難しさに悩みましたが、オヤジなりに投票する人を決めて夕方投票に行きました。

先ほど地元紙の速報を見ると、開票率0%でいきなり当確。
最近の選挙でよく見られます。開票作業はただの確認作業かいっ!!!
結果を早く知りたい、出したいという気持ちは解りますが、結果的に投票への無力感を助長しているように感じます。

投票率はまだ発表されてませんが、オヤジのドタ勘恐らく40%にも届いていないのでは・・・
その中で仮に3割の得票率でも全有権者で見れば2割の支持にもなりません。
それで「県民の信認を得て・・・」。
宣うものならクソくらえです。
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横綱の奇策と梅雨明け

2021年07月17日 | 時事
たまたまLIVEを視ていたので、オヤジもこれにはビックリしました。
理事長も含めいろいろご意見有りましょうが、勝つために相手の持ち味を殺す奇策を仕掛けた横綱と仕掛けられて横綱の思う壺にハマって対応できなかった大関の差ですね。
これで改めて休場明けの横綱は決して強いのではなく巧いだけということはよく解りました。
(ヤフーニュース配信スポーチ報知2021年7月17日付「八角理事長、“奇策”の白鵬に苦言『優勝回数の多い横綱がああいうことをしてはいけない』」)


平日は専らカーラジオで聴いてますが、今日はテレビで幕の内後半戦を視ていたので確信しました。
残念ですが視ている限りで感じるのは大相撲全体のレベルが落ちてます。
本気でぶつかり合う力相撲が激減しています。
だから6場所休場明けの白鵬が万全でも無いのに14連勝できちゃうんです。

さて勝つために形振り構わぬ横綱は明日どんな奇策を仕掛けてくるんでしょうか。
そういうことが関心事になってしまう寂しさです。(笑)
ちなみにこうなってくると昨日放言した今年の11月場所で大関消滅も冗談ではなくなってきたような・・・

朝方のしばらくは昨日までとは違って梅雨明けを思わせる空と蝉しぐれでした。
さすがにサングラス無しではキツイなと思っていたら、午後からは雲量も多く時折パラつくので夏空というより梅雨の未練空って感じでした。
それでも気象庁は「梅雨明けしたと思われる」宣言。
(ヤフーニュース配信天気.jp2021年7月17日付「近畿・東海で梅雨明け 共に過去最も長い梅雨」)

観測史上最長の62日間の梅雨期間だったようですが、中休みも長かったのでそれほど長いという印象はありません。
とはいえ梅雨らしい鬱陶しい天気の日が多かったのは確かだし、ホントに夏だなぁという空模様になるのは明日か明後日か・・・
空模様とは別に気温はもはや梅雨明けで老体に堪えます。
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