ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

雪です。

2009年01月31日 | 私事
昨日の昼からの雨が朝方雪に変わり、今もまだ降っています。
湿った雪なので、降っている時間の割には積もっているという感じではありませんが、強い風にあおられて雪が横に流れています。

一番、外に出たくない天気ですが、こういう時に限ってどうしても行かなければならない用事ってのがありました。
大した用事ではありませんが、すっぽかせない用事というのは厄介です。
思い切って昼前に行ってきました。

雪自体は札幌で鍛えられました。
でも札幌はサラっとしていますから傘をさす必要がないんですが、今日の雪は湿った雪で気温もそれほど低くないとやっぱり傘をささざるを得ません。

雪が降っていると街の中が静かに感じます。
風が強いので、残念ながらしんしんと降り積もるという感じとは違うんですが、風以外の音がしない、そして時折電線に着いた雪が風にあおられて落ちてきて傘に当たると「ドサっ」と大きな音がしてビクっとします。

1時間ほどで用事を済ませて戻ってきましたが、湿った雪の中を歩いたのでやっぱり靴下はじっとり濡れていました。
昼からは部屋の中で丸くなって冬ごもりでした。
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泣きっ面に蜂

2009年01月30日 | 時事
相撲協会のマネジメントが機能していないと昨日書いたら、案の定というか協会にとってみれば泣きっ面に蜂でしょうが、大麻事件で十両力士が逮捕されました。
やっぱりマネジメントの問題です。
名選手必ずしも名監督ならずをそのまま体現しています。名力士揃いの協会幹部の顔ぶれを思い浮かべると滑稽ですらありますな。

早く空虚な伝統と格式の呪縛から自らを解き放って、組織運営、協会経営はマネジメントのプロの支援を受けながら今の時代に合ったやり方を取り入れながら結果を出していかないと、次世代に受け継ぐ新しい伝統と格式は生まれてこないと思います。

さて、今週もようやく終わりました。
先週は忙しくて早く感じたのですが、忙しさはそれなりでしたが今週はまだ木曜日か、やっと金曜日かって感じです。
仕事の中身で時間の過ぎ方は変わって感じるものなんだと改めて思いました。
ま、どんな仕事が遅く感じるかはここでは差し障りがあるのでご想像にお任せします。

おやすみなさい。
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日本相撲協会の品格

2009年01月29日 | 戯言
<朝青龍の品格「ガッツポーズはよくない?」「悪役にされている?」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年1月29日

白鵬との優勝決定戦を制し、5場所ぶり23度目の復活優勝を遂げ、賜杯を手に笑顔の横綱朝青龍=25日、東京・両国国技館 大相撲初場所で横綱・朝青龍が劇的な復活優勝を遂げました。その一方、優勝決定戦でのガッツポーズなどについて横綱審議委員会で苦言が呈されるなど、土俵でのマナーが問題になっています。

 あなたは
 (1)「土俵上でのガッツポーズは横綱として品格を欠くと思いますか」
 (2)「“ダメ押し”や相手をにらみつける行為は慎むべきですか」
 (3)「朝青龍が実像以上に悪役に仕立てられていると思いますか」

 意見は2月3日午前11時までにMSN産経ニュースへ。この結果は産経新聞の紙面(6日)とMSN産経ニュースで発表します。手紙やFAXはご遠慮ください。

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ウェブ上でのアンケートです。
(2)は、場所中からオヤジも気にはなっていました。
場所後数日経って理事長が(1)のことを言い出して記事になって、識者と言われる方々がコメントされています。

オヤジは、気になったなら何でその場で言わないのかとむしろ理事長の言動に疑問符を付けたいと思います。
優勝賜杯を手渡す時に「優勝おめでとう、よく頑張ったな。でも、ガッツポーズは横綱としては品格に関わるからな・・・」と言えば済んだと思うんですけど。

注意・指導をするなら気になったその場で・・・がマネジメントの鉄則です。
表彰式で言うのはいかがなものかと考えるなら、表彰式後に理事長室に呼んだらいい。
親方が注意を促すか、理事長のところに連れてくるべきだというなら、その日のうちに親方に注意したら良い。

オヤジに見えるのは数日経って、後だしジャンケンのように記者会見でケシカランと言った理事長です。
こうなると注意された方も謝りにくくなり、素直に受け入れにくくなるのは逆の立場で考えれば容易に理解できることです。

結局、マネジメントが伝統と格式という言い訳の中でまともに機能していないことを世間に示しているように感じます。

多少振る舞いに問題があるにしても、引退をかけて必死に15日かけて戦って奇跡の復活優勝で思わずガッツポーズ、品格が少し問われるかもしれないけれどそれだけ必死だったんだと苦笑いで軽く流せば良いものを、久々に盛り上がった本場所に協会の方が相撲人気復活だとばかり調子に乗って品格だ、親方の指導がどうだと自ら水をかけて盛り上がりを萎ませているんじゃないでしょうか。
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サッカーとオーケストラ

2009年01月28日 | 時事
<ファン拡大に“異種タッグ” ベガルタと仙フィル>
河北新報 http://www.kahoku.co.jp/ 2009年01月28日

 スポーツと音楽で地域を盛り上げようと、サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台と仙台フィルハーモニー管弦楽団が2009年度から共同事業を始めることになった。両団体はこれまで接点がなかったが、ファン層の拡大に向けて互いの会場でのPRや地域貢献活動などを行う。

 現在、双方で事業内容について詰めの協議を進めている。具体的な連携策として、県内の施設や学校を一緒に訪問してのサッカー教室や演奏会の開催、公式戦やコンサートの相互告知、共通チケットの企画などが挙がっている。

 このほか、仙台フィルはベガルタの公式ファンファーレの作曲やホームスタジアムでの演奏会、ベガルタはスタジアムの大型ビジョンを使った仙台フィルの活動のPRを検討中だ。

 双方に共通するのは、仙台市とかかわりの深い運営形態。市は08年度、ベガルタに6000万円、仙台フィルに3億1260万円の補助金を拠出している。

 しかし、今後は行財政改革に伴う支援の先細りが懸念され、実際にベガルタの補助金は昨季限りで全廃し、間接支援に転換する方針が固まっている。

 ベガルタの安孫子博専務は「厳しい財政状況の中、新規ファンの獲得やファンクラブの充実など同じ悩みを共有している」と説明。「サッカーの観客層は若者が中心。中高年世代が多いクラシックのファン層を取り込むきっかけにしたい」と強調する。

 仙台フィルの松本伸二常務理事も「多くのサポーターが詰めかけるスタジアムで演奏できれば、われわれのPRになる。県民、市民に広く仙台フィルの存在を知ってもらういい機会」と期待を寄せている。

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初めての地方紙ネタです。
今朝、会社で聞きました。

ベガルタはなんといっても入れ替え戦までいきながら、最後の決定力不足でJ1に上がれなかったのがイタイ。
オマケにこの不景気ですからスポンサー集めも大変だと思います。

仙台フィルも仙台市からの補助金額ではベガルタとケタが違いますが、お金に余裕が無い点では同様でしょう。
基本的にプロのオーケストラは自前の稼ぎだけでの成立はムリ。
そもそもが王侯貴族といったパトロンに囲われて発達した文化ですから、事業として簡単に成立するようなシクミではないのです。

このタイアップがどんな効果をもたらすのか、特にサッカーを見にきたサポーターがスクリーンに移ったオーケストラの演奏会の宣伝を見て、クラシック音楽を聴きに行こうなんて思うのか、どうにも想像がつきません。

さてさてどうなるやら、無責任な野次馬根性ではありますが楽しみです。
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学習効果がみられません・・・

2009年01月27日 | 時事
<「通行人インタビュー」実は番組スタッフ テレビ愛知>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年1月27日

 テレビ愛知がトークバラエティー番組で放映した「通行人」のインタビューの映像が、実際には通行人ではなく制作スタッフだったことがわかった。同社が27日、記者会見して明らかにした。

 番組は、16日未明に放送された「松井誠と井田國彦の名古屋 見世舞」。出演者が街頭で通行人に名前や年齢、出身地などをインタビューするコーナーで、番組制作スタッフの女性2人が通行人としてインタビューに答えたという。

 番組中で紹介された通行人の名前と同じ名前を、番組終了時のスタッフ紹介の字幕で見つけた視聴者からの指摘で発覚した。

 スタッフを出演させた理由について、テレビ愛知の郡修児・報道制作局長は「収録予定時間内にインタビュー相手を確保できなかったため」と説明した。名古屋市内の番組制作会社が制作し、テレビ愛知の社員1人がプロデューサーとしてかかわっていたが、収録には立ち会っておらず、放送前の映像確認でもスタッフの出演に気づかなかったという。(長谷川潤)

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またか・・・という感じです。
テレビ局というのは、どうしてこうも視聴者を舐め切った番組づくりをするんでしょう。
どうせ、わかりゃしない・・・こういう姿勢は、結局自らの信頼を貶めるだけなのに、そういった危機感が感じられないほど、ちょっと忘れた頃にどこかで必ず起こる事件です。

今、広告収入が減っています。
不景気だけでは無く、ネットの発達でテレビコマーシャルが必ずしも宣伝媒体の主役では無くなっており、特に地方局はスポットが埋まらない事態も生じているようです。

一見派手な世界ですが、根っこは泥臭い愚直なところに根ざしていることが信頼に繋がることをこの世界の方も再認識された方が良いのではないでしょうか。

それにしても変なところで正直に名前を出すから・・・パレますわな。
やっぱりわかりゃしないと舐めてかかっているからなんですかね。(笑)
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今さらながら新年会でした。

2009年01月26日 | 仕事
遅まきながら隣の部署と合同での新年会でした。

いやぁ、盛り上がりました。
飛び入り芸あり、外国人ゲストありで予想以上に楽しい会でした。
これが週末だったら最高ですが、これから1週間仕事だぞという月曜日の夜に盛り上がるところが凄まじい飲み会でした。

ちなみにオヤジは外国人ゲストと言葉を交わそうと思った時に、改めて英語が全く頭から消え去っていることに気づきました。
そりゃ、大阪、札幌、仙台と渡り歩いて・・・どう考えても普段全く必要ないもんな。。。
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仙台城址

2009年01月25日 | 私事
仙台に来て4か月、初めて仙台城址に行って伊達正宗公にお会いしてきました。
仙台城址自体は今から26年前に一度行った記憶がありますが、とにかくお久しぶりというか記憶が曖昧なので初めてのようなもんです。(笑)

運動不足の解消も兼ねて、家から徒歩で約1時間の行程です。
当然のことながら城址は山の上なので、工程の最後の最後がキツい上り坂というのがかなり堪えました。
こんな坂道を上るのはかなり久しぶりかもしれないと思いつつ、ダウンコートを脱いで汗を滲ませながら上りました。

今日は澄んだ青空で見通しも良く、正宗公が見下ろす仙台の街からはるか太平洋や山形方向は雪をかぶった山々まで、季節柄でしょうか観光客もほとんどおらずゆっくりとパノラマを楽しむことができました。

付け足しですが、朝青龍も渋井も種目は違いますが見事な復活でした。
アッパレっ!
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選挙前にやって見せて欲しいもんです。

2009年01月24日 | 時事
<自公、議員定数削減など政治改革検討開始で合意>  
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年1月21日

 自民、公明両党は21日午前、都内のホテルで幹事長・国対委員長・政調会長会談を開き、与党で国会議員の定数と議員歳費の削減など国会改革の検討に着手する方針を決めた。衆参両院の縦割り運営で重複している行政経費についても見直し、両院での役割分担を進めることでコスト削減を図る。

 定数や歳費削減については、麻生太郎首相が18日の自民党大会で検討方針を打ち出しており、細田博之幹事長が「党として取り組んでいく」と表明した。

 これに関連し、自民党の大島理森国対委員長は会談後、記者団に対し、「政治家1人1人の存在にかかわる大きな問題だ。今やれることは何かを踏まえ、議論してもらうことになる」と述べた。

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誰も言い出さないなんてオヤジは吹きましたが、実はオヤジの方がニュースかなんかで印象に残っていたのを自分が先に思いついたと勘違いしていたようです。
所詮、オヤジのレベルはこの程度なんですが、果たして実現するかどうかは見ものです。

日本の議員さんの数が多過ぎるという議論は何も今に始まったことではありません。でも、自らの職を危うくするようなことは平時では誰も言い出しません。
今回だって積極的ではなく、そうせざるを得ない状況だからこそ、とりあえず俎上に載せておこうという程度だと睨んでます。

選挙の結果次第、景気の先行き次第ではフェイドアウトしそうです。
まずはやってみせてから選挙でどうだと問うて欲しいもんです。
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短く感じた1週間

2009年01月23日 | 仕事
この不景気な時に忙しいというのはありがたいことかもしれません。
それでも今週は忙しかったです。
久々に平日の5日間が短く感じました。

忙しかったと言いながら、火曜日水曜日と連チャンであったオーケストラの練習もしっかり出ました。
平日練習のオーケストラは仕事との兼ね合いでどうかなと思っていましたが、結局は自分の意思次第でした。
好きなことも織り交ぜた忙しさだったのが短く感じた要因かもしれません。

不景気と言われながら週末の夜の繁華街はそれなりに賑わっています。
混んでいるところは混んでいる・・・そうか25日が日曜日だから今日は給料日で週末という人が多かったのかもしれません。
ということでオヤジも今日は飲みました・・・おやすみなさい。
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隣の芝生

2009年01月22日 | 仕事
オヤジが働く業界は競合相手の事務所に行く機会がちょくちょくあります。
念のためですが、決して談合ではありません。(笑)

得意先が商談場所に競合だったり業界各社の会議室を使うことがあります。
得意先のバイヤーにしてみれば、会社から出ることで雑事に煩わされずに商談に没頭できるということです。
会社の外の方が煩わしくなくていいというのは、そうだそうだと賛同される方も多いのではないでしょうか。

今日、某競合社の事務所に行ってきました。
いやぁ、立派なビル、質感のある館内のインテリアにビックリしました。
ビックリとはいいながら、この某競合社の事務所は札幌の時も交通の便の良いきれいなビルにありました。いわゆる一等地立地です。

別にやっかむつもりはありませんが、翻って自分の所・・・と思い返してみると所謂二等地立地ってやつですか・・・、駅から雨に濡れずに行ける事務所って全国で何か所あるだろ・・・(爆)

勿論、事務所で商売しているのではありませんが、隣の芝生は青く見えるもんです。帰りがけ、思わず自分の会社の入るビルを見上げて(見上げるほど高層ではありませんが・・・)しまいました。
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漢字が読めない?

2009年01月21日 | 戯言
漢字が読めないことが首相としての資質を問われるのかと言えば、不安ではあるがそれ自体が致命傷ではないでしょう。単に教養の問題です。

恐ろしいのは漢字が読めないくらい政局の情勢も読めず、世界の動きも読めないことで、それこそ首相の致命傷どころか日本という国家にとって大きな脅威です。
民主党の質問はそんなシニカルな面を浮き彫りにするようなしゃれっ気があればと思ったのですが、あまりに表面的で読めないからどうした?ってなノリで稚拙な切り口の印象は免れなく、責めるつもりが墓穴を掘ってしまった感があります。

結局、質問する側の教養に問題があったということですな。。。

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<民主の石井副代表が首相に漢字でかみつく 参院予算委>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/  2009年1月21日

 麻生太郎首相の漢字の使用、読み方をめぐり、20日の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が首相にかみつく一幕があった。

 石井氏は、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記で使われた「就中(なかんずく)」など12個の漢字を並べたボードを用意し、「相当高度な漢字だ。これを隠して、どれだけ読めるかやってみたかったが、先に渡してあるから今なら読めるだろう」と首相を挑発した。

 これに対し、首相は「多分、みなさんが読みにくいのは『窶し(やつし)』ぐらいではないか。後の漢字は普通、みなさん読める」と答えたが、さらに石井氏は「もしそうなら、なぜ未曾有を「みぞうゆう」、踏襲を『ふしゅう』と言うんだ。おかしい。強弁だ」と反論した。
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増税時期の問題ではないでしょっ!

2009年01月20日 | 戯言
消費税について自民党内でも議論が激しくなっているようですが、増税時期の明記を入れるか入れないかの議論なんてどうでもよいことで、そもそもまず無駄な歳出削減ありきという方針はどこに吹っ飛んだんでしょう。
一番の歳出削減は議員定数の削減だと思いますが、きっと誰も言い出さないでしょうね。何しろ政治屋の集まりですから。

なかなか波に乗れずに苦しんでいた新大関の日馬富士が昨日まで全勝だった横綱の白鵬に土をつけました。
もともと地力があるわけで、やっぱり新大関の重圧は大きかったんでしょうか。
場所前はまさか誰も予想しない朝青龍が優勝争いでトップに立ちました。
全体ではまだまだですが、予想外の展開という点では今場所は面白い展開になってきました。

今日、オーケストラの練習で正式な入団が認められました。
これから団費を支払わなければなりません。(笑)
何しろ2曲プロとはいいながら両方とも重い曲なので、弾いている時は夢中で気にならないのですが、練習後はどっと疲れが肩や背中に張りとなて襲ってきます。
勿論、本日も楽しかったですがかなり疲れました・・・
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身から出た錆び?

2009年01月19日 | 戯言
今日の仙台は行きはコートを着ていると暑く感じるくらい暖かく、帰りは一気に冷え込んで雪が舞い、頬っぺたがしびれるくらいの寒さでした。

寒いと言えば消費税についての議論は寒々しいものがあります。
増税の時期の明記がどうだ、表現の仕方がどうだという議論は盛んにありますが、歳出削減の方は「勿論、それが大前提だ。」などと首相はおっしゃっている割に具体的な議論は全くのご無沙汰になっている印象です。

天下りにしても渡りにしてもどうも風向きは逆戻りになってきているようで、歳出削減という大前提も法案さえ通ってしまえば解釈のしようでいくらでも変わってしまい、結局消費税率のアップだけが残りかねません。

とにかく首相が会見で自信たっぷりに言われるほど、いつその言ったことが変節するだろうと勘ぐってしまいます。
首相の会見等での受け答えは明快なんですが、なにしろ明快な内容が時間とともに明らかに変貌を遂げていってしまうのはこれまで何度となくマスコミが取り上げています。

果たしてこれが計算づくなのか、そもそも大雑把なのか・・・いずれにしても言ったことがコロコロ変わっては信頼はされません。
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派遣村にいたのは誰か?

2009年01月18日 | 戯言
<職ないはずなのに… 100人募集にたった8人 さいたま市の臨時職員採用>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年1月18日

 さいたま市が失業者対策として打ち出した約100人の臨時職員採用計画への応募者が18日までに、8人にとどまっている。相川宗一市長は「採用期間が短いなど(応募側との)ミスマッチがあるのかも。もっと活用しやすい方法を考えたい」と反省しきりだ。

 市が募集しているのは、昨年10月以降に勤務先の業績悪化などで解雇された市内在住者。市・区役所の事務補助などが主な仕事で、原則6カ月間、時給制で勤務する。受け付けを始めた13日以降、応募があったのは20~50代の男女4人ずつ、計8人だけだった。

 臨時職員を募集する埼玉県内の自治体でも、応募者は予想以上に少ない。熊谷市は昨年末5日間の臨時職員を約50人募集したが応募は11人。川口市は約20人の臨時職員を募集したが、応募は今月16日までに50代男性1人。ただ、この男性も採用を辞退したという。

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さすが産経新聞というべきか、この他にも「日本の議論」というコラムで「派遣村にいたのは誰か?」という記事が出ています。
産経新聞の書いてあることが事実ならば、実は相当胡散臭い集団であったということです。

上の記事のタイトルもキレが良いですね。
要するに職はあっても働く方も選り好みをしているから、「希望に合う職が」無いという状況だということです。
それでもマスコミや識者と言われる方々は、企業の責任だというのでしょうか。

「働きたくても仕事が無い」ということと、「自分の希望に見合う仕事が無い」ということは大分次元が違います。
年末年始はさも正論のように言われていましたが、派遣村に集まった人たちのうち、結局一生懸命に仕事を求めてとにもかくにも職についた人って結局どれくらいいたんでしょうか。

「派遣村にいたのは誰か?」のコラムには次のように書かれています。
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 実際、村に集まった人たちはどのような人たちだったのか。派遣村実行委員会が、村民354人から聞き取った集計によると、年齢層は30代が25%、40代が30%、50代以上が35%。性別では96%が男性だった。ただ、景況悪化を理由に解雇された派遣従業員は日雇いも含め、全体の40%にあたる130人だけ。33人(9%)は従来からの路上生活者だった。

 また、厚労省の調査によると、滞在村民が約300人だった1月5~7の3日間で、臨時に設けられたハローワークに相談に来た人は約200人(66%)。具体的な就職相談まで話が進んだ人は約120人(40%)だったという。

 極めておおざっぱに解釈すれば、4割程度の村民は景況悪化後、実際に契約を打ち切られ、6~4割程度の村民には就労意志が読み取れるが、逆に言えば、就労意志のない人、村で出される食事だけを目当てに村民登録した人もかなりいたことになる。

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 年末年始にどこのマスコミも派遣村の報道は熱心にしながらも、結局派遣村にいた人がどうしてどうなったのか、ここに一切口をつぐんでいるマスコミもあるということをしっかりと認識する必要があると思います。
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オーケストラの定時総会

2009年01月17日 | 音楽
まだ準団員扱いですが、年に一度のオーケストラの定時総会があったので出席してきました。

前年度の事業報告、会計及び会計監査報告、そして当年度の事業計画とお決まりの議題ではありますが、なかなか意見や質問が活発に出ていたのでこのオーケストラのことを知るのにとても良い機会になりました。
一番の印象は、どこも程度の差こそあれ同じような課題を抱えているんだなということです。

財政状態や練習会場の確保の問題等々、アマチュアですから当然運営に関わる方々は役割とはいえボランティアですから大変です。
財政にしても、総額ではオーケストラ自体の運営とオーケストラである以上演奏会を行う演奏会の費用などで合わせて何百万円というお金が1年間で動きますから、会計の方も神経も使いご苦労されていると思います。

オヤジはなかなか役をやるまでの時間をとることが難しい分、できるだけ調整して練習にはキチンと出て、その場でできる準備や後片付けを手伝ったり、団費を期日までに払うなど心がけているつもりですが、結局どのアマオケでも、好きでやって以上、一人一人が主体的な責任感を持って関わることが大事なんだと思います。
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