その感覚に唖然・・・

（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2025年5月2日付「４月のＥＴＣ障害、中日本高速が後払い料金の徴収中止…『不公平感解消のため還元する』」）
やはり根っからの民間会社とは感覚が相当にズレてます。
不公平感解消って・・・
そもそも自らの不手際で利用客に不便を強いたことについて、何ら申し訳感を持っていない様子に唖然とします。

不適切承知な言い方ですけど所詮役人上がりの社長なんだなと感じました。
この社長には、サービスの提供とか利用していただく顧客の利益という発想はなく、インフラを使用するなら料金を払うのが当たり前というお上根性の本音の感覚が透けて見えます。。

さらにサービス提供に不備があったことを詫びて料金はいただきませんと言うのではなく、あくまで払う払わないの「不公平感解消」という言葉で料金は何があっても支払ってもらうのが当たり前の前提に立つ神経、さらに支払った利用者に対しての払い戻しについても「還元」という厚かましくも上から目線、施し感満載な言葉を使う感覚に、オヤジはもう笑うしかありません。

さてさて会見に居た記者はそんな不思議な当たり前を鋭く突っ込んだのでしょうかね？？？

万博会場違い

（ヤフーニュース配信マグミクス2025年5月1日付「『えっ、ここ万博の会場じゃないの？』　間違えやすい駅名の悲劇　過去にはアイドルが遅刻する珍事も」）

オヤジはこの記事を見て「えっ？」

でも人は思い込むと、見えているものを見ていない、見えてなくても見ている気がするものだそうです。

高速道路の逆走で話題になった黒磯板室ICの構造と根は同じです。

会場間違いは他人様に迷惑をかけるわけではないので愛嬌の世界かなと感じますが、記事によると時にそのために他人様に迷惑をかけてしまったケースもあったようです。

オヤジも偉そうなことは言えません。

思い込みのために、見えているものを見てなく、見えてなくても見た気になってしくじったことが一度ならずあります。

思い込みは六十路になって、いよいよ頑なさを増してきている自覚はあります。

理屈では判っているのですが、なかなか理屈通りには・・・

 

 

パンダ外交の愚

（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2025年4月30日付「和歌山“パンダの町”が騒然…新たな貸与に中国は前向き?『パンダ外交』の思惑は?【news23】」）
１週間前にも呟きましたが、中国から見ればパンダは中国との友好関係及び希少動物保護を掲げていますが、所詮外交のカードであり外貨稼ぎの手段でしかないことが明らかです。
日本の政治屋は、中国の思惑通りにまんまとその掌の上に自ら乗るのですから開いた口が塞がりません。（呆）

敢えてゴーマン噛ませば日中友好議員連盟の連中の優先度合いは日中ではなく中日です。
我が国の大義はどこに逝ってしまったのでしょうか？
万が一でもパンダの新たな貸与を最大の成果として帰国するとしたら、税金の無駄遣いの最たるものです。

パンダ好きの方々には申し訳ありませんが、オヤジはパンダのために中国に媚び諂うことをヨシとはしません。
無論パンダに責任はありませんが、それを己の利益のための道具として使う中国の卑しさと、その術中にまんまと嵌る日中友好議員連盟の馬鹿さ加減に腹立たしさを覚えるのです。

ただ人間の醜い思惑の交錯のことなど、パンダ連中は何も気にしちゃいないんでしょうね。
むしろ万物の霊長の浅はかな思惑を冷ややかに眺めながら、自分たちの種の繁栄のために彼らが習近平を操っているのかもしれません。
そのために世界中に愛くるしい仕草をパフォーマンスしているとしたら・・・

決して絵空事ではないかもしれません。

コンビニなら大丈夫？

（ヤフーニュース配信MBSNEWS2025年4月29日付「【速報】三井住友銀行でシステム障害　大阪や兵庫など50の支店やATMで取引不可のトラブル　復旧のメドは未定」）
昼過ぎに近所のＡＴＭの前を通りかかったらガードマンのような人を見かけました。
休日でも現金の補充をするかなと思っていたら、夕方にもまだそのＡＴＭの入り口にガードマンがいて、店内に入ろうとする人に声をかけていました。
これだったんですね。

記事にある対象店舗の中にモロにオヤジが使うＡＴＭが入ってました。
幸いなことに、オヤジは今日ＡＴＭに行く必要がありませんでしたけど。

考えてみればキャッシュレスの普及でオヤジですらＡＴＭに行く回数は極端に減りました。
行くのはせいぜい月に２～３回、行っても下す金額はほとんど１万円までです。

それでもいざ現金が要るタイミングでトラブルでＡＴＭでは下せないとなると不便でしょうね。
システム障害ってことは、銀行の店舗だけでなくコンビニのＡＴＭからでも下せないってことになるんでしょうか？？？
記事にも触れてないないのは、そんなことは当たり前だから・・・
文系オヤジはひょっとしたら・・・って思っちゃうんですけど。(笑)

自然の変化は自然なこと

（ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2025年4月28日付「イクラ高騰100g2500円　店も悲鳴『客も手が出ない』　海水温上昇？『サケ戻らず』」）
オヤジの感覚では、イクラはもともと高価なもので滅多に手が出せない贅沢品です。
それがさらに価格が高くなっているということであれば、もはや庶民は人工イクラしか食べられなくなるかもしれません。
でもね・・・簡単に手が出なくなってもイクラそのものが無くなることは当面ありません。
正月くらいは贅沢すれば、ちょっとだけならツマメるでしょう。

地球温暖化はフェイクだと盛んに息巻いている爺が居ますが、オヤジが子供の頃から約半世紀の間に気候が少しずつ変化していることは、自ら感じる紛れもない事実です。
それが人間とは無関係の自然の変化なのか、人間が存在する故の自然の変化なのか。

禅問答のようですが、そもそも人間とて自然の一部ですから起きている変化は全て自然の為せる業なのです。
それが異常なレベルかどうか、その異常さ、正常との乖離を測っているのはあくまでも人間の尺度です。

同じ作物や同じ食べ物が未来永劫同じエリアで同じように手に入り続けることは、決して自然なことではありません。
自然は変化するから自然。
フェイクと騒ぐ爺も自然が為す社会に自然に現れたバカ。
イクラの価格が高騰するのも自然の変化の中で需要バランスの中での現象。

そう考えれば、何も騒ぐことはありません。
自分が出来る範囲で対応するしかありません。
あるがままですな。

ちょいと意外でした。

（ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2025年4月27日付「大阪・関西万博の来場者、７割強が５０歳以上…子育て世代の呼び込みカギ」）
へぇ・・・
６０代以上が来場者の半分以上とは・・・あくまでもスマホの位置情報分析からの推論のようですが、ネット予約や観覧の予約など手続きが複雑と聞いていただけに高齢者と言われる方々がマジョリティを占めているのは意外でした。

オヤジも６０代ですが、この人たちは５５年前の大阪万博の記憶がある人たちです。
そしてそれなりの人がリタイアして金も時間もそれなりにある人たちのようです。
新しさより懐かしさなのかなぁ。
オヤジはまだ行く気にもなってませんけど。(笑)

マスメディアは連日話題として大阪・関西万博を取り上げています。
一方で記事を見る限り入場者数は決して目論見通りではないようです。
目論見通りの人が集まっていないにも関わらず行列が出来ないはずの会場で行列ができているのですから、もし目論見通りだったらどんなことになっていたか。
そう思うとますます行く気になりません。(笑)

たまたま行った時に自然の意地悪で夢洲が絶海の孤島にならない保証もありませんしね。

あの日から２０年

（ヤフーニュース配信MBSニュース2025年4月25日付「『この日は悲しみの中にいる』列車内で静かに祈る遺族ら　ＪＲ福知山線脱線事故から２０年　ＪＲ西日本・長谷川社長『事故の反省や教訓を後世に継承していく』」）
あの日から２０年の節目ということで、全国はもとより関西では一段大きく取り上げていると感じます。

あの日からほぼ半年後、この２０年のほぼ３分の２にあたる１２年半を単身赴任生活で札幌、仙台、福岡、東京、そしてまた福岡出戻りで過ごしました。
そう考えるとオヤジにとっては長い月日が経ちました。
一方であの日を考えるとつい昨日のことのように思い出されます。

ＪＲ西日本の安全への取り組みについて、未だ様々な見方があります。
今年、社長が代りますが、今後もしばらくはこの事故とどう関わってきた人物なのかは問われることになるでしょう。
それでも既に社員の７割は事故後に入社している人たちだそうですから、そう遠くない将来に事故後入社の世代がトップにつくことは間違いありません。
万が一でもあの日だけが安全への拘りの礎になっているとしたら、将来を見据えると極めて危ういことです。

私鉄と競合するエリアはJR西日本としても重要なエリアだと思いますが、全体から見ると限られたエリアです。
図体も私鉄と比してデカく、播州から北陸までを直通する新快速等、複数路線を跨って長距離で運行される列車も多く、どこかで何かが起きると広範囲かつ長時間影響が及ぶだけに、日々利用する側に立つとフラストレーションが溜まります。

身勝手だとしても、利便性に支障が出ることに対して「安全」が錦の御旗になってしまうのは好ましいことではありません。
安全に利便性を向上させることこそ、鉄道業に限りませんが輸送サービスの大前提だと思います。

改めて事故で様々な形で被害に遭われた皆様。
亡くなられた方々のご冥福、ご存命の方々のご多幸を祈念して、合掌。

大義

（ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2025年4月24日付「トランプ氏激怒“ウクライナ和平”空中分解寸前？」）
この爺にはそもそも「大義」は存在せず、目の前の状況を損得で捉えて自らの利のために取引を仕掛けることしか発想がありません。
まさに「政治家」ではなく「政治屋」です。
いやいや、「政治」の概念すら持ち合わせていないように見えます。
アンタが激怒する理由も必要もないぞ！と。。。
これが本来世界をリードすべきアメリカ大統領で、目先の自らの利のために軽薄な発言で動き回るのですから、ロシアや中国がほくそ笑んでいるのが目に見えます。
ヨーロッパも一丸を唱えながら決して一つじゃないし・・・


（ヤフーニュース配信FNNオンライン2025年4月23日付「【判明】万引き・ひき逃げ・当て逃げ…“全裸男”西村大輔容疑者（48）逮捕までの足取りとは『運転手が引きずり下ろされ…』火花散らし走り去る映像も」）
朝のニュースワイドショーでその狂乱ぶりが映し出されていました。
映像で見る逮捕後の顔は目線がぶっ飛んでました。
それにしてもやりたい放題でした。
これで心神耗弱を主張されたらフザケルナと怒鳴り返したい気分になります。


（ヤフーニュース配信毎日新聞2025年4月24日付「アドベンチャーワールドのパンダ全4頭、中国返還へ　国内2頭のみに」）
午後からのニュースを聞いてビックリ。
来月、急遽家人と白浜に見納め詣でに行くことになりました。(笑)
どうも上野動物園の２頭も来年には中国に返還されるらしく、このままだと半世紀を超えた日本でのパンダの歴史が途絶えそうです。
いろいろ理屈は付けてますが、所詮は中国にとっては外交の道具であり、金を稼ぐ道具でしかないということです。
上野の２頭の返還期限に向けて、新たなパンダ貸与をチラつかせて嫌らしい揺さぶりがかかってくるかもしれません。
居なきゃ居ないでいいんです。
そのために「大義」を損なってはならないと思います。

大阪湾内、絶海の孤島

（ヤフーニュース配信朝日新聞2025年4月23日付「大阪・関西万博の駅で4千人が足止め　アクセスの弱さ浮き彫りに」）
会場の人工島夢洲に通じるアクセスは限られています。
橋とトンネルと地下鉄、これらが使えなくなると孤島と化します。
「アクセスの弱さ」ではなく「リスク計算の甘さ」だと感じています。

オヤジは2018年9月の台風21号の時に、人工島の脆弱性とリスクを身をもって体験しました。
陸地とを結ぶ1本だけの橋が高潮による浸水で通れなくなりました。
携帯の基地局が人工島の停電により機能が止まり人工島自体が圏外になりました。
まさに大阪湾内ながら「絶海の孤島」の誕生です。

これがもし南海トラフ大地震だったら・・・、アクセスが使えないだけでなく、大津波が来襲すると思うとゾッとします。
そして大津波がもし大屋根リングの高さを上回るようだったら・・・


閑話休題。

先日もお伝えしたブログのサービス停止に伴う引越しのハナシ。
知人が早々に引っ越したのを見てちょいとビックリ。
オヤジはまだ半年先だからなぁとタカを括っていました。
ＧＷ中にはどうするか考えてみようっと。

捻りなさいっ！

（ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2025年4月22日付「【速報】ガソリン価格1リットルあたり10円引き下げ　5月22日から　石破総理が表明」）
暫定税率を止めれば、１リットルあたり10円どころか25円下げられます。

10円下げるための財源はすぐに手当てがついても、「暫定」の名にも拘らず半ば恒久化した25円に替わる財源が見つからないらしいです。
モノは考えようで、「暫定税率」をリッター当25円から15円に下げるだけで10円値下げを恒久化できるはずなんですが・・・
「暫定」を恒久的にアテにしている輩がいるんでしょうねぇ・・・

夏場３カ月の電気、ガス料金の支援策も含めて、７月２８日（日）投票になりそうな参院選対策と言われても仕方がない捻りの無い施策です。
参院選の選挙結果次第では、秋以降また大幅な値上げラッシュを目論んでいるのかもしれません。
その後、解散総選挙の事態にならなければしばらく国政選挙が無いとなると、2026年度税制に向けて増税案すら出てきそうです。

石破さんが長年何度となく総裁選に挑戦し続けながら跳ね返されてきて、昨年ようやく成就した自民党総裁、内閣総理大臣の地位。
こんな場当たり的な付け刃施策の連続、アメリカにヘイコラしてお目こぼしを乞う太鼓持ち外交等々・・・
そんな情けない、ケチなことをするために目指していたのでしょうか。

また昭和が遠くなりました。

（ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年4月21日付「俳優・山口崇さん死去　８８歳　『タイムショック！』司会などで人気博す」）
（ヤフーニュース配信毎日新聞2025年4月21日付「ローマ教皇死去　カトリック史上初の南米出身　核廃絶に注力訴え」）
世間的にはローマ教皇の訃報でしょうが、オヤジにとっては山口崇さんの訃報の方が断然ショックでした。

オヤジにとっての山口崇さんは、NHK「天下御免」の平賀源内、そしてTBS「肝っ玉かあさん」で京塚昌子の息子役。
ちなみに奥さん役は長山藍子でした。
いずれもオヤジが小学生の頃の人気ドラマで毎週視ていました。
甘いマスクの二枚目の割にカッコいい役ではなく味わいのある役者さんでした。

昭和の役者さんがまた一人、旅立ちました。寂しい限りです。
ご冥福をお祈りして、合掌。


オヤジ、今更気付きましたがお二人とも1936年生まれの享年88歳です。
たまたまでしょうけど、何かあると考えるといかようにも考えられます。
それもまた想い偲ぶキッカケなのかもしれません。


『NHKビデオギャラリー』天下御免


昭和のホームドラマ、肝っ玉かあさん

今更ながらの親方日の丸

（ヤフーニュース配信朝日新聞2025年4月18日付「ETC障害、後払いの申し出は3万6千件　『4%弱』にとどまる」）
そりゃそうでしょう。
オヤジだって利用時に不便を強いられたものを、わざわざこちらが手間をかけて後払いなどするものですか。
それでもNEXCOは未だ料金は後からでも支払ってもらうべきものと考えているようです。

たまたまオヤジの家の近所のスーパーの駐車場の機械がここ1週間ほど故障していて、バーを上げたままの実質無料駐車場状態で混雑しています。
これがもしNEXCOが経営していたら、後で請求しますから駐車した日と駐車時間をサービスカウンターまで申告してくださいなんて言うんでしょうね。
やはり性根は親方日の丸なんだと感じます。


（ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年4月18日付「止まらない米の価格高騰…ついに5kg=6000円台に突入するスーパーも　小売業者に届いた備蓄米は放出全体のわずか0.3％『現状耐えているところ…備蓄米が循環すれば』」）
この件では米の流通は政府が管理しているようで実は何も把握していないのだと感じました。
放出した備蓄米はどこに消えたのでしょうか。
今後も夏まで放出し続けると政府は述べていますが、結局はどこかに消えて値段は下がらないような気がします。

但し、コメの消費量がそんなに上がっているとも思えません。
それだけに投機的なモノ抱えが横行しているのではと慰ぶかんでいます。
消費量が劇的に伸びてない中でモノ不足感を煽れば、結局モノ余りが露呈して値崩れを引き起こしかねません。
上から目線のプッシュ措置の限界です。

続・朝に紅顔ありて夕べに白骨となる

（ヤフーニュース配信ｙｔｖ2025年4月15日付「【速報】和歌山県の岸本周平知事（68）が搬送先の病院で死亡　死因は『敗血症性ショック』県が会見　おとといには万博の開幕行事に参加」）
オヤジからすれば僅か３歳年上の同世代です。
だからオヤジにとっては決して他人事ではありません。

一昨日岸本知事が万博の開幕行事に参加していた時点で、今日のことを本人もきっと想像すらしていなかったでしょう。
３週間ほど前に起きたバスの事故を取り上げた時に言及しましたが、まさに「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」。
「敗血症性ショック」がどのようなものかはオヤジには理解できていません。

ただただ朝目覚めた時に生きていることに感謝し、夜は今日１日を無事に過ごせたことを感謝し、そしてまた翌朝元気に目覚められるよう健やかに眠りにつきたいものです。
「憎まれっ子世に憚る」も時には救いの声に聞こえるものです。
憚ってやる！
さんまさんの名言、生きてるだけで丸儲けです。


さぞご無念だったであろう岸本知事のご冥福をお祈りして、合掌。

「場」が無くなる・・・

（ヤフーニュース配信スポニチANNEX2025年4月14日付「『goo blog』＆『教えて!goo』サービス終了へ　20年超え歴史に幕　先月gooニュースも発表」）
朝からオヤジに衝撃が走りました。
このブログがお世話になっている「goo blog」が今年の11月18日でサービス終了との報です。
改めて我がブログの画面を見てみたら、しっかり終了のお知らせのリンクが表示されていました。

記事によると「goo blog」は2004年3月サービス開始だそうですから、2005年1月1日からお世話になっているオヤジはほぼ「goo blog」と共にブログ生活を送ってきたことになります。
そしてサービス終了の期日である11月18日は奇しくもオヤジの誕生日でもあります。
これもまた御縁なのでしょう。


様々なSNS媒体が新たに登場している中でブログの役割が終焉を迎えつつあるのかもしれません。
改めて見返すと、「goo blog」を続けている人はオヤジと同世代か、若くても四十路五十路の方々が多い印象ですし、もう長年更新されなくなった放置blogも散見されます。

寂しいことではありますが、「場」が無くなろうとオヤジは「日々雑感」を止めるつもりはありません。
まだ１１月まで半年ありますから、「場」の引っ越し先をこれからじっくり検討してキーボード叩ける限り続けていきます。
とにもかくにも２０年間ありがとう「goo blog」。

マスターズだからニュース番組をやらないって・・・

昨日の記事、ぶっさいくな体裁になってしまいました。
ホントは山田亮さんの「許してやったらどうや」を探したのですが、訃報が出ると動画も一気に訃報ヴァージョンが溢れかえったので天邪鬼オヤジはそれ以外の動画を探して四苦八苦していたのでした。


YouTubeだとすんなり共有で体裁が整うのに、TikTokの動画はどうやったらもっとスッキリ貼り付けられるんでしょうか？
そもそもgooブログには綺麗に貼り付けられないのか・・・
六十路オヤジに教えてくれぇ～っ！(笑)


閑話休題。

今日からゴルフトーナメントの最高峰であるマスターズが始まりました。
この時期のTBS系は朝のニュースワイドショーがまるまるお休みになります。
ゴルフ好きにはこのLIVE中継はたまらないでしょうが、ゴルフなどどうでもよい「THE TIME」ファンからすれば、たかがゴルフ中継で日々の積み重ねであるニュース番組を休んじゃう報道姿勢に突っ込みたくなります。


ま、この時間のニュース番組の替えはいくらでもあるので、オヤジにとってもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど。
THE TIMEについてのオヤジの見どころはただ１点。
月曜から水曜までの篠原アナによる5時56分頃から2分間の早朝グルメ、しかも豪快なすすりっぷりに見惚れてしまう「ラーメンの水曜日」ただ一点なのですから。