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ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

切実な問題

2015年02月24日 | 時事
シニアの活躍と受け取れば素晴らしいこととはいえ、ここまで切実な問題なんだ・・・。

まあ、今の67歳は若いから、、、でも個人差があるからなぁ。

あまり若くても経験が浅そうで不安を感じるけれども、機長アナウンスで仮に「私67歳です」なんて言われたら、そのトーンによっては不安を感じるかもしれません。

これ以上パイロット不足が切実になったら航空自衛官が手伝うようにでもなるのでしょうか。
それもまた別の意味で不安だなぁ。

あるいは政策として例えば600kmまでは新幹線移動を推奨するとか・・・。
それも利害が絡むから現実的ではないか。

だからどうあるべきとは言えませんが、じわじわと切実さを感じます。

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<パイロット上限、67歳に>
ニフティニュース 共同通信配信 http://news.nifty.com/cs 2015年2月24日

 国土交通省は24日までに、民間航空会社のパイロット不足を解消するため、現在は64歳となっている年齢制限を67歳に引き上げる方針を固めた。現在の基準を改正し、4月下旬から実施する予定。実際に定年延長するかは各航空会社が労使協議を経て決める。

 航空需要の高まりや格安航空会社の台頭でパイロット不足が深刻化し、一部路線ではパイロットが確保できずに欠航するケースも出ている。パイロットの養成には時間と1人当たり数千万円の費用がかかるため、年齢制限の引き上げが必要と判断した。

 65歳以上のパイロットは健康面のリスクが高まるため、今回の基準改正では健康診断を強化。