ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

軽かった・・・

2018年05月31日 | 時事
ヤフーニュース配信SOCCUR DIJEST WEB2018年5月31日付「【セルジオ越後】なんでGK以外が一括り?選考基準も曖昧で『年功序列』と言われても仕方ないよ」を読んで感じたこと。

発表会見をテレビで視ていてオヤジも奇異に感じたことが、GK以外を「フィールドプレーヤー」の一括りで紹介したこと、同姓の「酒井」選手以外は名字のみの読み上げだったことです。

良し悪しは様々な意見があるでしょうが、印象としては最終メンバーの正式発表として「軽かった」。

メンバーについても早速様々な意見が出されていますが、シロトのオヤジの印象としては「前から知っているお馴染みの人が多かった」。

直前での監督の電撃解任と交代、昨日の壮行試合での無得点での敗戦。

これが本当にベストなのか確信が持てないまま、淡々とした発表に不安を覚え、何となく監督の自信の無さも滲み出ていたような気がしました。

それでもW杯直前のこの時期ですから、辛口批評で有名なセルジオさんでさえ、記事の最後に何とかポジティブな面を書き添えています。
我々も予測不能になっているぐらいだから、相手はもっと予測不能になっているところにチャンス有り・・・

うーん、でもね・・・相手も良く知った昔からの名前が多いから、相手もそれなりに予測できちゃうのでは。。。

いやいや四の五の言わず、我々に出来ることは「火事場の馬鹿力」を信じて応援することだけです。
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相棒交代

2018年05月30日 | 音楽
つくづくオヤジはいろいろなお店をハシゴしてあれこれ迷いながらジックリと選ぶことができない性分だと感じました。

前回長年相棒を組んできた楽器をお里帰りさせたお店に先週2回目の訪問をした時に新たに出された楽器の響きが気に入ってその場でエイヤと決めちゃいました。

そもそも予算に見合う価格帯の楽器を5~6丁弾いただけで、既にそれぞれの何がどう違うのか解る様な解らないような適当な感性です。

今回は生涯一度の機会だと楽器に見合う弓も物色しましたが、こちらは幸い10数本のなかから明らかに手に馴染むものを見つけることができました。

価格面も最後は老舗の楽器屋の社長の言葉を信じるのみ。
少なくとも今までの相棒の✖丁分です。

で、今日が相棒交代の日でした。

長年の相棒よ、40年近く本当にお世話になりました。ありがとう!
ファーストキャリアの卒業時と同様、最後のお別れは淡々としたものでした。名残を惜しんでもキリがないですからね。
特に弾き納めをすることもなく引き続き使うケースから取り出し、新しい相棒と入れ替えました。

新しい相棒よ、これから末永くよろしく!

自宅に持ち帰っていつも弾く部屋で音を出してみると、同じように弾いているつもりでも聞こえてくる音量、音色が断然違う、しかも今まで苦労していたパッセージが楽に弾ける・・・ような気がしています。

これから新しい相棒との関係づくりが楽しみです。





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久しぶりの2次会

2018年05月29日 | 私事
久しぶりの飲み会から約3週間。

ファーストキャリア卒業以来2回目の飲み会でした。

15年ほど前に近畿で一緒に仕事で汗を流した人たちとの同窓会のつもりでしたが、結局オヤジの卒業祝いをしていただきました。
ありがたいことです。
10数年ぶりに会う人ばかりでしたが、顔を見て名前がすぐに思い浮かんでホッとしました。

実は卒業してかれこれ2か月、結果的に暴飲暴食とほぼ縁の無い生活をしているおかげで体重が7キロ近く減って、自分自身で鏡を見ても顔がやや細めに、アゴのラインが少々シャープになっております。

久しぶりに会う皆さんから若く見えると言われて、ついつい好い気になってビールをシコタマ飲んで卒業以来初の2次会に突入。
これまた久しぶりに暴飲暴食をしてしまいました。

いざ帰宅しようとしたら阪急が人身事故で止まっているとのことで、急遽同じ方向の人とJRでの帰還となりました。
こういう時に阪神間は代替手段が複数あるので助かりますわ。。。

かなりヘベレケ状態だという自覚症状があり、同じ方向に帰る人が居て助かりました。
きっと一人だったら大変なことになっていたように思います。
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この日たまたま・・・

2018年05月28日 | 時事
ニフティニュース配信毎日新聞2018年5月28日付「茅ケ崎事故死:『赤信号、行けると思った』90歳女を逮捕」を読んで感じたこと。

記事を読んで、事故を起こし逮捕された女性が90歳という高齢であることよりも優良運転者免許証だったことの方が驚きでした。
記事の内容からして、ペーパードライバーではなく日常的に運転をしていたようです。

「赤信号と分かっていたが、誰も横断歩道を渡り始めていなかったので行けると思った」と供述していると記事に書かれていました。

この感覚はたまたまこの日このタイミングで初めてだったのでしょうか。

何の証拠もありませんが、これまでも長年同じような感覚で運転していたけれども、たまたま事故を起こすことなく、たまたま信号無視で捕まることも無く、結果としての無事故無違反で優良運転者免許証を交付されていたのだと感じました。

そしてこの日はたまたま事故を起こしてしまった・・・のではなく、たまたま90歳にして起こるべくして起こってしまった事故だったに違いありません。
亡くなられた方のご冥福、怪我をされた方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

因果応報、他山の石。
つくづく日々の安全運転の大切さを感じさせられました。






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デスクトップの背景

2018年05月27日 | 私事
アッパレ!栃の心関。
最近数場所の活躍と、今場所の星取表を見れば、既に大関に相応しい仕事をしているのは明らかです。
たまにはこういった清々しい話題が無いとね。(笑)
但し、是非昇進したらここ数場所の成績が単なるブームだったなんてことにならないよう、さらに上を目指しての精進と活躍を期待したいところです。

さて、昨日久しぶりに六甲山に上がりました。
大阪湾を囲む阪神間から泉南までの景色を久しぶりに眺めました。
メインの目的が「六甲枝垂れ」のライトアップを観ることでしたので日没まで粘りましたが、おかげで眼下の夜景も楽しむことができました。
他のお客様へ説明するガイドさんの声を漏れ聞いたところ、しっかりと夜景が見えるのは約1カ月ぶりだそうで、この時期にここまでしっかりと見えることは珍しいとのこと、ラッキーでした。

「六甲枝垂れ」の施設の中の花壇にニッコウキスゲを見つけて、なぜかふとオヤジのパソコンのデスクトップの背景もニッコウキスゲだったと思い出しました。
かつては機会あるごとに替えていたデスクトップの背景ですが、恐らく今のパソコンを購入して以来替えていない・・・いやいや先代のパソコンから替えていないかもしれません。
特別に気に入っているということもないのですが、何となくずーっとそのまんま。恐らくこの後もこのまんま・・・
さて、何時何処で撮った画像かと外付けハードディスクに保存した昔の画像を溯って調べてみると、2009年7月に福島の雄国沼湿原で撮った画像でした。
日付???までは判りません。




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記者会見のカラクリ

2018年05月26日 | 戯言
ヤフーニュース配信スポーツ報知2018年5月26日付「“逆ギレ司会者”にも一分の理…アナウンサーは取材者なのか出演者なのか」を読んで感じたこと。

オヤジも奇異には感じていました。
何故、記者会見の質問時に社名だけでなくいちいち番組名まで言う必要があるのだろうかと。

思い出してみれば、確かにニュースワイドショーなどで出てくる記者会見の映像では、当該番組に出演するアナウンサーやレポーター等が質問している場面がよく出てくることに今更ながら気づきました。
そういうカラクリだったのね。。。

シロトのオヤジにすらクダランと映る質問の数々にはこういった背景もあったんだ。
事実の追及ではなく、番組台本通りに質問風景の画を撮ることが必要・・・なるほど。

あの司会の方がジャーナリスト出身とはオヤジも後の報道で知りましたが、確かにその道のプロだったとしたらイラっときたのかもしれませんね。
でもプロなんですからキレちゃうんじゃなくて「その質問、✖人前の方が同じ質問をしてお答えしているんですが聴いてました?ここで繰り返し同じ質問をする理由は何ですか?」って端的に指摘してあげたら良かったのに。

・・・と思って書いていたら、学長の会見では実際に学長が言っちゃってたんですね。(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2018年5月25日付「日大学長『話、聞いてます?』記者の同じ質問に怒り」)

どちらにしても謝罪会見として不適切ですけど、「一部の理」・・・うーん、少なくとも気持ちが全く解らないわけではないですね。


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仮免成人

2018年05月25日 | 戯言
ヤフーニュース配信JIJI.COM2018年5月25日付「18歳成人法案を可決=衆院法務委」を読んで感じたこと。

世の中として「一応」一人前として処遇するけれど、言わば「仮免」なので一定の制限が加わります・・・ってことでしょうか。

飲酒、喫煙、公営ギャンブルについての良し悪しを自ら判断するには時期尚早で法律で保護すべきとされる「未熟な」人たちが、政治に参加する適切な判断力は有しています。

変なの・・・

政治的忖度の産物なのでしょうが、但し書きが付く定義ほど怪しいものはありません。

まさにダブルスタンダード。「仮免成人」がどこまで一人前意識を持って行動するのか、オヤジは甚だ疑問です。
これが「成人」が選んだ国民の代表者で、その大半が「ベタラン成人」のお歴々が決めたことですから。

延々と大騒ぎしているモリカケは安倍さんどうするの?で終わりですが、こちらは今後次に大改正をしない限り続く重大な案件の一つだと思うんですけど、一時議論にはなったものの何とも静かなものです。。。





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やっぱり・・・

2018年05月24日 | 時事
「米朝首脳会談中止・」のニュース速報にビックリして、でもヤッパリと思いました。。。(ヤフーニュース配信毎日新聞2018年5月24日付「<ホワイトハウス>米朝首脳会談中止 トランプ大統領が発表」)

23時過ぎからの各局のトップニュースは当然このことばかり。
これが無ければ、恐らくアメフトのことばかりだったと思います。

そうそう一筋縄でいくとは思いませんでしたが、さてこれからどうなるのか?

3名の拉致された米国人を奪還して、核実験場を爆破させたところでのちゃぶ台返し。
さすがアメリカンファーストの国です。

モリカケが大事ではないとは言いませんが、そこに夢中になっている場合ではないんじゃないのと思いますけど。。。
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問題の本質

2018年05月23日 | 戯言
某スポーツ紙が「後出しじゃんけん」という表現をしていましたが、この期に及んで「緊急会見」とは笑止千万ものでした。

誰もが、ここに至ってまだ反則を指示したことを認めないのかと追求の度合いを上げていましたが、ひょっとするとこれは彼らの正直な気持ちなのかもしれません。(ヤフーニュース配信スポニチアネックス2018年5月23日付<日大・内田前監督 ハッパかけたが「ああいうプレーをするとは予想できなかった」>)
反則してこいとは気合い注入のつもりであって言った通りにあからさまな反則をするとは思っていなかった・・・有り得ることです。
今となっては曲がりなりにもですが、長年アメフト界を牽引してきた名門校ですから、反則奨励が当たり前だったとは信じたくありません。

ただ日大は「認識のかい離」が問題の本質と主張し続けていますが、オヤジは「認識のかい離」が生じた環境と指導法こそが問題の本質だと感じています。
その点で前監督とコーチ陣の責任は免れませんし、重大です。

また、ああいうプレーをすると予想できなかったのであれば、何故最初の反則直後に直接注意をしなかったのか?という質問が飛びます。
これも視点を変えれば、その場に居たレフェリー然り、実は対戦相手然り、何故個別に選手に注意する、その場で退場させる、あるいは試合のボイコットも辞さない猛烈な抗議をする等の行為が生じなかったのか?

コトの重大性は後日ネットに動画がアップされてから拡散、顕在化し、注目されました。オヤジもまさにその一人です。
何しろ、あのラフプレーは試合開始直後の1プレー目に起きましたが、試合自体は最後まで行われているのです。

そう考えてくると、問題の本質は日大側の危機管理対応の拙さに収斂されるように感じます。
この緊急会見を10日前に行なっていれば、状況は大いに違っていたはずです。

なかなか会見の司会がツワモノで特に会見後半で会見者以上にひときわ存在感を放っていましたが、危機管理時の対応の基本も理解していない広報スタッフが会見を仕切る危機管理学部を有する学校とは・・・って、突っ込みたくなる人は多いのではないでしょうか。





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続・3年前の記憶

2018年05月22日 | 戯言
別に安倍さんのカタを持つつもりはありませんでした。
3年前の記憶なんて曖昧な面もあって、記録が出てきたからといって大騒ぎするようなことかと思ったのですが・・・

安倍さんは相手方の大学理事長さんと歩調を合わせるように記録にある面会そのものが無かったと否定されちゃいました。(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年5月22日付「首相、愛媛県文書の加計側との面会否定 『いいね』も」)
さすがに今回は官邸の記録を掘り返したようです。
既に廃棄されていて確認できなかったそうですが、確認できませんでしたで止まらず実際にも会っていないと断言しちゃいました。
つまり愛媛県の文書に書いてあることは事実ではないと決めつけたということです。

ここに至ると、愛媛県にどんな思惑があると虚偽内容の文書を発表するのかと首を傾げます。
まだ渦中のアメフト選手のように個人ではなく、組織としての対応ですから、愛媛県知事は淡々とコメントされていますが(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年5月22日付「愛媛知事『そうですか、としか』 面会文書、首相否定に」)、文書作成者ご本人はさぞや世の中の理不尽さを嘆いているのか、いやいや実は苦笑いして舌を出しているのか。。。

やれやれ・・・



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3年前の記憶

2018年05月21日 | 戯言
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年5月21日付<「安倍首相が『獣医大学はいいね』」愛媛県新文書に記録>を読んで感じたこと。

別に安倍さんのカタを持つつもりはありません。

ただ、これで国会答弁と矛盾している、虚偽の発言をしていた、そもそも官僚の忖度ではなく「ありき」で首相が影響力を働かせていたんだと騒ぐのはどうかと感じています。

オヤジが首相になることは100%有り得ませんが、3年前の15分の面会の会話内容をどこまで正確に記憶しているか。
オヤジには記憶している自信は全くありませんし、そもそも実際に3年前のことで記憶していることはホントにトピックス的にいくつかのことぐらいです。

また記憶していたとしても、それが3年前だったか、4年前だったか、はたまた2年前だったか、迷うこともしばしばです。
オヤジの周囲に何事も記録を取るメモ魔のデキルビジネスパーソンがおりましたが、オヤジに近い人の方がマジョリティではないでしょうか。

とはいえ、首相が国会で答弁するという立場を考えれば、記憶に頼って言い切ることは極めてリスキーなことで、やはり記録を掘り起こして調べた上での答弁をすべきだったのではと感じます。

余程、記憶に自信がおありになったのか、長期政権の中で答弁に対する緊張が緩んでいたのか、はたまた野党が騒いでいる通りついに馬脚が現れたのか。。。

別に安倍さんのカタを持つつもりはありません。

ただ、世の中が声高に叫ぶほどに「ホントにそうなのか?」と突っ込みたくなるんです。






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やっぱり「これから」だった。

2018年05月20日 | 時事
北朝鮮はやっぱり北朝鮮、というのがオヤジの正直な感想。

歴史的な握手、満面の笑み、それはそれ。
「全てはこれから」のとおり、その後いろいろと詭弁を弄して難癖をつけてきます。
今回は「政治的亡命」が「諜報機関に拠る拉致」にすり替わりました。(ヤフーニュース配信TBS NEWS2018年5月20日付「北朝鮮、“集団亡命”の女性従業員送還を要求」)

6月12日に予定されている米朝首脳会談まで、まだまだ日本を含めてアチコチに一癖二癖の揺さぶりがありそうです。
でもオヤジは会談が取り止めになることよりも、会談が実施されてとんでもない合意が為されることの方に懸念があります。

極めて乱暴な言い方をすれば、自国第一主義という考えのベースは同じ。
加えて絶対的権力体制を国際的に認知させ保証を得たい人と、とにもかくにも名誉や成果が欲しいことが露骨に判っちゃう人との会談ですから、北朝鮮にとっては歴代大統領に比べればダントツに組し易い相手と捉えているように思います。

オヤジの邪推であることを願います。


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残念ながら、まだまだ続く残念なこと。

2018年05月19日 | 戯言
ようやく雲隠れから表に出てきた挙句、長年のライバルである相手校の名前を言い間違える・・・

謝罪に訪れるのにスクールカラーとはいえ、ピンクのネクタイを締めて来る・・・

この記事に掲載されている画像を見る限り、ぶら下がり取材に応じる場所に現れる時にズボンのポケットに手を入れている・・・

いやはや・・・カンセイガクイン大学関係者でなくても呆れるでしょう。(ヤフーニュース配信サンケイスポーツ2018年5月19日付「日大・内田監督の『かんさいがくいん』に関学大OBあきれ顔/アメフット」)

言い間違えたのではなく、そういう校名だと思っていたのでしょうね。
長年のライバル校へのリスペクトの度合いが測り知れます。

日大の実質NO.2の御方は、34年間社会人をやってきたオヤジの感覚からでも最低限のマナーすら弁えない方でした。
さすが「危機管理学部」の先生の的確なアドバイスがあったのでしょうか。
オヤジが前職の時に危機管理対応時にやってはいけないと教わったことを見事に全てやっておられました。

明らかに世の中の騒ぎが大きくなってしまい、周りからもこのままでは収まりがつかないと説得されいやいや表舞台に出てきた感が満載でした。
これでは、この場ですら直接的な言及を避けた「反則の指示」は絶対にしていたと改めて確信させるだけでした。

とても残念なことの渦中の人は、とても残念な人でした。
監督と言えば最高責任者という「役割」のことなんですが、この人は人としても「私は最高の人だ」と勘違いしちゃったんでしょうね。。。


ちなみに、「日本大学」は「ニホンダイガク」なんですね。HPにローマ字表記がしてあって「nihon」と表記されていました。
福岡に居た時、西日本新聞の社長が社員でも「ニシニホンシンンブン」と言う人が多いが、ウチは「ニシニッポンシンブン」ですと話していたことを思い出しました。
思い切り蛇足でした。(笑)
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全ては、1匹のメスから始まった。

2018年05月18日 | 時事
ヤフーニュース配信読売新聞2018年5月18日付「メスだけで爆発的に繁殖、謎の外来ザリガニ脅威」を読んで感じたこと。

これがもしザリガニではなく、もっと巨大で獰猛な生物だったら・・・

この記事の関連のリンクでNATIONAL GEOGRAPHIC NEWS配信2018年2月9日付「クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体」の記事の書き出しは「全ては、1匹のメスから始まった。」
そこから経緯を語る一連の文章は、まさにSF映画の冒頭シーンを彷彿とさせます。

ザリガニだったから良かったということはなく、少なくとも人間にとってはかなり脅威になる生き物のようです。
残念なことに爆発的な繁殖力とか侵略的外来種というのは大概その方面なんですね。

たまには出現しないのでしょうか、外来種で繁殖力が強く、しかも増えるほどに人にとってメリットが大きい生き物って。

オヤジとして他力本願ではありますが、爆発的繁殖力、どんな環境にも適応する適応力、その能力のシクミが解明され、人のために有益に活かすことができたらと思います。
人には有害を有益に変えようとする努力と知恵がありますから。

とはいえ、まずはこのザリガニをどうするのか?なんでしょうね。画像を見る限りその辺の水辺に居そうなザリガニなんですけど。。。
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続々・とても残念なこと。

2018年05月17日 | 戯言
とても残念なことが日を追うごとにどんどん残念になっています。

試合があったのは5月6日。
試合中は酷いプレーがあったとはいえ関学の監督もボールの行方を注視していて、直接プレーと関係ないところでココまで酷いプレーが行われていたことに気付いておらず翌7日にビデオを見て確認したと言っています。

7日以降、日大側とどんなやりとりがあったのでしょうか。

オヤジが最初に知った12日付のデイリースポーツの記事によると10日付で関学は抗議文書を日大に送り、11日には関東の連盟に要望書を提出しています。
一方の日大は10日付で関東の連盟が選手の処分を発表し、日大のHPで謝罪文書を掲載し、11日に当該選手を連れて謝罪に訪れたいとコーチ間でやりとりがあったようですが、関学側が抗議文書を踏まえたものではないということで断ったようです。
実際には12日に訪問しても門前払いだったようですが。。。

野次馬オヤジの邪推ですが、きっと7日から10日までに水面下で両校の間では相当やりとりがあったのではないでしょうか。
日大側の説明と姿勢に納得がいかない関学側が11日に記者会見で問題を公にし、日大側はコトを大袈裟にしやがってと態度を硬化させたなんてことも考えられます。

日大の監督は関東の連盟に8月末までの指導自粛という文書を送付したきり、未だ表には出てきません。
そんなところからもオヤジの邪推は決して的外れでないのかもしれません。

日大側は監督の直接の指示は無く選手の解釈とのかい離が生じたという立場を崩していませんが、日大側からボロボロと監督の指示があったという声が聞こえてきているのは何故でしょう。

そして近々日大の監督が謝罪に出向くという記事です。(ヤフーニュース配信毎日新聞2018年5月17日付「<アメフット>日大の内田監督ら「責任者」、関学大に謝罪へ」)
但し、この記事に書かれたスタンスのままだと、出向くだけ火に油を注ぎかねないと思います。

指示をしていないのなら、何故その場で酷いプレーをした選手を叱責しなかったのか?
仮に100歩譲って、関学の監督と同様にその場ではボールの行方を注視していて気付かず、度重なるラフプレーで退場になった折には自分が要求した「厳しさ」への姿勢を労っただけだったとしても、何故ビデオが明らかになった時にチームの最高責任者としてそのプレーについての謝罪を関学に対してしなかったのか?

果たしてそれらを説明するつもりなのでしょうか、いやいや今更説明できるのでしょうか。

既に単なる大学クラブのスポーツの場の反則行為ではなく社会問題になってしまいました。
さすが「危機管理は初動が大事」ということを実践で学ばせてくれる「危機管理学部」を有する学校の看板クラブの対応です。
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