ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

体操女子団体に思う

2024年07月31日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年7月31日付「体操女子団体、4人で戦い抜き健闘の8位『一回り大きくなったと思います』 金メダルはスーパースター・バイルズらのアメリカ【パリ五輪】」)
少なくとも参加12チーム中の予選を5位で決勝に進出した時点で4名のメンバーにアッパレです。


10代の若いチームは大人のメンツを超えて真摯な想いで競技そのものに向き合ったと感じます。
決勝では8チーム中8位でしたが何も恥じることはありません。よう頑張ったっ!

主将の出場辞退でブツブツと偉そうにモノ申した連中はもう黙ってなさい。(笑)

昨日の記事にも関連しますが、パリオリンピックでの日本の序盤の活躍の立役者は間違いなく日本の10代です。
オヤジの世代からするとかつての日本選手の代名詞である「本番に弱い」なんて何処行っちゃったの・・・って感じです。

「今の若いもんは・・・」という決まり文句は歴代の世代に受け継がれてきた言葉です。
その後に続く言葉の大概がネガティブだったのは今は昔。
今や「今の若いもんは凄いっ!」とオヤジは思います。
その時にオヤジ世代が為すべきことはシンプルです。
年寄り風吹かせて若いもんの邪魔はするなってことでしょう。

年の功の発揮の仕方が変わってきているのだと思います。
少なくともその流れには乗り遅れないようにしたいなと思う、オヤジの今日この頃です。
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まさかの・・・

2024年07月30日 | 時事
まず昨日の話題の続きで今朝レッカーで運ばれていった老軽トラ。
車屋で調べてもらったら、寿命による致命傷ではなくただの年寄りの夏バテでした。(笑)
覚悟していたほどの修理費用は掛からないことが判って、ホッとしました。
もうちょっとオヤジと一緒に頑張ってもらわんと。


頑張ってもらわんと言えば、パリオリンピックで寝不足の人も多そうです。
オヤジは特にLIVEで視たいとも思っていないので特に生活パターンは変わってません。
いつもどおり朝5時過ぎに起きると、ちょうどその日の競技の最終盤のタイミングで主な結果を知ることが出来、タイミングによっては最後のクライマックスをLIVEで視れたりするのでそれで十分です。

勝敗を競う競技ですから、まさかの敗戦があれば、まさかの大逆転もあり、審判への疑念も毎度のごとくです。
採点競技は特に公正公平な審判に期待することを超えた実力の誇示が必要なのかなとも思います。

そんな中まだ4日目ですが、それでもまさかの金メダル獲得数がアメリカや中国といった大国の強豪を押さえて第1位。
(産経新聞配信2024年7月30日付「パリ五輪の日本の金メダル、第4日終了時点で世界トップの6個 メダル総数でも3位タイ」)

まだ4日目だからこその束の間の幻影でしょうが、それでも凄いっ!
ガンバレ日本!


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夏バテ?

2024年07月29日 | 仕事
社用で使っている軽トラ、軽く15年を超える年代モノですがこれまで快調に走ってくれてました。

今朝も最寄り駅の駐車場からいつものように仕事場まで乗った後、たまたまいつもは見ない軽トラ後部に目がやったら赤いランプが点いている・・・あれっ?
ヘッドライトが点けっ放しかと前を確認すると消えています。
念のため、運転席のスイッチも確認したところ確かにOFFになっています。
通常はライトがつけっ放しだとエンジンを切った時点でけたたましい警告音がなりますが、それが鳴りませんでした。

ひょっとしてブレーキランプかとブレーキペダルを何度か踏んだり放したりしましたが、やはり赤いランプは消えません。

先週金曜日の夕方から今朝まで最寄り駅の駐車場に置いたままでしたから、もし赤いランプが点いていたらバッテリーが上がっていたと思うのですが、今朝のエンジン始動は至ってスムーズでした。

いつもお願いしている車屋さんに電話して、夕方に持ちこみますと話をして、さて夕方になったので乗ってエンジンをかけようとしたら、うんともすんともいわない。
セルモーターが全く回ってません。
最初はバッテリーが上がったのかと思いましたが、赤いランプは依然煌々と点いていて、エンジンをかけようとすると計器類のランプは一旦点灯するしラジオも音が出るし・・・

結局持ち込みも断念して、明日改めてレッカー移動になりそうです。
一体老軽トラに何が起きたのか???
まさか過酷な猛暑で夏バテしたのでしょうか・・・
週初めから予定が大幅に狂ってトホホです。
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横綱 照ノ富士関の凄さ

2024年07月28日 | 時事
(日刊スポーツ配信2024年7月28日付「横綱照ノ富士が節目の10度目優勝、優勝決定戦で隆の勝下す 兄弟子だった日馬富士のV回数超え」)
凄い!以外の言葉が見つかりません。


2場所連続途中休場明け、しかも万全の体調ではないところで初日から10連勝し、終盤で上位陣との取組みで星を落として優勝決定戦にもつれ込みましたが最後は横綱の意地を見せつけました。

満身創痍は自他ともに認めるところですが、もし満身創痍でなかったらその強さはどれだけのものか。。。
いやいや満身創痍だからこその強さ、逆境に立ち向かう精神力と力任せは出来ない中で知恵を絞った相撲が強さなのでしょう。

なにしろ大関時代に怪我をして序二段まで落ちた末に大関に復帰し、その後2場所で大関を通過して横綱に昇進しました。
今場所で横綱になって18場所目です。

そのうち全休と途中休場が各5場所あり計10場所は15日間出場していません。
差し引き15日間出場した場所は8場所しかありません。
でもその8場所中6場所で優勝しているのです。
乱暴な言い方をすれば、しょっちゅう休場するけど15日間出れば優勝・・・って凄くないですか?


一方で若手も中堅ももどかしい成績ばかりです。
先場所優勝の大の里関は新関脇で二桁に届かず一旦振り出しに戻りました。
先々場所優勝の尊富士関はケガでとにもかくにも今場所は十両で途中出場を強行して再休場、関取の維持で精一杯でした。
で、その前の場所の優勝力士は・・・3場所前に途中休場後に2場所連続全休していた照ノ富士関なんです。
これまた凄くないですか?

先場所大関を陥落し今場所10勝で大関復帰が出来た霧島関は10勝どころか千秋楽でようやく勝ち越しで一から出直しです。
貴景勝関の大関陥落が決まったことで来場所は二人大関になりますが、琴桜関は今日横綱に買って10勝に載せたとはいえ序盤の勢いから初優勝も狙えたのに後半戦で脆くも崩れて優勝戦線から離脱しました。
そして豊昇龍関は勝ち越しているからでしょうか大関同士の一番でケガをしたと最後の3日間を休場しました。
この二人大関が照ノ富士関の後継になれるのか、今のところ甚だ不安です。

ちょっと心配なのは、照ノ富士関がかねてから目標としていた優勝回数二桁を今場所優勝で達成したこと。
満身創痍の中で、このまま現役を続けるモチベーションと体力を果たして維持できるのか。
後継が育っていない状況を鑑み、優勝したとはいえ悩ましい日々を送ることになるのでしょうか。


パリ五輪の競技が本格的に始まってその他のスポーツが霞みがちです。
大相撲名古屋場所は未だ照ノ富士関が頑張っていることがネタかよと思いつつ、千秋楽までキッチリ盛り上がって締まりました。
照ノ富士関の凄さだけが際立った名古屋場所でした。
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どしゃぶりの雨の中で

2024年07月27日 | 時事
今朝5時に起きてテレビを点けたら、まだパリ五輪の開会式をやっている最中でした。
それも土砂降りの雨の中で・・・

(読売新聞オンライン配信2024年7月27日付「雨中の開会式に『体調を崩しませんように』…ずぶぬれの選手たちを心配する声も」)
30年ぶり級の雨だったそうですが、予め雨の予報は出ていました。
競技場外しかも街中で行う画期的な開会式も雨天時の配慮には明らかに欠けていると感じました。

雨対策は雨合羽だけかいっ!(怒)

選手の体調を心配する声はごもっともです。
でもオヤジは雨合羽を着て演奏するフルオーケストラ、セリーヌディオンの横に雨に濡れたグランドピアノが映し出される映像に絶句し悲しくなりました。
さすがに雨に濡れて潰れても構わない二束三文の楽器でやっている…と思いつつ、万が一でもそうでなかったとしたら・・・

雨合羽が唯一の雨対策だとしたら、あまりにお粗末。
記事の中に「雨の中でもさすが芸術の街」という文言がありましたが、雨に濡れたアコースティックピアノ、雨合羽を着て演奏するフルオーケストラって・・・、オヤジには芸術を語るにはちゃんちゃらおかしいプライドが高いだけで底が浅いことを露呈した光景でした。



和田アキ子 Akiko Wada どしゃぶりの雨の中で Doshaburi no Ame no Naka de
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貴景勝関大関陥落

2024年07月26日 | 時事
(ヤフーニュース配信東スポWEB2024年7月26日付「【名古屋場所】貴景勝が大関陥落 2場所連続負け越し『自分のダメなところがあるから負けた』」)
パリ五輪が日本時間で明日未明に開幕だろうが、それに合わせたかのようなTGVへの大規模な妨害行為だろうが、今日はこちらの方がオヤジにはインパクトが大きいのです。
隣り街出身の力士です。

「在位30場所目で、今場所は歴代ワースト3位に並ぶ9度目のカド番」。
そして今場所ついに「2度目の陥落」が決まりました。
幕内優勝していよいよ綱取りの場所となるとケガをして途中休場など、突き押しの相撲スタイルからケガも多くてなかなか成績が安定しない中、幾度かのカド番をよく凌いできました。
今場所も今日で8敗を喫しましたが、相撲内容でいけば勝っていた相撲も何番かあるだけに残念です。
とはいえご本人が仰るとおり、自分がダメだから負けたと結果が全てと言い切るところもまた彼らしいところです。

貴景勝関はそもそも新大関昇進の場所で怪我で途中休場して、翌場所も全休で大関2場所で1度目の陥落をしています。
そして10勝以上で大関返り咲きという場所で優勝争いに加わる成績で大関に返り咲き、それ以来28場所約5年間大関の地位にありました。
その間に大関になり大関を陥落していった人たちが何人いるか・・・
そう考えるとよく頑張ったなぁと思います。

来場所、関脇で10勝以上あげれば大関に復帰となります。
満身創痍の現状を見ると、10勝のハードルはかなり高そうです。
でも諦めずにチャレンジして欲しいと思うのはオヤジだけではありますまい。
「死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりに死ぬ」
かの坂本龍馬の格言を体現する現役最後の力士のように思うのです。

頑張って欲しい、貴景勝関。
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会社の選び方

2024年07月25日 | 時事
オヤジが今から40年前に就職活動をする時に、オヤジなりに会社を志望する際の基準を決めました。
若干記憶があやふやな部分がありますがこんな感じです。

1.定年まで会社が存続する可能性が高い会社。
  ⇒となると当時の発想では衣食住のいずれか。主に食品会社を受験して古巣に御縁を頂きました。
2.同期が100名を超えない会社。
  ⇒金融、商社関係は募集が大卒千名単位の時代でした。オヤジはとてもそんな大勢の同期の間での競争に勝てると思ってませんでした。
3.同族企業ではない会社。
  ⇒あの頃はサラリーマンやるからには目指すは社長いやいやせめて役員くらいはと思ってましたから。
   同族企業だと最初から社長は望み薄・・・と言いながら、経営者を目指すための努力をせずに古巣ではビールを飲んだくれていたので役員どころか・・・それなりの結果でした。(笑)

(産経新聞配信2024年7月25日付「小林製薬、会長辞任の小林一雅氏に月額報酬200万円 異例の処遇、経営刷新に疑問符」)
同族企業全てがそうだということでは無いないでしょうけど、その他大勢の輩としてはこれではやる気が削がれます。
この方もそれぐらい貰って当たり前くらいにしか思ってないんでしょう。。。
相応の責任をとっておられるのかどうか、半年報酬半分ってそもそも役員報酬は月200万円の遥か上のレベルだったはず。

オヤジも古巣に御縁を頂いて就職しましたが、自分自身の責任ですが様々目論見違いがありました。
それでも間違いなく同族会社に入らなかったことについては正しかったと思っとります。
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横浜市が、北九州市が、堺市が消える・・・

2024年07月24日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年7月24日付「【速報】国内の日本人15年連続減少で1億2156万人に…過去最大の減少幅 東京都は3年ぶりに増加“東京一極」)
ネットで調べてみると、2008年をピークに減り始めていて、この15年で373万2千人が減っています。
これって最大の政令指定都市である横浜市の人口にほぼ匹敵します。
この15年間で日本から横浜市が消えたということです。

ちなみにこの1年間での減少数は86万人だそうです。
86万人と言えば、福岡県北九州市91万6千人と大阪府堺市81万2千人のちょうど中間あたりになります
これまた北九州市や堺市クラスが1年で消えたということです。

2008年をピークに減少している日本の人口ですが、年間減少数もまた15年連続で増え続けています
仮にこのペースで年間の減少数が増えるとすると3年後には年間100万人が減ることになります。
そしてそのペースが減らないとなると日本は23世紀を迎えるまでに消滅する計算です。

でもそうならないことは半世紀前のオイルショックで経験済です。
そう、オヤジが中学生の頃は21世紀を迎える頃には石油は枯渇すると言われ大騒ぎになりました。
でも石油は未だ枯渇せず、むしろ石油に頼らないエネルギーが台頭して産油国は相場を維持するのに躍起です。

人口減少の責任を様々な人たちが様々な立場で述べていますが、いずれも所詮他人事です。
86万人でも今の1億2千万人規模から見れば1%にもならない規模だけに迫るような実感はオヤジもありません。
増してや東京に居れば、人口減少の実感など湧かないでしょう。

そして地方の寂れ具合は人口問題というより経済問題として論じられます。
これぞ「茹でガエル現象」なのかもしれません。

子育てへの経済支援が少子化に対する解決策の本質ならば、問題としてはシンプルです。
もし子育て世代への経済支援を充実させても人口減少に歯止めをかけられなかったら・・・。
何をどうしたらいいのでしょうね。
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JR東海は大いに反省を

2024年07月23日 | 時事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年7月23日付「愛知知事『JR東海は大いに反省を』 東海道新幹線の終日見合わせ」)
オヤジもその通りだと感じたのですが、この記事のコメント欄には知事の発言に対するネガティブな意見が次々と寄せられてました。

現場で真摯に復旧に向けて働く人をまず労うべきだという意見が目に付きました。
そうしない知事の態度は不遜だという意見も見受けられました。
確かにそういう見方もあるかもしれませんが・・・

鉄道事業者として事故を含め不具合が起きれば、復旧のために真摯に動くのは事業者の一員としては当然の仕事です。
そのために顧客に適切な情報を提供していくことも大事な責務のはずです。
汗水流して体を動かす人が居れば、デスクワークで的確な判断を下す人も居て組織全体が機能します。

最前線で汗水流して働く人たちへの労いは大事です。
それ以上に、そうならないためにやるべきことがやるべき手順に従ってちゃんと為されたのかは問われるべきでしょう。
JR東海はかなり早い段階でヒューマンエラーではないと言い切った印象がオヤジにはあります。
(ヤフーニュース配信テレ朝news2024年7月23日付「運転見合わせ続く東海道新幹線 保守用車両のブレーキ操作するも減速せず JR東海」)

「ブレーキ操作が行われたが何らかの原因で減速ができなかった」ことが「天の采配」だったとはまさか言いますまい。
「何らか」が明らかにならない限り、ヒューマンエラーの有無もまた判断できないはずです。

ヒューマンエラーはどれだけ万全の備えをしようと、それを上回る偶然の産物、もしくはそれを上回る不手際の積み重ねで起こり得るものです。
今回の事故が「偶然の産物」だったのか、「不手際が積み重なった結果」だったのか、そのプロセスは白日の下で多くの人が自ら判断できるようにしてもらいたいものだと思います。

それが昨日汗水たらして全力で復旧作業を行っていた方々への会社の責務でもあると思います。
そして何より昨日直接影響を受けた25万人の利用客とオヤジのように間接的に影響を被った人たちへの責務です。
ねっ!JR東海の社長さん。
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ズルズルと後ろに。。。

2024年07月22日 | 時事
(ヤフーニュース配信MBSニュース2024年7月22日付「【速報】東海道新幹線「名古屋~東京」の上下線で運転見合わせ 保守用車が脱線 再開は早くても正午以降の見込み JR東海」)
朝起きた第一報は確かに「正午以降」の見出しだったのですが、「記事全文を読む」をクリックすると「【速報】東海道新幹線の一部区間で運転見合わせ 再開の見通し立たず 夕方まで復旧作業続く見込み「名古屋~浜松」の上下線 保守用車同士が衝突し脱線」)と見出しが変わってました。
そして結局未だ復旧せず、今日の運転再開が無くなりました。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年7月22日付「【速報】東海道新幹線は本日中の全線運転再開は困難 一部列車を除き終日運転取りやめ JR東海」)

とにもかくにも週初めの月曜日の朝、しかも学校が夏休みに入った実質初日・・・タイミング悪過ぎです。
しかも復旧作業に手間取って復旧見込みが後ろにズルズルとズレこむのも外野から見ればなんともお粗末に映ります。
そしてオヤジがネチネチと絡むのも間接的とはいえ、結果的に影響を受けたための八つ当たり。(笑)

今日新幹線に乗る予定だった人が結果的に移動することが出来ず、その人を待っていた人のスケジュールが狂い、そのために結果的にオヤジもまたスケジュールの変更を余儀なくされました。
JR東海さん、ホンマ迷惑でしたわ。

新幹線の安全運行のための作業が安全運行を妨げる結果とは皮肉なことです。
終電から始発までの限られた時間での慌ただしい作業・・・と言い訳にして欲しくありません。
それも含めて安全第一です。

保守車両の衝突は何故起きたのか?
長引いたのは何故かよりも大事なことです。
今のところ、そこを突いた報道にはお目にかかっていませんが・・・
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2024年7月22日付「東海道新幹線の復旧、なぜ長期化 衝突・脱線の保守点検車両になにが」)

我が国ではバイデン撤退の話題も差し置く大変なニュースでした。
明日始発から平常通りの運転を目指すって・・・大丈夫かなぁ。
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昨日の今日で明けました・・・

2024年07月21日 | 時事
昨日ブチブチ呟やいとったら、今日シラっと近畿も梅雨が明けました。
昨日までと何の変化があったのでしょう・・・
(ヤフーニュース配信ウェザーマップ2024年7月21日付「中国・近畿で梅雨明け 平年より2日遅く盛夏スタート 向こう2週間はかなり高温続く」)
で、明けようが明けまいがとにかく暑いっ!
オヤジはこの土日は特段の用事が無かっただけに、外出は必要最小限に押さえて籠ってボーっとしてただけですけど。


27時間テレビのマラソン企画についての記事を見ました。
(ヤフーニュース配信女性自身2024年7月21日付「『死んだら責任取れるの?』<27時間テレビ>井上咲楽が“必要以上に休憩を取らない100kmマラソン”で脱落報道...酷暑でも決行に批判噴出」)
夏の暑さがここ数年尋常ではないだけに心配はごもっとも。
一方でもう24時間で半世紀近く、27時間でも40年近く続いている夏恒例の特番ですから今更暑いから止めますとはいかないんでしょうね。

丸一日持たせるイベントごとを他には思い付かないのかな。
でも、そもそも24時間テレビ自体を視なくなりました。
オヤジも記事を見て「あったんだ・・・」程度の認識です。
えっ?オヤジは番組のターゲットじゃない?失礼しましたっと。
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梅雨が明けてないのに・・・

2024年07月20日 | 時事
暑い・・・
オヤジの部屋も朝から30度超えで扇風機は全く役に立たないのでエアコン稼働です。

それでも近畿はまだ梅雨明け宣言が出てません。
大気が不安定でスッキリ晴れない、各地で降雨の可能性があるからだそうです。

でも感覚的には既に梅雨明け、夏真っ盛りです。
今日はまだ7月中旬なんですけど。
夏本番はこれから2か月くらい続くのかなぁ・・・既にウンザリ。

暑くなると、次は台風の季節です。
早速、大型化が予想される台風が沖縄を狙っているようです。
これだけ暑いと台風も激しさを一段と増すことは容易に予想されます。
(ヤフーニュース配信RSK山陽放送2024年7月20日付「【台風情報最新・20日午後4時半時更新】「台風3号」発生 23日(火)に沖縄の南に到達の見込み その後の進路は?【進路予想・今後の雨風シミュレーション】」)

台風の進路によっては1週間後の天気が激変します。
外出予定は猛烈な台風によって簡単に吹っ飛びます。
今や公共交通機関も予報に基づいて予定運休する時代ですし。

安全のためにはやむを得ないと判っていても、来襲するならオヤジの都合に影響が出ないようにしてくれと手前勝手に願うばかりです。
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今とは時代が違うのでしょうが・・・

2024年07月19日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2024年7月19日付「体操女子・宮田笙子が喫煙&飲酒 出場辞退はJOC『史上初』のケース パリ五輪団体戦は“異例”対応」)
19歳の彼女は我が国の法律上は成人です。
でもわが国では法律上成人であっても20歳未満は喫煙、飲酒は法律上禁止されています。
したがって彼女の行為は成人による法律違反であり、国のトレーニング施設内でそれらの行為が為されているとしたら、何らかの重いペナルティが課せられるのはやむを得ません。

とはいえ、今回処分を決めた方々は自ら過去に未成年飲酒、未成年喫煙は一切していないと自信を持って言い切れるのでしょうか。
世代的にちょっとだけ上のオヤジにはとても信じられないのです。

オヤジもかつて20歳未満で喫煙と飲酒をしたという法律違反を犯しています。
オヤジが大学に入った40数年前は当たり前のように、新入生は先輩から酒を飲まされてました。
喫煙は大人に憧れた時代に興味半分で蒸かしてました。
その時期は大学よりもっと前でした。
たまたまオヤジは咥えたタバコが不味くてそれ以降は一切吸いませんでしたけど。


時代が違うと言えばその通りです。
だから暗黙でも許されていた過去は不問で、今は一切の過ちが許されないのか?
オヤジはそこが素直に肯けません。

少なくとも数日前のサッカー元日本代表の行為とは全く異なると思います。
被害者が存在する犯罪行為と、今回の己の弱さからの違反行為を同列に論じるのはいかがなものか。

だからといって違反行為にお目こぼしがあってはなりません。
素直に肯けませんが、今回の辞退ということ自体は彼女の自業自得だと思います。
オリンピック開会1週間前の今になってなんと勿体ないという感想は、海外リーグへの移籍が決まった矢先だった先日のサッカー選手と同じ側面があります。
19歳も23歳も今の日本では参政権を持ち、自らについて思慮分別のある大人であって未熟な若者ではないという法律的な位置づけです。
それだけにいかにも未熟さを感じる行為に「残念っ!」と感じざるを得ません。
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顔出しNG

2024年07月18日 | 時事
(ヤフーニュース配信東スポWEB2024年7月18日付「芥川賞・直木賞でも〝顔出しNG〟の波 三浦しをん氏『私もすごい嫌だった』」)
とにもかくにも受賞された方々にお祝い申し上げます。
そして「顔出しNG」。とてもその気持ちはよく解ります。
オヤジも己の顔を満天下に晒すのは百害あって一利なしと思ってますから。(笑)


そしてこれまで顔出しが当たり前だった世界で、顔出しNG、覆面、音楽であれば音声だけといったアーティストが成立し人気を得ています。
音楽の世界で顔を出さず音だけで勝負ができるアーティストが活躍されていることは凄いことだと思います。


一方オヤジが関わるクラシック音楽については、ちょっと様相が違うかもしれません。
生演奏となれば、演奏家が舞台上に生身で登場して演奏しないコンサートは想像し難い面があります。
少なくともオヤジは顔出しNGのクラシック畑の音楽家にお目にかかったことはありません。
アマチュアであるオヤジですら舞台には生顔を晒して載っているのですから。


ま、マイナーな分野ということが幸いしているのか、クラシックの世界だと超一流のプロでも日々の生活で往来を歩いていても気付く人がまず居ないことの気楽さがあると思いますけど。
特に日本国内ではね。
(笑)
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2人の差はどこから?

2024年07月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2024年7月17日付「サッカー日本代表の佐野海舟容疑者を逮捕…30代女性に3人で性的暴行の疑い」)
これ読売新聞のスクープだったようです。
あさイチから記事を読んでビックリ。
そして自分のキャリアを一時の欲求で粗末にしてしまったなぁ・・・と呆れるというか哀れというか。
悔やんでも悔やみきれないでしょう。
でも因果応報です。


(ヤフーニュース配信THE ANSWER2024年7月17日付「大谷翔平、衝撃の球宴1号3ラン『一本いいのが打てて良かった』 史上初の“勝利投手&HR”を達成『良い角度で上がったので、入ると思った』」)
こちらもビックリ。
でもこちらのビックリは称賛のビックリ。
とにかくこうなったら凄いなということを次々と目の前で実現してしまう彼は間違いなく一流です。
野球が生活の中心であり基盤であって、そこから人生を組み立てているように見えます。


数日前までは間違いなくどちらも日本を代表するトップアスリートでした。
が、今や片や輝きを増すスター、片や憎むべき犯罪者。
この違いは何故に?

23歳、もはや何をやっても許される年齢ではありません。
一方で長い人生のこれからの生き方次第ではまだ輝ける可能性はあります。
あとは本人の反省と更生に向けた強い覚悟にかかっています。
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