ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

納税額の3割は納税者自身に直接還元される・・・ってどうよ?

2020年06月30日 | 時事
ルールに問題があったので、ルールを変えます。
その問題発生の当事者であるアナタは新しいルールでは対象から排除します。

アナタは当初のルールに則ってやっていたと主張するけれど、ルール設定をしたこちらがそこまでやるかという極端なやり方をしましたね。
だから、アナタは新しいルールでは対象から排除します。

結局そういう理屈ですよね。。。

そりゃ、排除された方は怒って当然です。
そもそもはルールに則っていかに自分たちにお金が集まるか知恵を駆使したんですから。
最高裁の判断はその点では肯けます。「後出しじゃんけんは公正でない」ということです。
(ヤフーニュース配信共同通信2020年6月30日付「ふるさと納税からの除外取り消し 大阪・泉佐野市、逆転勝訴」)

でもね、、、そもそも最初のルールに無理があったのでは。
本来公に使われるべき税金が寄付扱いになり、返礼品なる個人のメリットに還元して良いという制度を作ってしまったのは誰?
それを突き詰めると、今日満額夏季賞与を受け取った国会議員さんがそもそものルールを決めたんじゃないですかね。。。
ちなみに逮捕されて塀の中でも二人で600万余の支給です・・・(呆)
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主要は22分の4。

2020年06月29日 | 戯言
ニフティニュース配信日刊スポーツ2020年6月27日付「小池知事『権限ない』五輪中止を公約の候補者にクギ」を読んで感じたこと。

記事の冒頭に書かれた「主要候補者」という言葉。この記事によると22名中4名だそうです。
「主要」の根拠って具体的に何が違うのか?
誰が「主要」を記事で言及する4名と決めたのか?
誰も答えは出しません。何しろ空気を読め!ってことなんでしょう。

でもね、マスコミは22択の意味合い、微妙な主張の違い、主張の粗さや偏り等を浮き彫りにして、有権者がまともに見識を反映できる素地を作ることこそ第一の使命だとオヤジは思っていたのですが・・・
数名を「主要」、残りを「その他」と括ることに一生懸命、自ら「主要」とした候補者だけに注目が行くように必死のようです。
けどマスコミに「主要」か否かを決める「権限ない」でしょう・・・とクギを指しておきましょう。(笑)

そういえば、明日は国会議員を含む多くの公務員の方々の夏の賞与ですね。
刑務所に入っていたって満額貰えるのだから羨ましい・・・

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喝っ!オリックスバファローズ。

2020年06月28日 | 時事
3カ月遅れて開幕したプロ野球でオリックス・バファローズが泥沼です。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2020年6月28日付「オリックスが史上初の屈辱“6タテ”くらう 頼みの山本『悔しいです』5失点KO」)

オヤジはかねて言及しているように、オリックスは「バファローズ」を名乗っている球団ですが、オヤジが応援してきた大阪近鉄バファローズの後継球団とは認めていませんし、応援対象とはしてません。
・・・が、阪急沿線に居を構えているオヤジとしては、憎き阪急ブレーブスの後継であっても同じ関西由来のパ・リーグ球団としては応援せずともみっともないことはして欲しくない。

阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた地域を元気づける「がんばろう神戸」のキャッチフレーズでイチローが活躍して1996年日本一になったオリックスブルーウェーブが日本シリーズ出場の最後でした。
以来、多少の好不調の波はありますが、特にここ数年、かつての阪急ブレーブス、近鉄バファローズを彷彿とさせる万年Bクラス球団に成り下がってしまいました。
ちなみに大阪近鉄バファローズはその後2001年に日本シリーズ出場していますが、結局日本一は果たせぬまま球団は無くなりました。

某野球解説者のシーズン前予想では、久々の優勝候補だったのですが・・・開幕して1週間、早くも近年の指定席に落ち着き始めています、(笑)
オリックスと言えば企業経営ではアグレッシブに成果を上げてきた企業グループです。
オヤジはこの球団の経営状況がどうなのかは判っていませんが、球団経営に関しては何か陳腐な印象を持たざるを得ません。

ちなみにセ・リーグの某在版球団も然り。関西球団奮起せよっ!

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日本医師会会長選挙

2020年06月27日 | 戯言
オヤジにとっての日本医師会の会長と言えば、武見太郎氏です。古過ぎか・・・
今回の日本医師会長の選挙は副会長から会長になって4期。勇退表明を突然翻して5期目を目指した75歳。
かつてはその会長と副会長同士、通算5期副会長を務め、これまで4期は会長を支えてきた69歳。

この二人の争いが新鮮に見えたとしたら、その時点で感覚は世間とズレていると思った方がいいでしょう。
オヤジのような門外漢から見れば「目くそ鼻くそ」・・・いやいや失言でした「五十歩百歩」。
それでも日本の政治への影響力がある団体ですから。。。

それにしてもテレビのニュースを視て笑えました。
爺さん達が軒並み透明のフェイスガードをして、ヨロヨロと壇上に上がったり、壇上から下りたり・・・

このご時世だから誰も何も言えないし、言ってはいけないと思いつつ、その画は質の悪いギャグでした。(笑)

何故、「3密を避けろ」と言っている医師の集まりでもある会合をこの時期にテレワークでやらずにいつもの講堂だったのでしょう?

オッと。
疑問符付けたオヤジが間違ってました。失礼しました。<(_ _)>
御大始めテレワークって何?私は無理っ!・・・てな反応だったんでしょうね。
だから例年通り講堂で、せめてフェイスガード付けてのアナログ実施だったのですね。
ニュース動画を視ていると事務方のご苦労がよおく解ります。(爆)
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まさか・・・

2020年06月26日 | 時事
渋野日向子プロ、まさかの今季初戦での予選落ち。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2020年6月26日付「渋野日向子は予選落ち 緊張で『体が動かなかった』『死ぬほど練習しないと』」)

自治体におけるコロナ禍の対策会議について、まさか過半数が議事録無し。
その理由が悪趣味ギャグの羅列、「人手不足」、「会議を公開している」・・・って、オフィシャルな会議の議事録作成なんてイロハのイです。
増してや公の仕事ですよ。こんな仕事してても公務員の皆様は満額賞与支給。。。
(読売新聞オンライン2020年6月26日付「議事録なし 『人手不足』『会議は公開』…自治体側が説明」)

まさかが続くとまさかもまさかでなくなります。
お金を受け取ったことは認めましたが、その見返りに何もしなかったのか?
「丸刈り」が何かをしたことを物語りますが、「丸刈り」によって肝心なことを喋らず、それで禊ぎをしたかのごとき振る舞い。
もう、オヤジの印象は「真っ黒クロスケ」であります。(笑)
(ヤフーニュース配信読売新聞2020年6月26日付「丸刈りの市長、続投意向『市民からお叱りと激励』…河井前法相から60万円受領巡り」

腐ったペンだからというよりも、腐ったペンでさえも、まさかと思うことがこうも次々とよく出てくるもんだと思います。
まさか・・・とクスっと笑えるのは最初だけ。
後はまさか・・・の次においおい・・・と呆れるしかありません。
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続・ペンが腐ってませんか?

2020年06月25日 | 戯言
何故、結論が撤退になるのかは判りませんが、「マスコミによってなぜか同じ候補者5人が選ばれて(報道されて)いる。マスコミの世論誘導型民主主義に一石を投じ、チャンスの平等を守っていく」の前半部分については大いに共感します。
(ヤフーニュース配信産経新聞2020年6月25日付「幸福実現党の七海氏が都知事選『撤退』表明」)

オヤジは何故その5人なのか報道する側は具体的にその理由を明らかにする義務があると思います。
何かと国民の知る権利を振り翳す絶対正義の報道の騎士が、何故七海さんの主義主張や動静を一切取り上げないのか。
それって自ら振り翳す国民の知る権利を侵害してませんか?

史上最多の22名の立候補ということは都民に贅沢にも22択という選択肢が産まれたはずなのに・・・
報道は都民に実質5択を強要しているとすら映ります。それが自由を標榜する報道の姿なのでしょうか?

ちなみに、こういう状況だということを報道自ら問いかけることはしません。
何故って、報道にとっての自由は「自らの都合による」という但し書き付きですから。
七海さんについては限られた事実だけが淡々と語られ、恐らく記事化されるのはこれっきりこれっきり、もうこれっきりですね。♬

1週間前にも放言しましたが、剣より強いはずのペンが腐臭を放ってませんか?
マスコミはこのままでは自ら首を絞めることになりますよ。
通信社一つ潰れるぐらいでは済まないし、誰も同情しません。
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朝っぱらからサイレン

2020年06月24日 | 私事
朝っぱらからパトカーのけたたましいサイレンの音が事務所の身近なところで止まって・・・
何事かと思ったら、コレでした。
(神戸新聞NEXT配信2020年6月24日付「神戸元町商店街でガス漏れ 300メートル封鎖、買い物客ら避難」)

オヤジは昼食後13時頃に元町商店街を通りました。
どこで漏れたのかはまだ作業中だったので一目瞭然でしたが既に立ち入り規制は解除されていて普段の人混みが戻った商店街風景でした。

昼休みに久しぶりに神戸阪急にも足を延ばしましたが、もう普通に入店できるんですね。
勿論、店内はアチコチでビニールシートで遮蔽されていたし、さすがに化粧品売り場のお試し実演対面販売はしてませんでしたけど。
お客様はそれなりに賑わってました。

人出が元に戻って街が活気づくのは嬉しいけれど、でも根本を考えればどんなに感染対策をとっても物理的接触頻度は増えますから感染者数は増えてくるのは当たり前のように思います。
それでも東京の感染者数は突出して多いですね。
突出して積極的な検査をしているから・・・と官房長官はおっしゃってますが、どうだかね。。。

新型コロナにホントに効く薬はまだありませんから、やはり感染したら一大事です。
でも、人によっては自覚症状も無いままに終わり、でも人によってはあっという間に重症化して命の危険に晒される・・・
特に年寄り、病弱だと症状がキツく現れるのですから、改めてなんとも性質の悪い病気です。
オヤジに関しては自衛策が効いているのかどうかも判りませんが、今は信じてやり続けるのみです。
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暴露本で稼ぐ

2020年06月23日 | 時事
ボルトンに限りません。
要職に就いた人がその職を離れると「実は・・・」と内幕を暴露して印税稼ぎに走るのはあちらの国ではありがちなことです。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2020年6月23日付「トランプ氏が『日本脅せ』…ボルトン前補佐官が暴露」)
「守秘義務」は退職後も有効というオヤジの認識なのですが、意に添わずクビになった時にどこまで有効なのか?
結局、日本政府が認めなくても書いてあることが事実なんだと思った方が現実的でしょう。

在日米軍の駐留経費の問題。
アメリカのトランプ大統領が日本に対して「全ての在日米軍を撤退させるよう脅せ」と指示していたとのこと。
交渉でまずふっかけておいて、自らが優位な方に着地させるのは交渉術のイロハです。

オヤジだったら、撤退するなら1年以内に在日米軍は全て引き上げ、全ての在日米軍基地を更地にして返還せよと返したらと思いますけど。
何しろ海外に駐留するから駐留する国の経費負担がいくばくかでもあるのであって、本国に帰った米軍は1セントの金も産みません。
そうなったら、自国で抱える米軍の食い扶持をどうするつもりなんでしょ?

勿論、在日米軍の撤退が現実になれば中国や北朝鮮は大喜びするでしょう。
即、チョッカイがあるのも容易に想像できます。ひょっとするとチョッカイどころではないあからさまな侵略行為すらあるかもしれません。
日本の政治屋がそれを計算して準備怠りなく、外交上の駆け引きが出来る手の内を持っているかです。
そこが一番心もとなく心配です。。。
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満席の飛行機と半分空席のコンサートホール

2020年06月22日 | 戯言
昨日の続き。
誰かがFacebookで言ってましたが、満席の飛行機に1時間半から2時間半搭乗しているのと、2000人規模のコンサートホールで1000人切るお客様だけ入場させて、舞台上も通常喋ることのないオーケストラメンバーが半分以下の人数で各々の距離を開けないとコンサートできないのと、同じ俎上に載せてはいけないのかもしれませんが、いかにもアンバランスだと思いませんか?

この記事で触れてますが、そもそも航空会社はこの時期に満席の予約を取ることを認められているんですね?ビックリ・・・
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2020年6月22日付「出張解禁、羽田にビジネスマン次々…『仕事しやすくなる』」)

巷のミュージシャンが聞いたら漏れなく羨ましいと嫉むでしょう。(笑)
オヤジは思います。やり易いところだけを厳しくしたって・・・ね?(呆)

今朝の通勤電車はほぼほぼ通常の混雑でした。
経済活動を委縮させずに感染予防とのバランスを考えながら進めること大事です。
ちなみに、プロオケだってアマオケだって社会的経済活動ですよ~っ!
一応、放言しときます。


そうそう、芦響テレワーク演奏全6曲の2曲目がアップされました。
編集する仕掛け人のスキルは1曲目より確実に進化しています。
で、弾いている方は・・・(笑)

Peter Warlock/Capriol Suite for String Orchestra, 2. Pavane by Ashikyo Zolisten
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「状態」の差

2020年06月21日 | 戯言
トランプ大統領の集会は予想よりも参加人数が少なかったそうですが、テレビニュースに映る集会の状況はオヤジが身近に接しているクラシック音楽の3密対策がナンセンスに思えるぐらいの密密状況でした。
(ヤフーニュース配信日テレNEWS24 2020年6月21日付「スタッフ6人感染も…トランプ氏が選挙集会」)

思わず笑っちゃいました。
万が一これでクラスターが発生しても、その報道をツィッターで「フェイクニュース」と断ずるだけなんでしょうね。
ちなみにアメリカのプロオケの現況ってどんなもんなんでしょう。
トランプの選挙集会の状況が是なら、もうプロオケが普通にコンサートホールで満席の聴衆に演奏会が出来て当たり前のはずでけど。。。

アメリカに限った話ではなく、我が国もオーケストラに関する感染予防指針と、日常の生活実態のレベルギャップを感じます。
全国のプロオケが手探りでコンサートの再開に向けて検証作業を行なっていますが、日常の生活ではその意味すら無にしかねない勢いで3密状態があちこちで既に実在しています。

昨日の高速道路の渋滞を報じるニュースには笑うしかありませんでした。
同じ日にザ・シンフォニーホールが再開初日で開催したコンサートは、入場者に検温、座席は半分以上空席でソーシャルディスタンスを確保し、ハイドンだからこそですが舞台上も本来のオーケストラとは程遠い配置で配慮に配慮を重ねた演奏をしているのです。
一方で街中は自粛解除の反動で人が溢れている・・・ってオカシイと思いませんか?
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今日はもう一つ。~友人の訃報に接して~

2020年06月20日 | 私事
このブログでオヤジは毎日一つ、徒然なるままに投稿してます。
かなり違う話題も無理やり一纏めにして1日一つにしてアップするのが常なんですが、今日は敢えて別個にもう一つアップします。

土日で勤めが休みの時はオヤジが朝のうちに朝刊を取りに行って(平日にオヤジが朝刊を読むのは帰宅後です。)、ざっと目を通します。

で、たまたま社会面の訃報を見て固まりました。
関西の有名私大で教授をしている友人の訃報が載っていました。

中学高校と同じクラス、そして同じ一人っ子、さらに社会人になって東京で育ちながら同じ関西を本拠とした友人でした。
とはいえ、普段は密接に交流することもなく長らくご無沙汰続きでした。
実際に関西で20年余の間で彼に会ったのは片手で収まる回数で、全て梅田でしたが、会った時のことは鮮明ではありませんがしっかりと覚えています。

中学を卒業する時、クラスメートでお互いにメッセージを送り合うことをしたようです。(オヤジは朧げな記憶です。)
彼はその時のメッセージを今でも大事に持っていて、梅田で初めて会って一献交わした時にオヤジが彼に中学卒業時に送ったメッセージを読んでくれました。

彼に最後に会ったのは一昨年の10月30日でした。
同じく中学高校の同級生でたまたまこの時期に単身赴任で神戸に居た友人と、一昨年の春に単身赴任を解消して自宅に戻ったオヤジと、彼の3人で梅田でオッサン3人による俄か同窓会でした。
単身赴任の友人が神戸に居るうちに再会しようねと翌春の再会を約して別れましたが、翌春3月に病でしばし入院中とのメールを貰ってやりとりしたのが結果的に最後でした。

ここ数年、かつて親しかったり、御縁のあった同世代の訃報がポツポツと飛び込んできます。
そんな年代になったんだと思いつつ、その報に接する度に寂しいものです。
自宅でヴェルディのレクイエムを聴きながら、彼のご冥福をお祈りしています。合掌。
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芦響のテレワーク演奏です。

2020年06月20日 | 音楽
練習を再開したアマオケもあるようですが、オヤジの所属する芦屋交響楽団はもうしばらく我慢の日々が続きます。
何しろ練習拠点である市の施設では現状は感染予防のため部屋に入れる人数は定員の半分まで、しかも管楽器の演奏は禁止です。

でも、旗振り役が現れてくれたおかげで弦楽合奏のテレワーク演奏にチャレンジして、いよいよお披露目となりました。
今更感はあるかもしれませんが、これってやっぱり旗振り役がシステム的な面も含めてリードしてくれないとなかなか・・・ね。

で、2週間前にも愚痴ったように、テレワーク演奏って視ると演奏するとでは大違いです。
テレワークでもやはりプロは違うなと改めて思い知りました。
とはいえ、こうやって合わさったものを視るとそれなりに聴こえて嬉しいものです。

個々で指定テンポどおり、指定ピッチどおりにするだけでも難儀ですが、旗振り役が選んだ曲が実はやたら難しいことを2週間前に思い知ってます。
今回のお披露目は全6曲のうちの1曲目です。
6曲目のお披露目の時にはもうちょっとレベルアップできたらいいなと思いますが、それ以上にオケ全体で合奏練習ができる目途が立っていればいいなと思っています。


Peter Warlock/Capriol Suite for String Orchestra, 1. Basse-Danse by Ashikyo Zolisten
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くじ運など・・・

2020年06月19日 | 戯言
これでくじ運を使いたくはないけれど、第1回の時に申し込んで早や2カ月余、当たらないものは当たりませんな。
もし、今更当たったらどうしよう。
今となっては真剣に悩みそうです。(笑)
(ヤフーニュース配信ITMediaNEWS2020年6月19日付「シャープのマスク抽選販売、次回から8万4000箱に 倍率100倍程度目指す」)

今更ケチをつけるのは野暮だと思いつつ・・・
市の条例では、市民又は市に縁故の深い者で、公共の福祉の増進、学術技芸その他広く社会文化の興隆に寄与し、その功績が卓絶で市民が郷土の誇りとし、かつ、深く尊敬に値いすると認めた者に対して、市長が議会の同意を得て選定し、東村山市名誉市民の称号を贈ることができると定めています。
コロナ禍で急逝されず健在だったら、果たして名誉市民になっていたでしょうか。
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年6月19日付「志村けんさん、東村山市の名誉市民へ 早ければ25日の市議会で決定」)

くじ運と冒頭に書いていて、先週ドリームジャンボを買っていたことを思い出しました。
一応当選番号調べましたが、おかげ様でここでも中途半端にくじ運を使わずに終わりました。
漏れなく当たる1割返金のみです。(笑)
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ペンが腐ってませんか?

2020年06月18日 | 戯言
昨日の今日ですからね。
全てお見通しの中で、「自民党代議士逮捕」とマスコミに記事を書かせないための今更の陳腐な直前離党のやり方です。
でも、官民問わず組織では「組織を守る」ためのこういう拘り大事です。(笑)

引換えは党を離れた以上は自らが金のために議員の席に執着するかどうかは本人任せってことです。
何しろ逮捕されようと議員である限りは今月末に二人でザックリ700~800万円は懐に入るんですから。
今後も任期満了まで居座れば、連座制で当選無効にならない限り歳費は支払い続けられます。
そう考えると2500万円使ってでも議員になりたいという気持ちは解ります。勿論、賛同はできませんけど。(呆)

さて、都知事選が今日告示されました。
都民の選択は22択です。過去最多だそうです。素晴らしいっ!
こんな多様な選択肢があるのはさすが日本の首都です。

だから、都民の皆様はマスコミの偏向報道に注目してください。
某国営を始めとして、こんな感じでほぼほぼ全てのマスコミが5人プラスその他17名の報道ですから。
誰が「注目の候補」とか「主要な候補」を決めたんでしょうね?

「言論の自由」とは、マスコミの思惑に合致した情報のみを報道する自由ということなんでしょうか?
是非、現役のジャーナリストの見解を訊いてみたいものです。
剣より強いペンが臭気を放ってませんか?
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全ては金のため・・・

2020年06月17日 | 時事
秘書が引き起こした公職選挙法違反事件のけじめをつける形で夫婦議員が揃って自民党に離党届を出したそうです。
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2020年6月17日付「河井前法相夫妻が自民離党」)

何にけじめをつけたのでしょう。
秘書が引き起こした公職選挙法違反事件のけじめ?
でも、秘書が勝手にやったことなんでしょ?
だったら、何を言われようと泰然と構えて堂々と議員活動すればいいじゃないですか。
何で逃げ隠れするんでしょう。セコイセコイ。

仮に秘書が議員自身のあずかり知らぬところで勝手にやったとしたら、そんな違法なことをやって議員に迷惑をかけるような秘書に仕事を任せきりにしていた議員のマネジメント能力には大いに疑問符が付きます。
マネジメントする暇もなく国政に邁進していた割には、長期に渡ってあっさり雲隠れ休業されてました。

おまけに自民党公認候補として有権者の信認を受けたのに、自民党辞めたら少なくとも自民党支持で投票したであろう何割かの有権者を裏切ったことになります。
比例代表で当選した議員の離党よりはちょっとマシかもしれませんけど、まあ五十歩百歩・・・

結局はホントに追い詰められるまでは何とか・・・と全ては金のために粘っているんでしょうね。
議員である限りは、どんなに働かなくてもお金は振り込まれますから。
まずは今月末の夏の賞与支給です。二人で恐らく700~800万円ってとこでしょうか。
ボロいボロい。。。
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