ありがとう、イムズ

福岡に居た時は本当にお世話になりました。<(_ _)>
（ヤフーニュース配信FBS福岡放送2021年8月31日付「福岡市・天神の商業施設『イムズ』が営業最終日」）

その後私事諸々に加えコロナ禍も手伝って福岡再訪が叶わないまま早や３年半余が経ちました。

古巣ゆかりのお店には特にお世話になりました。
アクロスの大ホールで当時の所属オケの演奏会を終えて、公式の打ち上げまでの僅かな時間に、ホールと打ち上げ会場の中間にあるこのお店で０次会もやらせていただきました。(笑)

ビルの前の広場ではプロモーションイベントもやらせていただきました。
何しろ大家さんがグループ企業でしたから。

今回は「天神ビッグバン」に伴う発展的解消ということで前向きに捉えましょう。
いずれ再訪した折には新しく生まれ変わっている天神を楽しみに・・・って、できるだけ早く再訪したいなぁ。。。

若者のワクチン接種に思う

結局、ワクチンは足りているのかいないのかよく判りません。

少なくとも若い人たちの中で打ちたいと考えている人たちがなかなか思うように打つ機会を得られていないようです。

とにもかくにも打たない理由をあれこれ詮索するより、打ちたい人がキチっと打てるようにして欲しいものです。

予約無し、先着順でせいぜい１日３００名程度で十分だろうと踏んだところに１３００万人の人口を抱える東京都の役人の思い込みが透けます。
どうせ若者はワクチン接種には前向きではないという何となくの前提で若者にもちゃんと気を配ってますよと言うポーズのためだったのが、予想外に接種希望者が密な行列を作ってしまってアチャーっ！というところでしょう。。。

今更ながら１日３００人って・・・コンセントが抜けていた、冷凍庫の設定を間違っていた等々、これまでうっかりミスでどれだけのワクチンが無駄に廃棄されてきたのかを思うとなんとモッタイナイことをしてたのか。。。

ここ数日騒がれている異物混入も視認できる大きさの異物が針の穴を通って体内に謝って入ってしまうとはとても思えません。
もし異物から薬液に有害なものが溶け出していたら、人体への影響は２～３人なんて規模では収まっていないでしょう。
怖いのは見えない大きさの異物が注射器を通して体内に入っていないか・・・って、これを言い出すともうどんな注射も打てなくなります。

報道の仕方を見ると冷静な判断を求めているのか、疑心暗鬼を煽っているのか、首を傾げてしまいます。
不安を煽って部数や視聴率を伸ばそうとしているなら言語道断です。

イカンイカン。
このテーマになるとどうしてもただのブー垂れになってしまいます。<(_ _)>

室内楽（ピアノトリオ）の練習

昨日言及したとおり、今日の午後は室内楽（ピアノトリオ）の練習でした。

練習場所は最寄りの駅から徒歩１０分ほどです。
昼下がりに炎天下を歩くことを考えて、短パンかつ他人様の家にお邪魔するので靴下は履きましたが靴はサンダルにしました。
結論は「正解っ！」(笑)

３時間の練習時間でしたが、２曲に取り組んでいるので気になる点を繰り返し練習していたら時間はあっという間です。
２曲目の最後の２つの楽章はほぼ通すだけで終わりました。

実は次の練習は３カ月先、しかも本番２週間前です。
かつて東京で同じオケに所属していた御縁のトリオメンバーも現在は関西でそれぞれのホームグランドを持っており、それぞれ活動状況を踏まえるとこんなスケジュールになってしまいました。

基本的な課題は明確になっています。
あとは３カ月後に集まった時に各々がその課題に取り組めているか。
オヤジも自らにプレッシャーをかけて取り組みます。

・・・とその前にメンバーそれぞれのホームグランドのコンサート本番が予定されていて、まずは各々がそちらに全力投球です。
だから３カ月間の期間が丸々あるのでは無く、極端に言うと各々がホームグランドの本番を終えていざ本番前２週間プラスαでの勝負です。(笑)

ちなみにコンサートでは２曲にプラスして中プロでヴァイオリンとチェロのデュオを予定しています。
この曲の練習はトリオの練習と別途になりますが、トリオ同様に勝負は本番前２週間プラスαでトリオの練習の合間にどう折り合いを付けるかにかかってます。

今日は久々の府県跨ぎの移動でしたが、大阪梅田の人出はさすがに少な目でした、
感覚としては平日の神戸三宮よりも密の度合いは低いかなと感じました。
地下街を通っても、以前の宣言下では開いていた立ち飲み屋もさすがに閉まってました。
それでも宣言後も関西の新規陽性者数は目立って減ってません。
ふと思うのは、現実に起こっていることとそれに対する対応とでボタンが掛け違っているのでは？？？

何かとストレスの溜まる日々を過ごしていますが、今日はしばしそんなストレスを忘れてアンサンブルに没頭できる幸せを感じました。
改めて楽器を続けていて本当に良かったと思います。
勿論、オヤジには不要不急では無く必要不可欠。

心地良い疲れで帰途につきました。

休日の朝

土曜の朝。

夏場の恒例ですが、まずは起きてから涼しいうちにと老犬を連れ出して散歩です。
オヤジが起きた時の様子で平日か休日かを彼は感じ取っているようで、休日だと「散歩だ散歩だ♬」と尻尾を振ってきます。

それでもこの半年で散歩する距離は半分になりました。
今のところ暑さのせいもあると思いますが、やはり寄る年波には勝てないというか、出がけは尻尾を振って足取りが軽くても、程無くこれ以上遠くは行きたくないと足を踏ん張る拒否の姿勢が一層頑なになってきました。

散歩の後にお互いに朝食です。
食べた後に眠くなるのも同じ。
休日は朝食後の眠気に抗わない朝寝が時間は短くとも何とも心地良い贅沢です。

それから午前のできるだけ早いうちに休日における家事分担の仕事をやっつけます。
今日は９時過ぎには自室の掃除以外の仕事を終えました。

月末の週末はかかりつけ医に行く日。
９時過ぎに自転車で病院へ行って診察して処方箋をもらい、帰りがけに薬局で薬を受け取って自宅に着くまでがほぼ３０～４０分。
待ち時間はほぼありません。
残った自室の掃除も帰宅早々片付けて１１時には自室にお篭り。

平日に録画した番組を視たり、本を読んだり、明日に備えて楽器の俄か練習をしたりで過ごしました。

明日の午後は感染対策をして府県跨ぎで室内楽（ピアノトリオ）の練習です。
予定通りコトが進められれば１２月初旬に本番をする予定にしています。

本番はどのような形で行なえるか、はたまた行えない状況になっているのか、今のところは全く見通せません。
実際に気合を入れた練習は実質１１月半ば以降です。
その時にはさすがに１２月初旬は見通せるでしょうから、見えた上で頑張り方を決めることになるでしょう。(笑)

週明けが怖い・・・(笑)

昨日言及しましたが、今週は月曜から木曜日まで講習会で缶詰でした。

とはいえ、弊社は４日間講習会に専念して他の仕事は誰かに任せられるような規模ではないので、帰宅し夕食をとってからその日のうちに片付ける必要のあるものは在宅でシコシコ処理してました。

必要最小限の処理の積み重ねで久々に出社した今日はやらねばと認識していた仕事がテンコ盛りにありましたが、出社したらしたで予定外の状況が次々と起こり（ま、こういう時に起こりがちです。(笑)）、テンコ盛り部分にほとんど手を付けられないうちに終業時間になりました。

今日中に処理が必要なものだけとにもかくにも片付けて、あとはそのまま来週への積み残しで週末へ突入です。

週明けが怖い。。。(笑)

６０の手習い

６０の手習いでした。

久々の学科試験が月曜日にあり、今日は実技試験、何とか合格しました・・・って、普通にやれば全員合格できるような仕組みなんですけど。(笑)
一応、免許証っぽいフォークリフト技能講習修了証もいただきました。

久々で頭に入らない、久々で体が動かないという連続だっただけにホッとしました。

オヤジはあくまでもサブ担当なのでメインの状況次第では出番なしも有り得ます。
実際にどこまで使うかは判りませんが、会社として合法的使い手は複数選択肢が大事ということです。

でも、いざという時のために練習して不自由なく動かせるようにしておかなければなりません。
残念ながら弊社にある２台のフォークリフトは実技講習を受けた機種とはメーカーも大きさも、１台はフォークの種類も違うんです。
事ここに至っては特効薬は無く、ひたすら地道な練習努力あるのみ！

それにしても毎日朝８時半から１９時前まで昼休み４５分を挟んで１コマ６０分、休憩１０分パターンで８コマ、ひたすら時間厳守の４日間の講習会・・・疲れました。

ハンドルをきる

ハンドルを左にきる、右にきる、あるいはきったハンドルを戻す。
その時にハンドルを実際にどう回したらよいのか。
自動車に限らずハンドルが付いている何らかの車両を運転する時には欠かせない要素です。

でも対応できない人がいます。
本人は一生懸命なのですが、アクセルを踏まずともイマドキはブレーキを緩めれば走り出します。
左にきれという指示に思わずハンドルを右に回してしまう。
本人はきっと左にきったつもりなのでしょうが、客観的には明らかに右に回しています。
それは違うから戻してと言うとさらに同じ方向へハンドルをきってしまう・・・

何故こういったことが起こるのかオヤジには解りません。
ただ繰り返しますが本人は至って真面目で真剣なのです。
今日、そんな場面に遭遇して考えさせられました。

ほぼ全員が社命で来ている講習会での出来事です。
果たしてこの人に講習会受講の社命を発した会社は、この人の運転に関する適性を知って送り出したのでしょうか・・・。

後ずさりするお天気マーク

スッキリ晴れるのは何時のことやら。

今日もどんより曇り空が続き、夕方に一雨ありました。

先々週の週間予報では先週の半ばから夏空が戻る予報でしたが、日に日に太陽マークは後ずさりしていきました。

今週は後ずさりこそしてませんが、次第に太陽マークに曇りマークがセットになってきました。

明日も折り畳み傘は手放せないようです。

明後日までは屋外に居る時間が長いので、できれば残暑厳しくてもスッキリ晴れて欲しいというのがオヤジの勝手な本音です。

その後にスッキリ晴れるのなら、もう猛暑の夏空は要りません。

・・・と言ってもお天道様の気まぐれはなかなかオヤジの思う通りになりません。(笑)

お天気以外にもスッキリしないことが多い今年の８月後半です。

で・・・⤵

で・・・前回選挙よりも大幅にアップしたとはいえ、投票率は結局半分を超えなかったようです。
（ヤフーニュース配信テレビ神奈川2021年8月23日付「横浜市長選から一夜　山中竹春氏が当選」）
８人、しかも現職はもとより代議士や県知事経験者等、決して泡沫候補ではない錚々たるお歴々という選択肢がありながら、半分以上の有権者がソッポを向いたという数字です。
お歴々が乱立する図式が却って醒めさせたんでしょうか。
何とも贅沢な悩みです。

で・・・オアジが醒めたのは読売へ無償放出された中田選手。
暴力行為への無期限処分が下りながら、出場しなかった試合数って何試合だったんでしょうか。
球団の処分だから、球団が変わればご破算とばかりにスタメン出場の大活躍、今月初めの事件が無かったかのような。。。

いやいや球界でも良識ある方々はオカシイと言われてます。
一方で野球は結果が全てと暴力行為など無かったかのように絶賛される方もいらっしゃるらしい。
長嶋さんもコト野球に関しては純粋な方なので、いいように利用されているのではと悲しくなります。
コミッショナーに至ってはダンマリを決め込んで元締めとしての存在すら浮かび上がってきません。
（ヤフーニュース配信日刊ゲンダイDIGITAL2021年8月23日付「中田翔の移籍初本塁打もなぜ美談に？ 巨人にノーと言えないプロ球界の体質を重鎮2人が痛烈批判」）

で・・・オヤジにとって何年振りでしょうか。
今更教育投資価値など無い年齢のオヤジが社命にて研修受講です。
今日は終日講義を受講し、最後は試験まで受けてきました。
全員が試験を受かるように講義の中身も練られているのですが、ホントに頭に入らない・・・
全員合格と言われるまでドキドキでした。
聞くだけがいかに疲れることか、今、身に沁みてキーボードを叩いています。(笑)

開票前の当確

横浜市長選挙も開票前に当確が出ました。
（ヤフーニュース配信毎日新聞2021年8月22日付「横浜市長に立憲推薦・山中竹春氏　菅首相支援の小此木氏ら破る」）

先月の我が県の知事選挙でも同じでしたが、開票前の当確には違和感満載です。
そこまでフライングして結果を決めてしまう必要があるのでしょうか？
オヤジは投票率が伸び悩む理由の一つとして、開票前の当確打ちは決して否定できないと感じてます。
開票する前に結果が見えているような投票って何？ってことです。

日本で最大人口を誇る約３７８万人の地方自治体の首長を決める選挙です。
候補者も現職を始めとして現職閣僚を投げ打って出馬の地元選出代議士、さらに県知事経験者が２名などそれなりのキャリアを有する８名の立候補者にさすが規模の大きなところは違うなと思いましたが、開票前に当確を出せるということは、出口調査等でそれなりの差が付いていたということです。
特に現職惨敗は失政の烙印を押されたということです。

結果的に野党推薦候補に市民の支持が集まったというより、分裂したため与党支持票が分散し、無党派層が与党系に嫌気を感じた結果のように感じます。
与党系複数候補の立候補に対して自主投票となった時点で判ったことですが、候補者を収斂できなかったことが与党の敗因でしょう。

これが現首相のお膝元で起こったことは現政権にとって深刻だと思います。
野次馬オヤジの視点では因果応報以外の何ものでもないは思いますが。
さて今年の年末は誰が首相をしているのでしょうか・・・

オヤジは横浜市民ではないので所詮他人事ですが、一方で早々に当確となった方が市民の絶大なる信認を得たと勘違いして暴走しないことだけは祈念しております。
開票結果が実質無意味となってしまったので、あとは投票率がどうなっているか？
半分は超えますかね。。。

アフターに行けるのは何時のことやら・・・

今日は５度目の緊急事態宣言発令後初めての所属オケの練習でした。
感染防止策徹底の上での実施は勿論です。

コロナ禍前にはほぼお決まりでアフターで焼鳥屋に流れていた同世代の仲間が「また店に行けるようになるのは何時でしょうね。」と休憩中に声をかけてきました。
オヤジは「今年は無理じゃないですか。」と特に根拠も無く返しましたが、今の状況だと１年後もどうなっていることやら。
もっと言えば、その時に行きつけだった焼鳥屋は果たして生き残っているのでしょうか・・・

オケの練習の他は、老犬の散歩と買物の荷物持ちというルーティンのみ、今日もよく篭りました。(笑)

オヤジの日

「みずほ」またか・・・
要因は別個かもしれませんが、その報を聞いた時に真っ先に思ったことです。
ゴーマンですがつくづくみずほと銀行としてのお付き合いが無くて良かったと。
複雑なのは友人が働いてたんですよね。。。
（読売新聞オンライン配信2021年8月20日付「みずほシステム障害の周知は開店３０分前…藤原頭取『間に合わないとわかった時だった』」）


ジャイアンツまたか・・・
オヤジが真っ先に想起したのは某Ｋ原さん。
中田選手がジャイアンツを熱望していたかどうか知りませんが、この球団のモットーである「紳士たれ！」に現時点では最もそぐわない人を敢えて獲りに行くんだと感じました。
交換要員無しってことは厄介者をタダでもらったってことでしょうか、トレードは贈与税はかからんの？
（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2021年8月20日付「日ハム・中田翔を巨人が獲得 『また一からやり直す』」）

またかまたかと呆れたオヤジですが、仕事中の車中で聴いていたラジオで「オヤジの日」という言葉が出てきました。
今日８月２０日は「０８２０」の語呂合わせで「親父の日」なんだだそうです。
なるほど。。。
オヤジの「オヤジ」とは音は同じでもちょいと主旨が違うようですが、細かいことは気にせず「オヤジ」だから「オヤジの日」に万歳っ！＼(^o^)／

今日の記事から三題

全く同感。
最近、増えてません？オヤジにはそんな印象です。
自動車の側でいくら注意しても、歩行者や自転車と違って速度が自動車並み時にそれ以上ですから、ホントに突然横をすり抜けられるとドキッとします。
（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2021年8月19日付「車の脇や後ろから突然出現、『すり抜け』やめて　大阪」）
何も大阪に限りません。我が県でも国道４３号線を走っていると混雑時にはすり抜け蛇行など日常茶飯事でお目にかかります。。。

学校行事の実施の可否は県境跨ぎか否かですか。。。
一方ではパラ観戦は別次元の扱い。
これがダブルスタンダードでなければ、何をダブルスタンダードと言うのでしょうか。
学生・生徒の呟きは正論だと感じます。
こういう時の質問や意見にまともに答えないことがリーダーのあるべき姿と自負する誰かと誰かはホント似た者同士です。
（ヤフーニュース配信スポーツ報知2021年8月19日付「小池百合子都知事の修学旅行の中止・延期要請に学生絶望の声『パラ観戦はいいのに…』『高校生活返して』）

日本球界で最初の通算3000本安打を記録したジジイは大したもんです。
でも、この大学生はこの若さでジジイよりも遥かに器もデカく、機微も心得てます。読んでいて溜飲が下がりました。アッパレ！
今の若いもんは我々が若い頃より遥かにしっかりしていると感じる場面が決して少なくありません。
今度の日曜日の番組中では、是非かのジジイに「入江さん、ありがとうございます。」あるいは「入江さん、恐れ入りました。」と頭を下げさせたいと望んでいる無責任な野次馬オヤジです。
（ヤフーニュース配信東スポWEB2021年8月19日付「ボクシング金メダルの入江聖奈が張本氏にアッパレ！『いろんな意味でスポットを当ててくださった』」）

「辞退」という指示

昨日の戯言に関連してオヤジの視点では「なるほど確かに・・・」という記事です。
（日刊スポーツ配信2021年8月17日付「【記者の目】東北学院『辞退』の理由、宮崎商『辞退』の表現に疑問」）


そもそも季節外れの長雨によって決勝戦まで出来るのかも怪しいものですが、今後順調に日程が消化できたとしてもまだ１０日間ほど日程が残っています。
その間に出歩かなくても体調を崩して検査をしてみたら陽性者が出て・・・今後これ以上の辞退校が出ないとは言い切れません。

高野連はその度に試合数が減ったと嬉々として試合予定を前倒しして、今月２８日に決勝戦を終えたいようです。
明日も雨なら早々に目論見は頓挫するでしょうけど。

いずれにしても問題発生となれば、学校側が自主判断して辞退を申し出て高野連はそれを受けて了承するってパターン。
このコロナ禍で選手権大会を実施すると決めた主催者の責任を考えれば高校生への教育の観点からどうよ？って思います。

「上手な責任転嫁の仕方講座」
「相手に自主判断をせざるを得ない状況づくり講座」
「TAKE&TAKEを相手に考えさせない処世術口座」
・・・まだまだ高野連主催でやれそうな講座はテンコ盛りです。


そういえば、今日オヤジ宛に届いたメールで首を傾げました。
オヤジはその銀行と取引してないし・・・ってそもそもそんな銀行自体あるんですか？？？

ハハハ・・・ありますね。(笑)
ただメールに記されたURLの「bank」の「n」と「k」の間にさり気なく入る「ｌ」がクセモノです。

雨の甲子園

そもそも野球は屋外スポーツでした。
ドーム球場が当たり前になってきても、プロ球団ですら本拠地がドームなのは１２球団中丁度半分の６球団です。

ということは地方大会でも雨天コールドの決着は当たり前のようにあったはずです。
甲子園だから可哀想ってね。。。
（ヤフーニュース配信毎日新聞2021年8月17日付「ファン『かわいそう』　雨の甲子園、敗者に涙あり勝者に笑みなし」）
甲子園に出られたことで十分に幸せじゃない・・・って、傍観者だから言えるんでしょうけど悪しからず。<(_ _)>

むしろ甲子園に出場しながらの出場辞退を余儀なくされた不戦敗は可哀想の次元ではなく、その無念さ、悔しさはいかばかりでしょうか。
おまけにこの長雨さえ無ければ、結果は別として既に憧れの甲子園で試合はしていたはずです。
それだけに無念さ、悔しさは一層募るでしょう。
（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2021年8月17日付「宮崎商が試合を辞退　高校野球　選手らのコロナ陽性受け」）

（ヤフーニュース配信デイリースポーツ2021年8月17日付「東北学院も出場辞退　選手１人がコロナ陽性『当事者特定で将来に影響を及ぼす可能性』が理由」）

感染予防していないわけがない、出場するために郷里から甲子園へ移動する以外に不要不急の行動をしているわけがない、でも結果的にチームから陽性者が出てしまった以上、試合をすることが許されない。
結局、何が要因だったのか本人たちも心当たりがなく、何故？だけが響く。。。

これもまたコロナ禍における甲子園大会実施にあたって事前に公になっているルールではありますが、出場辞退、はいっ！これでオシマイ！サヨウナラ！ではない選択肢は設けられないものでしょうか。
因果応報ならともかく、天の気まぐれに対しては「教育的観点」から高野連には是非脳みそに汗をかいて、高校球児を主体にして考え抜いて欲しいものです。
陽性者が出てチームメイトの中で濃厚接触者いたら・・・出場辞退で不戦敗というルールと雨天コールドのルールはそもそも違う次元のはずです。