ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

水源の森活動

2007年06月30日 | 私事
前日(というか未明まで)の酒がふんだんに体内に残っている状態、二日酔いどころかまだ酔っている(笑)のを実感しながら千歳に向いました。

今年で3回目の水源の森活動です。
一昨年は植林、そして去年は植林したエリアの下草刈りでしたが、今年からは場所を変えて植林して20年ほど経った林を森に育てるための間伐や枝打ちの整備作業をボランティアで行なうというものに参加しました。

森に親しむというのが今回の活動の大きな目的なので、作業自体の時間は1時間ほどだったのですが、やってみるとなかなかの重労働。
本来の営林署での作業はチェーンソーで行ないますが、我々は当然安全上からも手鋸ですから大変です。
ただ大変ながらも普段縁が無い作業だけに楽しんで生木の香りに酔いながら作業をしていると、イカン!ホントに酔いが再度回ってコミ上げてきて・・・シバシ座り込んで作業中断でございました。
我ながらアホじゃ

まあそれでも汗をしっかり流したおかげでアルコールも抜けて、森の緑、小鳥のさえずりを聞きながら配られたお弁当はおいしくいただきました。
シンドかったが、今日は反省せんぞ!
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苦節一晩

2007年06月29日 | 仕事
実は昨日の函館、その後がありました。
最強カードで最後の一席に滑り込んだメンバーは、晩飯に何としても朝獲りの新鮮なイカを食べたいと熱望しておりました。

オヤジと晩飯にごいっしょいただいた函館の支社長は、別に今晩はイカでなくてもと思っていたのですが、メンバーはここでイカを食べなきゃ函館に来た意味が無いとばかりに大いにイカに固執しました。

ということで新鮮なイカが食べられるお店に行ったのですが、行ってビックリ、大きな宴会が入っていたそのお店、既に朝獲りの新鮮なイカは完売してしまっていたのです。
大切な得意先様でもありますから、「イカがない?それはイカン!また出直すわ。」と気楽にはイカん(クドイ?)ワケで、結局メンバーはそのお店でイカのルイベ、塩辛で我慢となったわけです。

そんなメンバーを不憫に思った(爆)オヤジは、朝からのひと仕事を終えた後、ちょっと昼には早かったのですが、新鮮なイカを食すべく自由市場へと函館担当のメンバーに案内してもらい、そのメンバーは苦節一晩、新鮮なイカがふんだんにご飯にのったイカ丼にありついたのでした。
勿論、オヤジも食べましたけど。

イカ丼にありついたとはいえ、今回も観光とは無縁の函館。
メンバー二人を函館へ残し、昼前の飛行機で札幌へトンボ帰りでした。
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あなただけは特別です。

2007年06月28日 | 仕事
夕方から函館へ飛びました。
最終の函館行きの飛行機にメンバー2名と合わせて3名で乗る予定でした。

オヤジはちょっと別の用事があったので、2名とは別行動で寄り道を一つするために先に会社を出ました。
途中で少し道も混んでいましたが、20分ほど前に空港に到着しました。搭乗手続きをして待合室に入りましたが、会社から直接空港に向ったはずのメンバーはまだいませんでした。

そうこうするうちに搭乗手続き締め切りのアナウンスと程無く搭乗開始のアナウンス、とりあえず後から乗ってくるだろうと先に飛行機に乗り込みました。

と、最後の乗客で乗り込んできたのは2名のメンバーのうち一人のみ。あれっ?

後で聞くところでは、2名とも搭乗手続き締め切りに間に合わず搭乗を断られたとか、仕方なく払い戻し手続きを始めようとクレジットカードを出すと、一方のメンバーの応対だけがガラっと変わって、1名だけ空いていた席に案内されたとのこと。
恐るべしプラチナを超える最上級カード。それも本人ではなく父親がメインのファミリーカード。でも、威力十分だったようです。

哀れ、もう一人のメンバーは、そのまま札幌駅から陸路3時間半かけての函館入りとなりました。

携帯電話でチェックインくらいしておけば良かったのにと思っても後の祭り。
何事も余裕をもってという良い教訓ですな。
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ツケを払うのは結局・・・

2007年06月27日 | 時事
苫小牧のエエ加減なミンチ屋の一件は様々なところに波紋を巻き起こしています。

原材料ホントに大丈夫と取引さ先に確認に走る小売企業。
内部告発を放置されたという指摘に俄然動き始める監督官庁という名のお役所。
その影響でウチのが発覚したら・・・と真剣にビビっているメーカーもあるかもしれません。

間違いなく食品製造、食品加工に対しての消費者の信頼は揺らいでいると思います。信用回復のため、今メーカーに必要なのは愚直さでしょう。
一時のダメージか、一時凌ごうとした報いで致命的制裁を受けるか、招いた結果に対して経営者は自業自得ですが、組織で働く人間にとってはあまりに酷な負担です。
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徒然なるままに盛り上がっちゃいました

2007年06月26日 | 戯言
一回ぐらいボーナスを返上したくらいで年金制度の粗相を償ったとは思って欲しくはないワケですが、批判ばかりして具体的な方策を出さない野党よりは余程マシです。
増してや、沈黙を守って何とか世間が忘れ去るのを待っている退職金膨れしたOB連中を決して許してはいけません。

とにもかくにも安さを求める消費者の責任を問いたい気持ちは、決して解らないことはありませんが、安さの勝負は小手先でなくシクミで築く気概をお肉屋さんの創業者としては持って欲しかったと思います。
最終的に全てのコストを負担するのは消費者なんですから、それだけ厳しいモノなんです。

学生野球憲章を直さず「教育の一環」としての高校野球をキッチリと守りたいなら、やっぱり甲子園での全国大会は止めるべきでしょう。
春夏の甲子園こそ、商業主義の最たる学生スポーツイベントです。
あれだけテレビ中継され、校名が連呼されるようなイベントは他の高校スポーツではありませんゼ。
カネが絡んでいやらしい世界なるのは自明の理です。
オヤジは甲子園大会が無くなっても、ちぃとも困りません。

徒然なるままに、甲子園大会不要論まで言っちゃいました。
そうは言ったってどれも一筋縄では解決できない利益を背負った取り巻きが一杯の難問だから大変です・・・
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ボロボロ出てくる・・・

2007年06月25日 | 時事
もうボロボロです。
一つ綻びが生じると次から次へとボロが出てきます。

何事も正直の上に「××」が付くほどの愚直さが、短期的には損もあるかもしれませんが、最終的に信頼に足りうるのだと思います。

安いにも高いにもワケがある、そのワケは明確にしてお客様に納得、共感していただく。簡単なようで難しい商売の基本ですね。

本日は酔っ払っております。短めにてご容赦を。
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人の話を聴けよ

2007年06月24日 | 時事
選挙の日程が直前で1週間ズレるだけでも、いろんなことが起きます。
決める人は「決断」で終わりですが、運営する人はとにかく円滑にやり遂げなければなりません。まさにこれからが大変です。
当然変更のための費用も嵩みます。これもまた我々の税金で賄われるわけです。

それだけの意味と価値があるのか、ここの判断が難しい。
批判する野党からも、だから何をどうしたいのか?が見えてこない。
むしろ選挙に勝てるかどうかの判断基準が最優先されていることが露骨に見えます。
だから消去法で判断しようとすると、結局何も残らないのが有権者としての悩みというか不満だと思います。

日曜の朝はこの手のテレビ番組が多いですが、時間の制約があるとはいえ、あまり質の高い議論が聴こえてきません。
毎度感じることですが、何で人の話を遮って自分の意見ばかり述べたがるのでしょう。小学生の学級会以下のレベルです。それが当たり前になっているのが寂しい限りで、視ていると不愉快になるのでチャンネルを変えてしまいます。

人の話を聴かず、自分の言いたいことを大声で主張しようとする輩を見ていると、結局国民の声も聴いてないんだろうなと思ってしまいます。
だから、黙っているんじゃなくて声を上げなければいけません。選択肢が狭くとも参政権の行使は大事です。
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左右のバランス

2007年06月23日 | 私事
最近は徒歩通勤や休日サイクリング等で比較的体を動かしているので、肩の凝りもあまり気にならなかったのですが、久々のマッサージを受けると左半身がバリバリに固まっていて、マッサージ師さんから「いつもよりカチカチですね。」と言われ、痛さに耐えながら揉み解してもらいました。

体の左右のバランスが悪いんですかね。
ヴァイオリンが原因なんでしょうか、今日ほど酷くなくても概して左半身の方が凝っていることが多いわけです。
そんなに根を詰めて弾いているワケでもないし。。。

肥満も原因かもしれません。
4月の人間ドックでややヤバめの数値が出て以来、少し食生活と運動量を意識してきたので、ほぼ2ヶ月で札幌着任前の体重には戻ったのですが、何分元々が太めの体型。
意識していなくても、体のアチコチで無理が重なっているのかもしれません。
とはいえ、これ以上の減量となるとちょっとキツイなぁ・・・
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エアポート快速

2007年06月22日 | 私事
久々に新千歳空港に行く時、JRのエアポート快速に乗りました。
夕方でしたが、混んでる混んでる、当然立ちであります。

この時期は北海道観光のトップシーズンで利用客が多いということもありますが、もう一つはこの快速が地元の人にとっても利用価値の高い交通アクセスという面が大いに影響していると思います。

新千歳空港ができるまでJRは隣接して千歳空港駅(現:南千歳駅)がありましたが、こんな便利なアクセスでは無く、あくまでも市内へのメインの交通手段はバスだったと記憶しています。

エアポート快速は早朝、深夜を除けばほぼ終日15分間隔の運行です。これって、大都市で生活する人にとっては当たり前どころか15分も待つのなんて感覚でしょうが、札幌圏では札幌市内の地下鉄、市電に次ぐ頻度で便利な交通手段であることは間違いありません。
この便利さが沿線のベッドタウン化が促進した要因にもなっていると思います。

空港利用者ばかりでないのは、途中停車駅での乗降が結構あることでも解ります。オヤジも次の停車駅で目の前の席に座っていた人が二人下車したので、ラッキーにも乗車区間の半分以上座わることができました。

ちなみにオヤジは最近バスを利用することが多くなりました。JRより若干時間はかかりますが、とにかく必ず座れる!これが中年オヤジには貴重な価値(笑)であります。
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プロの仕事じゃねぇ!

2007年06月21日 | 戯言
豚だけでなく鳥や羊も混ぜてました。
記者会見の場で部下でもある息子に窘められてようやく自ら指示をしていたことを認めた社長は父親としても哀れな醜態でした。

どうも温泉をやっていても天然ガスについての知識は無かったようです。
ガスで沸かしているわけじゃないんだから、何でガス検知器なんかいるの?なんてノリだったとしたら恐ろしいことです。

いずれにしてもプロの仕事じゃぁありません。

プロと思えないと言えば、最近気になるのはタクシードライバーです。
多くの人はプロドライバーとしての自覚とプライドで交通ルールを遵守し、常に一般ドライバーの範たる運転を心がけているでしょうが、一部に時間制限の右折禁止場所で制限時間内に平気で右折をしていかにもオレは抜け道を知っている面する、交差点では明らかに脇見で信号を見てないことがバレバレで交差点内での急停止をする、わざわざワンメーター上がる可能性にかけてお客様の降り易いことは二の次の場所まで引き延ばす、、、本当に一部の輩だと思いますがとてもプロの誇りも感じない中途半端なシロトが混じっている現状は残念なことです。

こっちで二度と乗るもんかと思っても、ドライバーの方でも同じ客を乗せることは余程の偶然でもなければあり得ないだろうとタカをくくっているんじゃないでしょうかね。
全くプロの仕事じゃねぇ・・・
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久々、猿でもできる・・・

2007年06月20日 | 戯言
前夜は少し飲み過ぎに食べ過ぎ。
相変わらず進歩がありません・・・

最後のラーメン1杯はホントに余計。
朝になって冷静になると簡単に解るのに、その時は理性がバッカスによって封じ込められ、食欲にドライブがかかっているのです。ハハハ。。。

とにもかくにもカロリー過多を少しでも解消するためには、酒が残ったふらついた体でも会社までいつものように歩くのみ!と気合で会社まで歩いて出勤しました。
結果は血の巡りが良くなったために、ますます残りアルコールが全身に回ったようで、ほぼ夕方までマトモに機能する状態にはなりませんでした。懺悔。

昼のニュースで某食品加工会社が豚肉を混ぜた牛肉コロッケを販売していたことが発覚した事件を報じてました。
それも出荷先は一番安心なはずの日本各地の生協。皮肉なもんです。

ミンチ肉はどうにでもできる、調理してしまえば余計です。
それだけに拘って欲しかったし、最低限の品質を守るためのコストは守って欲しかったと同じ食品製造業に身を置くモノとして思います。
でも、きっとそれらが簡単にできない状況だったから、パンドラの箱を開けてしまったんでしょう。悪いことは否定しようがありませんが、そこに至ってしまった厳しさもまた現実なんだと思います。

安ければ消費者は嬉しいでしょうが、安いにはワケがあるという昨日のお題の続きでもあります。
高い買物をせよということでは決してありませんが、味も安心も手間とコストがかかるものだという中で目利きしていかなければなりません。
そうはいっても、安いが一番が本音ですけど。
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渋谷、温泉、天然ガス

2007年06月19日 | 時事
「渋谷」「温泉」「天然ガス」この3つが繋がるとは知りませんでした。
東京を離れて早10年。
大惨事がキッカケでなければ、もっと良かったのにと思います。

芸能人も通う人気の女性専用会員制の温泉だったとか。
お客様の目に触れる部分のサービスは気を使っていたのでしょうが、どうもお客様の目に触れない部分は相当に杜撰だったようです。

これは何もこの温泉に限ったことでは無いと思います。
常にコストとの見合いを考えなければビジネスにはなりません。
最高のサービスでリーズナブルな料金には卓越したシカケが必要です。真っ当なシカケか、裏のあるシカケか、この見極めは利用する客がしなければなりません。

少なくとも最高のサービスにはそれなりにコストがかかるものと考える方が確かだと思います。
逆に高いからホンモノとは限らないということもあります。
バラエティ番組のネタではありませんが、目利きも一朝一夕では育たない勉強・修業が必要です。
要するに下手な見得は張るなということですな。

犠牲となった3名の従業員のうち2名が北海道の出身の方だったとローカルニュースで報じてました。犠牲となられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。
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3つのチカラ

2007年06月18日 | 仕事
今日、ある小売の得意先の部長さんにメーカーに期待するものは「商品力」「提案力」「経済力」の3つだと言われました。
「どこかの企業みたいに『経済力』だけを求めることをウチはしないから」(笑)なんて付け加わりましたが、「経済力」は理屈抜きに歓迎というのが本当のところだと思います。そりゃ、そうでしょうね。

「経済力」は即効性があって「商品力」や「提案力」を比較的簡単に補えます。
一方で簡単な方法だけに安易に頼ってしまいがちで、何処もすぐに真似ができますから競争はエスカレートしがちです。
エスカレートした競争は、時にその企業だけでなくマーケット自体を破綻させるリスクも孕んでいます。
特にマクロの視点でシュリンクしている市場では致命的です。

そうなると、そこから抜け出るには「商品力」や「提案力」での優位性を確立することが必要になります。
ここの難しさは一朝一夕で力がつく類のものではないということです。
ある意味、積み重ねた時間の差が力の差になります。
これを「経済力」の競争下で進めるには、別の面での「経済力」と相当の覚悟が必要です。

抽象的で奥歯にモノが挟まったような言い回しになりましたが、メーカーとして求めるものはまず「商品力」であり、それをお客様にお伝えする「提案力」なんだとオヤジは考えてます。無論「経済力」も必要ですが使い方を間違えるとそれ以外の2つの力を削ぐ危険性もあります。決して一義的に頼るべきものではないと思います。
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今日もとっても良い天気

2007年06月17日 | 私事
今日も昨日以上に良い天気で、さすがに出不精のオヤジも午後から昨秋以来の北広島までの往復38kmサイクリングをやりました。

やはり季節が良いからなのか、ここのところ徒歩通勤で少し体を動かしているからなのか、ペダルを踏む足もそれ程しんどさを感じず、息も特に切れるところまではいかず、結構余裕の約55分で北広島着、10分ほどの小休止で折り返し、都合2時間弱で戻ってきました。

上野幌から先は一面の緑、木立の中を抜ける時にはセミや鳥の鳴き声に耳を傾けながら、同じようにサイクリングをしたり、ジョギング、ウォーキングをする人など、それぞれの楽しみ方をするで結構ロードは賑わっておりました。

日の高いうちに風呂に入って汗を流して、さてこれから今日もビールだ、極楽だ。
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外はとっても良い天気

2007年06月16日 | 私事
少し風は強かったですが、湿度も低く、気温も暑くも寒くも無く、北海道の6月はこうでなきゃと思わず肯きたくなる快晴の天気でした。

普通、こういう時は思わず出かけたくなるものでしょうが、出不精のオヤジは夕方からの恐らく高温多湿の過酷な環境になるであろうオーケストラの練習に備えて体力温存とばかりに、家の中でゴソゴソと諸事雑事を片付けておりました。

今日は弦のセクション練習でしたが、予想通りの劣悪な環境。
休み時間には音出し禁止で窓を開けて換気すると、別世界のような外の空気が部屋に入ってきます。

そりゃ、窓も開けて開放感ある事務室で静かに(居眠り・・・いや、失礼)事務作業をしている区民センターの職員には、ワンフロア上で回りに迷惑をかけないように窓を閉め切って狭い空間に大勢の人が入って楽器を弾き、体動かしているとどういう環境になるかなんて、想像もつかんだろうな・・・

市民の健康よりも地球環境。。。と言いながら、要するに一定の外気温以下では空調は付けないという規則を守ることが目的になって、そこにいる人がどういう状態なのかが見えなくなっているだけでした。

こういう時の練習後は皆でキューっと冷たい生ビールしかないでしょ!
こちらは極楽でした。
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