ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

明日に向かって

2010年06月30日 | 時事
サッカー、結局最後まで視ました。
オヤジもそうですが、世間はゲンキンなものです。
ここまで露骨に「勝てば官軍」なのか。

でもやっぱり勝でばサッカーに詳しく無くても盛り上がりたくなるし、元気が出るもんね。
希望があることが元気の源です。

そして今日の負け方は、希望を繋ぐ負け方でした。
試合そのものはストレスが溜まる展開ではありましたけどね。

PK戦までくれば、勝負は時の運。
サッカーの神様は、ここまでやったことへのご褒美に明日に向けた再出発を前向きにしたくなるような状況をプレゼントしてくれました。

あとはオランダに頑張ってもらって、ハイレベルな世界TOPレベルのサッカーを楽しもうと思います。

それにしても今日の午後は眠かった・・・大分漕いでしまいました。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まもなくキックオフ

2010年06月29日 | 時事
<FIFA、誤審問題でビデオ判定など再検討>
サンケイスポーツ  http://www.sanspo.com/ 2010年6月29日

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で深刻な誤審が指摘されている問題で、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は29日、ビデオ判定などの新技術導入を再検討する意向を明らかにした。7月下旬に競技規則改定を協議、決定する国際サッカー評議会の会合が予定されている。同会長は新技術の導入が会合で議題に上がると明言し「再検討しないことは道理に合わない」と述べた。

 27日のドイツ-イングランド戦では、イングランド・ランパードのシュートがクロスバーに当たって落ち、得点と認められなかったが、再生映像ではゴールラインを越えていた。アルゼンチン-メキシコではオフサイドの位置にいた選手の得点が認められ、アルゼンチンの先制点となった。イングランドとメキシコはともに敗退した。

 ブラッター会長はこの問題でイングランド協会とメキシコ連盟にそれぞれ謝罪したことを明らかにした。(共同)
-----------------------------------------
人である以上、ミスはつきものです。
だからといって、審判の信頼が揺らいでは競技が成立しません。
ましてや、国の威信をかけて、決勝トーナメントともなれば勝たなければいけないプレッシャーと闘いながら、高いレベルでの競技に集中しているのですから、やはりジャッジのミスは限りなくゼロにする努力と工夫が必要になると思います。

ま、イングランドに関して言えば、試合運びの勢いからもドイツ優位は変わらなかったと思いますが、過去の因縁を思い出させるような状況に、サッカーの神様はいたずら好きだと感じました。

キックオフまで、あと1時間ほどです。
日本サッカーの新しい一歩となるか。
ガンバレ、日本代表っ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家路が遠い

2010年06月28日 | 仕事
仕事で熊本に行った帰りです。。。

いっしょに行った人たちと高速バスにするか、電車にするか、迷った末に乗ってしまえば早い電車で福岡に帰ることになったのですが、豪雨の影響ということで予定の特急が30分以上の遅れとなり、その後も徐行を繰り返して・・・

まもなく日が変わろうというのに、博多に着いていないよう(泣)

地下鉄の最終にも間に合いそうにありません。

世の中うまくいきませんわ。(爆)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋場所はやるべきか?

2010年06月27日 | 時事
<懲戒処分条件に名古屋場所の開催可能>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2010年6月27日

 大相撲の賭博問題の特別調査委員会は27日の会議で、野球賭博関与が判明した大関琴光喜、大嶽親方、時津風親方の3人の懲戒処分を、力士16人の謹慎処分を日本相撲協会に求めることを決めた。大嶽親方には解雇以上の処分が妥当としている。

 また、武蔵川理事長の謹慎を提言することを決め、名古屋場所を開催した場合は理事長代行を求めるとした。

 そして、さまざまな懲戒処分の実行を条件に名古屋場所は開催可能、と提言することを決めた。
----------------------------------------------------------------------------------
現実的、妥当な方向に調査委員会は議論を進めているように感じます。

当初、サジを投げたい印象をもったオヤジですが、冷静に考えれば、名古屋場所を中止することによって、真面目に相撲道に打ち込んでいる多くの力士たちも本場所を迎えることができなくなります。

確かに連帯責任と言えばそれまで。
増してや、協会幹部が絡んでいるのだから、協会の体質、興行そのもののあり方も含めて問わるべきであることも理解できます。

とはいえ、将来に向けて考えれば、単純に懲罰的な粛清だけいいのかなと。
日本の国技、伝統だからこそ、その甘さの土壌は長年の角界を取り巻く環境も大きく影響していたはずですから、その点の裁量は考慮されても良いのかなと思います。

むろん角界側がそれを期待するようでは、サジは投げなければいけなくなりますけど。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社長の給料

2010年06月26日 | 戯言
<役員報酬1億円以上は45社93人>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年6月25日

 民間調査会社の東京商工リサーチは25日、有価証券報告書で開示された報酬1億円以上の東証1部上場企業の役員は、同日午後5時時点で合計45社93人に上ったと発表した。報酬総額は154億2300万円だった。

 対象企業はいずれも平成22年3月期が本決算。最高額は日産自動車のカルロス・ゴーン社長で、8億9000万円だった。続いて、ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長が8億1600万円、3位が武田薬品工業、アラン・マッケンジー取締役(25日付で退任)の5億5300万円。日本人最高額は、4位のセガサミーホールディングス、里見治会長兼社長で、4億3500万円だった。

 1億円以上の役員93人のうち、12.9%の12人が外国人だった。
----------------------------------------------------------------------------------
法律の改正で1億円以上の報酬額の開示が義務化になりました。

こうやって記事化されると、マスコミ的貧乏人のヒガミ根性で、どうも貰い過ぎじゃないのというニュアンスが先行してやしないか、ちょいとキケンなものを感じます。

日本には相変わらず大昔の東宝映画の社長漫遊記ではありませんが、役職のお神輿に乗って、仕事そっちのけで好き勝手やっているんだろうなんていう固定観念があるのかもしれません。

報酬の多少は、役員報酬が役職の権限、責任とそれに関わる業務遂行とに見合っているか、会社業績に対する役員の責任が正しく反映されていうかどうかだと思います。
今回の公開の目的も、某国の経営者のように、会社が左前になっても経営責任そっちのけで権限だけを行使して己の取り分だけ確保してトンズラすることへの警鐘だということが、もっと正しく理解されるべきです。

1億円を超えること即高過ぎるということでは決してありません。
裏返せば、先行投資とはいえ、何も業績貢献していない新入社員にも数百万円の人件費をかけているのですから、社長や役員については責任に見合った報酬にしなければ、まともな引き受け手が無くなります。

オヤジの驚きはトヨタ自動車の社長が1億円も貰っていないことです。
そりゃ企業規模とその経営責任とを鑑みれば見合わないでしょう。
創業者一族だから株の配当を考慮して計算しているのでしょうか。
なんか逆に作為を感じてしまいます。

ま、持たざる者のつまらんヒガミですけど。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠いことが共感できる1日

2010年06月25日 | 仕事
起きたら4時半過ぎ。
テレビをつけたら、後半開始5分ほどで2-0、なんと勝っているではありませんか。
それからはほぼ余裕をもって後半の試合を見ることができて大満足でした。
誰もが信じなかったベスト4の目標が少しだけ垣間見えたと思います。

多少脱線した人たちもいたようですが、日本全体が元気になりました。
そして多くの人が日本という国を意識し、日本人であることに誇りを感じたと思います。
スポーツはこういうところが凄いパワーを持っています。

5時過ぎではもう中途半端に寝られる時間ではないのでそのまま寝ずに起きましたが、案の定、午前中にあった得意先との会議の眠かったこと。。。
でも、もし意識が落ちてしまったことを見られても、今日はきっとあちこちで眠いことが当り前に言い訳できる1日だったかもしれません。

午後からは電車に乗って初長崎。
滞在時間はわずか6時間。
長崎にある会社の事務所と晩飯を食べた場所と乗り降りした駅が長崎の全て。
日が替わる前に福岡に戻っておりました。
仕事とはいえ、何とも慌ただしい、あっけない初長崎でした。。。

勿論、往復の電車の中はひたすら爆睡でしたゾ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気概

2010年06月24日 | 戯言
「ドブス守る会」の学生は退学や停学処分になったようです。
自らの芸術に強い思いがあってのことだったら、「ドブスをドブスと言って何が悪い」くらいの開き直りと、ドブスに関わる自説をもっと熱をもってアピールする気概を見せるべきだったでしょう。
所詮は芸術とは程遠い単なる悪ふざけだったことを自らも認めてしまったということ。

参院選が公示されました。
なんか比例区の名簿を見ると1年前の衆院選で惜しくも・・・なんて言っていた人たちがゾロゾロと入っています。
そりゃ国政への思いがあっても、まず議席を獲得しなければ話しにならないと思っているのでしょうが、衆議院と参議院の使命の違いとそこからくる選挙区構成の違いなどまるで二の次と言わんばかりの安直な鞍替え立候補続出という印象です。
こんな安易な二院制では、国会議員の仕分けが消費税増税議論の前に大前提だと思いますけどね、菅さん。

さあ、1戦目に勝ったことで、ここまで盛り上がりました。
1ヶ月程前の韓国との試合での惨敗の時と空気がエラく違ってきています。
せめてサッカーで元気になろう、国政よりも余程国民は夢を託しているのかもしれません。だって裏表が無いし、解りやすいもん。(笑)
あと3時間半ほどでキックオフ。果たして起きられるかな・・・
とにもかくにも、ここで日本サッカーの真価が問われる大一番。
大和魂、男気を見せて欲しいと願うばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みっともない

2010年06月23日 | 戯言
<【W杯】仏・ドメネク監督が握手拒否、険悪ムードに>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年6月23日

 南アフリカのパレイラ監督は試合終了のホイッスルが鳴ると、フランス側ベンチに歩み寄ってドメネク監督に握手を求めた。ところが拒否され、険悪なムードになった。

 パレイラ監督は「わたしがフランスチームを侮辱したからだと言われたが、身に覚えがない」と戸惑い気味。ドメネク監督は記者会見で繰り返し説明を求められたが、「ノーコメント」を貫いた。(共同)
-----------------------------------------
寂しいですね。
負けて潔くのスポーツマンシップはどこへやら。
何があったかは知りませんが、こんな監督だから、チームはバラバラ、前回の準優勝国ながら1次予選敗退なんていう醜態をさらすのではと感じます。
リーダーの価値はチームの価値を大いに左右するでしょう。

岡田監督頑張れつ!

話題は全く違いますが、この記事。
芸術は社会に対して尖っていていいと思いますが、そのことに対して世間がどう反応しようとも己の表現の正しさを信じ、堂々と主張する覚悟を持っているかが問われます。

この記事に載っている学生がやっていることは、文字通りただの悪ノリです。それも世間から批判されるとコソコソと逃げようとしたり、ヒトを好き勝手イジっていながら、イジられることには権利を振りかざして反抗しようとするなど、あまりに稚拙でみっともない。
要するに図体だけ大学生、頭の中は今さら反抗期のガキと何も変わりません。

いやいや、かつてのガキの方がもっと気概があったと思いますけど。

指導教官ってのも怪しいモノです。こんなレベルで大学の教官が務まるなんて、オヤジでももっとマシなこと教えられるぞ。。。
-----------------------------------------
<お騒がせ首都大「ドブスを守る会」に別ターゲットも存在>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年6月23日

 首都大学東京システムデザイン学部4年の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と称して撮影した一般女性の動画を動画投稿サイトに公開していた問題で、学生らが身体障害者の女性や高齢者も笑いのターゲットにしていたことが新たに分かった。同大は原島文雄学長名の謝罪文をホームページに掲載したが、学生らは一連の活動を「アート」と“曲解”していたフシもあり、そうだとすれば問題の根は深い。(夕刊フジ)

 学生らは今月初旬、道行く女性に「雑誌の撮影」などと声をかけて動画を撮影。その後、「ドブス…」という会の名称を名乗り、画像削除を求める女性と、それを嘲笑する自分たちの姿を動画に記録・公開していた。被害女性は15人で、そのうち2人が素顔をネット上に公開された。

 だが、学生らの愚行はこれだけではなかった。仲間内で情報交換するサイトを通じ、身体障害者の女性と健常者の女性の反応を比較することまで計画していたのだ。「ドブス…」動画が発覚したため、計画は実行されなかったが、発覚しなければさらに被害者が増えていたのは間違いない。

 また学生らは経営難にあえぐ70代の男性洋品店主に対し、インタビューと称して「今日の昼ご飯は?」「趣味は?」など無意味な質問を繰り返したあげく、「ここ絶対つぶれますね」と吐き捨てる動画も撮影していた。

 一体なぜ、彼らはこんな撮影を行ったのか。学生らは大学側の調査に、「不道徳なものから生じるおかしみを追求することで、何かしらの表現ができると思った」と話しているという。これについて、同大の関係者は次のように語る。

 「学生たちが所属しているシステムデザイン学部のある教官は、ツイッターなどで《嫌われることをする人を僕は信頼している。嫌われることをするのは芸術家の役割》《倫理性とか道徳性とか世の中一般の尺度と照合してダメとされるもの。ARTはそれを「美なるもの」としてすくい上げる》と公言しています。そうした風潮が学部内にあり、学生たちは自らの行為をアートと勘違いしたのはないでしょうか」

 この関係者によると、「ドブス…」動画の存在を知った同大の複数の女子学生は「サンプルを見たい」などと学生らをあおっていた。また、学生らがかつて行った“ニセ街頭募金”には別の女子学生も参加し、その動画を見た先の教官は「素晴らしい」と称賛していたという。

 だが、日本美術教育学会会員の大嶋彰・滋賀大教授(美術教育)は「彼らは芸術をはき違えている」と厳しく指摘する。

 「たしかに芸術は常識を超えるもので、自分と他者との境界を侵犯する行為です。しかし、それは異質な他者を深く理解するために領域や感性を広げることが目的。彼らの行為にはそうした理想が皆無で、芸術の存在価値も否定しています。芸術教育全般の未熟さが、こうした問題を引き起こしたといえます」

 首都大東京は、「すみやかに事実関係を確認し、学部のあり方も含めた今後の対応を決める」(広報)としている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナルホド、昨日の聴いた話のとおりズレてきている

2010年06月22日 | 戯言
<【9党党首討論速報】首相が消費税増税で「政治生命かける」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年6月22日

 菅直人首相(民主党代表)は22日午後の日本記者クラブ主催の9党党首討論会で、消費税増税に関し「議論が煮詰まり、案が出せる段階で、国民の皆さんにしっかりと判断をいただくことが必要だ」と述べ、衆院解散・総選挙で信を問う可能性に言及した。

 消費税に政治生命をかけるかとの質問には「『国民の皆さんに判断してもらう』と言っていることが一番、政治家が政治生命をかけて申し上げていることだと理解してもらいたい」と述べた。
-----------------------------------------
昨日政治のお話を聴いてから、ちょいと政治づいてます。

菅さんが政治生命をかけるのは勝手ですが、消費税増税の前提としてやるべきことを、マスコミがしっかりと取り上げるような言動になっておらず、消費税増税だけが目立って報じられていることに不安を感じます。

増税は、行政改革を中心とした徹底した歳出削減があってこそ論議されるべきもののはずです。

これだけ増税を声高に叫んで選挙に勝てると思っているのでしょうか。
もしかして、増税しながらも「こども手当」をばら撒けば、有権者は支持してくれると思っているのでしょうか。

老朽住宅と仮設住宅。昨日の講演の卓越した比喩ですが、仮設住宅の限界、とにかく基礎が脆く、見かけ倒しのように思えてなりませんわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治のお話にナルホド

2010年06月21日 | 仕事
今日はとある得意先の会合で、マスコミでもよくコメントされている方の政治についての講演を聞く機会がありました。

昨日書いたこと、まんざらピント外れでもありませんでした。
そりゃ、オヤジだって「庶民」であり、「有権者」の一人なんだから当たり前と言えば当たり前の話ですが、何か世の中で既に定評のある方が言っていることと重なると嬉しくなります。(笑)

菅さんは、消費税の増税を議論の俎上に載せることで、むしろ支持率は上がると読んでいたらしいです。
これは「庶民」の感覚からはあり得ないことです。理由は昨日もオヤジが感じたとおり、ホントに景気は回復しているのか、行政改革はキッチリとやり切るのか、それがあったことを忘れたフリしているかのようにすっ飛んでますから。

菅さんが支持率が上がると読んでいたことがホントだとすれば、こういった感覚の方が首相をやることのリスクを我々有権者は感じ取り、参院選に向けて注視し、しっかりと1票を投じて意思を示さなくてはなりません。

それにしてもこの方はお話が上手でした。
間の取り方も、抑揚の変化も、ホントに聴き手を引き付ける話術を見につけていらっしゃいます。
時に出る寓話も思わず笑いが出てしまいました。

自民党は屋根だけが残った老朽住宅、民主党は屋根が吹っ飛んだ仮設住宅。
国民はどちらにも長居をしたいとは思いません。(笑)その通りですな。

そして小泉チルドレンも小沢チルドレンも、数はいるはず、あるいはいたはずなのに、何故いざという時に声を上げ行動する人がいないのか、これも確かに・・・何処にいっちゃったんでしょうね。

所詮チルドレンと呼ばれる方々が、個々のチカラでなく、勢力を誇示するための人頭の存在でしかないのだったら、そもそも議員の数を減らしてコスト削減する方が余程国民にとってのメリットになるでしょう。

今日は、コロコロ変わっている世論も、読めばそれなりに健全な反応を示しているのだということがよく解りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増税はイヤだけど

2010年06月20日 | 時事
<内閣支持下落50%、消費税発言響く 朝日新聞世論調査>
朝日新聞 http://www2.asahi.com/ 2010年6月20日

 朝日新聞が19、20の両日実施した全国世論調査(電話)によると、菅内閣の支持率は50%で、1週間前の前回調査(12、13日)の59%から下落した。不支持率は27%(前回23%)。「消費税率10%」に言及した菅直人首相の発言には「評価しない」が50%で、「評価する」の39%を上回った。首相が引き上げに前向きと取れる発言をしたことで、消費増税に反対の人たちの離反を招いているようだ。

 消費税引き上げそのものへの賛否は賛成46%、反対45%で、前回(賛成49%、反対44%)と大きくは変わらない。

 だが、前回は引き上げに賛成の人と反対の人との間で内閣支持率にほとんど差がなかったのに対し、今回は賛成の人の内閣支持は63%、反対の人の支持は41%とはっきりと差がついた。

 また、「いま投票するなら」として聞いた参院比例区の投票先も民主36%(前回43%)、自民17%(同14%)、みんな5%(同4%)と民主がかなり減らした。ここでも、消費税引き上げ賛成の人では「民主に投票」が45%と前回(46%)並みなのに対し、反対の人では29%と前回(40%)から大きく下がっている。

 内閣支持、民主への投票ともに、消費増税に反対の人の一部が、この1週間で背を向けた様子がうかがえる。

 また、選挙の結果、民主党が参院で単独過半数を「占めた方がよい」「占めない方がよい」の比率も今回は34%対53%で、前回の44%対44%よりも民主に分が悪い結果となった。民主中心の政権が「続いた方がよい」「そうは思わない」も36%対44%で前回の49%対36%から逆転した。

 これらの原因とみられる、菅首相の税制改革検討と消費税率10%に言及した発言に対しては、民主支持層でも「評価する」は52%にとどまり、「評価しない」が41%いる。

 民主党が参院選のマニフェストで、衆院選の公約の一部をやめたり内容を変えたりしていることについては、「納得できる」43%、「納得できない」50%と意見が割れた。

 政党支持は民主が32%(前回40%)と減らしたほか、自民13%(同12%)など。
-----------------------------------------
国民はゲンキンなものです。
増税はイヤなんです。

それによって何がもたらされるかが曖昧なうちは余計拒絶反応が高いと思います。
オヤジもそうです。

「強い××」3連発という言葉だけでは納得できません。
でも、次の世代に向けて、財政論議は避けて通ることはできないと思います。

国民もそうですが、政治屋が本当に自らの身を切ってでもという覚悟ができているかどうか。
ココの覚悟はまだまだ浅いと感じます。
増してやヒトの財布で仕事をしている人たちの金銭感覚に至ってはまだまだでしょう。。。

具体的に政治屋自らの覚悟が示せるかどうか、増税議論の一つのキーだと思います。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3戦まで繋がった

2010年06月19日 | 私事
研修2日目でした。

これで6月の土曜日は今までのところ全て仕事か研修です。
週休2日なんてウソだ。(笑)

研修内容はハッキリ言って緩いものでしたが、テーマとしてはなかなか重いものでした。
考えなければいけないと思いつつ、何となく考えることを避けてきていたこと。
本当に直面するまではそれで何とかなるものだから、今回はとても良いキッカケになったと思います。

やっぱり真剣に考える時間を作って、行動しないといけませんね。これからの人生。

ということで、研修を終えて、久しぶりにオヤジの実家へ。
おかげさまで両親とも元気にしておりました。

実家でオランダ戦を観戦。
とにもかくにも第3戦まで盛り上がりを継続できたことで、商売上はまずまずです。

でもプレーの面では、やはり善戦とはいえ格が違い過ぎました。
これからの日本のサッカーはここから何を学び、活かせるかでしょう。
体格の違いを乗り越えた様々なプレーの精度、器用さでは日本人の方が得意なはずなんですけど、今日の試合を観ている限りは日本の方が雑に映るのはオヤジだけでしょうか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京スカイツリー

2010年06月18日 | 私事
研修を受けるために朝の飛行機で東京へ。

そういえば、先週も東京だったなぁ・・・。それも3日間で2往復。

今日は研修会場が船橋だったので、京急、都営地下鉄、京成の黄金トリオ(?)の直通で1時間かけて羽田から船橋まで向かいました。

押上駅を出て線路が地上に。
見えましたよ、車窓から建設中の東京スカイツリーが。ほんの20秒ほどでしたけど。
しっかりロングシートの座席で後ろを向いて、お上りさんしました。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコ(ゴ)提言?!

2010年06月17日 | 戯言
<世界一モデル、エコ提言? 「おしっこはシャワー中に」>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2010年6月17日

 【サンパウロ=平山亜理】世界で最もリッチなスーパーモデルとして知られるジゼル・ブンチェンさん(29)が水洗トイレの使用によって水を無駄にしないため、「シャワーの最中におしっこをしよう」と自らのブログなどで呼びかけ、話題になっている。

 ブンチェンさんは「地球環境を守るために、自分の出来ることをしよう」と訴え、「食用油を流しに捨てない」「紙は両面を使う」などを提言。その一つとして「19人がシャワー中におしっこをすれば、年間で8万3220リットルの水を無駄にしないですむ」とアピールしている。

 ブンチェンさんはドイツ系ブラジル人のモデルで、米国を中心に活躍しており、総資産が約165億円ともいわれる一方、環境問題のキャンペーンにも熱心に取り組んでいる。
-----------------------------------------
脂ギッシュなオヤジが言えば顰蹙モノの話題でも、世界的なスーパーモデルが言えばニュースネタになってしまうのだから、美人はトクです。
オマケに大金持ちですよ。
どちらかと言えば、そんなことぐらいケチるなとスーパーモデルさんに言いたいところですけど、環境問題と言われるとなかなか反対しづらいですな。(笑)

確かにどうせ流すわけだから、プールでシラっとするのとは違って、理屈として頷けないこともない。
でもそれが環境問題への対策だと言われると、だったら日本古来の落とし甕式にすれば水なんか基本的に使いませんからね。
そうしますか?と問えば、きっとスーパーモデルさんは躊躇するでしょうね。

ま、できる範囲で努力するってことが大事だってことなんでしょう。(爆)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本音が見えてます

2010年06月16日 | 時事
<相撲協会が賭博問題で外部有識者調査機関>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2010年6月16日

 日本相撲協会が16日、野球賭博問題の特別調査チームを設置した。14日に文科省を訪れた際に外部メンバーによる調査チームの設置を促され、この日も再度強い指導を受けて発足させた。外部メンバーは野呂田前衆議院議員ら生活指導部特別委員会の4人と、村山元東京高検検事長らの外部役員3人。これに生活指導部長でもある陸奥広報部長(元大関霧島)と八角副部長(元横綱北勝海)を加えた9人で、17日に第1回会合を開く。急な要請のために全メンバーがそろうかは分からないという。陸奥部長は「きちっとやっていこうと。うちだけだといろいろ言われるので、外部の方にお願いした。(対象者を)呼ぶこともある。できることをやっていく」と話した。
-----------------------------------------
オヤジも既に「ダメだこりゃ」と匙を投げてしまったのですが、綻びが出た組織の脆さが本当に露わになると滑稽ですらあります。

記事上の発言ですから、必ずしも生発言通りではないと思いますが、「うちだけだといろいろ言われるので」なんて、本当は内輪で解決したいのにという気持ちがモロバレです。

大関霧島と言えば、イケメンで黒光りする筋肉質の肉体で「和製ヘラクレス」という異名をとり、素晴らしい相撲を見せてくれた名大関だったのに、背広を着て広報対応する姿は何とも情けないシロト以下です。
あ~あ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする