ヤフーニュース配信MBSニュース2018年6月6日付「2年で440回職場抜け出し喫煙 大阪府職員訓告処分」を読んで感じたこと。
記事を見て、多くの人がそりゃ酷いなぁと感じられたのでしょうか。
天邪鬼オヤジは、2年間で440回ということは1年だとザックリ半分の220回で、公務員も週休2日制だから稼働日は実質年間240日余とすると・・・と計算してしまいました。
ほぼ1日当たり1回です。率直な感想はそれだけで処分???
喫煙者で就業時間中に喫煙ルームに行くのが1日1回だけなんて人がどれだけいるのでしょうか。
そして時間的には2年間で合計100時間以上とのことですから、仮に120時間としても1年だとザックリ半分の60時間、これを220回で割ると1回当たり16分強です。
つまり、かなり乱暴な計算ですが、1日1回16分強喫煙で職場を抜け出したことで訓告処分ということです。
公務員として就業時間内での喫煙がご法度だったようですから、それだけでアウトと言われてしまえばそれまでですが、非喫煙者であるオヤジの社会人経験からすると、喫煙を厳しく律するのは歓迎としても、実態を考えると処分としてそりゃちょっと厳しいのではと感じました。
処分された方について、匿名の指摘を受けて4日間秘密裡に調査した折には1日2~3回は喫煙に行っていたそうです。
でもそうなると記事に書かれた2年間の回数、時間と辻褄が合わないよね・・・
そうそう所属が健康医療部だったそうですから、これも処分に幾分は影響しているんでしょうね・・・
最近は間違いなく喫煙スペースが限定されて、執務スペースから喫煙ルームまでの移動距離がどこも長くなってます。
処分された方は相当遠くまでタバコを吸いに行っておられたようですが、同じビルでもエレベーターに乗って階を移動することが普通になってきたことを考えるとたとえ一服でも分単位での時間はかかります。
世の喫煙者の皆様、ご自身の日頃の仕事の合間の一服の頻度と所要時間と比べていかがでしょう?
オヤジの社会人経験から言えば、約1~2時間に1回の頻度、少なくとも5分強の喫煙時間を取っている人は決して少なくありませんでした。
これをザックリ累計すると・・・1日当たり少なくとも約4回でも計20分となり、年間で960回、計60時間になります。
2年間とすると・・・
ま、それで処分云々などというケチなことを申すつもりはありません。
その喫煙時間分は非喫煙者よりも生産性高く、成果を上げていただいているものと信じております。
記事を見て、多くの人がそりゃ酷いなぁと感じられたのでしょうか。
天邪鬼オヤジは、2年間で440回ということは1年だとザックリ半分の220回で、公務員も週休2日制だから稼働日は実質年間240日余とすると・・・と計算してしまいました。
ほぼ1日当たり1回です。率直な感想はそれだけで処分???
喫煙者で就業時間中に喫煙ルームに行くのが1日1回だけなんて人がどれだけいるのでしょうか。
そして時間的には2年間で合計100時間以上とのことですから、仮に120時間としても1年だとザックリ半分の60時間、これを220回で割ると1回当たり16分強です。
つまり、かなり乱暴な計算ですが、1日1回16分強喫煙で職場を抜け出したことで訓告処分ということです。
公務員として就業時間内での喫煙がご法度だったようですから、それだけでアウトと言われてしまえばそれまでですが、非喫煙者であるオヤジの社会人経験からすると、喫煙を厳しく律するのは歓迎としても、実態を考えると処分としてそりゃちょっと厳しいのではと感じました。
処分された方について、匿名の指摘を受けて4日間秘密裡に調査した折には1日2~3回は喫煙に行っていたそうです。
でもそうなると記事に書かれた2年間の回数、時間と辻褄が合わないよね・・・
そうそう所属が健康医療部だったそうですから、これも処分に幾分は影響しているんでしょうね・・・
最近は間違いなく喫煙スペースが限定されて、執務スペースから喫煙ルームまでの移動距離がどこも長くなってます。
処分された方は相当遠くまでタバコを吸いに行っておられたようですが、同じビルでもエレベーターに乗って階を移動することが普通になってきたことを考えるとたとえ一服でも分単位での時間はかかります。
世の喫煙者の皆様、ご自身の日頃の仕事の合間の一服の頻度と所要時間と比べていかがでしょう?
オヤジの社会人経験から言えば、約1~2時間に1回の頻度、少なくとも5分強の喫煙時間を取っている人は決して少なくありませんでした。
これをザックリ累計すると・・・1日当たり少なくとも約4回でも計20分となり、年間で960回、計60時間になります。
2年間とすると・・・
ま、それで処分云々などというケチなことを申すつもりはありません。
その喫煙時間分は非喫煙者よりも生産性高く、成果を上げていただいているものと信じております。
