人材難？

＜「星野・楽天監督」最有力候補に絞り込む＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2010年10月5日

　楽天が解任したマーティー・ブラウン監督の後任に、阪神の星野仙一オーナー付シニア・ディレクター（ＳＤ）（６３）を最有力候補に絞り込んだことが４日、わかった。

　球団関係者が明らかにした。

　今季最下位に転落した楽天は、ブラウン監督を任期途中で解任。チーム再建のため、実績を持つ監督経験者を中心に人選を進めてきた。球団幹部はこれまでに、星野氏が後任候補に入っていることを認めていた。

　一方、阪神の坂井オーナーは「何もなければ来季も（ＳＤ職を）やっていただくが、ご本人が考えることですから」と話している。

　星野氏は中日で２度、阪神で１度リーグ優勝を果たし、２００８年の北京五輪では日本代表の監督を務めた。
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思えば昨年秋の仙台は燃えてましたね。

そんな中でファンの野村監督留任の熱望を断っても行なったフロントの判断と期待。確かにブラウンさんが期待に応えられなかったのは事実だけど、その決断をしたフロントは監督人選の責任って無いんでしょうか。

それにしてもまた星野さんですか・・・必ず名前が出てきますね。
そんなに人材難なんでしょうかね、実は指導力のある人材は埋もれていると思うんですが、東京ヤクルトの監督代行した小川さんが好例だと思います。

一方でプロ野球の監督は指導力よりも時に客寄せパンダの役割も担う知名度、タレント性も求められるから、そこで期待と結果の祖語も起こるのかもしれません。
ちょっとピントずれてますかね。

監督選考の結果が果たしてどうなるか。
やっぱりご縁のあった土地の球団、東北楽天にはもっと元気でいて欲しいと思います。