しばしブログ記事投稿無く、ご無沙汰でして・・・
実は、
先月末(9月30日)正午前、自宅自室にて「我が母、急逝」致しました。
テレビを見ていた母は、ほとんど「瞬間死」。
死因は、「急性大動脈解離」。
真っ昼間に、
しかも、秋、空気爽やかにて良く晴れた週末の出来事、、、。
享年80歳にて「大往生」、気丈な母にしていつも語っていた「往生際」を、はからずも実行できたこと、(母にとっては)この上なき『幸せ』か、、、。
何しろ突然の出来事にて、あれこれ考えましたが当日(9月30日土曜日夜)、お通夜。昨日(10月1日日曜日)午前中に葬儀。
大いに舞い上がり、驚き慄きつつも、冷静沈着なる「行動&手配」を敢行し、万事一連の葬祭行事終了。
先週末には「初七日」を終え本日に至る。
未だ、先月末までの「現実」と、10日間経過した今朝に至った迄の「現実」、現実と現実の辻褄合わせ、出来ているようで「感情」ならびに「精神的」な不一致多く、少しずつではありますが「整理整頓中」、、、。
昨年5月末の父の逝去に続くこの度の母の逝去。
昨年は父の通夜葬儀の日も尚ブログ記事を投稿し続けていました。が、この度は、いささか「記事の書ける」いとま少なく、またたく間に一週間経過。
おおおよそ平々凡々と、時には機敏に忙しく、これで結構密度の高い人生過ごして来たつもりであったけれど、これほどまでに自分の意のままにならず且つ予測不可にて「多忙」な時の経過を経験したのは初めてである。
「生あれば、死あり」・・・
去っていくものあれば、あとに残されるものあり・・・
この2年間、度重なる「家族の死」に直面し、いやがうえにも「人の逝く瞬間」を見せつけました。
混沌とする精神を整理しなければならず、
ならば今、これを機会にあらためて、
あらためて『人生とは、いかなるものか』・・・
に、ついて対峙しせざるを得なく、ならば逃げ惑うことなく、日々日常の生活を全うしつつ悔いの残らないよう、「我が人生」を継続。つまり天命を全うしなくては・・・
等と、思いつつ、未だ出来損ないの自分自身を叱咤激励しつつ、日々前進にて一歩一歩成長し続けて行き生きたいと考えます。
やらねばならぬ事、やりたい事、まだまだたくさんあります・・・
PS:最近コメント頂いた諸兄へのご返事遅れに遅れ、たいへん失礼を致しております。もうしばらくの間ご返事コメントなるお時間を頂戴いたしたく、遅れておりますことお許し頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。
実は、
先月末(9月30日)正午前、自宅自室にて「我が母、急逝」致しました。
テレビを見ていた母は、ほとんど「瞬間死」。
死因は、「急性大動脈解離」。
真っ昼間に、
しかも、秋、空気爽やかにて良く晴れた週末の出来事、、、。
享年80歳にて「大往生」、気丈な母にしていつも語っていた「往生際」を、はからずも実行できたこと、(母にとっては)この上なき『幸せ』か、、、。
何しろ突然の出来事にて、あれこれ考えましたが当日(9月30日土曜日夜)、お通夜。昨日(10月1日日曜日)午前中に葬儀。
大いに舞い上がり、驚き慄きつつも、冷静沈着なる「行動&手配」を敢行し、万事一連の葬祭行事終了。
先週末には「初七日」を終え本日に至る。
未だ、先月末までの「現実」と、10日間経過した今朝に至った迄の「現実」、現実と現実の辻褄合わせ、出来ているようで「感情」ならびに「精神的」な不一致多く、少しずつではありますが「整理整頓中」、、、。
昨年5月末の父の逝去に続くこの度の母の逝去。
昨年は父の通夜葬儀の日も尚ブログ記事を投稿し続けていました。が、この度は、いささか「記事の書ける」いとま少なく、またたく間に一週間経過。
おおおよそ平々凡々と、時には機敏に忙しく、これで結構密度の高い人生過ごして来たつもりであったけれど、これほどまでに自分の意のままにならず且つ予測不可にて「多忙」な時の経過を経験したのは初めてである。
「生あれば、死あり」・・・
去っていくものあれば、あとに残されるものあり・・・
この2年間、度重なる「家族の死」に直面し、いやがうえにも「人の逝く瞬間」を見せつけました。
混沌とする精神を整理しなければならず、
ならば今、これを機会にあらためて、
あらためて『人生とは、いかなるものか』・・・
に、ついて対峙しせざるを得なく、ならば逃げ惑うことなく、日々日常の生活を全うしつつ悔いの残らないよう、「我が人生」を継続。つまり天命を全うしなくては・・・
等と、思いつつ、未だ出来損ないの自分自身を叱咤激励しつつ、日々前進にて一歩一歩成長し続けて行き生きたいと考えます。
やらねばならぬ事、やりたい事、まだまだたくさんあります・・・
PS:最近コメント頂いた諸兄へのご返事遅れに遅れ、たいへん失礼を致しております。もうしばらくの間ご返事コメントなるお時間を頂戴いたしたく、遅れておりますことお許し頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。
もう少し若きとき、或いはこの年になっても、両親を失う「時」は、ただの一回きり!
大切且つ価値あるものは、失ってから、その真価がわかりました。
遅すぎるのでしょうか?
でもこれも順序且つ天命とするならば、遅くはない。と、思います。
そして、
>今,こうしてブログを楽しめるのも,親が一生懸命育ててくれたお陰だと実感しています。親孝行したいなと思ったときには親はもう居ない・・・・
・・・
仰せの通りです!
さて、
ブログお引越完了との事、たいへんおつかれさまです。たいへんな作業ですよ。
そして、
おめでとうございます。
gooは、大量画像や長文を書く者にとっては、「それなりによい環境」だと思います。
是非ともお伺いさせていただきます・・・
ほんとうにお久しぶりです。
そう、
いまさらながら本当に、亡くなった母の残してくれた「有形無形の遺産」に、感謝しています。
>現在好き勝手な事が出切るのも母のお陰と感謝しております。・・・
>出来れば自分もと思いますが、こればっかりは神の思し召し次第、日々悔い無きよう生かされている間愉しみたいと過ごしています。・・・
まさに、
仰せのとおりだと考えます。
不肖エセ男爵めも同様、毅然嬉々として人生歩んでゆく所存です。
あらためて宜しくお願い申し上げます。
そろそろ記事書きます。
またお伺いします。
今後とも宜しくお願いします。
(ご挨拶の順序、取り違えましてたいへん申し訳けございません)
「大往生、自分で臨んでいてもなかなか叶わぬこと」と、お寺の住職も言っておられました。
そう、
悠々さんもお元気でご活躍頂きたく、今から「大往生」へのあやかりなど、ゆめゆめお考えにならぬよう、お願い申します。
さりとて大往生!
そうありたいですね・・・
ご弔文頂き誠にありがとうございます。
しんころさんのお父上も「大往生」!
ご立派です。
後に残されたものへの「最大の贈りもの」かもしれません。
勇気付けて頂き、たいへんありがとうございます。
もう、大丈夫です。
今後とも宜しくお願いします。
ある程度の覚悟をしていた昨年の父の永眠。しかし、この度は、いささか参りました・・・
しかし、あれもこれも天の定め。
なんだかんだと、「自分自身の活動」を結果的に制限していたこの数年間にかわり、この冬からはおおいに活動したく考えています。
是非また再開?否、再会できるよう、おおいに努力します・・・
そう、
そろそろ記事書ける気分になってきました。
少し、記事の調子が変わるかも、、、。
今後とも宜しくお願いします。
そして、
そろそろコメント付けにお伺いしますよ・・・
そろそろ記事書きます。
今後とも宜しくお願いします・・・
(コメントの順番間違ってしまい、恐縮です、お許し下さい・・・)
いや、驚きました・・・
今更ながら、いい年して(恥ずかしながら)、先祖を祭る供養する意義の大切さが解りかけて来た不肖エセ男爵の今日この頃です。
TSさんは、叔父上とご一緒の墓参をされたとの事。すばらしいです・・・
ご弔文頂き誠にありがとうございます。
先に生を受けたもの、先に逝くのは「世のならい」。
まさに、常に、「覚悟」なるもの必要かと、この度はあらためて思い知らされました。
私も、いずれ自分の順番が来るは、必定。
後に残る者達の為にも、潔い覚悟とそれなりの準備は整えておくべき。と、あらためて痛感した次第です。
もってそれぞれ、一度切りの我が人生、おおいに楽しみたいものです。
突然の出来事、本当に驚きました。
少しずつ且つ急速に、現実認識しつつ、復帰しています・・・
ご返事遅くなり誠に恐縮です。
ご弔文頂き、まことにありがとうございます。
両親が健在の間は,親をほったらかしにしておりましたが,いざ逝ってしまうと,心の中にポッカリと空疎なものが広がった感じがして,代替わりした故郷は遠い所になってしまいました。
今,こうしてブログを楽しめるのも,親が一生懸命育ててくれたお陰だと実感しています。親孝行したいなと思ったときには親はもう居ない・・・・
ご愁傷様です。
なお,私もバロン様の後を追って,amebloからgooに,完全にお引っ越ししました。落ち着かれましたら,どうぞお立ち寄りください。
我母も85歳で病も無く、骨折で入院、退院間際に様態急変で入院から3ヶ月で急逝しましたが、誠に不遜な言い方ですが、私は葬儀の時に本当に子供孝行な母で覚悟していた介護をさせない様に逝ってくれましたと申しましたが、現在好き勝手な事が出切るのも母のお陰と感謝しております。
出来れば自分もと思いますが、こればっかりは神の思し召し次第、日々悔い無きよう生かされている間愉しみたいと過ごしています。
私も男爵様のお母様のご冥福を
心よりお祈りさせて頂きます。
大変でしたね。
私の父も、一日寝ただけでの大往生。
せめて、その点だけはよかったと
思います。
また、元気を出してください
…TS隊長も言ってるとおり、落ち着いたらまたスバラシイ記事を書いてください!!
ポチ。
私の母も86歳になります。
心しておかなければ・・・・。
でも、そうゆう大往生は、人間誰しも願うことですが、なかなか叶えられない願いです。
貴兄のお母上様が念願達成、不謹慎かとは思いつつも、おめでとう、と申し上げました。
私もあやかりたいと願って居ります。
落ち着いたらまた素晴らしい記事を書いてください。
私は叔母が還暦という事もあり10月3日より伯父が帰国しております。
先日伯父と共に墓参りをしてきました。
携帯故とりあえずご挨拶のみにて失礼致します。