Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

上手く焼けたか?殻付焼き牡蠣…

2007-12-05 06:05:15 | 食彩+酒の肴
<添付画像>:宮島・もみじ館庭園にて・イヴェント「第1回せとうち再発見in宮島」の一こま…
撮影場所:宮島もみじ館海岸沿い広場にて
撮影日時:平成19年11月24日午前11時ころ
天 候: 絶好の秋晴れ



 宮島の話題になると、ここはやはり「牡蠣の話」に触れておかねばなりません。

 先のイヴェント「せとうち再発見in宮島」の会場内で、地元宮島漁協さんのご協力を得て「牡蠣の殻付焼き」と「牡蠣フライ」の試食会が催された。

 新鮮な牡蠣フライを頂いたところ、味は絶品でした。

 「・・・?」

 「いや、殻付牡蠣の試食はしていません…」

 実はこの時間、残念ながらドラム缶ヴァーべキューコンロの火力弱く、なんだか殻付牡蠣の燻製状態になっており、幾分乾燥している「nonジューシー」な焼き牡蠣など食せたものではありませんぞ!!

 宮島の漁師さんたちのほとんどは、養殖牡蠣の水揚げでご商売をなさっているはずだから、海に繰り出すのはお手の物に違いない。

 けれども迷調理師揃いにて、殻付牡蠣を焼くための火を熾(oko)すのは苦手なようですぞ、、、。

 牡蠣の話題となると、今からがシーズンなのだ。

 年末から来年にかけて、一度徹底的に瀬戸内海の島々に渡り、牡蠣の取材をしてみたいと考えている今日この頃です、、、。