「おもしろマーケット」IN丸亀で門脇画伯作品を見つけです

2011-12-22 22:40:31 | カルチャー
今冬一番の寒気の来襲です。クリスマス寒波になりそうで、体調注意の今日コノゴロです。

先日、丸亀市の本町スペース114で行なわれていた「おもしろマーケット」にぶらり立ち寄りました。

昭和のお宝があればとのぞいたわけです。


昔のさび付いたホーロー看板などが売っていましたが、探し続ける鉄道関連グッズは今回もなし。今回のイベントで目を引いたのが、下の屏風画。

絵のなかに俊の文字があります。


『ひょっとして、門脇俊一画伯の作品ですか?』と売り場の店主に聞きました。返事はやはり門脇画伯作。画伯90歳の時の作品だそうです。江戸時代の金比羅参詣の風景を描いているようです。店主の方の許可を得て写真を撮りましたが、思わず『欲しい!』と心でうなりましたが、売価は○○万円。画伯生存時はこの作品○○○万円だったそうです。

門脇俊一画伯は観音寺に在住して活躍された方。香川が生んだ芸術家です。香川県の芸術家で忘れてはいけないのが、和田邦坊画伯。絵画だけでなく包装紙デザインなどの商業デザインも手がけた方。栗林公園内の展示場で以前紹介されてました。

今度観音寺に行けば、是非門脇俊一画伯ゆかりの場所に行きたいと思います。
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