今月歯科コラム「義歯の変遷」

2020-09-30 22:38:51 | 歯科医療
9月も今日で終わり。今日歯科スタディグループKDSCよりFAXが届きました。新型コロナウイルスの感染拡大から中止になっている活動ですが、感染状況を踏まえ来年春以降再開を目指しているということです。そういえば、琴平町の四国こんぴら歌舞伎大芝居は今年中止でしたが、来春も中止だそうで新型コロナウイルスの影響はまだまだ続きます。そういえば、三木町で11月開催されていたワンちゃんのイベント「ワンだふるマナーDAY」今年は中止だそうです。レオンくんお披露目の晴れ舞台がひとつ今年は消えました。本当に残念です。

今月の歯科コラムは「義歯の変遷」を取り上げています。義歯の臨床は結構経験が必要です。なかなか理論通りにいかないこともあります。義歯の臨床では、やはり患者さんを長く見続けているかかりつけ歯科医が重要です。総義歯が調子が悪いとご来院になる方がいます。総義歯になるまでに長い長い経過があります。この変遷が初めての方の場合わかりません。お口の状態を見てすぐにそのすべての変遷が分かろうはずがありません。このあたりのことを歯科コラムで書いています。義歯の臨床はデジタル技術だけではない経験値が必要になることが多いです。

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