大相撲で大記録

昨日はサッカー日本代表のふがいない戦いぶりに呆然としていました。呆然としたのはもう一つ。W杯アジア枠は２０１８年ロシア大会では「３」になる可能性があります。ベスト４が最低限の目標のはず。アジアカップで１９９６年以来のベスト４にも入れない惨敗にもかかわらず、八百長疑惑のアギーレ監督の続投を日本サッカー協会会長が明言したこと。高額なギャラを得ているプロサッカー監督ですので、目標を達せられないなら、更迭だと思います。こんな甘いことを言っているのはアギーレ監督を招へいしたサッカー協会幹部の保身そのもの。いい加減にしろ！と言いたいです。

そんな昨日、大相撲で大記録だったのです。昭和の大横綱大鵬関の幕内優勝回数３２回という大記録を白鵬関が破ったこと。「巨人、大鵬、玉子焼き」と昭和の時代呼ばれたものです。その大鵬関の記録を平成の世で破る横綱が現れるとはです。さすがのデイリースポーツも裏面は日本代表サッカーではなく白鵬関でした。


日本伝統の大相撲で大記録を達成した白鵬関は立派ですが、日本人ではなくモンゴル出身なのが少し残念です。日本人関取にも頑張ってほしいものです。