今夜の日本代表サッカー試合ストレス大です

日本人２人の人質問題がまだ解決せず、モヤモヤが日本を覆っています。そのモヤモヤを助長するようなスポーツの試合が今夜ありました。

サッカーアジアカップ準々決勝。格下UAE（アラブ首長国連邦）を相手に試合の早い時間帯に先制点を取られ、後半終盤やっとこさ柴崎選手のゴールで追いついたものの、延長でも決着つかず、PK戦で惜敗です。

シュートの数３０本余、相手のシュートは日本の十分の一。日本はシュートを打てども打てども、ゴール枠にもいかない状態。コーナーキックも相手０本に対し１５本以上。こんな一方的な試合で、１得点がやっとというのはどういうことなのか？こんな試合をしているからPK戦で勝利の女神も微笑んでくれないのです。

前回大会優勝の日本代表ですので、準々決勝で敗れるのは大誤算ですが、八百長疑惑で揺れるアギーレ監督解任のいい口実が出来たのも事実。サッカー先進国では結果が出ないと即解任というのは良くあることです。さてさて今後の日本代表の監督人事が注目です。