車窓の光景

2013-01-08 23:15:36 | 鉄道
今日も朝日新聞記事に四国鉄道記事が出ていました。毎日の連載です。一体いつまで続くのでしょう?いつまで続くかが興味ありです。今日の記事は「佐川・須崎駅」。この記事の中で「高知線の歌」なんて聞きなれない言葉が出てきました。土讃線角茂谷駅から始まるようですが、この存在はまったく知りませんでした。次回、土讃線高知駅まで行く際はこの「高知線の歌」に注目したいと思います。

知らなかったといえば、新改駅~土佐山田駅間に見慣れない建物が車窓に映る時が一瞬ですがあります。それが下の写真です。


一体何なのか?最近まで知りませんでした。スペインカタルーニャ地方バルセロナが生んだ建築家ガウディの設計みたいな奇抜さがあります。昨年暮れアンパンマンミュージアムに行くため国道195号を香北町方面に行った際、その正体が分かりました。「高知工科大学」の建物です。


土佐山田駅よりかなり離れた国道195号線沿いに高知工科大学があります。学生生活を過ごすには不便じゃないかと心配になるような立地環境ですが、世俗的な誘惑がなくて研究にはいいのかもしれません。

車窓風景を漠然と眺めていて『アレ!』と思える建物です。新改駅を離れて土佐山田駅方面に向かう列車の進行方向左側車窓に木の間から一瞬だけ出てきます。もし宜しければ高知工科大学の建物見つけてみてください。ヨロシクデス。





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