高知よさこいとふらふ

2012-05-06 22:51:06 | ダイアリー
GWも速いもので今日で終わりですか。明日より通常通り番町歯科クリニックは診療開始です。そんな今日は自宅近くのサンポートで昨日から2日間開催の「四国の祭り2012」をちょっこら観てきました。


丁度私が会場に行った時は、高知の小学4年生から中学3年生までの「上町よさこい鳴子連」のステージでした。高知のよさこいは昭和29年より始まり、今年が59回目になるそうですが、「上町よさこい鳴子連」は「帯屋町」「高知市役所」の各鳴子連とともに昭和29年から連続で参加しているそうです。


会場が元気になる踊りと音楽で観ていて楽しかったですが、会場で旗のようなものを振ってます。これが「ふらふ」。


会場での説明と、高知県観光情報サイト「こじゃんとネット」によりますと、主に高知県東部で男の子が誕生すると、こいのぼりの代わりに明治以降、「ふらふ」と呼ばれるものを飾るようになったとか。「ふらふ」は「フラッグ」のなまったものではないかと言うことです。

先日、高知市に行った際、商店街に大きなポスターのようなものが飾っていたのを目にしました。






これが「ふらふ」というものかと今日判明です。それにしても高知のよさこいは派手で元気でいいですネ。私は実はテレビでは観たことありますが、実際会場の高知市で観たことありません。高知よさこいの会期は8/9~8/12の4日間だそうですが、これは一度観に行きたいなと思う今日コノゴロです。


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