今月のブログスター KDSC一日例会 補綴臨床をサイエンスする～現代に蔓延る都市伝説とは？～

番町歯科クリニックホームページ「サロン」コーナー毎月のお馴染み「今月のブログスター」ですが、新年１月は早めのご紹介です。

１月は「 KDSC一日例会　補綴臨床をサイエンスする～現代に蔓延る都市伝説とは？～」です。歯科臨床においてのイロイロな方法が臨床家から提案されてますが、それが学問的な裏づけがあるかどうか。裏づけがないと「都市伝説」ということになります。

今回の講演会では咬合が中心でしたが、一つ一つの項目を学問的裏づけを例示しながら解説してくれました。私が咬合に関する認識と全く同じことを講師の中村先生が解説してくれましたので、意を強くしたと言う次第。

新年に入っても、番町歯科クリニックにご来院の患者さんですが、夜間の歯ぎしりやくいしばりに原因がある方が複数です。咬合（かみ合わせ）のチェックが欠かせません。咬合が安定すると主訴の症状もほぼ消失します。

咬合を診ることは、神経筋機構を診ること。かなりの経験が必要になります。咬合（かみ合わせ）でお困りの方、是非番町歯科クリニックにご来院ください。ヨロシクデス。