Sさん宅にお邪魔して

今日は黄砂の影響なのか、それともただ単にくもりなのかもう一つはっきりしない一日でした。高松市の観光名所の屋島も写真を撮ってもスッキリ写りません。



この屋島に程近くのSさん宅に今日午後、ウチのGM共々お邪魔しました。Sさん２０年以上私の歯科医院にお越しいただいている患者さんです。クラッシック音楽や鉄道が趣味で、いいステレオ設備があるから一度お好みのCDを持参して来て下さいと誘われていまして、やっと今日午後Sさんのお宅に行った次第です。

自宅前の道路まで出迎えていただき、お宅にお邪魔したのですが、Sさんのお宅の一室は完全にステレオを聴くための部屋になってます。





CDプレーヤー、アンプなどは横浜市の「アキュフェーズ」という高級ブランド、スピーカーはイギリスの「B＆W」というこれまた高級ブランド。電源コードからして私が使っているステレオとはまるで違いです。



歯科医療で使うデンタルチェアーと同じで、一つ一つウン百万円なのでしょう。趣味でこれだけのステレオコンポを集めて、CDでクラッシック音楽を聴くというのは、音楽ファンにとって垂涎ものです。

「カンターテドミノ」という曲では、大きな教会の中で聴いているイメージです。何せ音がリアルで透明感があり、耳に飛び込んでくる音に圧倒されました。

「B＆W」のスピーカーは１台１２０㌔以上あり、インテリアとしてもすぐれもので、まるで楽器のようです。



このクラッシック音楽を聴くためのシンプルでお洒落な部屋で、Sさん夜就寝前に３０分ほど室内楽を聴いているそうです。なんと至福なひと時でしょう。ホンマ羨ましい限りです。