写真展「思い出の名将蔦文也さんと池田高校野球部」

今日も好天でした。昨日１年ぶりに阿波池田に行きましたが、その目的は写真展「思い出の名将蔦文也さんと池田高校野球部」を見ることです。11/2四国新聞記事でこの写真展が紹介されてましたので、早速行った訳です。



当初阿波池田で３０分の滞在で、この写真展を見るつもりでしたが、阿波池田駅より会場の阿波池田うだつの家（たばこ資料館）まで、約１０分かかることを、駅前にある観光案内所で聞き、だめもとで行きました。やはり時間が無く、会場までいかず阿波池田駅まで引き返し、当初予定通り伊予西条を目指して、列車に乗り込んだのです。だけどやはり写真展今月１５日までということで、「見なきゃ！」で途中秘境駅で知られる坪尻駅で下車。この駅で1時間半過ごして、阿波池田に引き返しです。



小さな展示場ですが、懐かしい高校野球の思い出がありました。あの蔦監督率いた池田高校野球部は「やまびこ打線」で一世を風靡しましたが、豪快で面白い。野球の醍醐味がありました。





会場では他に２組の見学者の方がいましたが、私を含めて３組とも香川よりです。「なぜって？」あの小さな四国新聞記事なのです。新聞はネットとは違ったアナログ的ですが、新聞記事の情報もまだまだ利用しているなと思った次第。

この写真展の主催者「キラリ本町」クラブの方に、一昨年のブログでご紹介した「やまびこ食堂」について聞いてみました。真鍋さんという方が経営していて、野球場近くにあり、野球の試合のある日に営業しているとか。四国・九州アイランドリーグ「徳島インディゴソックス」の試合のある日は営業するということでした。「やまびこ食堂」はうどんがメインだそうです。

「やまびこ食堂」に私まだ行ってません。今回の写真展をみてもう行く必要ないかもです。