良く、講習、講座、ワークショップなどで
参加者の方が
例えば腰について動作など何か行うとします。するとその前に
「腰が痛いのですがどうすれば良いのですか?」
「腰を傷めてるのですが大丈夫でしょうか?」
など、質問なのか何かを決めてほしいのか解りませんが、聞いてこられる場合があります
講師や指導者などの方は、その様なことに対して大体
「無理せず行ってください」
という感じで答えることが多いのではないでしょうか。
しかし、これって的を外れているように思えたりもします。
「無理せず・・・」
さて、無理なのかどうか自分の体ではないので、講師は決められません!
なので本人が自分や体と向き合い、感覚や状態を見つめ、やるのかやらないのかを自分自身で決めることだと思います。
そして、もしやれると思い行って、痛くなりそう、傷めそうと感じたら止めるという判断をしてもよいでしょう。
もし傷めたり、痛くなったとしてもそれは講師や指導者のせいではなく、自分の判断の結果ということのみであると思います。
さらに初めの「~痛いのでどうすれば・・・」
ということも、自分自身で自分や体などの状態と向き合ったり、見つめたりして行う、行わないを決めることなので、聞くことではないのではと思います。
すごーく長く書きましたが、何を言いたいかというと、何かをするとき自分や体と向き合い、状態を感じたりして、体や自分を解ることが大切で、そこで自分で判断できるようにすることが大切だと思います。
そのように常に自分や体を知っている、その状態を把握できるようになれれば、すぐに判断できるようになれると思います。
もちろん、講座、講習、ワークショップの内容や講師の力量などにも左右されるので、そちらはまたそちら側との関係、講師、内容の問題もあるとは思います。
今回はそこではなく、自分自身、自分の体は自分で判断できるようになれるとより良い、体の質、状態の把握、さらには自分というもの知る1つになれるのだと思います。
参加者の方が
例えば腰について動作など何か行うとします。するとその前に
「腰が痛いのですがどうすれば良いのですか?」
「腰を傷めてるのですが大丈夫でしょうか?」
など、質問なのか何かを決めてほしいのか解りませんが、聞いてこられる場合があります
講師や指導者などの方は、その様なことに対して大体
「無理せず行ってください」
という感じで答えることが多いのではないでしょうか。
しかし、これって的を外れているように思えたりもします。
「無理せず・・・」
さて、無理なのかどうか自分の体ではないので、講師は決められません!
なので本人が自分や体と向き合い、感覚や状態を見つめ、やるのかやらないのかを自分自身で決めることだと思います。
そして、もしやれると思い行って、痛くなりそう、傷めそうと感じたら止めるという判断をしてもよいでしょう。
もし傷めたり、痛くなったとしてもそれは講師や指導者のせいではなく、自分の判断の結果ということのみであると思います。
さらに初めの「~痛いのでどうすれば・・・」
ということも、自分自身で自分や体などの状態と向き合ったり、見つめたりして行う、行わないを決めることなので、聞くことではないのではと思います。
すごーく長く書きましたが、何を言いたいかというと、何かをするとき自分や体と向き合い、状態を感じたりして、体や自分を解ることが大切で、そこで自分で判断できるようにすることが大切だと思います。
そのように常に自分や体を知っている、その状態を把握できるようになれれば、すぐに判断できるようになれると思います。
もちろん、講座、講習、ワークショップの内容や講師の力量などにも左右されるので、そちらはまたそちら側との関係、講師、内容の問題もあるとは思います。
今回はそこではなく、自分自身、自分の体は自分で判断できるようになれるとより良い、体の質、状態の把握、さらには自分というもの知る1つになれるのだと思います。
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