ロルファーの藤本靖 先生が書いた「身体のホームポジション」面白いです
一般の方にも分かりやすく書いてあり、読みやすいです。
ちょっとした目、耳、鼻、口や身体感覚を使うことにより、体が変化していきます。
自然と使っていたり、または使えてないといけないところを意識させ使うことを気付かせたり、または目など意識しすぎると体を固まらせるなどの説明も面白いです。
体の内部感覚を使ったり(視覚、聴覚、皮膚感覚などを意識したり、筋肉や骨をイメージしてそれらが動くなど)、外部感覚(目に見えるものに集中したり、声を気にするなど) を使いすぎて、捕らわれすぎることが身体に影響する。上手くバランスをとることが大事ということでしょう。
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