良く教養や雑学などのクイズ番組が多くありますね
見ていて自分が分かっていたりして、解答者や周りの人が分からないと「そんなの知ってて当たり前じゃん」と思ってしまうことありませんか
自分が知っている=常識、皆知っていると思うということになるのでしょう。
しかし実は知っている人は少ない、周りでは知られていないと言う場合もあると思います。(知られているのに解答者が知らな過ぎる、周りが知らない人が多いということもあるでしょうが)
ふとこれって私の仕事仲間では当たり前の言葉でも、その業界以外の人では知らないということがたくさんあり、それを業界の人と話するように説明してもチンプンカンプンだったりすることがあるということでしょう。
なのでその人に分かりやすいように説明したり、イメージが浮かぶような言い回しをしなくてはいけないと思います。
そこが難しいのですがそれは大事なことだと思います。(まだまだ私もどうしたらいいかと考えてしまう場合もありますが)
さらに思ったのが、時代はデジタル化(私デジタル自体何を言っているのか曖昧なところがあります)で、携帯電話、パソコン、インターネット、ひかり通信、家電でも分からないことばかりです。
そこで販売する方や電話対応する方などお客様に対応する人は、上手に分かりやすい対応してくれる方だと嬉しいなと思いました
そいう方は私のような疎い者には凄く好感が持ててしまい、買いたくもなりますねぇ。
もしかしたら、皆分かっていて私が知らな過ぎるのかも...
それぞれの業界人同士なら分かる言葉って、お互いが共通の認識ができているので、説明なくてもいいですよね。しかしそれを知らない方や業界以外の人に話す時それを分かりやすく落としていかないといけないので、普段から業界の言葉を当たり前に使っていると大変だったり、労力がいると思います。
しかしそれができるかできないかで違ってくるのだと思います。
もちろん聞く側もしっかり聞く耳を持ち、分からなければ聞き、認識しようとしなければいけないと思います
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