人形がなぜ二枚なのか？神社で聞きました！やはり男女の違いでした。袖があるほう(四角く見えるほう)が女性、ないほうが男性です！聞かなくても見ればわかるか・・・
茅の輪
説明
身代わりの人形
今日は治療院は定休日だったのですが、雑用や掃除などがあったため来ていました。
近くの大國魂神社にも寄ったら、なんとこんな輪っかがありました
（テレビでたまに見たことあります）説明を読むと「夏越しの大祓」と書いてあり、茅の輪をくぐることにより、疫病や罪穢れ(つみけがれ)が祓(はら)われ、心身共に清らかになって後半年を新たな気持ちで迎えられるそうです。
くぐり方はくぐって左回り右回り左回りで本殿に向かいます。もちろんくぐりました
「夏越しの大祓」は6/30に半年間の罪穢れを人形にたくして自身を清め、無病息災を祈願するとのことです。(12/31にも次の年半年間のためにあります。二つを大祓神事と言うそうです)
人形に名前と年齢を書き、身体を撫でて息を吹きかけ、初穂料をそえるそうです。
今日早速家族でやってみよう。6/30に神事が行われます。
しかしこの人形なぜ二枚あるのかな？男性と女性ということなのでしょうか？聞いてみよう
