松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

フロロの細いのやめ

2016-12-28 09:14:49 | タックル・道具


このライン、太さ違いで3本目。
1本めは、イカ用に1号をセルテート2500に巻いた。
なぜ、イカ用にそんなに太いのを?
カヤックでハタを狙うのを意識した。
案外よかった。
安いのに。

2本目は0.4号。
アコウをゴリ巻きで上げるために。
結果、イカ釣りにはこれぐらいでいい。
150mのラインを傷が目立ったら、表と裏を返せばいい。
表と裏を返す?
普段、使うのは糸の端っこの50m程度。
巻き始めの50mなんかほぼ新品のまま眠っている。
そこに目をつけて、傷ついたラインをスプールの巻き始めに来るように巻き替えるのである。
貧乏性な私の発想(笑)。

そして、3本目。
0.2号。
普通、0.2号なら信じられないくらい細いのだが、フロロの0.8号くらいに感じる。

さあ、夕方は0.2号で実釣だ。
渚丸の港で1投目から。
風と波で釣りにくいが、海の中は関係ないようだ。
小さいからリリース。
2投目。
ちょっと大きいのが来たぞ。

バッカン持って来よう。



なぜかヒラメが。

バッカン持って来ると釣れなくなる。

世の常。

しばらく遊ぶもダメみたい。

釣り堀に行くか。

到着。
見るとスクールの真っ最中。
こら、入れ食いばい^_^。

ワームを目の前に通すが反応しない。
どうやら違う。
あれだ!
でも持って来ていない。
あるので勝負。
勝負にならん。
湧いている。
下から食い上げる。
でもワームじゃダメ。
アミかな?

やめた。



全部リリース。

ヒラメ!また5年後な!

雨が降るまで

2016-12-26 15:37:49 | 釣行記






下が湯島の奥に普賢岳を望むの図。
山頂には笠雲がかかっており、この後、雨が降ることはまず間違いない。

上は今日のメバルポイント。
高杢島。

といっても、この近くの沈み瀬を狙うわけだ。



こんなのが瀬の裏から食いついてくる。

失敗だったのは、ライン。

フロロの3LBとナイロンの4LBを巻いたリールを2機持って行ったが、ことごとくラインを切られた。
当然、根がかりも多いのだが、魚に持って行かれたのも多数。
もう辞めた。
これからどちらもPEラインでいこう。



このアコウなんか30オーバーだが、苦労した。



これは自己記録更新(笑)。

5cmあっただろうか?



たったのこれだけ。

コウイカも潮が悪い中、なんとか2杯。

全て近所に配る。

ビールやリンゴに化けました(笑)。

貴船からの〜

2016-12-24 11:51:08 | 旅行記


京都駅からバスで出町柳まで。
その後、叡山電鉄に乗って、鞍馬。
鞍馬から歩いて鞍馬寺。

鞍馬寺から山道を歩くこと1時間。

貴船神社に着きました。



いつもと違う京都観光。
午後は祇園あたりでケーキ

サロン・ド・テオ・グルニエ・ドール

以前、カミさんがTVを見ていて、林修が教えたがらなかった京都のケーキ屋。
パティシエ界でも有名店だとか?



こんな感じの美しいケースの中から選んだのはこの4つ。



名前は忘れた(笑)。

昼食は軽めにサラダセットと白ワインにしていたので、がっつり2人で4個をシェア。



さあて、夕方だ。
昨夜に続き家族4人そろって食事。
どうしても2人の息子の好み、というか長男に合わせてしまう。

グリルキャピタル東洋亭。

夕方5時半、先発で私が店を見に行くとすでに店の外に20人ほどの行列。

店の中は満席。

それでも30分ほど並んでいたら通された。



ここに来たらハンバーグを食べるべし。



使っているトマトはこの時期、八代産の桃太郎。

レーベンブロイと赤ワインを飲んだ。

京都のクリスマスを少し紹介したい。







おしまい


宝くじ売り場

2016-12-23 17:31:20 | 旅行記






訳あって関西方面にまた旅行に来ている。
画像は梅田スカイビル。

空中庭園?

この手のものにさほど驚かなくなった自分がいる。

さて、タイトルの宝くじ売り場だが、日本有数の宝くじ売り場の最終日、大安吉日を見た。

どちらも数百メートルの行列。

宝くじなんて所詮、確率の問題でどこで買っても確率は同じはず。
しかし、大阪梅田近くの売り場と京都八条口の売り場はあんなに人が来て、バンバン買うなら、確率を分数で表すところの、分母がとてつもなくおおきくなる。

だから、分子も大きくなり、1等が出やすくなるはず(笑)。

ま、梅田の地下で何枚買ったかはここでは述べまい。