松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

LEDヘッドライト

2021-01-24 07:40:00 | タックル・道具


ずっと使ってきたヘッドライトがスイッチの不具合が発生してきた。
gentosのものだったが、当時最高の明るさだったと記憶している。

今回、購入したのは画像のもの。
充電式。
明るさは、前のものを超えているかも?

何故、こんなもの?
釣り人には必要だ。
夜ぼり(夜に海の獲物を採取する)には、明るいものが必要だ。

もうすぐ、ワカメを採りに行く。
気が向いたらタイラギも。

今回、こんな投稿になったのは、
昨日1月23日土曜日、
湯島沖にタチウオチャレンジをしたが、
見事に坊主を食らったから😂

やはり、慣れたアジやメバルにしておけば良かった。
せめて、フグを狙えば良かった。


船底塗料

2020-11-28 15:34:00 | タックル・道具



今日は風もあり、釣りは難しいという判断。
これからのために船底を掃除して、船底塗料を塗ることに。






アオサかな😁
海藻まで生えており、スピードが出ない訳だ。
フジツボまで発生している。

午前中に掃除して、午後から塗料を塗った。
塗料は漁協に行き値段を聞いたら、かなり安かった。



最高級加水分解型船底塗料




まあ、この程度に塗り上げた。
プロペラ亜鉛など防蝕亜鉛も取り付け、完璧まではいかないが、そこそこいい感じだ。





第二渚丸 その後

2020-01-25 19:21:00 | タックル・道具
1月25日土曜日。
今日は朝から小雨模様。
それでも、土日にやらないと平日にはできないことがある。





第二渚丸。
兄の希望で「渚丸II」。

朝から、強粘着のステッカーラベルに印刷した「渚丸II」を貼り付けた。










その後、鉄工所からエンジン始動などについてひと通り説明を受ける。

1 主電源
2 エンジンオイル
3 ギアオイル
4 アクセサリー電源
5 エアー抜き
などなど。

船台を海に沈め、試運転。
兄から。
体感、20ノットは出ているという。

次は私の番。
一生懸命、船底を掃除して、プロペラを磨き、船底塗料を塗り、操舵システムをつけてもらった。

びびって回転数も上げられない😁。

とにかく速かった。
しかし、登録が完了していないので、渚丸の港には帰って来れない。

渚丸からは、GPS魚探を外す必要がある。
今度は、渚丸を船台に上げた。
ひどい汚れ。
掃除はしたが、船底塗料は塗らない。

しばらくして、鉄工所到着。
GPS魚探を外す。

午後は雨。
ロッドホルダーを塩ビパイプで作ったので、どんな感じで取り付けるか思案。
ああでもない、こうでもない。
この時間がいちばん幸せかもしれない。

パイプ2本を取り付けた。

思惑通りいかなかったのは、渚丸の譲渡。
誰か、引き取り手はいないかな?



第二渚丸 そろそろ仕上げか

2020-01-20 19:40:00 | タックル・道具







操舵システム。
新しい油圧式。
うーん、気持ちいい。




船首部分の手すり?
乗り降りのため、ジギングのため。
仮留めから、本格的に固定。
びくともしない。




航行灯。
全て新品。
下が、進行方向の左側が赤色、右側が緑色に光るもの。
一番上は白灯。
これで夜釣りもできる。
しないのだが。
花火大会に行って、会場から見ることはあるかも。





最後にエンジン。
分解掃除して、悪い部品は交換してある。
さらに、軽く塗装もしてある。
さあ、もうすぐ進水式だ。




第二渚丸 かなり仕上がる。

2020-01-18 21:24:00 | タックル・道具



先日、載せた第二渚丸。
ブリッジ(エンジンルームの上)がクリーム色で、ここを白に塗る予定だった。

朝からぱっぱっと。





このように白くすると気持ちいい。

今日は鉄工所の人が配線の接続と、操舵システムの取り付け、デッキの手すりなどの作業を進めてくれた。

さらに大工さんが、ブリッジに取り付けてあるアルミサッシの取り付け部分を交換してくれた。
木製の枠が20年ほどの経年で腐れていた。コンパネで作ったものなので、役目を果たしていなかった。
それを十分乾燥させた杉材で作ってくれた。仕上げにコーキング材も埋めてあるので水漏れの心配もない。
明日は、木枠を白ペンキで塗装する。





最後に、これはまだ仮ドメしてあるだけだが、デッキ部分の手すり。
乗り降りが楽になるし、ジギングをやるにも身体を預けられる。
大漁間違いなしだ。