松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

一子相伝

2016-08-21 18:00:34 | 釣行記
大学生の次男が、潜りに行こうと誘う。
そうだな、アワビのポイントとか、採り方とか教えておかないと、年取ってから食えなくなる。
気温も35℃になっているし、ちょっと行くか。





潮の流れが速く苦労したが、もともと泳ぐことが得意な彼はなんともない。

しかし、サザエが水中でどんな風にいるか、アワビはどうすれば採れるかはわからない。

私が見つけたアワビやサザエを全て採らせたので、そのうち自分で採れるようになるかな?

ヒラメ狙い

2016-08-16 16:34:44 | 釣行記
あまり時間はかけたくない。
13時からのおよそ1時間。

本命はヒラメ?











すでにヒラメは諦め、トップチヌへ。











投げてゆらゆらさせながら、巻くだけ。
ボコボコ来る。
いいルアーだ。


ドラグが鳴ってかからなかったのが一つ。

アタリはあって、かからなかったのが二つ。






やっと

2016-08-14 15:44:41 | 釣行記
今日は8月14日日曜日。
朝まずめ1時間。

秘密兵器スウィングウォブラーで初めて釣った魚はキビナゴだった。

その後、アコウ1とガラカブ2を釣って帰る。

午後の部。
こんなに暑いのに。

ちょっとクレイジー(笑)。

イワシがいるので、クーラーに保冷剤をたっぷり入れて出かけた。

イワシの梅肉煮を食べるため。

苦労しながらイワシを釣っていると、時折、そのイワシにフィッシュイーターが食いつく。

時にはガラカブ。
しょっちゅうアコウ。
今日は来なかったスズキ。


そして、







画像はないが、やっと来ましたヒラメ。



今夜は、アコウの清蒸。
ヒラメのお刺身。
イワシの梅肉煮。

酒が飲める(笑)。

オリジナリティー

2016-08-11 19:18:34 | 釣行記
独創性、創意。

魚を釣るにしても誰かの真似ばかりして釣ってもダメだ。

だからと言って最初から自分の開発した釣り道具だけで勝負できるほど、私には蓄積はない。

ネットで、あるいは釣友から、もしくは実際にポイントで潜ってみて得た情報をもとに釣りを展開する。

前回のある方との釣りで、自分の釣りの面白くなさ、創意工夫のなさを痛感し、とりあえずスイングウォブラーはネットで購入した。



このルアーの破壊力は十分理解しているので、チヌやスズキ以外でも活用したいと思っている。

このルアーの到着は本日の夕方。

実は早朝に、詳しく言うと、サッカーのオリンピック代表のスウェーデン戦の前半の間、釣りに行ってみた。

Jacksonポッパーの操作が、チヌの興味をひいていない、と指摘され、アクションの方法を変えたかったのが一つ。

自分の持っているルアーを、再度見直し、使えるものは使っていこうと考えたのが一つ。

ルアーの見直しは以下のとおり。

ブリーデン ミニマル65をフック交換。
エギ型のルアー。
セイゴには極めて有効。
ただし、これには工夫はない(笑)。
フックを交換しただけ。

次に、同じくブリーデンメタルマルのフックを交換。
飛距離が抜群。
これは、カヤックフィッシングのハタ釣りに有効だろう。

最後に、ベイトがキビナゴということを理解した上で、何かないか考えて、少し工夫したのがこれだ。



Jacksonにょろにょろ。
色ちがいで8本ほど持っていた。
もともとフックはシングルだ。
にょろにょろの泳ぎを妨げない工夫だろう。
それを、トリプルフックに交換した。

ポイントに到着。
まずはJacksonポッパーから投げてみる。
無理にボコボコ言わせない(笑)。
本物のクルクルイワシのようにアクション。







すると、









何もなかった。







ま、こんなもんでしょう。






キビナゴの群れを発見!

メバルロッドにPE0.3号、リーダー12lbをセットした。
ルアーはJacksonにょろにょろ。

キビナゴの群れになじませた。

あっさり釣れた。



釣った感じ満載。

おっと、サッカーの後半が始まる。

前半45分ほどの釣りで結果が出た。

次は、スイングウォブラーとミニマル、メタルマルで。