早起きは三杯の得

4月30日（月）6時に行動開始。

ガレージでちょっとした細工を施し、

6時半。

渚丸出港。

昨日より潮が小さくなり、厳しい条件。

しかし、２投目。

昨日の２杯がいずれもしゃくったら乗っていたイカだったが、

今日のは違う。

きちんとしゃくり、アタリをとった。

推定１，１ｋｇ。

エギの腹側から食いつき、目の間に針がかりしている。

おそらく今の時期のイカは底に張り付いているのだろう。

底を意識した釣りをしなければいけない。

同じポイントへ今度は色違いのエギをキャスト。

25秒後、そろそろ沈んだかな。

しゃくろうと思ったらもう乗っているじゃないか。

針がかりはこの画像がよくわかる。

さっきと同じかかり方なのだが、沈んでいくエギを腹側からとらえ、御用となったわけだ。

目の間にきれいに針がかかっている。

まず、外れることはない。

イカのサイズは、８００ｇほどでこの時期にしては小さいが、食べやすいサイズだ。

メスが続く。

これもこの時期の特徴かもしれない。

オスが来るとでかいのだが、ハーレム状態なのか、１匹のオスが数匹のメスを従えているような気がする。

調子がいいぞ。

３連チャンめざして、モンスターコーリングで

「とう」

やったね。

３連チャン。

しかし、この後は続かなかった。

メスが３杯。

でかいオスを狙ったが、しようがない。

30分ほどで３杯釣って、残り30分は音沙汰なし。

１時間で納竿。

早くも大物

今朝、今シーズン初の１杯めを釣り上げたお昼。

１時間の約束でエギングスタート。

潮は満潮前でほとんど動かない。

ここなら釣れるか。

いや、ここなら大丈夫か。

ティップランなら、アカベラなら。・・・

いろいろ試しているうちに来ました。

竿はbreaden８０shallow。

大物とすぐにわかるズシリ感。

ポンピングのストロークの時間が長い。

無理せずやり取りを楽しみながら、ランディング。

大きいのに間違いないが、そうたいしたことないかな。

朝の１杯目が下、昼の２杯目が上。

見た目で倍ということは、重さは３倍？

勝手に３ｋｇ近いのか、

とか、思いながらデジタルはかりを持って港へ。

いざ検量。

はかりの電池切れだった。

残念。

毎年、思うのだが、締めて真っ白になったイカの画像は載せたくない。

今シーズンの水揚げ。

私２杯。

ハマチャン２杯。

Ｍさん５杯。

Ｋさん７杯。

MAさん１杯。

やっと１杯

早朝のミズイカ釣り。

昨日のハマちゃんの２杯で先を越された感じの私。

６時半から７時半までの１時間しゃくる。

ヒットエギはQ速赤ベラ３．５号。

サイズは１ｋｇ程度。

意味はないけどどアップで。

今夜はイカの刺身だな。

トライブ11.5初おろし

先日、リップルランド四郎が浜ビーチにて乗るには乗ったマイカヤック。

今日が西海岸での初めてのカヤックフィッシングとなる。

プラドの屋根に積むとこんな感じ。

で、ポイントはここ。

よくある普通の磯場。

遠くに見えるのは小ケ瀬。

海底の様子とかは知らない場所だ。

青物が好調とか噂には聞くが、果たしてどうなのだろう。

いちばんは、トライブは釣りやすいのかどうか。

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タイラバロッドと青物タックルを積んでいざ出撃。

しばらく、メタルジグやタイラバ、バイブレーションなど試すが反応はない。

imaのコウメ90を底まで落とし、10ｍほど巻き上げたところでアタリが！

激しくファイトするこの魚は何だ！

無理してばらすのはイヤだから、ドラグをゆるめにセット。

やりとりを楽しもうとするが、案外すんなり上がってくる。

タイの5kgではない。

青物でもない。

正体はこいつだ。

本来ならばネットに納めてすぐのところをヒットルアーであるコウメ90と一緒に写すところだが、

忘れていたため、ストリンガーにご用になったところで申し訳ない。

52cmの大物。

同じポイントで、その後、アカハタの35cmも追加。

ヒットルアーは、やはりバイブレーション　マリアビバーチェバンビアーナ90。

まぬけな私はカメラの才能がないようで、移動しようと魚を乗せたときに撮った画像しかない。

やはり、釣った魚はルアーとともに、ランディングネットの中でご用となったところを撮らねば。

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途中、「不器用だけど・・・」さんに引っ張られ小ケ瀬にも行ってきた。

そう、私はインチキカヤックマン。

残念なことに４時間ほど海上にいたが、今日は青物のナブラは一度も立たなかった。

せっかく、青物用のタックルも積んできたのだが。

それと、釣り心地はどうかということ。

シットインではできなかった横向きに腰掛けて釣ることができるのがとてもいい。

漕いだ感じ、スピードは十分。

重さも苦にならない。

前回、試し乗りでわかった尻の所の水抜きの穴は、ゴム栓でふさいだのでこのほうがよかった。

ロッドホルダーもカヤックに極力、穴を開けない方法で対処したい。

あとは、海底の様子がわかるように魚探が欲しいところだが。

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というわけで、トライブ11．5初おろしの釣りは、たったの２匹。

しかし、充実した２匹。

果たして、次はいつになるだろうか。

というのも、私が西海岸でオオモンハタを狙っているすきに、地元のミズイカをハマちゃんに揚げられてしまっていた。

それも２匹。

毎年、ポイントの初物は私だったのに。

ガレージ遊び

職場の同僚が家を新築するにあたり、ガレージ作りにこだわっている。

一度、うちの車庫を見に来ないか。

と、声をかけた。

車が２台入る。

棚を設けたので、十分な収納力。

趣味をやるにもここ。

そんな私の車庫を見て、

大変参考になりました。

と、言ってくれた。

ま、昨日は車庫にこんな角材を打ち付けたところである。

車庫にシットインカヤックを置くにはこんな工夫も必要だ。

丸太梁にロープをかけ、つるしている。

つるすのも大変、降ろすのも大変。

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そんな我が家に、若干あつかいやすい新しいカヤックがやってきた。

トライブ１１．５。

この前までは、トライブの9．5でいこうと思っていながら、やっぱり大きめの11．5にしてしまった。

BREADENのステッカーはご愛敬で・・・。

昨年から、ぼちぼち始めたカヤックフィッシング。

ホームグラウンドの有明海ではやるものではない。

潮の流れが速すぎる。

これを天草西海岸でやると、美味しい獲物が手に入る。

なにより、いい運動になる。

ヒラスズキ釣りも急勾配を歩いたりして、いい運動だが、カヤックでこぎ出すこともいい。

ジョギングやウォーキングに楽しみが見いだせない私にはカヤックフィッシングがいちばんだと思う。

こうやって車庫の側面に置いておく。

所ジョージだったら、車やバイクがガレージに並ぶところだが、

私はカヤックが２艇並んでしまった。

３艇目はないけどね。