松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

いろいろ買い物

2013-06-30 16:19:43 | 日記・エッセイ・コラム

世間で言うボーナスサンデー。

私もいただいたので、少しばかり買い物をした。

まずは、メガネ。

眼鏡○○で1万円程度で買ったやつは、やはりその程度のもの。

まず、検眼の機械で若いやつが測っても、なにかしっくりしない。

とにかく見えない。

老眼のせいもあるのだろうが・・・。

いらいらしたので、行きつけのメガネ屋さんへ。

行ったのが先週。

今週は完成と連絡が入った。

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何の変哲もないセルロイドのフレーム。

しかし、このカッティングが出せる人は世界にそんなにいないらしい。

よくわかりませんが・・・。

だから、このフレームはこんな箱に入っている。

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桐の箱だ。違うかもしれないが。

そしてケースもすごい。

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レンズも最新の青い光をカットするレンズにしてもらった。

そして、気になっていたパン屋さんへ。

小峯の「パン・オ・ルヴァン」

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facebookにちらちら登場していて、美味いのかなと気になっていた。

いつも、ファミリーマートの食パンを食べる私には何でも美味い。

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食べてみたが、まあまあ。

やはり、ひげパンが一番かな。

最後に、今回の超目玉。

天草酒造が、実は芋焼酎をつくっていて、

それが気になっていたのだが、

どうしても飲んでみたくなって、

天草酒造のホームページにメールで質問をしてみた。

すると、社長から直々に電話があり、

ちょっと話して、熊本で取り扱っている酒屋を教えてもらった。

そのうちの1軒に行くことができた。

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酒屋の名前はここではふせておくが、焼酎の名前は「池の露」。

セピア色にしてみた。

左が普通の「池の露」だが、古酒を同じ値段で売っていたので、こちらを選んだ。

右は、「池の露」安納芋仕立て。

安納芋の風味がきちんとしている。

値段も大変良心的。

一発で気に入った。

味覚というものは人それぞれで、私が美味しいと思っても、他人は不味いという。

それでもいい。

私は気に入った。

だから、味見する前からこれも買った。

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前掛け。

自宅の台所に立つときは、これつけて気分を上げよう。

これは、利き酒の様子。

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こうやって、それぞれロックとお湯割りで味わってみた。

ま、これも好きずきで、お湯割りで香りを楽しみたい人もいれば、

ロックが好きな人もいる。

同じ焼酎をずーっと飲むよりも、いろんな焼酎を楽しむほうが好きだ。

ちなみに、安納芋の風味が感じられたのは、ロック。

私はロックのほうが好きだ。

焼酎を気に入ったのも、いい気持ちだが、

その酒屋さんがこれまたいいんだ。

焼酎は良心的な価格で、けっこう有名な焼酎がよその半分位の値段で手に入る。

大手スーパーや百貨店でさえ、値段をつり上げていると思う。

それに、品揃えがいい。

今回、日本酒は買っていないが、日本酒のいいのも冷蔵庫にずらりとひやしてある。

とにかく気に入ったので、また行きたい。

店の名前はふせておきます。


久しぶりのブログ

2013-06-23 16:05:08 | 釣行記

2週間ぶりとなってしまった。

週末は熊本市内に出かけることが恒例となってしまっている。

昨日6月22日土曜日も、午後から熊本市内に出かけた。

午前は?

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イカ釣りに行ったけど、こんなタコ2匹に遊ばれていた。

イカは0。

それで、3人が暮らすマンションへ、米25kgと味噌(おふくろの自家製)、おふくろの作った野菜をもって行く。

それだけのために行くのは寂しいので、いろんな自分の用事を付け足した。

まず、新しいメガネ作り。

コンタクトレンズを外したときにかけているメガネが非常に見づらい。

激安メガネなので仕方がないのか?

納得のメガネを作ることにした。

以前お世話になって、家族みんながここでメガネを作っている。

オプティークショップ フレム。

メガネのフレームにこだわった店。

店主の知識と見立てが心地よい。

結果、今のメガネは右のレンズがおかしいと。

若い店員がコンピューター検眼で出てきた数値をそのままレンズにしてしまったらしい。

遠くは見えても手元はさっぱりになるらしい。

そう、シニアアイ(老眼)があるので、今のメガネはパソコンの画面とか見るときにつらいのだ。

来週、受け取りにしてメガネの用事は済んだ。

マンションへ行き二人の息子と食事に行く。

餃子の王将だ。

長男は担々麺と餃子。

次男はチャーハンとかに玉。

甘酢が苦手な次男は、「二度とかに玉は食わん」と言っていた。

私はコーラ1杯。

なぜか?

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こいつのため。

そう私の中ではナンバー1 とん八の豚足。

子飼に店舗があったのだが、熊本大学の学生が飲みに来なくなった、といったん店を閉められた。

しかし、おそらく常連客が再開を望み、花畑町にリニューアルオープン。

カリンカリンに揚げた豚足に、濃い味のタレをつけて食べると、

ビールが止まりません。

焼酎も2合飲んでしまった。

カミさんも町中に飲みに来ていたので、とん八で待ち合わせ。

それから、2次会はBAR STATESへ。

こうやって二人で街で飲める日が来るとは・・・。

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リンゴと胡桃のゴルゴンゾーラ和え。

それから、生ハム。

この二つをつまみにマティーニを1杯、モヒートを1杯。

カミさんはシェリー酒を。

気持ちよく酔っぱらった。

さ、残りの用事は。

シェリー酒を買い求めること。

天草の酒屋には置いていない。

シェリー酒を知らない酒屋も多くある。

城南町のアラキへ。

ここにないことはないはず。

で、買ったのはこれだけ。

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右から、シェリー酒「ティオペペ」、同じくシェリー酒「ラ・ヒーターナ」

味はわからない。

今から味見する。

左の日本酒は奈良県の純米吟醸「睡龍」。

お店のお勧めだそうだ。

で、つまみが必要なのだが、

大潮。

行ってくるか。

ウエットスーツに着替えて、

潜ってみるが、

濁って何も見えねえ。

こら、困った。

よし、あそこのポイントなら、潮通しがいいはず。

少しは濁りがないかも。

で、

ぼん

ぼん

ぼん。

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サザエさんはおらんかった。

刺身とバター焼きでいただこう。

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イタリアンシェフ

2013-06-09 17:34:27 | 釣行記

基本的に私は一人暮らし。

夕飯は実家に食べに行くことが多い。

和食中心のヘルシーな献立。

イカも刺身か煮付けか。

でも、ときどきはカルパッチョなんぞ食べたくもなる。

よし、今日はカルパッチョを作ろう。

まずはイカ。

あ、ない。

そうか、水槽に泳がせている。

持ってこよう。

釣り竿を持って渚丸を出す。

水槽は有明海。

なかなか、とれんな。

あ、あれくらいのがちょうどいいんだけど・・・。

シュッ  シュッ

グイーン グイーン

よっしゃあ。

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1kgあるなしのちょうどいいやつがとれた。

さ、帰るとするか。

大急ぎで捌いて、いざ調理。

せっかくだから、きれいな白い皿に並べよう。

そぎ切りにして、放射状に。

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この時点で、身は余っているので、刺身も作っておく。

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さ、イカを並べた皿の上に、葉物野菜を並べ、真っ赤な完熟トマトを添える。

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ま、野太い指で作ったにしてはいい出来だ。

カルパッチョドレッシング?

キューピーさんよろしく。

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こんなのが200円足らずであるので、これを使おう。

これは何だ?

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ピンぼけの「天草カルパッチョドレッシング」。

こちらを使ってみよう、

思っていたところに、

「いやあ、まず塩でしょ。」

というアドバイスもあり、

MALDONの塩も試すことにした。

画像はないが、ゲソとエンペラはピーマンといっしょにオリーブオイルでさーっと炒めることにした。

満足の食卓やね。


6月1日早朝と5月29日夕方50分

2013-06-01 09:15:43 | 釣行記

まずは、5月29日夕方。

早めに家に帰ることができたので、50分ほどしゃくる。

しゃくると言ってもこの頃は、おとなしいティップランが多い。

だから疲れない。

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メスの1kgだったかな。

そして、本日6月1日。

釣りはしばらく渚丸で短時間と決めた。

早朝は、トップチヌも2投だけ。

当然、何もない。

じゃあ、イカでも釣るか。

さっそく、メスのミズイカ登場。

すぐに、いけすに入れ、アンカーを落とし数釣りを狙う。

しかし、来たのは600g程度のコウイカのみ。

そのあと、沈黙続く。

こらいかん。

むこうのぽいんとでだめなら、帰ろう。

もう一方のポイントへ移動。

こちらは、先々週3.3kgを釣ったポイント。

しかし、沈黙が続いた。

潮もよくなさそう。

帰ろうかなそろそろ。

など考えていた。

その矢先、

そこで、何かがちょんちょん当たってくる。

これイカ?

しばらく、アワセを入れても針がかりしない時間が続く。

10秒位かな。

こら、イカだろう。

ふん

ジージージー。

大型のイカ独特の締め込み。

胴体が大きい分、ポンピングも大きいし、長い。

省略

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この角度そんなに大きく見えないな。

3kg前後あるのに。

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こっちなら少しは大きく見えるかしら。

この後、エンジンの不調を見つけた。

真っ黒いオイルがかなり漏れている。

鉄工所をお願いした。

早く直るといいが・・・。